Sasayama’s Weblog


2005/07/25 Monday

人⇔人感染・鳥インフルエンザか?SARSか?情報錯綜するインドネシアの父娘三人死亡

Filed under: 未分類 — 管理人 @ 11:12:04


2005/07/15(Fri)

null インドネシアのジャカルタ郊外南方20キロメートルにあるのTangerangのSiloam Gleneagles病院で、父親と娘2人(38歳の男性と9歳、1歳の女児)が相次いで死亡したことについて、これら三人が、過去四ヶ月以内に家禽類に接触した形跡がないことから、なぞが深まっている。

WHOとインドネシアの健康省のSiti Fadillah Supari大臣(上記写真)は、当初は、この三人が、H5N1でもSARSでもない細菌感染により死亡したとしていたが、その後、発表が、WHOもインドネシア健康省も、二転三転して、現在は、H5N1感染の疑いを深めているという。

最初のH5N1検査では、陰性であったが、二回目の検査では、H5N1ウイルスの存在が確認されたなどと、発表が一定していない。

また、第一報した地元のThe Jakarta Postも、最初の報道では、SARSかH5N1かなどと報道したため、現地の情報は極度に錯綜している。
http://www.thejakartapost.com/detailheadlines.asp?fileid=20050715.A05&irec=4参照

1歳の娘は、先週の土曜日になくなり、父は、今週の火曜日になくなり、8歳の娘は、今週の木曜日になくなっているという。

残りの家族である妻と、長男、そして二人のメイドは、病気にもかかっていないし、その兆候も見せていないという。

8歳の娘が最初に熱を出し、呼吸困難に陥り、6月29日に入院したという。

父は、それまで、その娘を見舞いに病院を訪れていたが、1歳の娘とともに、同様の症状を示し始め、7月7日に入院したという。

その1歳の娘の方は、入院後、2日たって死亡したという。

病院側の発表では、この三人は、いずれも、激しい肺炎の症状を見せていたという。

インドネシアの健康省の発表では、これらの死亡者ならびに、この家族と接触したと思われる315人から採取した血液を、セカンドオピニオンとして、香港で検査中なので、原因のウイルスをまだ特定できていないという。

一歳の娘については、すでに埋葬済みなので、検査サンプルは確保できなかったという。

また、ねずみによる感染症の疑いもあるとして、この三人の父娘の家の周りに、ねずみ捕獲のトラップも設置した。

この香港の検査結果の確認までには、10日かかる見通しであるという。

Recombinomicsでは、この父娘の入院日のズレから見て、H5N1の人⇔人感染の可能性が強いと見ている。
http://www.recombinomics.com/News/07150504/H5N1_H2H_Jakarta_Suburb.html
http://www.rednova.com/news/health/175271/hong_kong_lab_looking_for_cause_of_deaths_of_three/
参照

追記 2005/07/20 インドネシアでの父娘三人死亡は、H5N1によるものと判明

インドネシアでの父娘三人死亡原因について、ウイルスのサンプルを香港の研究所へ送り、調査中であったが、本日、この父娘三人死亡は、H5N1によるものと判明した。

インドネシアとしては、ヒト感染鳥インフルエンザによる、はじめての死亡である。

また、この父娘への接触関係者から採取した300のサンプルの結果については、まだ発表していない。

この父娘の家を中心として半径20キロメートル以内を、検査の予定であるという。

http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/JAK166866.htm

为翻译对汉语, 使用这 ⇒http://translate.livedoor.com/chinese/

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