Sasayama’s Weblog


2005/04/23 Saturday

中国で、今度は、工業用着色剤入り「中国茶」発覚

Filed under: 未分類 — 管理人 @ 10:56:56

 
2005/04/23

null工業用着色剤「スーダン」の食品混入問題で、大騒ぎとなった中国で、今度は、「中国茶」に、工業用着色剤が使われていたことがわかった。

http://news.searchina.ne.jp/2005/0423/national_0423_001.shtmlでは、蘇州品質技術監督局によると4月16日、市内の南環路茶葉市場に複数の職員が行き、「問題がある茶葉が売られている」とした店舗を封鎖し、21種類の茶葉を合計30キログラム以上押収して分析したところ、クロムグリーンが検出されたという。

クロムグリーンが検出されたのは、貴州省から空輸された緑茶葉だったという。

中国茶で清明節前に摘む茶葉を「明前 茶」(めいぜんちゃ)というが、この代表的なものとして、龍井茶(ろんじんちゃ)と碧螺春茶(ぴろちゅんちゃ BI LUO CHUN 日本語読みでは「へきらしゅん」)とがある。

今回、工業着色剤の混入がわかったのは、このうちの碧螺春茶である。

このサイト「江苏茶商平坝设厂 绿色染料炒制全国名茶」
http://www.gog.com.cn/gzrb/g0503/ca794474.htmに、現地での毒茶追跡レポートのようなものがあるが、この写真の中で、作業員の方が手にしている漉し袋のような緑色のものが、染料のようだ。(この記事の続報として、「毛峰不够加猪油 绿色浅了添色素 染料炒茶窝 端了它」http://www.gog.com.cn/gzrb/g0503/ca795933.htmがある。)

この染料は、中国語で、铅铬绿,俗称“美术绿”,または、“翠铬绿”と呼ばれているもので、http://info.tjkx.com/News/00001144CC/2005-04-20/1660775812.htmlによれば、鉛が、摂取限界の36倍もあるようだ。

正式の染色名が、これらの記事からはつかめないのだが、中国語で、铅铬绿,俗称“美术绿”が「クロームグリーン」(chrome green または、Chromium)をさしているのだとすれば、これは、「chrome yellow」(紅鉛鉱)と「Prussian blue」( プルシャンブルー)からなるもののようである。
http://dict.die.net/chrome%20green/参照

正式名は、「Cr2O3」と呼ばれ、http://dict.die.net/cr2o3/にあるように、塗料などに使われるもののようである。

これらの記事の中でも、「黄色じみた緑の染料」と書いてあるところを見ると、明るい黄色の「Lead Chromate Yellow」と、青黒い色の「Iron Oxide Green」とを混ぜ合わせたものを使っているようにも見られる。

http://www.youyichemical.com/chrome-oxide-green/chrome-oxide-pigments/iron-oxide-green-2-1.htm参照

今後の情報については、以下でご確認ください。
http://news.baidu.com/ns?word=%C7%A6%B8%F5%C2%CC&tn=news&ie=gb2312&bs=%BA%FA%BD%F5%CC%CE+%D0%A1%C8%AA&sr=0&cl=2&rn=20&ct=0

向中国语的翻译,使用这 ⇒http://translate.livedoor.com/chinese/

nullTranslate
HOME-オピニオン-提言-情報解説-発言-プロフィール-図書館-掲示板265

No Comments »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. | TrackBack URI

Leave a comment

XHTML ( You can use these tags): <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <code> <em> <i> <strike> <strong> .