Sasayama’s Weblog


2006/01/05 Thursday

アメリカFDAの新飼料規制のパブリックコメントで、マグドナルドなどが、警告

Filed under: 未分類 — 管理人 @ 07:50:14

2006/01/05
 
nullFDAは、昨年10月に発表した、新飼料規制についてのパブリックコメントを求めていたが、このパブリックコメントに、マグドナルドやSerologicals Corpなどの7人の科学者が新飼料規制の持つループホールについて危惧する意見を寄せていた。
参照「U.S. Not Protected Against Mad Cow

その意見のポイントは、二つあり、

‘辰某兄料規制のループホールとして、レストラン残菜、ポートリーリター、血についての規制がなされていないこと、

△發Δ劼箸弔蓮∋猖患蹐料反イ、飼料ルートに紛れ込むループホールがあるにもかかわらず、新飼料規制は、これを無視していること、

の二つをあげている。

これらの科学者たちは、今回のFDAの新飼料規制を「ひどく不足している。」(’Woefully Short’)といっており、これらの警告は、決して「危機を大げさに言っているのではない。」(can not overstate the dangers)としている。

私も、先の日本の食品安全委員会のパブリックコメントで、アメリカの新飼料規制について検証すべき、との意見を出しておきましたが、帰ってきた答えは、下記のようなものであった。

この点については、日本のリスク管理官庁−農林水産省と、厚生労働省-は、厳しく対処すべきものと思っています。

参考

私が、2005年11月29日に食品安全委員会に提出したアメリカの新飼料規制についての意見と、それに対する食品安全委員会の答え

私の意見

先月、発表されたアメリカFDAの新飼料規則については、いくつかの問題点がある。
すなわち、牛由来の飼料は、牛以外の動物飼料(鶏、豚、ペット関係飼料)についても、新飼料規則制限対象としたが、次の三点が問題であると、批判されている。

ゝ蹐侶豈佞龍愡澆ない。
▲譽好肇薀鷸頂擇了料使用禁止がない。
チキン・リターの禁止がない。
い気蕕法SRMとされる、眼、小腸の一部の回腸遠位部、も、除外されていない。

今回の新飼料規制について、アメリカの消費者団体は、「脳と脊髄の禁止だけでは、これまでのループホールは、閉じられていない。」として、反発の声を上げている。

ある獣医は、『90パーセントの危険部位の除去では意味がない。100パーセントの危険部位除去があって、初めて意義がある。』と批判している。

この新飼料規則の安全性についての日本側としての検証はなされたのか?

食品安全委員会の答え

今回の審議結果案では、米国食品医薬品庁(FDA)が今年10月に発表した飼料規制改正案について公表した事実と改正案の内容について記載していますが、現在のところ、この規制はまだ実施されていないことからそれ以上の検証は行っておりません。

なお、結論の付帯事項において、米国及びカナダでのBSEの増幅を止めるためには、SRMの利用の禁止が必須であり、牛飼料への禁止のみならず、交差汚染の可能性のある、他の動物の飼料への利用も禁止する必要がある旨記載しているところです。

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