Sasayama’s Weblog


2006/05/13 Saturday

欧州の鳥インフルエンザ拡大による原種鶏・種鶏の輸入停止で、日本の養鶏業はどうなる?

Filed under: 未分類 — 管理人 @ 22:17:46

2006/05/13
 
null欧州での鳥インフルエンザの流行で、レイヤー(卵用)やブロイラーの原種鶏、種鶏の輸入がストップしたことにより、今後の日本の養鶏業に与える影響が懸念されている。

特に、原種鶏の供給元であるフランス、ドイツ、オランダ・イギリス、そして、アメリカのニュージャージー州・ニューヨーク州などからの輸入ストップが痛いようだ。

採卵用、肉用の鶏ひなの供給業者らで構成する、日本種鶏孵卵(ふらん)協会は、今後のひな供給について、主力だった英国、オランダなど欧州以外からの種鶏導入を業界挙げて取り組むことを決議した。

しかし、同協会では、ブロイラー用については、「初冬ごろからひなの供給ペースが崩れる可能性がある」ことも認めている。

原種鶏・種鶏の種類

ここで、原種鶏、種鶏についてみると、次のような種類があるようだ。

1.エリートストック(略してESと呼ばれる最上位種、育種素材基礎鶏)

2.原原種鶏
肉用原原種鶏用         BROILER (B-GGP)
卵用原原種鶏用         LAYER (L-GGP)

3.原種鶏(日本が海外から年十数万羽輸入。)
肉用原種鶏用         BROILER(B-GP)
卵用原種鶏用         LAYER (L-GP)

4.種鶏(種鶏農場が育てる)
肉用種鶏用          BROILER (B-PS)
卵用種鶏用          LAYER (L-PS)

注-記号は、
B(Broiler ブロイラー),
L(layer 産卵鶏)、
Pedigree(Elite)stock(エリートストック、育種素材基礎鶏)
GGP stock(Great Grandparent 原原種鶏)、
GP stock(grandparent 原種鶏)、
PS (parent stock種鶏)

以上のほかに、孵卵場等で開発、販売されている、採卵やブロイラーに用いられる、いわゆるコマーシャル鶏(「実用鶏」とも呼ばれる。一部輸入もある。Commercial Strains )があるが、これについては、このサイトの最後にある備考欄「コマーシャル鶏とブリーダーと育種会社との関係」ご参照

上記の原原種鶏・原種鶏・種鶏・コマーシャル鶏(実用鶏)の関係については、
サイト「最近の高能力産卵鶏の改良技術」のなかの図をご参照

世界の原種鶏の12の地理的分布

日本への輸入種としては

白色レグホン-卵用種
横斑プリマスロック-卵肉兼用種
ロードアイランド・レッド-卵肉兼用種
ぅ蹈奪ホーン-卵肉 兼用種
デ鮨Д廛螢泪好蹈奪-ブロイラー用種
Ε潺離襯-卵用種
Д縫紂璽魯鵐廛轡磧-卵肉兼用種
白色コーニッシュ-ブロイラー用種

といったところが代表的のようだ。

しかし、このサイト「Breeds of Chicken 」に見るように、世界には、このほかにも、多くの原種鶏があるようだ。

これを地域的に見てみると、世界の原種鶏の生態的地域分布は、下記のとおり、おおむね、次の12の地域分類となるようだ。

America
(Plymouth Rock-アメリカ-、Dominiques-アメリカ・ニューイングランド-、Wyandottes-アメリカ・ニューヨーク州-、Javas-アメリカ-、Rhode Island Reds-アメリカ・マサチュセッツ州、ロードアイランド-、Rhode Island Whites-アメリカ-、Buckeyes-アメリカ-、Chanteclers-カナダ-、Jersey Giants-アメリカ・ニュージャージー-、Lamonas-アメリカ-、New Hampshires-アメリカ・ニューハンプシャー-、Hollands-アメリカ-、Delawares-アメリカ-)

Asiatic
(Brahmas-中国からアメリカへ-、Cochins-中国からアメリカへ-、Langshans-中国-、)

English
(Dorkings-イタリアからイギリスへ-、Redcaps-イギリス-、Cornish-イギリス・コーンウォール-、Orpingtons-イギリス・ケント-、Sussex-イギリス・サセックス-、Austraporps-オーストラリア-)

Mediterranean
(Leghorns-イタリア-、Minorcas-スペイン-、Spanish-スペイン-、Blue Andulasians-スペイン-、Anconas-イタリア-、Buttercups-イタリア・シシリー島-、Catalanas-地中海-)

Hamburgs
(Hamburgs-名前はドイツであるが、実際はオランダ-)

Continental
(Campines-ベルギー-、Lakenvelders-ドイツ-)

Polish
(Polish-東ヨーロッパ-)

French
(Houdans-フランス-、Crevecoeurs-フランス-、La Fleche-フランス-、Faverolles-フランス-)

Games
(Modern Games-イギリス-、Old English Games-イギリス-)

Orientals
(Sumatras Malays-インドネシア- 、Cubalayas-キューバ-)

Miscellaneous
(Sultans-トルコ-,Frizzles-インドネシア・ジャワ島、フィリピン-)

Bantams
(Japanese-日本-、Plymouth Rocks-アメリカ-、Rhode Island Reds-アメリカ-、Leghorns-イタリア-、Minorcas-スペイン-、Frizzies-不明-)

これらの地域的分布なり、これまでの歴史については、
サイト
History of Breeds
BREEDS AND VARIETIES OF CHICKENS
Breeds and Varieties Officially Recognized by the American Poultry Association, Inc.
Working-W-Bird Ranch
に詳しい。

また、それぞれの種鶏の特徴については、
Handy-Dandy Chicken Chart
に詳しい。

寡占化が進む世界の育種会社

これら、原種鶏・種鶏を供給する世界の主要な育種会社(Primary Poultry Breeders )は、下記のとおりである。

1.レイヤー(卵用)

Babolna Rt. Tetra(ハンガリー)

DeKalb Poultry Research Inc.(アメリカ)(企業グループ Toshoku Ltd. - Dekalb Poultry Research Inc.)

H&N International GmbH(ドイツ)(企業グループ Lohmann-Wesjohann - Hyline - Herstorf & Neilson - Lohmann Tierzucht-GmbH)

Hendrix Poultry Breeders (オランダ)

Hy-Line International(アメリカ)

ISA Babcock(アメリカ)(企業グループ Merial - ISA - Hubbard-ISA - Shaver - Babcock - BUT - BUTA)

Lohmann Tierzucht GmbH (ドイツ)(企業グループ Lohmann-Wesjohann - Hyline - Herstorf & Neilson - Lohmann Tierzucht-GmbH)

2.ブロイラー

Arbor Acres Farm Inc.(アメリカ)(企業グループ BC Partners Ltd. - Aviagen Group Ltd. - Ross Breeders - Arbor Acres - Nicholas )

Avian Farms Inc(アメリカ).

Cobb Breeding Company Ltd.(イギリス)

Cobb-Vantress Inc.(アメリカ) (企業グループ Tyson Foods - Cobb-Vantress Inc. (CVI) - Cobb)

Kabir Chicks Ltd.(イスラエル)

Peterson Farms Inc.(アメリカ)

Ross Breeders Limited (スコットランド)(企業グループ BC Partners Ltd. - Aviagen Group Ltd. - Ross Breeders - Arbor Acres - Nicholas )

Sasso(Sélection avicole de la Sarthe et du Sud-Ouest)(フランス)(企業グループ Sasso - Sepalm)

3.レイヤーとブロイラー兼業

Anak Breeders Ltd.(イスラエル)

Dominant Ltd.(チェコ)

Euribrid B.V.(オランダ)(企業グループ Nutreco - Euribrid/Hybrid)

Hubbard Farms(アメリカ)

Institut de sélection animale Siège social et service commercial(フランス)

Shaver Poultry Breeding (カナダ)

現在の世界の「Primary Poultry Breeders 」の状況については、
Overview of the Primary Poultry Breeder Industry
Breeds from species:Poules
Primary Poultry Breeders-Company Information
をご参照

なお、サイト「EFABIS」は、種鶏にかかわらず、あらゆる動物のブリーダーに関する優れた検索サイトであるので、ご活用ねがいたい。

ブロイラーにおいては、世界の種鶏餌付羽数3億4,600万羽に対する各育種会社のシェアは、次のとおりとなっており、寡占化が進んでいる。

Aviagen (Ross Chickens生産)49%

Cobb Vantress (Cobb Chickens生産)31%(うちTyson Foods6%)

Groupe Grimaud La Corbière (Hubbard Chickens生産)10%、

Nutreco/Hybrobreeders (Hybro Chickens生産)3%

参考
EUROPEAN BROILER INDUSTRY -STRUCTURE
日本チャンキー協会
各企業のプロフィールについては、
Primary Poultry Breeders-Company Profiles
ご参照

日本へ輸入される原種鶏・種鶏の輸入先国

日本の原種鶏、種鶏の輸入先国別に見ると、

卵用鶏は、原種鶏がドイツとアメリカ、種鶏はイギリス、オランダ、フランス、ドイツ、ハンガリー、カナダ、アメリカ

肉用鶏は、原種鶏がイギリス、種鶏はイギリス、フランス、アメリカ

といったところのようである。

参考
1.卵用鶏の輸入先国別羽数(平成14年)(67万羽中)
オランダ64% ドイツ14% カナダ12% アメリカ5% フランス3% ハンガリー2%

2.肉用鶏の輸入先国別羽数(平成14年)(51万羽中)
フランス49%、イギリス30%、アメリカ19%、その他2%

参照「畜産の情報−トピックス-」

ここで、農林水産省動物検疫所の発表による輸入ひな統計を、平成16年と平成17年について見てみると次のとおりである。
詳しくは、検疫統計をご覧ください。

以下引用

「1.平成16年(1〜12月)の輸入ひな統計

卵用鶏の原種鶏は18,725羽で前年比88.4%、種鶏は387,166羽で同79.6%、コマーシャルは2,387羽で同72.0%と、いずれも前年を下回った。

肉用鶏の原種鶏は223,184羽で同114.6%、種鶏は559,479羽で同188.3%で、コマーシャルの輸入はなかった。

卵用鶏の輸入が減少したのは、輸出国で鳥インフルエンザが発生し、種鶏が輸入できなかったことなどが影響したものとみられる。

一方、肉用鶏が増加したのは、国内の原種鶏の一部を早期出荷したために、これに対応して輸入原種鶏や種鶏が増えたもの。国別ではイギリス、フランス、ドイツが増加した。

2.平成17年(1〜12月)の輸入ひな統計

卵用鶏は、原種鶏がドイツとアメリカの2か国で18,522羽、前年比98.9%。

種鶏はイギリス、オランダ、フランス、ドイツ、ハンガリー、カナダ、アメリカの7か国で440,660羽、同113.8%であった。

採卵鶏のコマーシャルはドイツとカナダの2か国で5,773羽、同241.9%であった。

肉用鶏は、原種鶏がイギリスからのみで、186,578羽、前年比83.6%。種鶏はイギリス、フランス、アメリカの3か国で325,617羽、同59.4%。肉用鶏のコマーシャルはフランス、ドイツの2か国で33,589羽、同305.2%であった。」
引用終わり

参考 平成17年肉用鶏初生ひなの用途別、国別検疫状況
null
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「月報「畜産の情報」(国内編)」より
初生ひなの用途別、国別輸入検疫状況」もご参照

以上が、農林水産省動物検疫所の発表による輸入ひな統計であるが、これで見る限り、ヨーロッパにおける鳥インフルエンザ拡大による欧州からの原種鶏と種鶏の輸入停止の影響は、今後、大きくなるものと見込まれる。

日本政府の対応

このような事態に対して、農林水産大臣からは、「今後は我が国独自のニワトリの品種開発を」との発言があった。

また、石原農林事務次官からは、「アメリカについては、異なる州からの輸入は可能なので、今後は、発生していない州に輸入先を振り向けるという工夫が必要であり、更には、原種鶏の供用期間を延長(供用の期間は、現在平均7か月のところ数か月延ばす)することで、しのぎたい」とする発言があった。

石原農林水産事務次官の記者会見は、こちらのほうもご参照。

この農林水産大臣の「我が国独自のニワトリの品種開発を」発言は、「原々種鶏を国内に置く国産鶏育成の必要性」との意図からなされたものであろう。

(参考-日本の種鶏改良事業としては、ロードアイランドレッド種(愛媛鶏試系) 、横斑プリマスロック種((独)家畜改良センター岡崎牧場系) 、名古屋種(愛知県種鶏場系) 、しゃも((独)家畜改良センター兵庫牧場系) 、ホワイトプリマスロック(13系統) 、伊予路しゃも母鶏 などの例がある。 参照サイトは、こちらや「鶏の改良増殖目標」)

しかし、これは、短期的な対策には、なりえないものであり(この時の農相発言に対しては、このサイトのような批判もある)、また、石原農林水産事務次官の発言にしても、決め手を欠く対策の提示に終わっている。

いずれにしても、今後の原種鶏・種鶏の輸入動向、そして、国の対応が、気にかかるところである。

備考1. コマーシャル鶏とブリーダーと育種会社との関係

上記の原種鶏・種鶏のほかに、孵卵場等で開発、販売されている、採卵やブロイラーに用いられる、いわゆるコマーシャル鶏(「実用鶏」とも呼ばれる。一部輸入もある。)がある。

なお、サイト「株式会社ゲン・コーポレーション 当社に於ける種鶏・コマーシャル鶏の供給体制」によれば、「コマーシャル鶏は、種鶏の供給が出来なくなってから6ヶ月以降から供給に支障が現れる。」とのことである。

しかし、「種鶏供給については、定期的に原種鶏を輸入しているので、約1年間は種鶏の継続的供給が可能であるので、4月時点で輸入が禁止となった場合、来年の秋までは種鶏の供給が可能になる」としている。

更に、「緊急体制を想定して、原種鶏の輸入羽数を増やす」としており、また、「海外の育種会社においても、危機管理のために基礎鶏(ピュアライン)を分散し保存しているところから、種鶏生産に支障が生じたとしても、世界の種鶏供給網から安定的に輸入することが可能である」としている。

また、イギリスのAviagen Ltdから原種鶏を輸入している株式会社日本チャンキーでは、Aviagen Ltdが、イギリス以外の5ヶ国(米国・ブラジル・オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカ)から も原種鶏を供給できる体制を確立 しているところから、米国とオーストラリアからの代替輸入を検討しているという。

株式会社日本チャンキーのウェブサイトによると、原種鶏の輸入から鶏肉が生産されるまで、約1.5年から2年間かかるという。

コマーシャル鶏については、次のようなものがある。(カッコ内は、左は、Primary Poultry Breedersの名前であり、右は、コマーシャル鶏のブリーダーの名前です。)

卵用種
1.イサ・ブラウン(Merial-ISA)
2 イサ・ホワイト タイプ99 (Merial-ISA)
3 イサ・ローゼ(Merial-ISA)
3−1 エルベ (Lohmann-Wesjohann Group-H&N)
4 コーラル(Lohmann-Wesjohann Group-H&N)
5 シェーバー (Merial-Shaver)
6 シェーバー ブラウン (Merial-Shaver)
7 シェーバー ホワイト(Merial-Shaver)
8 ジュリア(Lohmann-Wesjohann Group-Lohmann Tierzucht)
9 スーパーニック(Lohmann-Wesjohann Group-H&N)
10 ダイヤクロス
11 デカルブ・アンバー (Toshoku-Dekalb)
12 デカルブ・エクセルリンク(Toshoku-Dekalb)
13 デカルブ・エクセルリンク・エル(TX-35)(Toshoku-Dekalb)
14 デカルブ・ゴールド (Toshoku-Dekalb)
15 デカルブ・シグマ (Toshoku-Dekalb)
16 デカルブ・ディーケー (Toshoku-Dekalb)
17 デカルブ・ブラック (Toshoku-Dekalb)
18 デカルブ・ベータ (Toshok-Dekalbu)
19 デカルブ・ラムダ (Toshoku-Dekalb)
20 ニュージェネレーション・スーパーニック(Lohmann-Wesjohann Group-H&N)
21 ネラ SL
22 ハイライン ソニア (Lohmann-Wesjohann Group-Hy-Line)
23 ハイライン マリア(Lohmann-Wesjohann Group-Hy-Line)
24 ハイライン ローラ(Lohmann-Wesjohann Group-Hy-Line)
25 ブラウンニック (Lohmann-Wesjohann Group-H&N)
26 プリマス
27 ボバンスL(Hendrix Poultry Breeders-Hendrix)
28 ボバンス WL (Hendrix Poultry Breeders-Hendrix)
29 ボバンス・ホワイト(Hendrix Poultry Breeders-Hendrix)
30 ボリス ブラウン (Lohmann-Wesjohann Group-Hy-Line)

ブロイラー種
1.チャンキー(BC Partners Ltd. - Aviagen Group Ltd.)
2.アーバーエーカー(BC Partners-Arbor Acres)
3.コッブ(Tyson Foods-Cobb-Vantress)

など

このコマーシャル鶏については、サイト
コマーシャル鶏
鶏の種類
に詳しい。

これらコマーシャル鶏(Commercial Strains )とブリーダー(Breeder )と世界の育種会社(Primary Poultry Breeders )との関係は、下記のとおりである。
参照「Primary Poultry Breeders

1.Egg Layers

(1)Merial(Primary Poultry Breedersの名前 です。)
ISA(ISA Brown)、Shaver(Starcross 566 、Shaver White、Shaver 2000、Starcross 579/Shaver Brown)、Babcock(B300/ISA White、B380 )、Hubbard(Golden Comet )(Commercial StrainsのBreeder の名前です。カッコ内は、Commercial Strainsの名前です。)

(2)Lohmann-Wesjohann Group
H&N(Nick Chick、Brown Nick、Tint Nick)、Hy-Line(W-36、W-77、W-98、Hy-Line Brown、Hy-Line Silver Brown、H-Gray T)、Lohmann Tierzucht(Lohmann White-LSl、Lohmann Brown、Lohmann Silver Brown、Lohmann Tinted)

(3)Toshoku
Dekalb(Dekalb XL 、Dekalb Delta White、Dekalb Beta、Dekalb Amber、Dekalb Black、Dekalb Gold)

(4)Nutreco
Euribrid(Hisex White、Hisex Brown)

(5)Hendrix Poultry Breeders
Hendrix(Bovans White、Bovans Brown、Bovans Goldline、Bovans Nera)

(6)Anak
Anak(Yaffa Colour Sex B、Yarkon Tint T)

(7)Hungarian State-owned
Babolna(Tetra-SL、Harco)

(8)Dominant Ltd.
Dominant(Dominant brown D- 102、Dominant white D-529、)

2.Broilers

(1)Merial Ltd.
ISA(Vedette、 ISA JA 57 、Acoblack P6N 、ISA 20 、ISA 30 MPK )、Shaver(Starbro 、Minibro、Redbro 、Color-Pac 、Tropicbro 、)、Hubbard(Hubbard Hi-Y 、Hubbard Roaster 、Hubbard Classic )

(2)Tyson Foods
Cobb(Cobb 500)、Cobb-Vantress(Cobb 500 Fast Feathering Female 、Cobb 500 Slow Feathering Female 、Cobb 500 Male )、

(3)Nutreco
Euribrid(Hybro N 、Hybro G 、Pilch )

(4)BC Partners
Ross(Ross 308 、Ross 208 、Ross 508 、Ross PM 3 、Ross Male 、Indian River )、Arbor Acres(AA broiler breeders)

(5)Peterson Farms
Peterson(PM 、PMM 、PF )

(6)Avian Farms Inc.
Avian(Avian 24K female 、Avian 34 female 、Avian 43 female 、Avian Maine Male )

(7)Anak
Anak(Anak-White B 、Anak-40-Red )

(8)Dominant Ltd.
Dominant( Dominant Broiler Br-11 (white) 、Dominant Broiler RED-22 (red) )

(9)Kabir Chicks Ltd.
Kabir(Labelle Rouge 、Labelle Kabir 、SK88 、K39 )

(10)Sasso
Sasso(’Label Rouge’ types 、’Farm Chicken’ types )

備考2. 初生雛及び家禽肉類の輸入禁止国一覧 (2006/04/01現在)

株式会社ゲン・コーポレーション 当社に於ける種鶏・コマーシャル鶏の供給体制」より引用

南北アメリカ(3)
米国:コネチカット州、ニューヨーク州(H7N2)・カナダ:ブリティッシュコロンビア州(H5N2)・メキシコ:コアウイラ州(H5N2)

北東アジア(3)
中国:(H5N1)・モンゴル(H5N1)・北朝鮮(H7)

東南アジア(9)
香港(H5N1)・マカオ(H5N7)・ベトナム(H5N1)・インドネシア(H5N1)・ラオス(H5)・カンボジア(H5N1)・タイ(H5N1)・マレーシア(H5N1)・フィリッピン(H5N1)

西南アジア(7)
イラク(H5)・パキスタン(H7・H5)・インド(H5N1)・アフガニスタン(H5N1)・ミャンマー(H5N1)・ヨルダン(H5N1)・イスラエル(H5N1)

ロシア(3)
ロシア(H5N1)・カザフスタン(H5N1)・アゼルバイジャン(H5N1)

欧州(7)
ウクライナ(H5)・イタリア(H7N3)・ルーマニア(H5N1)・トルコ(H5N1)・フランス(H5N1)・アルゼリア(H5N1)・オランダ(ワクチン接種による禁輸)

アフリカ大陸(6)
ナイジェリア(H5N1)・南アフリカ(H5N2)・ジンバブエ(H5)・エジプト(H5N1)・ニジール(H5N1)・カルメーン(H5N1)

野鳥からのAI陽性確認国
ブルガリア・ギリシャ・オーストリア・ハンガリー・ドイツ・クロアチア・スロベニア・ボニスヘルテェゴビナ・スロバキア・スイス・スエーデン・イラン・グルジア

2006/05/15追記 ノーフォーク州を除き英国産鶏のヒナ輸入停止を近く解除とのこと

農林水産省は5月15日、鳥インフルエンザ発生で4月29日から輸入を全面停止している英国産鶏のヒナについて、発生があったノーフォーク州を除き輸入停止を近く解除する方針を決めた。

とのことである。

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