2006/05/25(Thu)
インドネシアの北スマトラ州Karo郡Kubu Sembelang村の家族が次々とH5N1に感染したことで、ヒト→ヒト感染が懸念されている。
以下は、その詳細である。
感染者は8人おり、そのうちの7人が死亡した。
この8人は、37歳(40歳の説もある。)の母親Praise Br Ginting さん�,梁�子二人に、三人の兄弟、それに一人の甥と一人の姪である。
4月27日に、37歳の母親Praise Br Ginting さん�,�発症し、咳と頭痛の症候を示す。
4月29日に、母親Praise Br Ginting さん�,函�19歳の息子Roy Karokaroさん�△�18歳の息子 Bonny Karo-karo ��さんの二人の息子、そして、25歳になる母親の二番目の兄弟Jones Ginting�い気鵑�4人が、バーベキューで、狭い部屋に居たときに、母親が、兆候を示し、しきりに咳をしていた。
5月上旬になって、これらの家族は、症状を示してきた。
他の家族のメンバーは、そのとき、隣の家に居た。
5月4日に、Roy Karo-Karoさん�△諒貎董�Praise Br Ginting さん�,�死亡。
5月9日に、19歳のRoy Karokaroさん��(母親は、5月4日に死んだPraise Br Ginting さん��)が死亡。
5月10日に、母親の一番目の兄弟である29歳のAnta Beru Gintingさん�イ�死亡。
彼には、5人の家族が居て、Anta Beru Gintingさんの弟の25歳のJones Gintingさん��, 同じく、Anta Beru Gintingさんの弟の18歳のBonny Karo-karoさん��、Anta Beru Gintingさんの甥の8歳のUlina Gintingさん�Α�Anta Beru Gintingさんの姪の1歳半の子供Renaita Beru Tariganさん�Г任△襦�
5月12日に、18歳の息子 Bonny Karo-karoさん��が死亡。
5月12日に、生後18ヶ月の子供Renaita Tariganさん�Г�死亡。
5月13日に甥の8歳(または、10歳)のUlina Gintingさん��(別名Rafael Ginting)が死亡。
5月15日に、この少年を看病していた父親のDowes Ginting(32)さん�┐�発症し5月22日に死亡。
5月25日現在生き残っているのは、8人の感染者の内、ただ一人のJoned Gintingさん��(5月10日に発症)である。
なお、86歳のMana Sitepuさんは、感染しなかった。
現在30人が、自主隔離状態になっている。
ちょっと複雑で、ナンバーを打たないと分かりません。
参考http://www.recombinomics.com
/News/05110603/H5N1_Sumatra_Fertilizer.html
http://www.recombinomics.com/whats_new.html
http://www.curevents.com
/vb/showthread.php?t=47912&page=3
http://boards.courttv.com
/showthread.php?threadid=264679
追記 2006/05/27(Sat) インドネシア・北スマトラ地区のヒト感染鳥インフルエンザ・ウイルスの遺伝子配列
アメリカのCDC(Disease Control and Prevention) が発表したところによると、今回の北スマトラでのヒト感染鳥インフルエンザウイルスの遺伝子配列は、これまで、インドネシアで採取されたウイルスの遺伝子配列と、基本的には、異なったものではなかったという。
しかし、具体的な遺伝子配列は、まだ、発表されていない。
The Flu Wikiのサイトでは、早くも、これについての活発な議論が交わされている。
これまで発見されたインドネシア・ジャカルタ地域でのヒト感染鳥インフルエンザウイルスの遺伝子配列の開裂部位(この開裂部位のアミノ酸配列状況に反応する、たんぱく質分解酵素の働きの違いが強毒性を決定するものと考えられている。アルギニン(Arg)または、リジン(Lys)の塩基性アミノ酸が開裂部位に連続して配列されている場合が多い。)でのシーケンスは、次のとおりである。
ひとつが、「RESRRKKR」(2005年と2006年インドネシアで発見)
もう一つが「RERRRKKR」(1997年香港、2004年ヴェトナムで発見)である。
そして、猫から採取されたウイルスとして、「RESRRKKR」配列がある。
参照
http://www.recombinomics.com/
News/05250601/H5N1_Sumatra_Analysis.html
ちなみに、ヴェトナム、対、カンボジアで、もっとも一般的な配列は、
「RERRRKKR」であり、
2005年のヴェトナムにおける毒性中位の配列が、これから「R」が無くなった
「RERRKKR」であり、
中国では、ヒト感染鳥インフルエンザウイルスの場合、これから「K」がひとつなくなり、、「R」がひとつふえて
「RERRRKR」となり、
中国の青海湖での発見ウイルスでは、中国の青海湖での発見ウイルスでは、冒頭の「R」が「G」に変わり、
「GERRRKKR」配列となり、
これは、トルコ、イラク、アゼルバイジャン、エジプトでのヒト感染鳥インフルエンザウイルスの配列と同じであった。
以上をまとめると下記の通りとなる。
HA(インフルエンザウイルス赤血球凝集素、 hemagglutinin )開裂配列(cleavage sequence )としては、
� �RESRRKKR」(2005年と2006年インドネシアで発見)
�◆�RERRRKKR」(1997年香港、2004年ヴェトナムで発見)
��「RESRRKKR」(猫から採取)
�ぁ�RERRRKKR」(ヴェトナム、タイ、カンボジアで、もっとも一般的な配列)
�ァ�RERRKKR」(2005年のヴェトナムにおける毒性中位の配列で、上記�い�ら「R」がひとつ無くなっている。)
�Α�RERRRKR」(中国のウイルスで、上記�イ�ら、「K」がひとつなくなり、「R」がひとつふえている。
�А�GERRRKKR」(中国の青海湖での発見ウイルスで、�い遼粗�の「R」が「G」に変わっている。トルコ、イラク、アゼルバイジャン、エジプトのウイルスの配列もこれと同じ)
がある。
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