2005/12/30(Fri)
「Live! Battle of the beefsteaks」は、日本のアメリカ牛肉解禁によって、アメリカとオーストラリアとの日本市場をめぐっての牛肉戦争が勃発したとの記事である。
アメリカがBSE問題発生で、日本市場での身動きが出来ない間に、オーストラリアが、その分のマーケットを我が物に出来たのは、料理研究家・栗原はるみ さんの貢献によるものであるとしている。
一方、シカゴ・ホワイトソックスで活躍中の野球選手井口資仁さんは、アメリカ牛肉の宣伝に登場したという。
これは、12月21日に、アメリカの食肉輸出連合会が主催した輸入再開を感謝する食事会に、アメリカのシーファー駐日大使などとともに、井口資仁選手などが出席して、18日に空輸されたばかりのアメリカ産牛肉のローストビーフを試食したことをさしている。
日本市場のドアは開いたが、新たなきつい課題が始まった、と、この記事は結んでいる。
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