Sasayama’s Weblog


2003/09/28 Sunday

世界の共有自転車構想の動向

Filed under: 未分類 — 管理人 @ 11:30:15

  
2003年09月28日

一台の自転車を市民が共有−共用-することによって、駅前などの駐車スペースの狭隘化を解決するととともに、自転車を、都市交通の有力な補完手段としたいとの構想が、日本全国の都市で進行中である。

これは、単に日本だけでなく、世界の都市においても、同様の構想が、実現しつつある。

共有自転車構想(Bike-sharing
program)の最初は、1960年のオランダ・アムステルダムにおける「ホワイト・バイシクル・プラン」である。

これは、Provo と呼ばれる個人グループ主導のもので、その趣旨は、都心への自動車乗り入れ制限を目的としたもので、「誰もが所有し、かつ、誰もが所有しない」二万台の自転車を共有化することによって、この目的を達成しようとしたものである。

しかし、この構想は、警察に受けられられることなく、Provoが寄贈した50台の自転車は、警察に没収されてしまい、いったんは、頓挫した。

その30年後、Provoグループの主導者であるLuud
Schimmelpennik氏は、今度は、自動化したプログラムとして衣替えし、アムステルダム中に、19箇所のラックを設置した。

これによって、誰もが、出発地のラックから目的地のラックまで、自由に自転車を乗り回せるようにした。

こうして、2000年までに、市の中心部と周辺区域に、45箇所の駐輪機に、750台の共用自転車が設置された。

このシステムの特徴としては、次の諸点にある。

1.自転車の保守がほとんど不要になることを目的に、頑丈なフレームと、パンクしにくいタイヤを使っている。

2.体格の違いにかかわらず誰でも乗れるように、シートの高さ調節がワンタッチで可能であり、方向指示器は、内臓バッテリーによって、オンオフが、自動的に出来る。

3.駐輪機には、支払い清算と、ユーザー確認のためのカードリーダーが設置され、また、タイヤの空気入れや地図が備えられ、さらに電話やインターネックアクセスが出来るようになっている。

以上のProvoによる「ホワイト・バイシクル・プラン」と並んで、双璧をなすのが、Clear
Channel Adshelによる「スマート・バイク・システム」である。

このシステムの開発者であるClear Channel Adshelは、世界的な広告代理店の会社で、「ドッキング・コンソール」という名の、コンピュータ化されたカードリーダーによるチェックアウトプログラムを開発した。

このシステムは、現在、世界各地で採用されており、フランス、シンガポール,ノルウェー,アメリカのアナポリス、メリーランドなどで、試行中である。

ちなみに、このシステムで、主な都市で実施されている自転車数と駐輪機の数は次のとおりである。

自転車数/駐輪機数
フランス・レンス 200/25 シンガポール 80/12  ノルウェー・ドレーメン  250/32 ノルウェー・オスロ(政府環境省使用) 50/6 ノルウェー・オスロ  1200/120  ノルウェー・ベルゲン 100/11  その他都市

現在世界で試行されている共有自転車プログラムは、大きく次の四つのタイプに分かれうる。

以下に、そのタイプごとに、メリット・デメリットを列挙する。

1.行政非関与型プログラム

共用自転車プログラムとしては、もっとも原初的なタイプであり、寄贈された自転車に、黄色などの、それとわかる色を塗り、貸し傘のような形で、路上に放置するものである。

このタイプは、一般的ではあるが、歴史的に見ると、成功した例はごくわずかである。

利点としては、このシステムを開始するまでのインフラや予算がほとんどいらないことである。

ちょっとしたキャンペーンによって、コミュニティから、いらなくなった自転車を寄付してもらうことで始められる。

欠点としては、主催する一人か二人の個人に対する負担が、重くのしかかることで、これら個人への利益が、運営の過程などで損なわれば、直ちにこのプログラムは頓挫してしまう。

2.団体やクラブによるプログラム

複数の個人グループまたは、クラブ組織による共有自転車プログラムである。

クラブ加盟料金を支払うと、共有自転車共通の鍵が与えられるというものである。

3.Dumb-Lock方式の鍵を使っての駐輪機プログラム

Dumb-Lock方式の鍵というのは、鍵を取得した時点で、ロックファイルが作られ、その鍵で、鍵をアンロックして駐輪機から自転車を取り出す時に、そのロックファイルが消去されるというものだ。

したがって、そのロックファイルが削除されない−自転車が駐輪機に戻されない-と、警告されるか、取得した鍵も有効でなくなるというものだ。

ユーザーは、硬貨をロックに入れると開錠され、自転車が引き出せ、自転車を返すと、先に入れた硬貨がもどされる。

日本でも、温泉浴場のロッカーなどに、百円玉が使用後に戻ってくる、同種のものがある。

ユーザーが、適宜に自転車をもどすに十分なインセンティブではないというのが欠点である。

4.ハブ・プログラム

コンピュータ化されたチェックアウトシステムで、共用自転車システムとしては、もっとも最新の技術を織り込んだプログラムである。

それぞれの自転車は、特別の駐輪機にロックされており、ユーザーが、スマートカードとよばれるIDカードを駐輪機に差し込むと、開錠されるというものだ。

この際のユーザー情報と借りた自転車番号情報は、データベースに記録される。

先に紹介したAdshelのシステムがこれだが、Adshelは、このシステムを売ることなく、
このシステム導入を決めた自治体と、協同して、このプログラム実施に当たる。

Adshelがえる収益は、広告権利収入のみである。

Adshelは、導入システム設備を所有し、メンテナンスについても、Adshelが、負担する。

システムの利点としては、自転車の盗難と損傷がすくなく、自転車の所在を常に把握できる点にある。

欠点としては、高価であることと、自転車を返そうとして、駐輪機がいっぱいの場合には、他のあいている駐輪機を探さねばならない点である。

また、その地域のトラフィックパターンによっては、一箇所に片寄りがちな自転車を、運搬車で、あいている駐輪機に移さねばならないことがある。

次に、世界各都市で行われている、自転車共有システムの実態を紹介しよう。

1.ノルウェー・オスロのスマート・バイク・システム

自治体による、共有自転車プログラムで、2002年3月にプログラムに着手し、2003年中に完成する見込みである。

第一段階では、1200台の自転車を最大1500台収容可能な100機以上の駐輪機にセットした。

一日24時間フル稼働で、365日無休である。

資金は、100%、自転車につけられた広告からの収入による。

ユーザーは、5ドルでスマートカードを求めれば、一年間、何回でも使用可能である。

2.アメリカ・トロイ市のトロイ・バイク・レスキュー

タイプ1にあたるもので、「トロイ・バイク・レスキュー」略称TBRは、廃棄自転車の再利用という趣旨から始まった。

TBRは、2002年12月に、廃棄自転車を修理し、再利用するための工場を作り、そこで再生した自転車を再び、路上に戻す活動を続けている。

3.アメリカ・ミネソタ州・セントポールの「イエロー・バイク同盟

タイプ4にあたるもので、二つの市の居住区と、オフィス街を結ぶ、環境にやさしい輸送機関を目指すNPOによって、試行されているプログラムである。

4.アメリカ・ニューハンプシャー州
・ダーラムのニューハンプシャー大学での「UNHイエロー・バイク協同組合」

ハブシステムと共同体運営のコンビネーションタイプのもので、2000年4月に、「UNHイエロー・バイク協同組合」が発足した。

主たる目的は、ニューハンプシャー大学構内における自動車交通量の制限であった。

協同組合のメンバーは、学生・大学教員・大学職員・地域のメンバーなどからなる。

5.カナダ・バンクーバーのブリティッシュコロンビア大学における「AMS Bike
Co-op」
による「イエロー・パープル・バイク」

壊れた自転車や放置自転車を再生し、黄色や紫色の塗装を施し、再び、大学構内に返してやることを運動の趣旨としている。

この場合、協同組合に加入している組合員のみが、その再生自転車を利用できる鍵を持っている。

6.アメリカ・ニュージャージー州・プリンストンの「Greater Mercer TWA」の「 Freewheels
Neighbourhood Yellow Bike
Program」

4タイプのもので、政府から補助されたFreewheelsという代替輸送手段を使って、プリンストン周辺の通勤手段に使おうというものだ。

このシステムは、共有自転車をつかって、目的地に到達した後、Freewheels
Bike Stationに乗り捨てることが出来るというものだ。

7.アメリカ・サウスダコダ州・ラピッド市の「ブラックヒルズ・イエロー・バイク・プログラム」

1のタイブのもので、自転車を改良して、地域の貧しい子供達に提供するという趣旨をもったNPOによる運営である。

8.アメリカ・ウィスコンシン州・マディソン&デーン郡の「レッド・(アンド・イエロー)・バイク・プロジェクト」

1タイプのもので、ダウンタウン地区一体に、地区住民が使いまわし出来る赤い自転車を供給するというプロジェクトである。

9.アメリカ・アルカータ市の「コミュニティ・バイク・プログラム」

4のタイプで、自転車を安全で、効率的で、環境的にも健全な交通手段とすることを目的としたプログラムである。

その趣旨で、アルカータ野住民や訪問客に対して、フリーに乗れる自転車を提供するとともに、経済的事情から自転車を所有できない人のためにも、自転車をタダで提供する。

10.デンマーク・コペンハーゲンの「Bycyklen」プログラム

3のDumb-Lock方式のタイプで、20クローネのコインを入れてのデポジットシステムである。

11.アメリカ・ノースカロライナ州・ディビットソン大学の「DCコミュニティ・バイシクル・プラン」

1のタイプのもので、大学構内の自転車には、すべて、”>「DCコミュニティ・バイシクル」のラベルがつけられている。それぞれの自転車にナンバーと、「この自転車は、学内だれでも使えます」という旨の説明がつけられている。
学外に駐輪することは出来ない。

12.アメリカ・コロラド州・ボルダーの「グリーン・バイク・プログラム」

1のタイプ。

13.フィンランド・ヘルシンキの「シティ・バイク・プログラム」

3のタイプで、ヘルシンキ中心部に26の駐輪機があり、共用自転車を、10フィンランドマルカ(約220円)のデポジット方式で借りることが出来る。

14.ニュージーランド・パーマーストーン・ノースのA
href=”http://www.greenbikes.org.nz/”>「グリーン・バイク」<

1のタイプ

15.アメリカ・マサチューセッツ州・アムハーストの」「ハンプシチャー・カレッジ・イエロー・バイク・プログラム」

1のタイプで、カレッジのキャンパス内での自転車の、乗り捨てが可能である。
これらの自転車は、ひと目で見分けが付くように、明るい黄色に塗装されている。

16.カナダ・オンタリオ州トロントの「CBNバイク・シェア」

4のタイプで、トロントの下町地区での、画期的システムによる、共用自転車の貸し出しプログラムである。

17.アメリカ・ジョージア州・ディケーター市
「ディケーター・イエロー・バイク」

2のタイプで、NPOが運営している。

自転車は、錠なしで、ラックに置かれ、16歳以上のものであれば、誰でも使用出来る。

18.アメリカ・ウィスコンシン・アッシュランドの「ノースランド・カレッジ・サンシャイン・コミュニティ・バイク・プログラム」

1のタイブで、鍵なしの共用自転車を学内で利用できる。

19.フランス・レンスの「Adshel・スマート・バイク・プログラム」

4のタイプで、コンピュータ化されたチェック・アウト・プログラムが用意されている。

20.シンガポール・ブキバト地区、ブキ・ゴンバック地区、タンジョンパガー地区の「シンガポールCCPスマートバイク・プログラム」

2000年1月22日に開始したプログラムで、CCP(Capital
City
Posters)により、実施に移された。

このプログラムは、2000年7月には、ブキ・ゴンバック地区にまで拡張され、2001年9月には、中国人街のタンジョンパガー地区にまで、拡張された。

21.アメリカ・カリフォルニア州・サンタクルズの「サンタクルズ・イエロー・バイク・プロジェクト」

1のタイプ

22.フィンランド・ヨエンスーの「ヨエンスー・イエロー・バイク・プロジェクト」

1のタイプで、1980年代に200台のイエローバイクを設置したが、消滅し、再び1990年代に再開、50台のイエローバイクが、現在ある。

このサイトは、100人のアーチストによる、奇怪なデザインであることで、評判を呼んでいる。

23.アメリカ・ミズーリ州・コロンビアの 「コロンビア・コミュニティ・バイシクル・プロジェクト」

1のタイプ

以上が、世界の共有自転車プログラム実施の状況であるが、翻って、日本の場合はどうだろう。

日本の共有自転車システムは、大きく二つに分かれる。

一つは、レンタル・サイクル・システム(RCS)であり、他の一つは、コミュニティ・サイクル・システム(CCS)である。

日本では、前者のレンタル・サイクル・システム(RCS)が、圧倒的に主流である。

レンタル・サイクル・システム(RCS)は、基本的には、一つの駐輪場所から貸し出され、元の場所に戻されるという単純なシステムである。

レンタル・サイクル・システム(RCS)には、複数の自転車を複数の利用者が共用する共用方式と、特定の自転車を特定の利用者が利用する専用方式がある。

月ぎめ貸し出しと、時間貸しとがあるが、総じて、月ぎめ貸し出しが主流である。

メリットとしては、一つの駐輪場における空きスペースが、貸し出された自転車台数分あるということで、スペースが少なくてすむこと、朝、自宅から駅周辺に増えるオーナー自転車の動きと、反対方向の動きとなるため、混雑解消につながることである。

また、料金設定が、比較的高く出来ることなども、メリットとしてある。

コミュニティ・サイクル・システム(CCS)は、欧米で、主流のシステムとして採用されているものであるが、日本においては、まだ、構想段階のものが多い。

このシステムにおいては、貸し出した自転車が、多くの場合、元のは所に戻るのではなく、別の駐輪場に乗り捨てされるのが、普通である。

この場合、複数のCCSを結びつける場合と、メインサイクルポートとサブサイクルポートを結びつける場合とがある。(このサイト参照)

レンタル・サイクル・システム(RCS)では、貸し出す自転車が自己保有自転車の代替物にとどまるのに対して、コミュニティ・サイクル・システム(CCS)では、貸し出す自転車が、一つの交通手段として機能することになる。

欠点としては、駐輪場によって、貸し出し・返却台数にばらつきが出ることで、夜間、トラックでの自転車運搬によって、台数調整をしなければならないことがおおい。

また、代金決済機能と、ロックの開け閉め機能に、カードなどのシステムが必要なため、施設コストが高くかかる。

レンタル・サイクル・システム(RCS)とコミュニティ・サイクル・システム(CCS)との日本的得失比較については、このサイトに詳しい。

練馬区においては、1992年に、レンタル・サイクル・システム(RCS)を、「ねりまタウンサイクル」となづけ、導入した。

タウンサイクルとは、月極めの契約(定期利用)と、当日利用のある貸し自転車事業で、1台の自転車を複数の人が使うことにより、自転車の有効利用を図るとともに駅への自転車の乗り入れを抑制するために、財団法人練馬区都市整備公社が主体となり、実施しており、現在、練馬区内に7つの施設がある。

今後をこれをさらに、コミュニティサイクルシステム(CCS)へと発展させるため、石神井地区をモデル地区として、平成16年度を目途に、レンタサイクルポート間の相互利用を可能とするコミュニティサイクルシステムを導入し、将来的には区内全域の自転車交通ネットワークの形成を目指している。

また、台東区においては、政府からの補助を得て、2002年10月に、コミュニティサイクルプログラムの実験を行った。

このプログラムでは、磁気カードをもちいる。

さらに、慶応大学における「サイクルK」というプログラムは、大学構内におけるレンタルサイクルシステムの実現をめざすものである。

総じて、日本においては、これまで、レンタルサイクルシステム(または、レンタサイクルシステム、以下では、レンタルサイクルシステムという。)(RCS)が主流であったため、コミュニティサイクルシステム(CCS)を可能とする技術的蓄積は、海外のそれに遠く及ばない。

今後、日本の共用自転車システムが、これまでのレンタルサイクルシステム(RCS)から、コミュニティサイクルシステム(CCS)へと飛躍するためには、既成の海外技術の導入などによって、キャッチアップを図る必要があるものとおもわれる。

参考サイト

自転車関連リンク集
「練馬区自転車利用総合計画」
練馬区「自転車利用環境整備モデル都市構想」
財団法人練馬区都市整備公社
練馬タウンサイクル条例
東武練馬タウンサイクル
練馬区における自転車利用問題
東京都台東区「みんなの自転車」 推進協議会
台東区”コミュニティサイクル・システム”
台東区”コミュニティサイクル・システム”社会実験実施
コミュニティサイクル社会実験を実施
「共用自転車導入可能性に向けてのモデル実験」の実施について
コミュニティーサイクルシステム実験
地域に密着した都市型コミュニティサイクルシステム実験
阪神地区コミュニティサイクルシステム社会実験
社会実験「横川レンタサイクル」-ひろしま自転車天国プロジェクト-
我が国の自転車政策のあり方に関する調査報告書 2002
我が国の自転車政策のあり方に関する調査報告書 2003
我が国の自転車政策のあり方に関する調査報告書2003を読んで
わが国の自転車政策のあり方に関する報告書2001
わが国の自転車政策のあり方に関する報告書2002
わが国の自転車政策のあり方に関する報告書2003
自転車のまちづくり委員会報告
自転車活用推進議員連盟視察報告書
各都市におけるレンタサイクル構想
宇都宮市自転車利用活用検討委員会議事録
「都市交通における自転車活用事例」
仙台市における自転車利用促進、利用環境改善方策
仙台市における自転車利用環境の課題整理
霞が関における自転車の共同利用の積極的な導入
東京都の共用自転車についての考え
自転車の街づくり推進に関する報告書
自転車利用の快適性向上を目指して
大和市内自転車シェアリング推進構想
高崎線各駅における駐輪対策
欧米の自転車政策
ドイツ・フライブルグの自転車政策
bicycle sharing
bicycle sharing-casw
study-

慶応大学における「サイクルK」
慶応大学「サイクルK」サイクルシェアリング
サイクルK情報
慶応大学プロジェクトにおける不要自転車の利用
一橋大キャンパス共有自転車構想
久留米大学の「水色の自転車
秋田県二ツ井町共用自転車活動報告
自転車施策先進都市「二ツ井町」
二ツ井町共用自転車(チャリンジャー)
のんびり観光を 自転車の町づくり
レンタサイクルシステムの基礎知識
市民共有自転車「みどりの自転車」
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市営自転車構想
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