2009/05/25(Mon)
大分以前(H20.05.10)書いた私のブログ記事
「孤立感漂う外岡立人先生の日記」
にこのところ妙にアクセスが多いので気になっていたら、どうやら、外岡さんの「マスク有効・非有効・是非」発言をめぐって、2chで祭りにあっていたらしいのだが。
ついぞ、知らなかった。
参照
http://pandemic.seesaa.net/article/119159656.html
http://d.hatena.ne.jp/BigLove/20090511/1242056503
よく、政治家でも、マスコミで有名になったものは、後に、マスコミにたたかれる、というジンクスがあるのだが、これは、ネットの世界でもいえるのかもしれない。
とくに、ネットの世界で名を成したものが、今度は、メディアを変えて、テレビなどでの発言比重を高めると、この傾向が強いような気もする。
どうも、”上位メディアへの成り上がり”と、ネラーには、解釈されているのかもしれない。
アーティストでも、インディーズから名を成したものが、メジャーに進出すると、これまで育てられた母体などから、あれこれ言われるのと同じ構図なんでしょうかね。
まさに
「からくり民主主義」
とおんなじ構図です。
もしかして、ネットの世界では、嫉妬されない作法というものがあるのかもしれませんね。
自らの発言の放つ機会費用(逸失利益=発言したことで、有名にはなるが、反面、それがために、余計なわずらわしさに見舞われる、ということでしょうかね?)を抑制し、発言の費用対効果を高めるには、そのようなテクニックも必要なのかもしれません。
野村監督の「ぼやき発言」など、その祭り抑制テクニックの最たるものなんじゃあないかと—
これも若いときに散々たたかれた人のみのもちうる奥義なんでしょうが。
参考
2chでの状況
YouTubeでのマスク関連ビデオ
CDC推薦N95レスピレーター(Respirator)
マスクのファッションショー
鳥インフルエンザ用マスク
家庭でのパンデミック対応チェックリスト
オーストラリア政府のパンデミック対応啓蒙ビデオ
カリフォルニアでのパンデミック講演会ビデオ
「Face masks fight the flu」
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