Sasayama’s Weblog


2004/12/12 Sunday

入れ歯の牙の羊が噛み付けば、政権がころがりこんでくる?

Filed under: 未分類 — 管理人 @ 07:33:55

 
2004/12/12
自民党の亀井静香元政調会長は11日午後、都内で講演し、小泉純一郎首相や武部勤幹事長が郵政民営化に絡み衆院解散に言及していることについて「解散風を吹かせれば羊がおとなしくなると思っているのだろうが、羊もそんなにばかじゃない」と述べ、首相らのけん制を強く批判した。
その上で「永田町に牙を持った羊がどれだけいるか分からないが、入れ歯でもいい。わたしは死力を尽くして一生懸命(政権批判を)やっている最中だ」と強調した。

というのだが、

次のサイト
http://www.geoffcooper.co.uk/jokes/falseteeth.htm
は、入れ歯のジョーク

「西洋には歯の妖精というものがいると信じられていて、子どもが抜けた歯を枕の下に置いて寝ると、夜中に妖精がこっそりとその歯をもらいに来て、お礼としてお金を置いていくという言い伝えがある。
あるとき、4歳の女の子を、お昼時に、老人ホームに連れていったところ、テーブルの上に、入れ歯が、コップの中に、水につけておかれているのを、女の子が、まじまじと見つめている。
「これはなに?」と質問攻めに会うかと、身構えていたところ、女の子は、振り返って、こうささやいただけだった。
「歯の妖精は、(入れ歯を本物の歯と間違ってお金を置いていくようなことは)、決してしないでしょうね。」」

日本にも歯の妖精がいるとしたら、噛み付いた後の入れ歯の牙を枕の下においておけば、ひょっとして、まちがって、政権が転がり込んでくるかも知れませんね。

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