Sasayama’s Weblog


2006/11/08 Wednesday

アメリカ中間選挙による議会の『膠着』(Gridlock )現象は、経済界にとって吉との論評

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2006/11/08(Wed)

 
nullこのサイト「When Gridlock Is Good」では、今回のアメリカの中間選挙で、民主党が下院で多数を占め、共和党が、上院で、多数派を維持し続けることによって生じる議会の立法過程における『膠着』(Political Gridlock )現象は、経済界にとっては、好ましい状態であるとしている。

この現象は、引き裂かれた議会(Split Congress)とも、呼ばれる。
参照「Analysts Predict Split Congress, Political Gridlock

その理由として、投資家や経済界にとって、政治は、おせっかいでない、口を出しにくい状態にあることが、ベストであるからとしている。

特に、キャピタルゲイン課税や石油会社に対する超過利得税や製薬会社に対する価格統制などに前向きな民主党と、減税に前向きな共和党とが、「Mixed Bag}(ごちゃ混ぜ)の状態に、陥ることは、タックスペイヤーにとっては、歓迎すべきことなのだという。

まあ、これと同じように、大統領制との違いはあるものの、日本の二大政党制のためには、今回のアメリカと同じような、『参議院では、民主党多数』『衆議院では、自民党多数』という議会の『膠着』(ポリティカル・グリッドロック.Gridlock )現象を生じさせるメリット・効用というものについても、そろそろ、考えるべき時なのかも知れない。

つまり、国民なり有権者にとって、二大政党に対して、もっとも、けん制力とインセンティブとが利く体制という意味で。

2006/11/08追記 アメリカの中間選挙結果に、市場はどう反応するのか?

アメリカの民主党の予想を上回る健闘で、上記で述べたアメリカ議会の『膠着』(Gridlock )現象がより確実になったわけだが、予想外だったのは、下院ばかりでなく、上院までも、民主党が多数派になるかもしれないというシナリオ展開となったことだ。

このことで、共和党主導型の法案成立は、より困難になるとともに、財政赤字に対する民主党の追及が激しくなり、その結果として、増税路線が強化されるのではないのかという憶測が広がりつつある。

さらに、増税懸念以上に、インフレ懸念も広がるのではないのかという見方も出ている。
厄介なのは、たとえ、民主党が過半数を占めるとしても、接戦だったヴァージニア州の得票再点検が、来月のクリスマスの数日前になるまでわからない、ということだ。

次のFOMCのミーティングは、来月12月12日だから、これも、微妙なタイミングではある。
参考
「Stocks seen steady as ‘gridlock’ scenario unfolds」

为翻译对汉语, 使用这
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2006/11/06 Monday

ニューヨークタイムズ紙が、中間選挙で、共和党候補不支持を言明

Filed under: 未分類 — 管理人 @ 11:30:56

2006/11/06(Mon)
 
nullニューヨークタイムズ紙が、日曜日の社説「The Difference Two Years Made 」で、次のように、明確に共和党候補不支持を言明した。

ニューヨークタイムズ紙が、共和党候補を一人も応援しなかったことは、1851年発行以来、初めてのことで、ある。

以下は、その概要。

「ニューヨークタイムズ紙では、これまで、穏健な共和党員を支持してきた。

それは、二大政党制が、重要であるとの観点からの、われわれの忠誠の証でもあった。

それが、今回、なぜ、われわれをして、共和党候補不支持を社説上で明確にしなければならなかったのかについてだが、それは、何よりも、多数派である共和党が、政治のうえで、基本的に、ひどい仕事をしているから故である。

減税は、国家予算を破壊し、中産階級を弱らせ、長期的に、経済的危機を招いた。

地球温暖化に目を向けることなく、国は、海外の原油に依存し続けている。

特に、下院の共和党議員は、長期の多数派に特有な有害さを見せてきている。

彼らは、反対派をシャットし、自らの党の穏健派をも、締め出そうとしている。

彼らのただひとつの使命は、永続化のための自己保存のみであるように、みえる。

彼らは、最も最小の倫理規範に対しても驚くべき無関心の状態で、消耗した機能で持って、何とか、永らえている状態だ。

このような党が、お手盛りの政府事業を緊縮財政に持ち込むことができるなど、信じられないことだ。

中略

今回の中間選挙は、まさに、ブッシュについての選挙であり、ブッシュの犯した過ちと愚行の結果を覆い隠そうとする多数派議会人についての選挙なのだ。

ブッシュは、2000年にポピュラー・ヴォート(総得票数)で負けて(対立候補のゴアに総得票数では負けたということ。)以来、それからというもの、彼は、あたかも、大きな命令力を持つもののごとく、支配を始めてきた。

2004年に対立大統領候補を打ち破って以来、彼は、真の政治的資産を持ち、それを使うつもりであることを、公言してきた。

われわれは、その結果を見てきた。

もし、ブッシュが、中間選挙のある来週の水曜日に目を覚まし、彼の党である共和党が、下院も上院も、保持できるとわかったとしたら、彼がさらになしうる新たなでっち上げを想像するだに、恐ろしいことである。」

以上

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2006/11/04 Saturday

八戸の教育改革タウンミーティングでのやらせ質問の構図

Filed under: 未分類 — 管理人 @ 09:31:06

2006/11/03(Fri)
 
null今年9月2日に青森県八戸市で開かれた政府の「教育改革タウンミーティング」で、内閣府などが教育基本法改正案に賛成の立場で質問するよう参加者に依頼していたことが1日明らかになった。

内閣府の土居原洋総括審議官は、衆議院委員会での答弁で「やらせ質問は、会場内の活発な議論を促すきっかけとする目的」との意味の答弁をしていた。

このサイト「タウンミーティング動画配信」のビデオに、八戸での教育改革タウンミーティングの質疑応答が納められており、当日の議事要旨は、こちらのサイトで要約されている。

当日のビデオ映像は、このサイト「タウンミーティング動画配信」の「全体再生」の横の
Windows Media Player』

RealPlater
をクリックしてください。

当日は、10人の方の質問があった。

長いビデオなので、以下に発言者とその大体の時間の場所と発言の趣旨を書いてある。

1.トキ?ハルミ(女、主婦)経過25分あたり(教育の目標・幼児期の教育)
2.ヒラガ・エミ(女、主婦)経過27分あたり(地域の教育)
3.タケサワ(男、高校教員)経過29分あたり(教育基本法の改正-反対-)
間あり
4.デガワ・エツコ?(女、主婦)経過1時間1分あたり(学校・家庭・地域の役割−家庭教育-)
5.コイズミ(男、建設業)経過1時間4分あたり(教育基本法の改正-賛成-)
6.ヤマダ・ワキコ?(女、学生)経過1時間7分あたり(地域の教育)
間あり
7.ナラダテ?(女、学生)経過1時間27分あたり(心や命の教育)
8.ヤマザキ(男、教育委員)経過1時間29分あたり(当たり前の教育・総合型地域スポーツクラブの維持)
9.タバタ(男、無職)経過1時間31分あたり(教育費)
間あり
10.タカダ(男、中学校教員)経過1時間54分あたり(教員に時間的余裕を)
以上で質疑終了

では、このうち、誰が、内閣府からやらせ質問を「やらせられた」か?

青森県の三八教育事務所を通じて、三戸郡内の中学校長推薦のもとに、「依頼発言」を頼まれたPTA関係者(男性)は、同日、欠席したとの報道もあるようだ。
(このPTA関係者は、タウンミーティング当日、急用のため開会に間に合わず、後で駆けつけたが駐車場が満杯で帰宅したという。この記事参照)

この報道別の報道によると、質問には、三つの雛形があったとされる。

すなわち、

(1)時代に対応すべく、教育の基本となる教育基本法は見直すべきだと思います。

(2)改正案は「公共の精神」などの視点が重視されていて共感している。改正をきっかけに思いやりのある社会の実現を目指すべきだ。

(3)教育の原点はやはり家庭教育だと思います。

の三つが書かれているとされている。(下記参考3をご参照)

そこで、このそれぞれの趣旨に合致した発言をされた方(いわゆる『文科省依頼』該当者)を、上記の発言者の中から見てみると、伝えられる内閣府からの質問案の(1)を忠実に守っていた質問者は、5のコイズミさん(発言内容については、下記参考2をご参照)、質問案の(3)を忠実に守っていた質問者は、4のデガワ・エツコ?さん(発言内容については、下記参考1をご参照)であった。

(2)については、発言者が見当たらないが、となると、この(2)の質問依頼をされた方が、当日欠席したということになりそうだ。

他のタウンミーティングの式次第を見ても、大体、このような質疑構成で、開始から30分、一時間、一時間半ごとに、三人づつの質問者が設定されているようだ。  

となると、各省指定の質問依頼をされた質問者は、この一時間半目の三人に入っているというしかけなのだろうか?

それにしても、当日の、はきはきしてはいるが、わざとらしい、津田美穂子なる女性のコーディネーター、いかにも、AからFの6つのブロックの中から発言者をランダムのように、そして、自然のように指名していたが、これも、やらせのグルだったというわけか。

これらの依頼発言者指名までの、コーディネーターによる白々しいやり取りは、次のとおりである。

「サ、それでは、また、皆様からご意見をいただきたいと思います。
ぜひ、お母さんの立場、主婦の立場という皆様も、ご発言くださいませ。
それでは、発言ご希望の方、挙手でお知らせください。
ハイ、どうぞ。
今回も、三名の皆様を指名させていただきたいと思います。
よろしいでしょうか。
それではですねぇ。
エー、どっからいこうかな?
まずは、では、後ろにまいります。
Dブロック、エー、通路側の前から2番目?
女性の方、ハイ、まづ、お一人目といたしましょう。(デガワさん、指名)
そのまま、お挙げになってお待ちください。
エー、お隣Eブロックにまいりまして、Eブロック、一番前の一番F寄りでしょうかね?
ハイ、そちらの男性の方、お二人目といたします。(コイズミさん指名)」(1:00:24から1:01:13まで)

こうしてみると、このブロック分けというのが、やらせ依頼発言者を指名しやすい、そして「仕込み」やすい、ひとつの仕掛けでもあったわけだ。
(この記事によれば、内閣府から県教委教育政策課への注意事項には、「当日の受付で本人を確認し、文科省依頼の発言者については、文科省の担当者が後を追っていき、座席の位置を確認します」との、ご丁寧な事項もあったという。下記参考4をご参照)
(2006年11月7日追記 このサイトによると、八戸市教委を通じて内閣府が質問依頼していたPTA会長の話によると、会長が当日、会場に行くと、事前の説明通り、受付にいた担当者に席に案内され、一緒に来た知人とは別の席になったという。)
(2006年11月8日追記 このサイトによると、上記の発言案を元に依頼した3人のほかにも、案を示さずに4人に対して、発言を依頼していたという。
この4人も当日、発言しており、この4人に対して、内閣府担当者からの8月30日付けのメール(市教委が公開)では、文科省が作成した発言案を添付したうえで、「このような趣旨で、もう少し自分の言葉を足したような感じで発言していただきたいとのことです」と記していたという。
また同月31日のメールでは、内閣府側が「文科省依頼分(3名)は必ず当たります。それ以前にお願いした4名についても、たぶん当たります。(特に学生は当たります)」と記述し、質問を依頼した人を優先的に指名する考えを示していたという。
となると、『特に学生は当たります』とのことであるので、上記の10人の発言者のうち、学生である6のヤマダ・ワキコ?(女、学生)さん、7のナラダテ?(女、学生)さんは、優先的に指名されたものと見られる。
残り、2人が、質問案を提示されずに、依頼された発言者ということになる。)

このサイトによれば、この津田美穂子さんという大阪のかた、平成15年だけでも、7回も、タウンミーティングのコーディネーターをつとめてきたという。

となると、他のタウンミーティングでも余罪がありそうだが。
(各タウンミーティングでのコーディネーター一覧は、このサイト「タウンミーティング開催実績」や「タウンミーティング開催実績 その1」などをご参照)
(教育改革タウンミーティングに限っていえば、過去8回で、コーディネーターを勤められた方は、 津田美穂子さん(八戸、静岡、和歌山)渡邊奈美さん(山形、岐阜)上野千奈美さん(愛媛)諏訪博子さん(大分)、宮西直美さん(島根)であった。)

私も、食品安全委員会の意見交換会などに実際出てみたこともあるが、このやらせ問題は、タウンミーティングだけでなく、他の各省のパブリックミーティングや食品安全委員会などのそれでも、ありえそうだ。

特に、パブリックコメントの場合には、業界関係者たちが、大挙して、同じコメントを寄せてくるので、辟易することがある。

そもそも、これら利害関係団体の意見を、パブリックコメントの対象にするかどうか、を、再検討しなければならない時期に来ているのではないだろうか。

むしろ、これらのグループの意見は、フォーカスグループ・コメントとして、除外して、次なる段階での意見として扱うほうが、よさそうだ。
参照「Listening to the People: An Analysis of Focus Group Comments Concerning the Causes and Elimination of Young Adult Poverty in Idaho

せっかく定着し始めたコミュニケーション型行政が、このようなことで、形骸化しないことを、強く、望みたい。
参照
有効なコミュニケーション型行政を実現するために

それにしても、上記の「やらせ顛末」を見てから、教育基本法改正案に書かれている次の文言を見ると、何やらうそら寒い気持ちになってくるのだが。

「我々は、この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する。」

各分野での偽装問題も、ついに『民意の偽装』にまで及んできたのか?

参考1 デガワ・エツコ?さんの意見・質問(ゴチック部分が内閣府が示した質問案【タウンミーティング八戸質問項目案】のに類似)

1:01:33より1:03:44まで

エー、 私、あの、デガワ・エツコ?ともうします。
エー、 PTA活動にかかわっている主婦でございます。
(コーディネーター はい、ありがとうございます。)
私は、教育の原点は、家庭教育であるとおもいます。
エー、しかし、悲しいかな、エー、 家庭の教育力は、 低下しているといわざるを得ない状況であります。
たしかに、 親として、責任を果たせない状況も目に付きますけれども、エー昨今、 いろいろ子供に関しての問題があります。
そして、エー、 子育てをしている私どもは、不安を かくしきれないのです。
そして、現実、 子育てをしている大人自身が、社会の中で、まあ、 生活に対してとか、また、希望が持てなかったり、 あるいは、いろんなことで、不安を感じているのではないかとおもっております。
エー、 子育ては、線を 引くように、おもうようにはいきませんよね。
でも、 私は、あのー、 子供にかかわって生きていくことは、それ以上に、あの、それ以上を上回る喜びがあると信じております。
エー、 これは、マ、教育を安心とぬくもりのある場にしていただきたい、それは、エー、 政策側だけの問題ではないとおもいますけれども、 エー、 国民みんなが、願いつつ、知恵を出しあい、行動していくものであると思いますけれども、エー、 国の体制は、このことに関してどのようになっているのか、具体的にお話を聞かせていただきたい。
それから、大臣のご説明にあったように、新しい教育基本法には、家庭教育の項目が設けられているということでございますけれども、私たち、PTA活動にかかわっているものにとりまして、これからの活動の指針となるもので、 大変期待しております。
エー、 そしてまた、教育は、学校だけでするものではありません。 (ピピピピーと合図の音)
学校・地域・そして家庭が、その役割を明確にするべく、 あのー、いろんな取り組みをしていかなければならないと考えております。
エー、具体的な、あの、先ほど、あの、 学校の先生方の教員の資質向上のお話もありましたけれども、その辺のあたりを、詳しい、マア、政策がございましたら、お聞かせいただきたいとおもいます。(コーディネーター ありがとうございました。)

参考2.コイズミさんの意見・質問(ゴチック部分が、内閣府が示した質問案【タウンミーティング八戸質問項目案】の,卜犹)

1:03:52から1:06:07まで

(コーディネーター では、お待たせいたしました。 お二人目のかたです。お名前とご職業から、どうぞ。 )
はい、エート、総理大臣とはですね。エー、親戚ではないんですが、コイズミといいます。
よろしくお願いいたします。
エーと、仕事のほうは、 建設業をやらせていただいております。
エー、 また、エー、 子供のかかわりのなかで、 PTAにも、かかわらせていただいております。
エー、そういった中でですね、私も、あのー、PTAにかかわる中で、 エー、 小泉改革ではありませんけれども、やはり、現代にあわせたような形で、エー、PTAも、変わっていかなければならないということで、エー、 会則の変更とか、エー、 組織の動き方というのを、いろいろと改革を進めております。
エー、 そういった中でですね、エー、マア、 先ほど、あの教育基本法の改正は必要ないという話がありましたけれども、エー、 私自身、幼稚園・小学校・ 中学校・高校と、 6人の子供を抱えております。
そうした子供たちのためにもですね、エー、今までの教育基本法を、 エー、 変えるというよりも、プラスする形になっているようですので、どうぞ、ですね、あのー、地域の宝となりうる子供たちのために、一刻も早く、 うちの、あの、 末の娘がですね、エー、学校教育の環境の中から、エー、卒業する前にですね、あのー、 変えていただければいいんじゃないのかなと。
やはり、変えるべきところは、その時代時代に即した形で、変えていくべきではないかなと
先ほど、あのー、仕事柄ということで、エー、建設業に携わっておりますけれども、やはり、あのー、 昨今の耐震偽装事件とか、エー、 そういう問題を見合わせてもですね、その時代時代で、やはり、あのー、それぞれの分野で、そういう法律というのは、変わっていくべきときがあるとおもいます。
やはり、今、あのー、ひところ、一昔10年といいましたけれども、(ピピピピーと合図の音)おそらく今は、5年くらいが一昔といわれる形になるんじゃないかなと、そういうことからいけば、50年変わってないということであれば、倍がけで、100年変わってないのと同じではないかなとおもいます。
よい形で、子供たちを、のためにですね、エー、早急に、エー、見直すべきところは見直していただきたいなと、おもっております。
以上です。
(コーディネーター ありがとうございました。)

参考3. 内閣府が示した質問案(ゴチック部分が、タウンミーティングの質問者の意見と類似)

タウンミーティング八戸質問項目案】と書かれた3パターンの文章

仝什澆龍軌藉靄榾,發垢个蕕靴い發里世箸もいますが、情報化、核家族化、価値観の多様化など、これだけ社会情勢が目まぐるしく変化している中で、やはり 時代に対応すべく、教育の基本となる教育基本法は、見直すべきだと思います
まずは、早く教育基本法を改正して、それから しっかりと腰を据えて、教育改革に取り組むべきだと思います。
大臣のご説明では、 教育基本法を改正した後、教育振興基本計画を策定するということでありました。
子供たちは、日々、 成長しています。
子供たちの未来のために、我々大人の責任として、子供たちに、最善の教育が与えられるよう、 社会全体として取り組んでいかなければいけないと、強く感じております。

教育基本法の改正案について、「人格の完成」を目指すのはもちろんですが、「公共の精神」や「社会の形成者」など社会の一員としてという視点が重視されていることに強く共感しています。個の尊重が「わがまま勝手」と誤って考えられているのではないかという気がしてなりません。教育基本法の改正を一つのきっかけとして、もう一度教育のあり方を見直し、みんなで支えあって生きていく社会、思いやりのある社会の実現を目指していくべきだと思います。

教育の原点は、 やはり家庭教育だとおもいます。
残念なことに、親が親になりきれていない状況も目に付きます

教育をめぐる現在の様々な問題は、その多くが家庭教育に原因があるのではないかと思います。
先ほどの大臣のご説明にあつたように、 新しい教育基本法に、『家庭教育』の規定が追加されることは、本当に大事なことだと思います。
まずは、親がその責任をしっかりと自覚すべきだと思います
また、学校、家庭、地域が、連携、 協力することも重要です。
教育は、学校だけではできません。

学校ばかりに責任を押し付けたり、人任せにしたりせず、 みんながしっかりと、自分の役割を果たして、みんなで子供たちを育てていくという認識を共有することが、 必要だと思います。

参考4.青森県教育庁教育政策課が、発言依頼者に出したFAX文書

FAX送信票   
平成18年9月1日
受信者 **中学校**殿
発信者 青森県教育庁教育政策課
    情報広報グループ
通信欄
いつもお世話になっております。

「タウンミーティング」に係る依頼発言について

別紙のとおりお願いがありますので、御協力くださるようお願いします。

**中学校**校長殿

いつも大変お世話になっております。
このたびは、タウンミーティング開催にあたって発言者を選んでいただき誠にありがとうございます。

さて、文部科学省(内閣府経由)での依頼発言者について、内閣府から以下のとおり発言の仕方について注意がありましたので、発言を引き受けてくださったPTA会長さんにお伝えいただきたいと思います。

○依頼発言についての注意事項について

・できるだけ趣旨を踏まえて、自分の言葉で。(せりふの棒読みは避けてください)

・(発言していただく内容は別紙のとおりで、△砲弔い討任后

・「お願いされて・・・」とか「依頼されて・・・」というのは言わないで下さい。(あくまで自分の意見を言っている、という感じで)

 また、当日の受付で本人を確認し、文科省依頼の発言者については文科省の担当者が後を追っていき、座席の位置を確認します。
 なお、**さんは『文科省依頼』に該当していますので、よろしくお願いいたします。

           担当:青森県教育庁教育政策課
              情報広報グループ

2006/11/07 追記 内閣府「やらせ質問」認め陳謝

内閣府は7日午前の衆院教育基本法特別委員会の理事会で、青森県八戸市で教育改革に関する政府主催のタウンミーティングが今年9月に開かれた際、参加者に質問を依頼していた問題で調査結果を報告し、正式に事実と認め陳謝した。

調査結果によると、内閣府から八戸市教育委員会を通じて質問予定者に「教育の根本となる教育基本法は見直すべきだ」などとした質問案を送付し、発言を依頼。さらに「依頼されたことを言わないように」などの注意事項も伝えた。

2人の参加者が文書を踏まえて発言した。

文書は内閣府が作成したことを認めていたが、調査で文部科学省の関与が明らかになった。

内閣府はこれ以前に7回行われた教育改革タウンミーティングについても、9日をめどに調査結果を報告する方針を示した。 

しかし、、教育改革タウンミーティングだけではあるまい。

一番いいのは、コーディネーターに携わった津田美穂子さんなどの方々から、聞き出せば、一番、その「やらせ構造」がわかるのだが。

なお、 「これまでに8回行われた教育改革タウンミーティング」については、下記サイトご参照

平成18年度
●教育改革(八戸)(9月2日開催) ビデオ(コーディネーター 津田美穂子さん)

平成17年度
●教育改革(静岡)(6月11日開催) ビデオ (コーディネーター 津田美穂子さん)

平成16年度
● 教育改革(山形)(4月3日開催)  ビデオ(コーディネーター 渡邊奈美さん)
● 教育改革(愛媛)(5月15日開催)  ビデオ(コーディネーター 上野千奈美さん)
● 教育改革(和歌山)(10月30日開催)  ビデオ(コーディネーター 津田美穂子さん)
● 教育改革(大分)(11月27日開催)  ビデオ(コーディネーター 諏訪博子さん)
●教育改革(島根)(3月5日開催) ビデオ(コーディネーター 宮西直美さん)

平成15年度
●教育改革(岐阜)(12月13日開催)  ビデオ(コーディネーター 渡邊奈美さん)

参考 2007年11月7日に、衆議院教育基本法特別委員会理事会に、内閣府から提出された調査結果報告書

平成18年11月7日
内閣府

教育改革タウンミーティングに関する調査結果

1、調査体制―内閣府において、官房長の指揮の下、タウンミーティング担当室が調査を実施。

2.調査結果―「教育改革タウンミーティング イン八戸」(平成18年9月2日開催について(別添)

3.それ以前の「教育タウンミーティング」に関する調査について

  現在調査中であり、できるだけ早く取りまとめ、近々に調査結果をお示ししたい。

経過メモ

「教育改革 タウンミーティング イン 八戸」に関する調査結果

6月  文部科学省から、「教育改革」タウンミーティングを八戸市で開催したいと内閣府に依頼。

7月上旬 この依頼を受け、内閣府タウンミーティング担当室は開催地を八戸に決定し、文部科学省に、公表資料の開催趣旨文の作成を依頼。

7月下旬 内閣府より、青森県教育庁及び八戸市教育委員会にタウンミーティングの開催概要について連絡。

8月1日(火)「教育改革 タウンミーティング イン
八戸」の開催を公表。(記者クラブでの資料配布、内閣府ホームページに掲載、ちらし・ポスターを県・市に送付・・・資料1、2)

8月10日(木)及び11日(金)
内閣府が、八戸市教育委員会(10日)及び青森県教育庁〈11日〉を訪問し、タウンミーティングの広報、参加者への呼びかけを依頼。
 同時に、対話のきっかけとなるような意見を述べてくれる人を探して欲しいと依頼。
―その際、テーマの趣旨に対して賛成・反対を問わないこと、発言は強制しない旨を説明(資料3)。

8月22日(火)八戸市教育委員会が、把握できた発言希望者及び発言趣旨を内閣府に送付。
 内閣府は、この発言趣旨を、参考として文部科学省に提供。
 文部科学省から、議論の活発化のために教育基本法の改正についての議論があったほうがよいということから、質問項目案を作成すると内閣府に連絡。

8月24日(木)文部科学省からの連絡を踏まえ、内閣府は、八戸市教育委員会に発言者の追加を依頼。

8月30日(水)文部科学省から、内閣府に質問項目案を送付。
 これを踏まえ、内閣府は、八戸市教育委員会に送付。(資料4)
 八戸市教育委員会は、県教育庁にも、これを送付。
 県教育庁より送付を受けた県三八教育事務所が、管轄の学校のうち、タウンミーティングに参加予定者の多い学校に、資料4△里茲Δ憤娶を持つ発言候補者がいないか打診し、質問項目案を同校長に送付。(送付した資料は同事務所には保存されていないが、石井郁子議員配布資料のとおり。・・・資料5)

8月31日(木)県教育庁及び八戸市教育委員会から3名の発言候補者について内閣府に連絡があり、内閣府より、発言についての留意点等について市教育委員会、県教育庁に連絡。
―連絡した留意点
・できるだけ趣旨を踏まえて
・自分の考えを自分の言葉で
・棒読みにならないように
・意見発表を依頼されたということは言わないように

9月1日(金)県教育庁が中学校長宛に注意事項を連絡。(資料6:県より取得)
 また、八戸市教育委員会も、発言候補者に注意事項を連絡。

9月2日(土)タウンミーティング開催
 タウンミーティングでは、計10名が会場内において発言。
 質問項目案に関する発言候補者2名が発言。
 また、残りの一名については、当日の参加は確認できず。(資料7)

以上

2006/11/09 追記 「教育改革タウンミーティング」の5会場でやらせ質問との発表

内閣府は9日、八戸市を除く過去7回のタウンミーティングのうち、4回で同様の質問依頼があったとの調査結果を衆院教育基本法特別委員会の与野党理事に報告した。

八戸市以外に質問依頼をしたのは、1回目のミーティングとなった03年12月の岐阜市、04年5月の松山市、同10月の和歌山市、同11月の大分県別府市でそれぞれ開催された教育改革タウンミーティング。

岐阜では、文部科学省が5項目の案を作成して、県教委に送付、依頼した4人が発言した。

愛媛でも、文科省が作成した7項目の案に基づき、1人が発言した。

和歌山と大分では内閣府が4項目の案を作成して、文科省と調整したうえで送り、それぞれの会場で依頼した4人が発言した。

一方、山形(04年4月)、島根(05年3月)、静岡(同年6月)の3回のTMでは、発言候補者の推薦依頼や、発言のための資料作成は確認できなかったという。

いずれも文部科学省か内閣府が地元県教委に発言候補者の推薦を依頼。その上で、文科省が教育基本法改正に賛成するなどの内容を盛り込んだ質問を4-7項目作成して発言依頼していた。

内閣府の内田事務次官は、記者会見で、政府がこれまでに行った174回のタウンミーティングすべてについて、政府側が、事前に質問案を作成して、参加者に質問を依頼していなかったかを調べ、調査が終わるまで、タウンミーティングを再開しない方針を明らかにした。

また、文部科学省、内閣府とも、関係者の処分の検討をするという。

追記 2006/11/10 愛媛県松山市の教育改革タウンミーティングでのやらせ質問は、カジさん。

昨日、 内閣府は、 八戸以外の教育改革タウンミーティングで、ほかに、4会場で、同様のやらせ質問だあったと、 発表した。

そのひとつ、 愛媛県松山市でのやらせ質問を、紙上再現してみると、次のとおりだ。(このビデオの1:18:26から1:20:09までに収録)

「失礼します。 エー、中学校に勤めておりますカジと申します。

エー、 鳥居会長さんにおたづねをします。

エー、 先ほどの教育基本法でございますけれども、多少重なる点がございますと思うんですが、エー、ちょうど 私が生まれた年に、昭和22年に制定されて、57年目を迎えております。

その間、一度も改正されることなく、今日までにいたっておりますけれども、 制定当時と比べて社会は大きく変化し、教育について、さまざまな問題が生じているなか、今こそ、教育の根本にさかのぼった改革が求められていると考えます。

そのためには、これまでの教育基本法の、先ほどもございましたけれども、普遍的な理念、これは引き続き継承しながら、 将来を見据え、今後のわが国の教育は、どうあるべきか、という視点から、新しい時代にふさわしい教育基本法となるよう、 改正することが必要ではないかとおもいます。

今後の教育のあり方については、中央教育審議会でずいぶん議論されたこととぞんじますけれども、鳥居会長さんは、今後、 50年100年先を 見据えた教育のあり方について、どのようにお考えなのか、お聞かせいただいたらとおもいます。

おねがいいたします。 」

以上が、昨日新たに判明した他の教育改革タウンミーティングでのやらせ質問の松山での例だが、どうも、このカジさんというかた、このサイトによると、 「実際に発言したのは中学校長で、当時は県総合教育センター幹部だった」ということらしい。

それにしても、 このうんざりするようなやり取りの中で、おやっと思ったのは、次の次に質問されたアカマツ?さんという大学生の「大学生は、 国家や企業の人材ではありません」という質問と、それに対する宇宙飛行士毛利衛さんとのやり取りであった。

やり取りの収録時間帯は、 大学生の質問が、1:21:40-1:22:40まで、 毛利さんとのやりとりが、1:31:02-1:35:11まで。

大学が企業の僕と化し、高校は、 大学の僕と化し、中学、小学、幼稚園は、高校・大学の僕と化し、悪しきドミノが広がっていると見ると、この大学生の意見、もっともと、 思えるのだが、皆さんは、いかが、お考えなのだろう。

有名人となってしまった毛利さんの説得度が、いまいちだったのは、世代の違いなのだろうか。

追記 2006/11/10  『ふり込んだ』は、やらせ質問の隠語?

文部科学省の田中壮一郎生涯学習政策局長が、今日の衆議院教育特別委員会で、こんな奇妙な答弁を。
委員会ビデオの27:00から27:40まで。

「お答えを申し上げます。
あの、大臣に対しましては、タウンミーティングの趣旨、それから、そのときにご発言していただくような内容、それから、その当時の、当然、主要事項につきましては、ご説明しておりますけれども、具体的な、その、担当官がふり込んだ、その−、ふりこんだと申しますか、あの、あ、失礼いたしました。あの、担当官が、あの、内閣府に、あの、お渡しをしたものに関するような想定質問を作ってはおりません。」

ちなみに、釣りの用語に『仕掛けを振り込む』というのがありますね。

仕掛けの数を『やらせ質問の数』と見れば、まさにぴったりの表現ですが。

追記 2006/11/11  「再チャレンジ」タウンミーティングでも質問依頼

5月に札幌市で「再チャレンジ」をテーマにした政府のタウンミーティングで、内閣府が北海道庁を通じて参加者に質問を依頼していたことが10日、明らかになった。

教育改革以外の分野で質問依頼が判明したのは初めて。

札幌市の会合は5月21日に開かれ、当時、官房長官だった安倍首相も参加した。

北海道によると、5月の連休前後に内閣府の担当者から「会を円滑に進めるため、誰か質問者を推薦してもらえないか」と依頼があった。

担当部署で協議の上、札幌市で働く30代の女性会社員に参加と質問の意思を確認し、内閣府に連絡したという。質問内容の指定や強要はなかったという。

北海道の担当者によると内閣府の担当者から「会合を円滑に進めるために意見を持っている人を紹介してほしい」との連絡があり、若者の就職相談に携わっている人物を紹介したという。ただ、北海道側ではその後の対応などは分からず、質問内容についても内閣府から指示を受けたことなどはないという。

とのことだが、そのタウンミーティングのビデオは、次のサイト

当日は、14名の質問者がいて、そのうち、女性の質問者は、

1番目タナカさん(録画時間帯06:14)
4番目ヒラタさん(録画時間帯16:48)
5番目ヤナギハラさん(録画時間帯18:56)
8番目ササキさん(録画時間帯29:49)
9番目アサカ?さん(録画時間帯31:43)
12番目ニッタさん(録画時間帯45:16)

意見概要は、このサイトご参照

この中で、札幌市で働く30代の女性会社員は,だーれ?
ということなのだが、このうちの8番目のササキさんは、23歳というから対象外。

1番目タナカさんが正解とのことのようだ。

コーディネーターは、八戸でもやらせ指名にご活躍だった津田美穂子さんのようだ。

指名する人がすでに決まっていて、やらせ指名しようとしているのに、言っていることが白々しい。
「あっ。ありがとうございます。あまり、心配すること、なかったですね。」
だってさ。

なお、このタウンミーティングに発言を指名されながらも、途中で、落選の電話があったかたのブログ「ハゲェメタル(へビィメタル)」がここにありますので、引用させていただきます。

「タウンミーティングやらせについて ワタクシの見解

 こんばんは。ハゲです。ネットニュースをみておりましたら、タウンミーティングはやらせじゃないかという記事をみつけました。

タウンミーティング参加経験を持つワタクシからひとこと。
やらせは確実にあります。
各言うワタクシも発言できる立場にいた人間だったのですが、タウンミーティング事務局の手違いであなたには発言権がないということを、なぜかワタクシの携帯に電話がかかってきて、事前に聞かされました。
本当の話です。
怒って抗議文を提出したぐらいなので。証拠もあると思います。
政府の相談室にも提出したので探せばあるのではないでしょうか。
ここまで言うと、政府筋からは特定されるかもしれませんが、正論で勝負したい思いますし、おかしいことはおかしいので毅然とワタクシは真っ向からうちあけます。
タウンミーティングに参加して詳しくレポートをとっておったのですが、(そのノートは現在行方不明なのですが)あきらかに政府の息がかかっているであろう、ジョブカフェの担当の者が発言してるのをみうけました。
そのノートにワタクシ的な感想で、「ジョブカフェの職員ばかり発言している。おかしい」と記述した記憶がハッキリとあります。
やらせという表現はワタクシには、どうなのか微妙なのですが、やらせと言われればやらせである演出がされていたのは確実であります。
それは100%断言できます。実際に現場を体験し、かつ、発言をできるよう配慮された側の人間にいたので(実際は発言できずに終わってますが)
だからワタクシは散々、この国のやり方を批判する内容をふくんだ記事を書くんです。
現場、生の声なんて無視ですよ。そんな国に誰がしたんだよって。弱い者の味方をするのが政治じゃないんですか?
マジメにやってる人間が報われる社会を作らないとダメなんですよ本当に。真摯に受け止めてもらいたいです。

〜ハゲェメタル〜

タウンミーティングやらせ問題その2

こんばんは。ハゲです。
今日の朝、新聞やニュースでやらせ問題をみさせてもらいました。
青森で問題が勃発したみたいですね。
ワタクシが参加したのは札幌会場の「再チャレンジ」をテーマにしたタウンミーティングであります。
もう問題になった以上、真実を語らないといけないでしょう。
これからワタクシがいうことは、本当のことで捏造がないことを誓います。
ワタクシは、その当時あるNPO団体に所属しておりました。
その関係でこのタウンミーティングにださせてもらえることになったのですがー、当初は現総理大臣(当時は官房長官)と再チャレンジに関することで討論する若者の一人という名目でオファーをいただきました。
そして、どのような質問をするのか、具体的意見を事前に書くことが求められ、書きました。(もうこの時点で、政府が質問内容を精査するのでしょうね)
しかし・・・・・・・まぁこれも政府の力かやらせの力か知りませんが、数日後、その討論するメンバーから落選しましたというEメールを頂きました。
ワタクシの意見はけっこう痛烈に書かれた内容も若干ふくまれておりましたので、そのせいかもしれないとは思いましたが・・・。(もうこの時点で政府が都合のいい人選をしているということです)※ワタクシのパソコンにそのEメールが多分残っているので、証拠をだせと言われれば出せます。
そして、そのEメールの続きなのですが、討論メンバーには落選はしましたが、会場で発言者になってほしいというような事が書かれていました。
ワタクシは、それに従い発言内容を考え、準備しておりました。
ターウンミーティング前日、会場に入るためには入場パスがいることに気付きました。
前日になってもワタクシのところにはパスが届いていなかったので、事務局のほうに問い合わせました。
そして、入場パスについてと、ワタクシが発言予定者である旨をその事務局の担当の方に、いちょう説明しておくべきだろうと、発言予定者ですと伝えました。
いったん電話は終わったのですが、再び事務局から電話がきて「○○さんは抽選で落選したため、発言者ではなくなりました」と担当の方から言われました。
・・・・・・・・・・・・・?
一瞬わけもわからなかったのですが、そういわれたら従うしかありませんので、わかりましたということを伝え電話を切りました。
頭に血がのぼりました。怒りすぎて抗議する!!!!とおもいたち、抗議文を作成し、事務局、政府相談室に提出したわけです。
これもデータが多分残っているので証拠提出可能です。
一週間後くらいでしょうか、タウンミーティングの担当の高官から謝罪の電話を受けました。
ワタクシも生意気なことを言って申し訳ない気持ちもありましので同じく謝罪しておきました。
しかし、今回このような事件が発覚した以上、隠す必要もないと思い告発いたします。それが政府中枢で実際にやられている以上、国民のため、正義のために許すべき問題ではないと思うんです。
言論の自由を憲法で認めておいて、国がこのざまですから。適当にごまかそうと思ったら大間違いなんですよ。
悪いことはいつか必ずばれます。やってしまったらもう遅いんです。もっと襟を正して、民のために職務を遂行してほしいもんです。

〜ハゲェメタル〜」

追記 2006/11/11 大分でのタウンミーティングのやらせ質問者は、ヨシムラさん

「教育改革タウンミーティング・イン大分では、大分県教委職員が発言していた。

大分県教委によると、質問を行ったのは当時、県教委義務教育課に在籍していた男性職員4人。

当日、会場では別の県教委職員の指示でお互いに離れて着席し、義務教育国庫負担など4つのテーマについて手分けして発言。

このうち1人は教育基本法改正のテーマで「わが国の教育のあり方を根本までさかのぼった大胆な改革が必要」と賛成する発言をした。4人のうち1人は発言に際して職業を「公務員」と名乗ったが、あとの3人は名乗ったかどうか「記憶がはっきりしない」などと話しているという。

当日のビデオ

当日の発言要旨

上記の記事の「わが国の教育のあり方を根本までさかのぼった大胆な改革が必要」と賛成する発言をしたのは、ビデオ録画時間1:14:37にあるヨシムラ・コーゾーさんでした。

発言は、次のものでした。

「こんにちわ。
宇佐市からやってまいりました、公務員をしております、ヨシムラ・コーゾーともうします。
先程からのお話のなかでも、触れられておりますように、社会の状況が、大きく変化をしておりまして、現在、教育におきましても、さまざまな問題が生じておりますが、このような大きな変化の時代とも言える中では、わが国の教育のあり方を、その根本にまでさかのぼりまして、見直して、思い切った改革を進める必要があるのではないでしょうか。
昨年3月には、中央教育審議会から教育基本法のあり方について、答申が出されました。
そして、現在政府などにおかれましては、教育基本法改正に向けた議論が進められていると伺っております。
そこで、現在、この教育基本法改正につきまして、どのようにお考えなのか、そのお考えをお聞かせいただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。」

ちなみに、当日は、14名の質問者があり、そのうち、男性は、次の方々であった。

1番目ミヤモトさん(公務員)(32:18)
4番目コイケさん(公務員)(55:50)
5番目マツオさん(小学校先生)(57:10)
7番目マツイさん(中学教師)(1:12:35)
8番目ヨシムラさん(公務員)(1:14:37)
9番目ソノダさん(教師)(1:15:00)
11番目タケダさん(公務員)(1:30:00)
12番目オオクラさん(自営業)(1:31:25)
13番目イマオカさん(教職員)(1:42:17)

追記 2006/11/11  「農政改革と国際農業交渉」「道州制」両タウンミーティングでもやらせ発覚

内閣府主催のタウンミーティングで参加者の「やらせ質問」が判明した問題で、今年五月に札幌市内で開かれた「再チャレンジタウンミーティング」に加え、六月に札幌で開かれた「農政改革と国際農業交渉タウンミーティング」と、八月に稚内市で開かれた「道州制タウンミーティング」でも、道が内閣府の依頼に基づき、事前に発言候補者を内閣府に推薦し、その候補者が司会者の指名を受けて発言していたことが十一日、分かった

この二つのタウンミーティングの質問者の発言要旨とビデオは、下記のとおり

’誓改革と国際農業交渉タウンミーティング(札幌)(6月11日開催)

要旨

ビデオ

道州制タウンミーティング(稚内)(8月27日開催)

要旨

ビデオ

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2006/11/03 Friday

「福建株が、鳥インフルエンザの大きな要因」とのアメリカ・香港共同研究チームの指摘

Filed under: 未分類 — 管理人 @ 14:37:12

2006/11/03(Fri)
 
nullアメリカ・メンフィスのSt. Jude Children’s Research HospitalのR. G. Webster博士らを中心としたアメリカと香港の研究者からなる共同研究チームが、10月31日付号の「PNAS」(Proceedings of the National Academy of Sciences)に共同研究成果を発表し、その中で、「『福建株』と呼ばれるH5N1型ウイルスの変異体が中国大陸南部、香港、ラオス、マレーシア、タイに拡大した」とし、、このウイルスは、必ずしも、鶏と接近しての場所に発生したものではなく、市街地の中にも蔓延しているとの説を発表し、話題を呼んでいる。

この論文は、「Emergence and predominance of an H5N1 influenza variant in China 」というもので、概要は下記のとおりである。

中国南部におけるH5N1は、異なった家禽の種類の中で、蔓延中であるが、われわれの遺伝子分析によれば、2005年以来の亜系の福建株(sublineage (Fujian-like))(A/DK/Fujian/1734/05(H5N1)など。下記参照)とよばれるウイルスは、徐々に蔓延し、最近では、ヒト感染を引き起こすまでにいたっている。

この福建株は、すでに、香港、ラオス、マレーシア、タイにまで達していて、東南アジアにおける新たな感染ウイルスとなっている。

この福建株は、家禽マーケットにおいては、少なく、ワクネーションによって、選別可能なものになっている。

この福建株の短期間での広範な地域での感染拡大抑制が、大きなポイントとなりうる。

以上が、研究成果のアブストラクトだが、これに対して、中国外交部の劉建超・報道局長は「2004年から中国南部で鳥インフルエンザウイルスの分析を行っているが、ウイルスに生物学的な変異は見られない」「学説は実際の状況と全く異なる」と否定している。

参照「中國否認南方禽流感病毒變異
香港專家呼籲民眾嚴防「似福建株」禽流感」

また、『H5N1 Qinghai Fujian Recombination in China』では、この福建株の東南アジアに渡る広範な伝播については、渡り鳥が絡んでいると指摘している。

A/DK/Fujian/1734/05(H5N1)については、こちらのサイト「Fujian H5N1 Bird Flu Spreads Throughout China 」もご参照。

なお、福建株には、下記のものがある。

chicken関係
A/chicken/Fujian/584/2006
A/chicken/Fujian/10039/2005
A/chicken/Fujian/10313/2005
A/chicken/Fujian/1042/2005
A/chicken/Fujian/10567/2005
A/chicken/Fujian/11933/2005
A/chicken/Fujian/12239/2005
A/chicken/Fujian/9794/2005
A/chicken/Fujian/9821/2005

duck関係
A/duck/Fujian/3766/2006
A/duck/Fujian/3814/2006
A/duck/Fujian/3834/2006
A/duck/Fujian/3985/2006
A/duck/Fujian/4005/2006
A/duck/Fujian/5224/2006
A/duck/Fujian/5258/2006
A/duck/Fujian/5425/2006
A/duck/Fujian/5445/2006
A/duck/Fujian/668/2006
A/duck/Fujian/671/2006
A/duck/Fujian/720/2006
A/duck/Fujian/10160/2005
A/duck/Fujian/10358/2005
A/duck/Fujian/10389/2005
A/duck/Fujian/10934/2005
A/duck/Fujian/11094/2005
A/duck/Fujian/11171/2005
A/duck/Fujian/11311/2005
A/duck/Fujian/12032/2005
A/Duck/Fujian/1734/05
A/duck/Fujian/897/2005
A/duck/Fujian/9651/2005
A/duck/Fujian/9696/2005
A/duck/Fujian/9713/2005
A/duck/Fujian/9731/2005
A/duck/Fujian/01/2002
A/duck/Fujian/13/2002

その他関係
A/babbler/Fujian/320/04

A/black bulbul/Fujian/439/04

A/golden mountain thrush/Fujian/376/04

A/goose/Fujian/bb/2003

参照
The Influenza Sequence Database

下記サイトもご参照
「New Bird Flu Virus Replacing Other Strains in Southern China」

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2006/11/01 Wednesday

vCJDに利く薬「キナクリン」とは?

Filed under: 未分類 — 管理人 @ 09:27:47

2006/11/01(Wed)
 
nullACS(the American Chemical Society)のJournal of Medicinal Chemistry の11月2日号に発表を予定されているドイツのGmeiner氏のグループの研究で、BSEや vCJDに利く薬「キナクリン」(quinacrine)についての発表があるようだ。

詳細は、不明だが、このキナクリンという薬自体は、すでにマラリア治療薬としてなど、他の用途として、認可されているものらしい。(もっとも、この薬、女性の同意なしに、不妊化を招くとして、反対運動もあるらしいが。)

この論文名は、「A Chimeric Ligand Approach Leading to Potent Antiprion Active Acridine Derivatives: Design, Synthesis, and Biological Investigations 」である。

論文のアブストラクトによると、概要は、下記のとおりである。

vCJDの薬物療法として、かねてから、三環式へテロ環式化合物が注目され、その化合物のひとつとして、 キナクリンをつかって生体内実験がされてきたが、 これまでのところ、 効果は、はっきりしていなかった。

そこで、キナクリンとイミノジベンジル誘導体の持つ、アンチプリオンの特性をベースにして、キナクリンとイミプラミン類似体との両方の構造上のキメラを代表する薬物候補を使っての実験を した結果、従来の実験結果の15倍の薬効を 示した。

というものだ。

参考「A Potential Anti-prion Drug With ‘Unprecedented’ Potency

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