2007/05/04(Fri)
5月2日にカナダのブリティッシュコロンビアで発見されたBSEの詳細だが、
月齢5歳半(66ヶ月)で、生まれた年から、感染物質に曝露されていた可能性が強いと見られている。
パットベル農業大臣の記者会見によると、この牛は、サーベイランスプログラムによって発見され、先週、殺処分されたもので、発生したDelta州のLower Mainland市の農場は、隔離されているという。
これらの感染牛と同居していた隔離された牛については、現在、感染検査中であるという。
また、この感染牛の発見によっての、アメリカからの報復措置は、ないものと見ている。
このブリティッシュコロンビアでは、これまでにも、2006年4月にChilliwack地区の農場で発見され、この際には、原因は、感染飼料であると発表している。
カナダでは2003年のアルバータ州での最初の発見以来、10例目、今年になって二例目である。
カナダにおいては飼料規制が来月6月12日から発効するが、汚染飼料が完全淘汰されるまでには、10年かかると見られている。
下記サイト参照
http://www.inspection.gc.ca/english/
corpaffr/newcom/2007/20070502e.shtml
http://www.theobserver.ca/webapp/sitepages/
content.asp?contentid=513317&catname=Local%20News&classif=
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