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●0591 (無題) STEP22 105/01/06(Thu) 02:14:42 No.0536へのコメント 削除
URL: http://
こんばんは、S.T.E.P.22の平と申します。
去る1月5日、この掲示板にて告知させていただいた、
S.T.E.P.22 第3期奨学生募集を締め切らせて頂きました。
貴重なスペースをお貸し頂き、ありがとうございました。
おかげさまで、今年も大変魅力的な方々に、応募していただきました。
今後とも、地球体験を望む方の力になっていきたいと思います。
何か機会がございましたら、S.T.E.P.22の活動を
思い出していただけますと幸いです。
それでは、最後になりましたが、貴団体のさらなる発展を、
心よりお祈り申し上げます。
●0590 掲示板が、2005年新年から、新版に移行しました。 笹山登生 105/01/04(Tue) 12:15:58削除
URL: http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
かねてから、これまで使っていた掲示板の過去ログが一万近くとなり、カウンターもそれ以上動かず、ゼロに返ってしまうという満タン状態となり、どうしようかと、思っていたのですが、この新年を期に、新しいスタイルに変えることにしました。
上記サイトが、新しい掲示板です。
新しい、ご投稿は、そちらの新しい掲示板の方でお願いします。
なお、1月1日から3日までの、皆様のご投稿分は、今日付けで、こちらの新しい掲示板のほうに移記してありますので、ご了承願います。
サイトのURLは、以前とまったく同じです。
よろしく、お願い申し上げます。
また、これまでの過去ログにつきましては、引き続き、この
http://www.sasayama.or.jp/saboard_old/b_board.cgi
で見ることができるほか、
次のサイトでも見ることができますので、こちらのほうをお使いください。
掲示板過去ログ集-その1 (0001から2000)
http://www.sasayama.or.jp/kakolog/kakolog1.htm
掲示板過去ログ集-その2 (2001から4000)
http://www.sasayama.or.jp/kakolog/kakolog2.htm
掲示板過去ログ集-その3 (4001から6000)
http://www.sasayama.or.jp/kakolog/kakolog3.htm
掲示板過去ログ集-その4 (6001から8000)
http://www.sasayama.or.jp/kakolog/kakolog4.htm
掲示板過去ログ集-その5 (8001から8472.そして新0001から今日2005/01/03の分の新0589まで)
http://www.sasayama.or.jp/kakolog/kakolog5.htm
●0589 スリランカ東北部の地区別死亡者数・行方不明者数一覧 笹山登生 105/01/03(Mon) 15:29:24
削除
URL: http://www.tamilnet.com/
死亡者行方不明者
Amparai 11225 5300
Batticaloa 2040 6000
Jaffna &
Vadamaradchi
East 778 2000
Mullaitivu 1666 2750
Trincomalee 947 2431
Total 16656 18481
上記サイトによる。
●0588 カナダのBSE疑惑牛はクロと判明 笹山登生 105/01/03(Mon) 10:08:53 No.0550へのコメント 削除
URL: http://press.arrivenet.com/bus/article.php/549886.html
1月2日に、カナダのThe Canadian Food Inspection Agency (CFIA) が発表したところによると、昨年暮れ、BSE疑惑とされ、精密検査に持ち込まれていたカナダ・アルバータの10歳の乳牛-ダウナー牛-は、検査の結果、クロと判定された。
この牛は、1996年生まれで、1997年のフィードバン以前に生まれた牛である。
昨年カナダでは、二万二千頭の牛を検査した。
当局は、次の二つのポイントに絞って調査を続ける意向である。
ひとつは、一年以内に、同じ農場で、BSE牛が生まれた可能性について。
もうひとつは、感染牛の飼料調査について。
である。
●0587 スリランカのヤラ国立公園での津波被害者の近況 笹山登生 105/01/03(Mon) 09:23:00
削除
URL: http://economictimes.indiatimes.com/articleshow/978534.cms
スリランカのYala National Parkでは、日本人、英国人、ドイツ人、フランス人の外国旅行者が、津波の犠牲になったものと見られている。
スリランカ全体では、既に104の外国旅行者の死が確認されているが、その他行方不明とされる二千の外国旅行者のほかに、67名の外国人旅行者がいるものと思われ、その多くが、このヤラ国立公園南方のUnawatunaの海岸で、津波に遭遇したものと推測されている。
既に、ここでは、数人のアメリカ人の死が確認されており、スリランカには、各国から、死体確認のための法医学者たちが、現地にはいっている。
日本人の死体は、これまで8人が確認されているが、残りの4人については、依然として、不明である。
ここ、ヤラ国立公園は、野生動物の宝庫であるが、上記サイトに見るように、不思議なことに、人間の死骸は見つかっても、野生動物の死骸が、まったく見当たらないとのことである。
関係者の話では、おそらく野生動物は、本能探知で、津波の襲来を知って、避難したのではないかといっている。
海中のイルカや鯨は、いち早く方向転換して、難を免れたようだし、
陸上動物も、「六感」を働かせて、避難したものと、国立公園の野生動物担当官は、言っているという。
●0583 タイの津波死亡者の地区別状況 笹山登生 105/01/03(Mon) 00:33:17
削除
URL: http://www.channelnewsasia.com/stories/afp_asiapacific/view/125357/1/.html
上記サイトによると、
02 January 2005 2006 hrs 現在で、
タイでの津波による死亡者数は、5,000人近く。
このうちには、2,400人の外国人旅行者を含む。
タイ南部のPhang Nga郡の漁業町のBaan Nam Khemで、数千人が行方不明または、死亡の可能性と、いわれている。
かつての南国の楽園Phi Phiは、いまや地獄絵と化している。
600の死体が発見されており、なお、新しい死体が発見されつつある。
Phang NgaのKhao Lakでは、3,943人の死亡が確認されており、このうち、2,203人が、外国人であるとされている。
政府では、タイ南西部での死者数4,985人とし、そのうち2,457人が外国人であり、2,252人がタイ人であり、276人が判別不能であるという。
政府では、最終の死者数が、7,000-8,000人に上るものと予測している。
外国人旅行者の消息であるが、ノルウェー人が1,000人死亡、デンマーク・フィンランド・スゥエーデン人が91人死亡、4,700人の北欧人が行方不明。
スゥエーデンだけで、3,500人が行方不明、34人のドイツ人が、死亡、1,000人が行方不明、イギリス人35人が死亡、数百人が行方不明。
21カ国にわたる欧州人の旅行者のほとんどが、主にタイで遭難したものと思われている。
●0582 インドの津波死者数が、14,488人へ、急増。 笹山登生 105/01/02(Sun) 23:48:35
削除
URL: http://www.rediff.com/news/2005/jan/02toll.htm
上記サイトによれば、インドでの津波による死者が、この日曜日に、14,488人へと、急増した。
これは、Andaman and Nicobar Islandsでの死者数が、これまでの、3,754から5,421人へと急増したためである。
土曜日の公式発表の数字では、インド全体の死者数は、8,955であった。
金曜日には、7,763であったが、これは、Nagapattinamで、1,100の死体が見つかったためであった。
Andaman and Nicobar Islandsでの行方不明者は、3,850から3,754であると見られ、また、Andhra Pradeshでは、109人、Keralaでは、2人と見られている。
Andaman諸島の中部や南部にいる先住民のJarawa族は、無事とのことである。
●0581 長手磁気記録方式と垂直磁気記録方式 笹山登生 105/01/02(Sun) 22:50:24
削除
URL: http://spin.pe.titech.ac.jp/Lab_hp/research/mr/mr-w.html
このところ、垂直磁気記録方式が開発されたとの記事が相次ぐのだが、一体どういうこと?
ということで、調べたのだが、平たく言えばこんなことらしい。
8畳の部屋に、たくさんのお客さんに寝てもらうためには、頭(N)と足(S)がぶつからないように、畳と平行に布団を敷いたのでは、せいぜい、6人ぐらいしか寝られない。
これが、これまでの長手磁気記録方式というわけだ。
これを、布団を縦に敷いたらどうなんだろう?
っていうような発想が、垂直磁気記録方式なんだろう。
もちろん、実際は、縦に布団が敷けるわけではないし、それで、眠れるわけはないのだが、磁気記録の場合は、これができる。
しかも、できるだけ細い布団を縦に敷くことによって、8畳間にどんどん人を詰め込め、高密度にすることができる。
ってわけ。
しかも、頭(N)と足(S)が向かい合わせにならないから、高率的というわけ。
こんな話を前提にして、上記サイトの説明を見ていただくと、よく分かる。かも?
ちょっと、たとえが、悪かったかな。
●0580 津波からカンボジアを救ったのは、占星術師? 笹山登生 105/01/02(Sun) 21:01:01
削除
URL: http://xtramsn.co.nz/news/0,,11965-3986762,00.html
カンボジアの前国王のシアヌークさんが、自らのウェブサイトで語ったところによると、占星術師が、シアヌークさんに「超破壊的な激変が近いうちに起こるが、適切な儀式を執り行っていれば、カンボジアは、その激変から、免れるであろう。」と、警告したという。
そこで、シアヌークさんは、「私と私の妻は、その儀式のために数千ドルを費やすことを決意し、その結果、カンボジアは、これらの津波の激変から免れた。」といったという。
というのだが、紹介されているウェブサイトhttp://www.sihanouknorodom.info/にアクセスしても、つながらないのは、どういうわけ?
●0579 影絵さんのブログ「気韻頭日記 」がんばっていますね。 笹山登生 105/01/02(Sun) 19:49:21
削除
URL: http://blog.with2.net/rank1510-0.html
第37位だそうです。
近頃、ちょっと、ご無沙汰ですが。
「竹中・小泉コンビが、小沢・岡田民主党が、古典派理論に基ずく、競争至上主義、市場競争原理主義を恣意的に用いているのは、この「合目的性」から見て「国」や間違っても「国民」のインセンティブを持つとは、私には思えない理由なのです。」というのは、いい点突いていますね。
このランキングの中では、第18位の「ぷち総研 」なんてのを、このところ、ちょっとした話題の関係で、見ていますが。
あと、7位の「太陽に集いしもの」で、梶山静六再評価論が出ていまして、ちょっと興味惹かれました。
なんか、書店に、本も出ているようですね。
「梶山静六死に顔に笑みをたたえて」 講談社 田崎 史郎 という不気味な題でしたけど、立ち読みさせていただきました。
自社さ政権の功罪論なんてのもあったみたいです。
梶山先生と、予算委員会で、席がお隣のとき、さかんにご持論の平将門論を拝聴させていただきました。
ちなみに、平将門は、いまの石下町出身、梶山先生は、常陸太田市。
●0576 台帳閲覧拒否の条例に反響 熊本市、個人情報に配慮 笹山登生 105/01/02(Sun) 17:41:36
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050102-00000039-kyodo-pol
不特定多数の個人情報を集めるための住民基本台帳閲覧を拒否する−。熊本市が昨年6月に制定した全国初の条例が、住民のプライバシー保護の訴えに頭を痛める自治体の注目を集めている。1月から同様の条例を施行する自治体も出てきた。
という話題。
世の中には、公簿収集という、薄暗い業者がいて、
http://www.secret-r.com/sonota.htm
のように、不動産登記簿・商業登記簿・戸籍、住民票・自動車登録事項証明書 などの閲覧制度を利用して、顧客から委託されてプライバシーをのぞく専門の業者がいるようだ。
特に、問題なのは、バインダー式の公簿の閲覧。
明治以来の大福帳式が昭和27年頃からバインダー式になり、現在では、徐々に、磁気ディスク方式に変わっているので、このへんの改善はなされているようではあるが、まだ、不十分である。
調べたい公簿の該当箇所だけでなく、それこそ、隣接する公簿情報を丸ごと写し取られてしまうという問題も、まだある。
この辺のセキュリティは、何にもないのが、今の公簿閲覧の最大の欠点だ。
せめて、誰が自分の情報を調べたのか、その調べた人の情報が、調べられた人に通知されるようなシステムにしないと、住民に対抗手段は保たれない。
●0574 津波災害に威力を発揮したハムラジオ 笹山登生 105/01/02(Sun) 15:57:52
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URL: http://athens-olympics-2004.newkerala.com/?action=fullnews&id=53736
上記サイトにみるように、今回の津波で、すべての通信回線が遮断されたインドの離島との災害通信に威力を発揮したのは、ハムラジオだったという話だ。
インドのハム無線技師の資格をもつBharati Prasadさんは、インドにいる二万人のハム無線技師たちと連携して、Port Blairの人たちに情報提供と、情報連絡を手伝った。
特に、チェンマイ、デリー、などにいる被災者の親戚に対して、無線で受け取った被災地からの電話番号を元に、安否の連絡を取ったという。
衛星電話もあるが、このような場合には、ハム無線が一番だという。
そういえば、Bharati PrasadさんのコールサインVU2RBIを日本で傍受したことが、この掲示板http://cgi.www5f.biglobe.ne.jp/~ja1qxy/cgi-bin/joyful.cgi?page=30に出ている。
恐るべし。ハム無線の威力。
このハム無線のネットワークと、インターネットのネットワークとがうまく連携すると、途方もない力を発揮するかも知れませんね。
●0573 「インドの形が変わってしまった」との論説 笹山登生 105/01/02(Sun) 11:20:33
削除
URL: http://www.telegraphindia.com/1041230/asp/frontpage/story_4191663.asp
Campbell Bay, Dec. 29:発
上記サイトは、今回のインドネシアスマトラ沖地震・津波で、インドの地図そのものが塗り替えられてしまったとの論説である。
概訳
「インドの形が変わった-津波が南極光を消してしまった。-」
Campbell Bay, Dec. 29:発
灯台の一部分のみが、海面から突き出している。
Indira Pointは、おそらく、永久に海中の中だろう。
そして、インドの地図は、必然的に変更しなければならないだろう。
「インドにとっての国境として非常に重要で、勝、なくてはならない部分が、完全に海中に沈んでしまったのです。」と、インド沿岸警備幹部のMilind Patil氏は、いう。
Indira Pointは、今は亡きラディブ・ガンジーさんが、母親がAndaman and Nicobar Islandsを訪れた後、命名したもので、ここは、今回の津波に飲まれるまでは、インドの最南端であった。
国境防衛隊の職員は、今回、Indira Pointが津波に飲まれたことを、パキスタンとの1999年5月のカシミール州でのカーギル(Kargil)紛争での、国境突端の紛失になぞらえた。
インドの地図から、抜け落ちたのは、そこばかりではなかった。
ましてや、Nicobar Islandsの地形の変化だけではなかった。
Nicobar Islandsの沿岸警備隊指揮官のPatil氏は、これらの諸島全体が、上下に動いてしまっていると話している。
しかし、アメリカの地質調査部門の地球物理学者のKen Hudnut氏は、衛星画像では、スマトラと同じように、Nicobar Islandsは、地震の衝撃で、どのくらいの移動かはわからないが、海面から出た可能性もあるとしている。
ロイター通信は、このKen Hudnut氏の説を引用して、海面に出ている大陸が、移動したかどうかを確定するために、携帯用の衛星位置決定システムを使う必要があると、している。
スマトラのインドネシア島を、地震が、移動させたり上下移動させたのかについては、科学者間でも、論争がある。
Nicobar Islandsを熟知している軍隊や、沿岸警備隊は、地震が、島を上下移動させることになったという見解で一致している。
インド沿岸警備幹部のMilind Patil氏がいうに、Andaman and Nicobar Islandsの最南端のIndira PointがあったGreat Nicobarは、いくらか、上下移動しているという。
他の島、たとえば、Trinkat島は、二つに分割されてしまったと、Andaman and Nicobarの検査長のS.B. Deol氏は、いう。
「分割されたTrinkat島の一方は、海中に沈んでしまっており、もう一方は、見える状態である。」と、彼は言う。
Deol氏のいうに、島の移動や上下移動現象は、Great Nicobarに限らず、もっと、広範囲にわたっている可能性があるとしている。
「スマトラのように、二つの島の領域からなる陸地では、それらの移動は、ごくわずかのものである。調査や救助活動をおえてみて私が感じたことなのだが、地図の改訂は必要だろう。」と、Deol氏は、いう。
Indira Pointの灯台で、16人から20人の家族で、ヒメウミガメ(Olive ridley )や、オサガメ(leatherback )の研究をしていた四人の科学者の、津波後の消息については、何もなされていない。
「これらの科学者や家族の消息については、努力しているが、調査不能の状態である。なぜなら、Indira Pointは、スマトラから、140キロの距離にあり、おそらく絶望的であるからである。」と、Milind Patil氏はいう。
彼は、これも津波で破壊されたCampbell Bayの沿岸警備隊兵器庫の最後を見届けた生き証人でもある。
津波が諸島を襲撃した一日後、Car Nicobarの修復の地の滑走路から偵察任務機が飛び立った。
「私は、そのパイロットに、破壊の状況を見てるように、頼んだのです。帰ってきたパイロットは、ぞっとしたような顔をして、Indira Pointに残っていたのは、半分海面から顔をのぞかせた灯台だけだったと、報告したのです。」と、Milind Patil氏は、いった。
●0571 大分、議論が錯綜しているようですね。 笹山登生 105/01/02(Sun) 00:13:44
削除
URL:
吉田さん。
あけましておめでとうございます。
サイトのほうも何度かお邪魔させていただいておりますが、大分、議論が錯綜しているようですね。
私の掲示板では、ちょっと、ですね。
議論を簡単にするためには、まず、生ログの公開は、どの権限でするのか、ということに尽きるのではないでしょうか。
生ログを把握することは、何も、行政でなくたって、普通のかたでも、アクセス解析をつければ、手に入るのですから、個人でも、行政でも、同じことでしよう。
そして、分かる範囲にしても、固定IPであれば、一発でわかるし、幅を持ったIP群であれば、IP集団が特定できるということでしょう。
そのIP集団を分解していけば、ある程度の幅での推測はつくはずです。
ネットカフェから発信しても、その時間帯の生ログを見れば、どのブースで発信されたかは、すぐ分かることでしょう。
しかし、事件でもないのに、そこまでやるのか、ということだと思います。
つまり、生ログは、どこでも手に入りますが、それを、どう利用するかということが、論議のポイントなのだと思います。
●0568 私の掲示板の議論紹介に感謝 吉田 つとむ
105/01/01(Sat) 23:36:54 No.0498へのコメント
削除
URL: http://j-expert.com/
笹山さん あけましておめでとうございます。
篠山さんが、掲示板でご紹介いただいた、下記の「●0498 「行政庁から丸見えのYahoo!掲示板 」だそうで」の件に関する続きの状況ですが、私の掲示板ではとても長くレスが続いており、ネットの人材が幾人も集合していただいております。もとより、私にそうした専門的な知識があるわけではないのですが、ネット上の議論をどのような形で展開していくかについては、ともかく小さなことでもきちんと対応していくと言う方針で臨んできています。あわせて、私のサイトで議論されていることにも注目していただいている笹山さんのような存在が、広範な皆さんをひきつけ、真剣な議論につながっているのだと思っています。
どうか、今年もよろしくお願いいたします。
●0567 ラデッキー行進曲のないニューイヤーコンサート 笹山登生 105/01/01(Sat) 23:36:14
削除
URL: http://www.geocities.com/bondiband/radetzky.html
今年のニューイヤーコンサートは、80年から86年間で、連続7年間登場した、苦虫をかみつぶした例のマゼールさんの久方ぶりのご登場。
バイオリンをもっての指揮という以外は、いかにもウイーンという感じはしないのだが、しょうがない。
私としてはクライバーさんが好きなのだが、そのクライバーさんも、今年なくなってしまった。
インドネシア・スマトラ沖地震・津波の犠牲者のために、今回は、ラデッキー行進曲を省略ということだった。
意外と知られていないのが、このラデッキーなる人物。
上記サイトによれば、このラデッキーさんというかた、1766年、ボヘミア生まれの、かなりの戦争好きのかたのようだ。
1788年には、トルコと戦い、後には、ナポレオン率いるフランスとも戦ったようだ。
その後も、後にイタリアとなる国々と、彼は最高司令官として戦ってきた。
イタリアとは、苦戦を強いられ、いくつかの負け戦もあった。
特に、ミラノでの敗北が多かったが、1848年に、終に、ミラノに侵入することに成功し、その地域を、1858年になくなるまで治めたという。
このラデッキー行進曲は、ヨハン・シュトラウス兄が、1848年に作ったもので、いわば、ラデッキー最高司令官の宿願であったミラノ進入を祝って作られたもののようだ。
このいわれを見れば、かなり好戦的な曲のようなので、津波被害者への喪に服すには、省いてもいい曲なのだったのかもしれない。
。
その勝利を記念して作られたのが、
●0566 えっ!! そうだったんですか^^; Mr やまちゃん 105/01/01(Sat) 15:30:52
削除
URL: http://
なるほど・・・そうだったんですか・・・ちょっと迂闊にそういうものを
信じてしまいました^^; なんかやたらノニの商品が健康に効くとか大手の
食品関連企業との業務提携ができるてるだとか言ってましたが・・・日本では
まだそういった問題が明るみに出てないんですね、マルチ商法というのが危ないと
は思っていたんですが・・・ということは将来的に問題になりかねないですね。
●0565 各国で問題を起こしているノニジュース 笹山登生 105/01/01(Sat) 15:08:15 No.0564へのコメント 削除
URL: http://www.quackwatch.org/04ConsumerEducation/News/noni.html
Mr やまちゃん さん。
おめでとうございます。
昨年11月以来ですね。
ところで、せっかくご紹介の、このノニhttp://noniweb.jp/image/tahiti-image/farm8.jpgのジュースなんですが、各国で、問題を起こしていること、ご存じでした?
上記サイトは、その一例ですが、アメリカのFDAとフィンランドの食品衛生局とのトラブルですね。
どちらも、効能に、あらゆる病気に効くということが、実証されないというものです。
日本では、マルチ商法的なシステムで出回っているようですが。
まだ、日本では甘いんでしょうかね。
この点。
●0564 笹山さんお久しぶりです^^ Mr やまちゃん 105/01/01(Sat) 14:32:15
削除
URL: http://
新年明けましておめでとうございますm(_ _)m
笹山さん昨年はいろいろとありがとうございました。
昨年は天変地異やら何やら異常気象が目立っていましたね^^; これからの地球と自然と人間の関係を
ふと考えせられました。 今実家に帰ってきましたが、周りは農家ばっかりで牛もいっぱいいます(笑)
実家で無農薬の果物や野菜を栽培していまして、非常においしいですね。
最近友人でタヒチアンノニジュースと言うのを販売している荘司エリコさんと言う方にお会いしましたが、
非常に面白い事を言っていましたが、ノニの成分を生かしたノニジュースと言うのを通じて石油マネーにも
勝てると言う話を聞きました。 そういう意味では新しいクリーンなエネルギーと言うものが必要なのかな?
と思いますが、今後の地球環境問題を考えての日本政府の対応もぜひ活発にやって欲しいですね^^
今度笹山さんお時間会ったらぜひ無農薬栽培で取れた食べ物でバーベキューパーティーでもしましょう^^/~
●0563 ニュースレリースにも、著作権あるのでしょうかね? 笹山登生 105/01/01(Sat) 12:03:35 No.0562へのコメント 削除
URL:
聞きかじりさん。
今年もよろしくお願いします。
この四国新聞社のようなニュースレリースの使われ方が、各新聞社、もっとされればいいと思うのですが、著作権の関係では、微妙なところがあるものと思われます。
あまり、話題になっても、四国新聞社さんが、同業他社さんの槍玉に上げられても、こっちが不便になりますので。
痛し痒しですね。
このほか、佐賀新聞社さんの佐賀新聞記事データベースも、役立っていましたが、昨年4月から、パスワードが必要になってしまいました。
●0562 四国新聞のサイト 聞きかじり 105/01/01(Sat)
10:11:51 削除
URL: http://www.hytn.net/netdekansi/
あけましておめでとうございます。
http://www.shikoku-np.co.jp/sitemap/
「ニュースの詳報」はサイトマップにも載っていないページですね。
マスメディアがネットを使う効用は、このような情報をもたらしてくれることだと考えています。
新年早々貴重な情報をありがとうございました。
今年は地域で連携した情報発信に取り組めそうです。
本年もよろしくお願いいたします。
●0561 四国新聞の「ニュースの詳報」 笹山登生 105/01/01(Sat) 09:42:16
削除
URL: http://www.shikoku-np.co.jp/news/kyodo_detail.aspx
このサイトは、非常に役立つ。
新聞社にまわされてくるニュース・レリースのそのままの掲載であるからだ。
今日の詳細では、早速、「天皇陛下の感想全文」なんてのが記載されている。
その後に、「人の営みの中で作られた鶏/秋篠宮さまが寄稿 」なんてのもあるが、さすがに、記者団も、宮内庁の記者団では、鳥インフルエンザ問題については、聞きあぐねたようだ。
そこで、勝手に私のほうで捕捉すると、この中で述べられている赤色野鶏(RedJungle Fowl、Gallus gallus)は、すべての鶏の原型なんだそうで、これには、20,000-23,000 のDNAがあるんだそうだ。
重要なのは、この赤色野鶏のDNAの60パーセントの蛋白遺伝子が、人間の蛋白遺伝子と同じものだということだ。
つまり、赤色野鶏と、人間の先祖は、三億一千年前は、共通ということだ。
これが、現在の鶏になると、人間の遺伝子と同じ遺伝子が、大分、減ってしまっているということだ。
しかし、http://www.abc.net.au/science/news/scitech/SciTechRepublish_1261101.htm によると、鳥と人間とが、共通の先祖を持つがゆえに、鳥の遺伝子が、人間の遺伝子に変異しやすい環境にあることは事実のようだ。
この点が、鳥インフルエンザの人間感染問題に重要な課題を提供しているようだ。
つまり、今の家禽化した鳥のどのゲノムが、インフルエンザにもっとも影響されやすいのかを検証し、それに当たる人間のゲノムは何番目なのかを解明すれば、鳥から人間へのインフルエンザの変異阻止ができるというわけだ。
●0558 まっ二つに割れてしまったインド・アンダマン諸島のなかのTrinkat島の衛星映像
笹山登生
105/01/01(Sat) 08:48:05 削除
URL: http://sifyimg.speedera.net/sify.com/cmsimages/13639827_satim7.jpg
上記サイトです。
左が、津波前、右が、津波後です。
島の真ん中部分が、すっぽり、海に沈んでいることが、この映像から分かりますね。
●0556 明けまして、おめでとうございます。 笹山登生 105/01/01(Sat) 08:38:46
削除
URL:
みなさま、本年もよろしくお願い申し上げます。
新年のご挨拶をする前に、0555で、書いてしまいましたが、スマトラ沖津波援助問題については、新年抜きで、日本政府は対応してほしいものです。
●0555 続く「アメリカはケチか?」論争 笹山登生 105/01/01(Sat) 07:56:19 No.0533へのコメント 削除
URL: http://www.csmonitor.com/2004/1231/dailyUpdate.html
この問題についてはね0533で述べたが、その後も、上記サイトなどでは、今回、国連の緊急援助調整官室(OCHA)のイゲランド(Jan Egeland)室長(事務次長)が提起した、富裕国ケチ論についての、米国各誌の論調を比較して伝えている。
ニューヨークタイムズは、木曜日の社説で、「その通りケチである。」との論説を展開した上で、共和党がブッシュ大統領就任祝祭イベントに使う予算の半分以下の援助しか、世界最大の富裕国アメリカができないことについて、疑問を呈している。
これに対して、ワシントンタイムズ紙は、ニューヨークタイムズ紙とイゲランド(Jan Egeland)室長は、高望みの楽観主義者であるとしている。
つまり、天災をネタに、関係国債務の逓減をさせようという政治的アジェンダを推進しようと、意図しているとしている。
これは、天災による死者への冒涜であるとしている。
しかし、ロサンジェルスタイムズのソンニ・エフロン氏は、ケチかどうかは、そのカウントの仕方によるとしている。
すなわち、総額で見れば、アメリカは、世界第一の援助国ではあるが、アメリカ国民一人当たり、または経済の富裕度に対しての援助額ということになると、アメリカは、世界で、もっとも気前が悪い国であるということになるとしている。
デトロイトニュースは、この見解に賛同する形で、今回、もっとも被災を受けた国であるインドネシアは、世界でもっともイスラム教徒の多い国であり、その国でのアメリカの信頼回復ができるかどうかは、大切な問題であるとしている。
しかし、フィナンシャルタイムズ紙は、たとえ、これらの国へアメリカが援助の手を差し伸べたとしても、アメリカのイメージの失墜は取り戻せない、としている。
バンコクにある米国空軍のデーブ・モブレイ中佐は、「ブッシュ大統領は、今週、津波問題に対して、反応が遅く、しかも、わずかな反応しかせず、この問題について、当初玄関払いしてしまった。今、望むことは、大統領が、この問題について、世界のリーダーシップをとることである。そして、この機会に、世界のイスラム教徒からの信頼回復にとめるべきである。」と、いっている。
●0554 WHOが、年明けの鳥インフルエンザの蔓延を警告 笹山登生 104/12/31(Fri) 23:48:05
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URL: http://www.who.int/csr/don/2004_12_30/en/
上記サイトが、昨日発表されたWHOの警告だが。ポイントは次の通り。
「ベトナムでH5N1の感染が確認された患者は、12月26日から入院しているベトナム南部Tay Ninh地区の16歳の少女である。
これは、ベトナムでは、昨年9月上旬以来の人間にH5N1が感染した例である。これは、12月にベトナム南部で、鳥インフルエンザが拡大したのと、機をいつにしている。
鳥インフルエンザは、温度が低くなると、より活動が活発になるので、おそらくは、これ以上、家禽での鳥インフルエンザが拡大すると、人間への感染が散発的に伴ってくるものと予期される。
ベトナムにおける家禽市場やそれらの移動、消費は、二月上旬の旧暦の正月に塚づくにつれ、増えてくる。
これらの活動の活発化は、鳥インフルエンザの発生に好条件となるので、抑制措置がとられる必要がある。
年の一月以来、28人の人間の鳥インフルエンザのケースがベトナムであった。
そのうちの20例は、命にかかわるものであった。
タイにおいても、人間への感染例が発見された。
アジア全体では45例が見られ、そのうちの32例が命にかかわるものであった。」
●0553 カオラックの情報は、この掲示板 笹山登生 104/12/31(Fri) 23:23:42
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URL: http://www.bluemarine.info/topsab/phuket-now/khao-lak.htm
上記サイトですが、現地の日本人の方が、病院などを歩いて確かめた情報のようで、確かなものです。
カオラックについては、いまだに情報が混乱しているのですが、その中で、貴重な掲示板情報といえますね。
●0552 遅い日本の津波支援額決定 笹山登生 104/12/31(Fri) 23:13:29
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URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041231-00000011-maip-pol
これまでのところ、日本の津波支援は、
国際緊急援助隊派遣法に基づく海上自衛隊の艦艇派遣
国際緊急援助隊医療チーム計33人派遣
緊急援助物資2600万円相当の引き渡し
150万ドルの現金と日本のNGO(非政府組織)を通じた1300万円相当の支援物資供与
というところだが、肝心の資金援助決定は年明けのようである。
1月6日に国連は、緊急援助アピールを発表し、各国に支援要請をする手はずようである。
ブッシュ提案の日本、オーストラリア、インドとの「中核(コア)グループ」立ち上げの中でのものとなるのか。
国連は、表向きは、これら中核グループと国連との連携はうまくいくとは言っているが、私のブログ「国連対アメリカの「けち(stingy)」論争」http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=174にも書いたように、ブッシュ政権の津波支援の立ち遅れには、国際的な批判が高まっている。
その間に、既に、五十−六十カ国が二億二千万ドル(約二百三十億円)の支援を表明している。
特に目立つのは中国の動きだ。
中国は、先に二千百六十三万RMB(中国人民元)の援助を発表していたが、今日になって、五億RMB(六千四十六万ドル)の追加支援を発表した。
また、イギリスも、当初の三倍の追加支援を決定した。
これら、機敏な各国の対応に比べ、正月とはいえ、いかにも、漫漫デーの日本の対応のように見受けられるのだが。
●0551 AP電によるインドネシア津波死者国別概要 笹山登生 104/12/31(Fri) 19:43:46
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URL: http://www.tallahassee.com/mld/tallahassee/news/breaking_news/10537788.htm
Dec. 31, 2004現在
インドネシア 79,940 保健大臣は最終100,000に上ると金曜日に言明
スリランカ 28,508
インド 7,368 このほかに、Andaman and Nicobar Islandsで8,000以上が、行方不明・死亡
タイ 4,541 このうち、2,230 が、外国人
モルディブ 69
ミャンマー 90
マレーシア 65
バングラディシュ 2
ソマリア 200
タンザニア 10
ケニア 1
合計 120,794 これにインドのAndaman and Nicobar Islandsでの8,000以上が加わる。
●0550 カナダのBSE疑惑牛は、アルバータの農場から 笹山登生 104/12/31(Fri) 18:34:36
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URL: http://www.canada.com/national/nationalpost/news/story.html?id=53cb9eb6-d6dd-4efe-b94f-38f50e70aec3
詳細は明らかにされていないが、カナダのBSE疑惑牛は、10歳の乳牛で、アルバータの農場から発見された。
ダウナー症候を示しており、数回の検査で、いずれも、陽性反応を示した。
最終検査結果には、二日から四日かかるが、当局は、既に、この牛の生地などの履歴調査に着手している。
アルバータは、前回2003年5月のBSEの発生地でもある。
また、昨年アメリカで発見されたBSE牛の生地でもある。
また、http://newstribune.com/articles/2004/12/31/business/1231040037.txt
によると、アメリカUSDAのRon DeHaven氏は、今回のカナダのBSE確定となっても、当初のカナダとの生体牛輸入再開は、予定通り行うと、木曜日、言明したという。
●0549 インドネシア津波死者は、さらに増えて、十二万五千人 笹山登生 104/12/31(Fri) 11:25:43
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URL: http://www.abc.net.au/ra/news/stories/s1274586.htm
31/12/2004, 12:32:08
インドネシア 80,000
スリランカ 27,200 5,000人が、なお、行方不明
インド 11,330 なお数千人が行方不明
タイ 2,400 うち700人が外国旅行者 6,000人が、行方不明
モルディブ 75 なお42人が行方不明
マレーシア 66人
ということなのだが、インドの数字が、発表されるたびに大きく上下するのは、おそらく、Andaman and Nicobar Islandsの実態が把握できていないためだと考えられる。
サイトhttp://www.expressindia.com/fullstory.php?newsid=40056によれば、この諸島での死者数は、2,000人とされている。
しかし、他の情報http://www.keralanext.com/news/?id=82284では、Andaman and Nicobar Islandsの死者が一万人を超したとの情報もある。
●0547 インドネシア津波死者は、十一万七千人へ 笹山登生 104/12/31(Fri) 08:56:35
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URL: http://abcnews.go.com/International/wireStory?id=372683
インドネシア 80,000
スリランカ 27,200
インド 7,300
タイ 2,400
その他 300
このほか、タイ南方に、3,500の遺体が散らばっているのをアメリカの捜索隊が発見している。
外国人旅行者の行方不明数は、スェーデン2,500, ドイツ1,000以上、フランス 500 デンマーク500、
なお、アメリカについては、公式には死者14人であるが、行方不明者が、リストに上がっている分だけで600人、そのほかに、数千人が、津波発生後4日間に、何らかの理由で所在不明であるという。
●0546 インドネシア津波各種安否情報リンク 笹山登生 104/12/31(Fri) 08:26:55
削除
URL: http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=173
上記サイト「インドネシア・スマトラ島沖地震津波情報・リゾート地別掲示板等リンク集」に、各種安否情報リンクも掲載してあります。
イタリアの14歳の少年が開設したサイトで、二人のイタリア人の所在を確認できたサイトも掲載されています。
ただし、イタリア語です。
●0544 BSE疑惑牛の発生が、アメリカとの生体牛貿易再開に及ぼす影響 笹山登生 104/12/31(Fri) 08:05:24 No.0542へのコメント 削除
URL: http://www.radioiowa.com/gestalt/go.cfm?objectid
まりちゃんさん。
情報ありがとうございました。
安否情報の探し方については、早速、リンクに張っておきました。
それにしても日本のマスコミは、このファミリーリンクのことを、なかなか報道しませんね。
日本赤十字も不親切だと思います。
カナダのBSE疑惑牛の発生は、カナダとの生体牛輸入再開に影響するようですね。
上記サイトのように、反ブッシュのthe United Stockgrowers of Americaが、これをてこに強力な反対を始めたようですね。
http://www.grandforks.com/mld/grandforks/news/state/10532113.htm
では、影響があるとする説とないとする説とが相半ばしている状況のようです。
●0542 インド洋津波、親類・友人の安否をウェブで探す方法 まりちゃん 104/12/31(Fri) 00:27:36
削除
URL: http://funk.exblog.jp/1570414
というブログがありました。赤十字のほかにもBBCやCNNなどもメッセージボードを開設されているそうです。
●0541 米国がカナダから生体牛を輸入再開することに決めたそうですが、 まりちゃん 104/12/30(Thu) 23:35:39
削除
URL: http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=SBS&PG=FLASH
アメリカの消費者団体の反応はどうでしょう?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041230-00000043-reu-bus_all
ところでカナダで疑い例だそうです。
カナダでBSE疑い例 食品検査局発表
【23:27】 【ニューヨーク30日共同】カナダ食品検査局は30日、牛海綿状脳症(BSE)の感染が疑われる牛1頭を発見した、と発表した
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=SBS&PG=FLASH
●0540 米国がカナダから生体牛を輸入再開することに決めたそうですが、 まりちゃん 104/12/30(Thu) 23:34:58
削除
URL: http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=SBS&PG=FLASH
アメリカの消費者団体の反応はどうでしょう?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041230-00000043-reu-bus_all
ところでカナダで疑い例だそうです。
カナダでBSE疑い例 食品検査局発表
【23:27】 【ニューヨーク30日共同】カナダ食品検査局は30日、牛海綿状脳症(BSE)の感染が疑われる牛1頭を発見した、と発表した
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=SBS&PG=FLASH
●0539 ベトナムの鳥インフルエンザについて 笹山登生 104/12/30(Thu) 23:14:14 No.0538へのコメント 削除
URL: http://www.reuters.co.uk/newsArticle.jhtml?type=healthNews&storyID=7207178
まりちゃんさん。
上記サイトが詳報ですね。
この16歳の少女は、この二日間は、ひどい状態のようだったが、いまは症状が安定したようですね。
ただ、人口呼吸装置をつかわなければならない状態のようです。
●0538 越で16歳少女が感染 鳥インフルエンザ まりちゃん 104/12/30(Thu) 22:46:43
削除
URL: http://www.kahoku.co.jp/news/2004/12/2004123001001110.htm
下記ニュースがありました。
【ハノイ30日共同】ベトナム南部ホーチミン市の病院当局者は30日、同国南部タイニン省の少女(16)がH5N1型の高病原性鳥インフルエンザに感染したことを明らかにした。
少女は28日に入院したが、詳しい病状は不明。10日前に病気の鶏を食べたという。(河北新報)2004年12月30日木曜日
●0537 インド政府提供の津波前・津波後の衛星画像 笹山登生 104/12/30(Thu) 22:44:17
削除
URL: http://sify.com/news/imagegallery_slideshow.php?gid=13639836&imgidx=1&gname=Satellite+images+of+Tsunami-hit+areas&lid=1&gord=A&view=
特にフォト6のAndaman and Nicobar Islandsの壊滅ぶりが目立つ。
●0536 平 佑貴 〜レソト王国への道〜 笹山登生 104/12/30(Thu) 16:14:57 No.0534へのコメント 削除
URL: http://www.step22.com/scholarship/exp02_taira1.html
平さん。Step22のご紹介ありがとうございました。
サイトの中の「平 佑貴 〜レソト王国への道〜」というので、具体的な活動への工程が分かりました。
コンタクトメールというものをこれほど出さないと、難しいのでしょうね。
平さんの場合は、第11週目で南アフリカのNGOから、受け入れ可の返事が来たということですね。
でも、これほど念を入れることが、継続につながるのでしょう。
このサイトにおいでの皆さん。チャレンジいかがですか?
●0534 (無題) Step22 104/12/30(Thu) 15:31:23
削除
URL: http://www.step22.com
突然の書き込みにて失礼いたします。
S.T.E.P.22という非営利団体で活動しております、平と申します。
当団体は、海外での活動へ、奨学金を提供しております。
津波などの災害被害に対し、「何かしたい」と思われた方にも
有益な奨学金となるのではと思い、ご連絡させていただきました。
------------------以下、転送歓迎------------------
【1月5日〆切】海外での活動に、奨学金を提供します。
非営利団体S.T.E.P.22は、海外で「新しい何か」へ挑戦したい、
奨学生を募集中です。
「何か」の内容・活動場所は、あなた次第です。
☆過去の奨学生の体験(HPにて、体験記公開中)☆
■「東アジア国際学生会議に参加しました。
インドネシア・タイ・マレーシア等の学生達と、
これからの経済協力や、ヨン様について語り合い、
アジア中に親友ができました」
■「アフリカの若者支援NGOでボランティア。
“貧しいアフリカを助けたい”、から、
“がんばってるあの子の力になりたい”へと、
アフリカへの思いが180度変わった。
自分の限界に挑戦して、これからは何でも出来る、自信がついた。」
応募方法・支給金額などの詳細は、HPをご覧下さい。
ご応募お待ちしております。
【お問い合わせ:Step22 事務局 】
メール:s.t.e.p.22@step22.com
奨学生選考担当:宇井望(第2期奨学生)
〒 142-0062 東京都品川区小山 6-21-3-601
---------------------------以上---------------------------
●0533 国連対アメリカの「けち(stingy)」論争 笹山登生 104/12/30(Thu) 12:55:05
削除
URL: http://edition.cnn.com/2004/US/12/27/un.tsunami/
ことの発端は、月曜日の国連緊急援助調整官室(OCHA)のイゲランド(Jan Egeland)室長(事務次長)の記者会見に始まった。
上記サイトにその概要があるが、この席で、イゲランド室長は、津波被災国に対する援助について触れたくだりで、次のような発言をした。
「もし、実際、多くの国の対外援助額が、国民総所得の0.1パーセントから0.2パーセントであるならば、私の思うに、実際、それは、けち(stingy)であると思う。私には、それは、決して、気前のいいものとは、思えない。」
この発言が、既にその前に、津波被害国に対して、一千五百万ドルの援助を発表していたアメリカを、刺激した。
アメリカの現在の対外援助額は、DDP対比では、0.13パーセントである。
しかし、この数字には、イラク・アフガニスタンへの対外援助額は含まれていない。
国連は、各国の国内総生産に対する対外援助比率を、0.7パーセントにあげるように説得しているが、この水準に到達しているのは、スカンジナビア諸国など、一握りのヨーロッパ諸国に過ぎない。
このイゲランド室長の発言は、アメリカを名指ししたものとして、パウエル国務長官は、翌火曜日に、当初の援助額に加えて、追加の支援を、記者団に対して約束した。
また、ブッシュ大統領は、イゲランド室長の「アメリカ・ケチ発言」に対して、名指しを避けながら、「そのような発言をする人は、間違いであり、誤った情報の元の発言である。アメリカは、気前がよく、心優しい国である。」とコメントした。
ワシントンポスト紙は、ブッシュ大統領が、この危機の時に、テキサスの牧場で、クリスマス休暇を取っていないで、世界の先頭に立つべきとの論説を張ったが、大統領側近は、「クリントン前大統領が、天才の後に、カメラの前で、感情を込めてやったようなパフォーマンスは、ブッシュは踏襲しない。」としている。
その後、イゲランド室長は、29日になって、「あの発言は、アメリカなどの特定国を指したものではない。」とのコメントを出した。
火曜日になって、アメリカの国際開発庁(Agency for International Development)は、津波援助として、二千万ドルの追加を発表した。
こうして、アメリカの津波援助額は、合計三千五百万ドルになったわけだが、これは、イゲランド室長の「アメリカ・ケチ発言」の効果と見ていいだろう。
ただし、アメリカが、あといくらの追加をするのか、その金額については、まだ明言していない。
上記サイトのAFPなどによると、
インドネシア 45,268 アチェ州中心
スリランカ 22,493
インド 10,800
タイ 1,829 なお、5,000が行方不明
その他、モルディブ・ミャンマー・マレーシア・バングラディシュ・ソマリア・タンザニア・ケニアで、340人が死亡。
なお、国連によると、さらに30,000人の死者が見込まれ、また、インドネシア単独一国では、80,000人に達する見通し。
国際赤十字も、死者は、十万人に達するであろうし、負傷者は、五十万人に達するとの見通しを述べている。
外国人旅行者については、二千人のスカンジナビアの旅行者がタイ南部で、死亡と見られ、アメリカ人も、12人死亡、うち7人が、スリランカで、5人が、タイで死亡したとされている。
なお、二千人から三千人のアメリカ人や、千人のドイツ人が行方不明とも伝えられている。
http://www.signonsandiego.com/news/world/20041229-0915-quake-tsunami.html
もご参照
上記サイトによると、国連のマイケル・エルムクイスト氏の見通しでは、インドネシア・アチェ州の地震による死者数は、最終的には、八万人に達するであろうと、その見通しを述べた。
氏によれば、Meulabohだけで、四万人が死亡したとみている。
インドネシア全体の公式発表の死亡者数は、36,268人である。
しかし、アチェ州だけでも、七万人は死んだとみている。
インドネシアの軍隊は、これまで、Meulabohで、3.400人の死体を見つけている。
そのうちの80パーセントは、建物の瓦礫の下から見つかっているという。
西海岸の75パーセントは破壊され、地区によっては、100パーセント破壊されたところもあるという。
スマトラでの確認された死者数は、32.000人にのぼっているという。
こうしてみると、ともすれば、津波の犠牲者にのみ関心が行きがちだが、震源地のインドネシア海岸部・内陸部では、相当の被害が出ていることに驚かされる。
ただ早急に犠牲者を土に埋めるしかない現地の状況が、なまなましい映像で、迫ってきます。
上記サイトのような、尋ね人リンク-FamilyLinks-を開設した。
利用される方は、上記サイトの尋ね人をしたい国をクリックして、
「What to do if you are looking for a relative」
というサイトが出たら、コンタクトすべきアドレス先が出るので、そこをクリックし、コンタクト。
タイ・カオラックについては、情報が錯綜しているようです。
ここで整理しますと。
Khao Lakのホテルで、客415人が被災した。
多くの赤ちゃんが、部屋の中に放置されていた。
Khao Lakのthe Sofitel hotelの状況の詳細については、
http://www.hospitalitynet.org/news/154000320/4021695.htmlにみるように、415人の泊り客とスタッフのうち、135人が生還し、280人が消息不明である。
生還者たちは、バンコックに送還された。
これら泊り客のうち、100人が、フランスからの旅行者であった。
一方、415人すべてが死亡したとの報道もある。
また、http://www.channelnewsasia.com/stories/southeastasia/view/124507/1/.htmlによると、Khao Lakのビーチには、770体の死体が、打ち上げられていると伝えている。)
内訳は下記の通り。
インドネシア 32,502 Meulaboh地区の被害がもっとも著しい模様。
スリランカ 22,000 コロンボから、ゴール(Galle)へ向かう列車"Sea Queen"号が、津波に襲われ、数百人が死亡した。
インド 12,500 このうち7,000は、Andaman and Nicobar Islandsであり、Nicobar人口の五分の一が死亡。その他の島のなかでは、島の人口の三分の二が死亡した島もある。
タイ 1,538 Khao Lakのホテルで、客415人が死亡。多くの赤ちゃんが、部屋の中に放置されていた。外国人旅行客の犠牲者は、タイ全体で、136人、行方不明者2,689人に及んだ。行方不明者のうち、1,500人がスゥエーデン人、800人が、ノルウェー人であった。
その他の国としては、モルディブ、ミャンマー、マレーシア、ソマリアである。
まりちゃんさん。
日本赤十字社の募金は、壁紙の購入による寄付ですか。
いくらか進歩しましたが、まだ、上記サイトで私の提言した、寄付のシステム化は、間に合いませんでしたね。
まみ夜さん。
しばらくです。
ご指摘の上記の視点は大切なように思えますね。
初期支援にかかわる「量としての問題」と、精神的ケア等の「質としての問題」とが提起されました。
前者は、ボランティアリーダー養成をNPO等の形で用意していく必要がありそうですね。
後者には、ボランティア管理能力のある人材とシステムも、必要なものと思われます。
ボランティアのあり方も、都市型と、地方型・農村型と、分けて考えなければならないのかもしれません。
スリランカなどでは、人手不足で、散乱した死体を運ぶことができず、現地で直ちに埋葬というような具合になっておるようです。
災害の規模が違いすぎますが、学ぶべき面は、多々あるようです。
では、よいお年を。
http://volunteer.yahoo.co.jp/disaster/list/0007.html
お久しぶり、です。
インドネシアの地震ですが、現地の情報が手にはいりにくい、現地に行きにくい。
これは、新潟県中越地震と同じ状況だな、と感じています。
現地にいかなくても情報が入り、支援が行える、そういうシステムがやはり必要なのだな、と痛感しています。
新潟に関しては問題が、収入源、住宅再建の費用、商業・農業の復興という高額なお金の話にまとまってきてしまった今、現地にいかないでの支援は難しくなってきていると感じています。
更に、実名を出さないネットでの活動にも限界を感じています。
(実際、私の活動も市議への意見書など、本名でのモノにシフトしています)
ある意味、私が自分の名前と住所を公開して、「今度、長岡にいくので応援メッセージや物資を送ってください。仮設住宅の集会場へ直接持っていきます」というような活動は、簡単にできるかな、とも思いました。
でも、これをやってしまうと、行政に「被災者には、このようなフォローが必要だった」という認識と記録が残らないと想像できます。
神戸の地震の教訓があったにも関わらず、今回の震災でも初期支援の労働力をボランティアに頼らざるを得なかったのは、ボランティアが行政と連動せず、独自に活動をしてしまったため、行政に労働力確保の認識が薄かったのと、ボランティアにまかせればお金がかからない、という打算が原因だと考えています。
そして、新潟県中越地震のボランティア活動によって、行政の認識は変わらなかった、と感じています。
ボランティアに頼らなくても、初期支援の労働力が確保できるようなシステム創り。
(自衛隊なり、提携都市から、労働力が確実に用意される)
器と物資を用意しただけでは足りず、精神的なケアを行わなければ避難所生活が成り立たなかった状況。
(行政としては精神的ケアを行わなかったが苦情はなかった、だから行政として準備する必要がない。ではなく、ボランティアの行ったケアと同等を行政が行う)
それを行政に認識させるためにも、行政に許可をとった活動を今後も続けていきたいと考えています。
まあ、この活動は、本名でになるのでしょうが・・・
とはいえ、ちょっとした隙間を埋めるのが、ブログでできる長期支援だと考えていますので、年末年始の長岡で、いろいろと話を聞いてみたい、と予定しています。
現地の声とはいえ、一人々々の状況が違いますので、珍重しすぎて惑わされないように・・・
数日早いですが、来年のご多幸を祈っております。
よい、お年を・・・
上記サイトによれば、
インドネシア 27,000
スリランカ 18,700
インド 4,000
タイ 1,500
その他 モルディブ・ミャンマー・ソマリア・マレーシア・バングラディシュで260程度
確認が難しい地域
インドネシア スマトラ西海岸Meulabohなどで10,000か?
インドAndaman and Nicobar Islandswで、8,000以上が死亡の模様
その内訳は、
インドネシア 19,000
スリランカ 18,700
インド 4,000
タイ 1,500
その他 モルディブなど五カ国
上記サイトのAP電によると、
スリランカ-死者18,700人。このうち、海岸端を走っていた千人の乗客をのせた列車が、津波の直撃を受け、数百人が犠牲になった模様。
インドネシア-死者15,000人。
インド-死者4,400人、
タイ-死者1,500人、うち700人が、外国旅行者。
上記サイトによれば、スリランカの最終死者は、二万五千人に上るとみなされる。
その後の状況では、なお、犠牲者の数は増え続けているようだ。
上記のロイターの記事では、次の通りである。
トータルでは、死者数五万五千人を超える見通しである。
スリランカでは、死者一万二千二百人であるが、最終二万九千人を超えるのではないか。
インドでは、九千五百人が死亡と報告。
特に、アンダマン・ニコバー諸島では、三千人の死亡が既に確認され、さらに、二千人が死んでいるものと推測されている。
インドネシアは、五千七百人だが、今日になって、副大統領が、最終二万五千人の死者に達するものとの見解を出した。
タイでは、一千五百人が既に死亡し、その大半が旅行者である。
なお、770体を捜索中。
タイの南方、Khao Lakk のホテルの近くで、770体の死体が見つかっている。
最終、死亡者は二千人に達するのではないか?
まりちゃんさん。
このご紹介の中野栄子さんがおっしゃっている「旬のリスク」と「形骸化したリスク」。
どういうことを、この方、おっしゃりたかったのかということを類推してみましたが、「リスク意識の形骸化」ということを素直に表現すればいいものを、ちょっと気負って、凝った言い方をしたものだから、なんやら、分からなくなってしまったというもののようですね。
リスクというものは、曝露の時間軸に対して、逓減するものと、そうでないものとがあることは事実ですが、食品に関して言えば、食べられる時間軸内で、逓増するリスクはあっても、逓減するリスクというものはないはずです。
リスク意識の逓減化というものは、あるでしょうが。
こんな方が、食品のFOOD・SCIENCEサイトの責任者なんて、びっくりですね。
耳標付け替えは、どうしようもありませんね。
DNAしかないのでしょうかね。
おっと、これも付け替え可能ですね。
人獣共通感染症連続講座(山内一也先生)(第161回) 2004.12.20 UPされてました。
仮にもサイエンスの名をつけているサイトなんですが、消費者ニーズにさえも乗り遅れてるというか、読んでて唖然としちゃうんですがね。この、「食の安全・安心ブランド調査」とかいう報告書はン十万円もするみたいですね。
ところで、
ある街頭募金のインチキぶりを追ったサイトがありました。募金する人も自給1000円で集めているそうです。年末は特に気をつけなければならないですね。
しかし、本当に善意で活動されている団体はいい迷惑で・・・
http://mbs.jp/voice/special/200412/1224_1.html
日本の月齢や飼育状況の判定基準となっている耳標付け替えは初犯どころではないようです。
上記サイトによれば、インドネシア副大統領が、インドネシアだけでも、二万五千人以上の死者がいると言明した。
津波による他国の分を含めたトータルでは、四万人に上ると想定されている。
ともすれば、津波による被害だけに関心が集中されがちだが、インドネシア国内の被害状況も、相当のものらしい。
現地状況ビデオ・リンクも追加しました。
それにしても、モルディブでは、もうサーフィンを再開しているって、本当?
この度胸のよさはなんだろう?
まりちゃんさん。
外電では、日本人死亡9名と報道されていますが、日本の報道では、2名確認とだけですね。
情報が混乱しています。
それにしても、スゥエーデン人の行方不明600人というのは、本当なんでしょうか。
あまりの数の大きさにびっくりします。
モルディブ関連では、昨年、詐欺まがいのMLMが「沈む島を助けよう式の地球温暖化ガラミ」で、香港系が金を集めドロンのケースがあったし、どこへ募金していいものやら?
この前の新潟のクリック募金まがいのものも、出てくるんでしょうね。
現地在住者はネットワークがあるでしょうが、小さな旅行会社等で個人旅行された人の行方などは、報道の人数には入っていないものもあるようです。
笹山さんおはようございます。
津波、ホテルごと消滅したりだとか、恐ろしい被害がどんどん判明していますのに、日本のメディアはどうでもいいような番組ばかり流していて、なんともいえないです。
一万人以上が亡くなられ、百万人が被災したスリランカでは笹山さんのリンク掲示板にありますが、スリランカレストランを中心に救援物資を送る運動が起こっているようです。
たくさんの人が亡くなられたのと同時に珊瑚や海にも甚大な被害が予想されます。
募金をしたいのですが有効に使ってくれる募金団体はどこなんでしょう。
尚、日本近郊のプレートも臨界に達しつつあるといわれております。今回の地震も「想定外の規模」だったように日本の地震もどうでしょうか。
該当地域の原発などはどうなるのでしょうか。板コ一枚下は地獄だっていいますけど、覚悟して生きるべきかも知れませんね。
外国人国籍別死亡者
オーストラリア 6
ベルギー 2 行方不明30
デンマーク 3 行方不明5
フランス 6 行方不明16
ドイツ 4
イタリア 13 行方不明100
日本 9
ニュージーランド 1
ノルウェー 13
ポルトガル 3
南アフリカ2 行方不明2
韓国 18
スエーデン 10 行方不明600
台湾1
イギリス15 行方不明50
アメリカ8
発生地別死亡者数
スリランカ11,000
インド 6,823
インドネシア 4,725
タイ 866
ミャンマー56
モルディブ 52
マレーシア 51
バングラディシュ 2
ソマリア 100
合計 23,675
山梨評論さん。
キーワード、「熊本県」「懲戒」などで検索しましたら、ヒマヒマワールドさん、かかって来ましたよ。
「ささやま掲示版」というのが、なんとも、奇妙な符号一致で。
うーん。ちょっと、ですかね。
BBCによる被災各国の状況ビデオリンクです。
インド http://news.bbc.co.uk/nolavconsole/shared/player/player.stm?title=Hundreds of Indian fishermen missing&clipurl=http://news.bbc.co.uk/media/news_web/video/40667000/nb/40667083_nb_16x9.ram&cs=news
スリランカ http://news.bbc.co.uk/nolavconsole/shared/player/player.stm?title=Sri Lanka appeals for international help&clipurl=http://news.bbc.co.uk/media/news_web/video/40667000/nb/40667863_nb_16x9.ram&cs=news
インドネシア http://news.bbc.co.uk/nolavconsole/shared/player/player.stm?title=Indonesian island death toll grows&clipurl=http://news.bbc.co.uk/media/news_web/video/40666000/nb/40666911_nb_16x9.ram&cs=news
山梨評論さん。
私も、このヒマヒマワールドさんの真の意図については、ちょっと??なところがあり、むしろ、行政側からの高度の牽制なのかな、とも、思ってはいますが。
地域IXの場合、関与する業者は、当然、行政側と密接な関係があるのですから、生ログの公開ぐらいは、平気でやると思うんですよ。
それを牽制する手立ては、住民サイドでは、あるいえばある、ないといえばない、という状況なのではないでしょうか。
おっしゃるように、行政批判をするほうも、その点は先刻ご承知で、プロキシサーバ経由で行うでしょうから、IPグループ内中の特定利用者にまで、たどり着く根気があるかどうかは疑問でしょう。
まあ、私が地域IXに疑問を呈しているのは、この点にもあるんですが。
>プロのSE会社に依頼して、送信記録などから、投稿者の氏名等を割り出して、投稿がある毎に随時報告するのです。
素人の私が感じる事ですが、組織内LANからインターネットに入る以外のダイヤルアップなどの場合、
投稿者を特定するには
1.ダイヤルアップしたプロバイダーのログから契約ユーザーを割り出す
2.何段階ものアクセスログから絞り込んで最後にはNTTの接続記録で契約者を割り出す
これらの方法でも2ちゃんねるユーザーがよく言うようなプロクシサーバーとかいうのを使うと、
元々のサーバーのアドレスにたどり着くには大変とか、聞いたこともあります。
このへんの所は素人ではよく理解できないのですけど(^_^;)
ヒマヒマワールドさんは電網政治の時代掲示板にもご投稿があり、参考になる事が多いのですが、
この身元判明に関するご投稿については、半信半疑です。
自治体や会社のLANからインターネットにアクセスして投稿すれば、
その管理者にはすべてお見通しということは言えると思いますけど。
組織犯罪対策の通信傍受法(盗聴法)とかプロバイダー責任法とかの立法過程でも、
こんなことはとっくに話題になっていたと思います。
ご投稿のような事が事実可能なら、メール送信についても状況は同じですし、匿名のホームページ開設でも結局は同じ事になる。
スパムやフィッシング問題がどんどん広がる状況にも簡単に対処できるはずです。
しかし、そうはならないのは何故でしょう?
こういう問題と電子政府や住基ネットなどのセキュリティ問題とが
ごっちゃにされていかないように、本当の専門家のご教示が欲しいところです。
国別内訳は、以下の通り
スリランカ 10,029人死亡
インドネシア 4,725
インド 6,800
タイ 839
マレーシア 42
モルディブ 32
ミャンマー 10
ただし、上記の死亡者は、発生地別の死亡者数で、月曜日1100 GMT時点での数字である。
吉田つとむさんの掲示板に、上記サイトのような、非常に興味深いというか、ヤバイ情報が掲載されていましたので、ご紹介します。
これによると「プロのSE会社に依頼して、送信記録などから、投稿者の氏名等を割り出して、投稿がある毎に随時報告するのです。
行政庁としては、行政運営に何も支障がない間は静観していますが、具体的な自治体名や役所名が明らかになる又は容易に推測できるようになったら、これ以上のトピック放置は危険と判断して、全国各地のSE会社に依頼して、一斉に公務員批判者に対して、投稿をやめるように連続投稿して、トピック運営を妨害させる仕組みです。」
ということなのですが、あたらずといえども遠からずというような感じがしています。
特に危険なのは、各県の県庁などが音頭をとって推進している「地域IX」なんてのもやばそうですね。
県政批判を地域IX加入の回線でやっていると、IPが県庁の幹部に報告されている、何てこともありえますね。
ご用心、ご用心。
こんなときには、IT版ねずみ小僧次郎吉さんの登場が必要ですね。
まりちゃんさんご紹介紹介のサイトもお借りして、上記にまとめてみました。
それにしても、モルディブは、地球温暖化前に、世界が手を差し伸べることがたくさんあったんでしたね。
上記サイトです。
モルジブの情報が、悪いようですね。
まりちゃんさん。
こういう場合は、掲示板情報が助かりますね。
そんな観点で、各リゾート別掲示板情報を見てみますと、
モルジブ http://www.kt.rim.or.jp/~yukay/maldive3.cgi
スリランカ http://6214.teacup.com/lanka/bbs
http://www.hellothai.com/
http://6106.teacup.com/slater/bbs
http://tcup7001.at.infoseek.co.jp/andante/bbs
http://pako.phuket.th.com/BBS/imgboard.cgi
http://fcgi2.gcc.ne.jp/~nama/cgi-bin/picturebord3.cgi?user=sds
上記サイトでは、津波警報システムの欠如が、多大な犠牲者を生み出したとしている。
ハワイにあるthe National Oceanic and Atmospheric Administration's center のCharles McCreery氏は、スマトラでの地震をキャッチしたとき、どこに伝えようかと思って、アドレスブックを探したが、伝えるべき、その地域のアドレスは、そこには、なかったという。
そこで、オーストラリアと、アメリカ海軍と、アメか大使館、そしてアメリカ国務省に、電話で伝えただけであったという。
インド、スリランカ、タイが面しているインド洋、ベンガル湾には、津波感知センサーがなかったので、どうしようもなかったという。
そして、地震発生後の一時間四分後には、環太平洋地域に対しては、ハワイのthe U.S. Tsunami Warning Centerは、警報解除を通知したという。
こちらのサイトhttp://sify.com/news/othernews/fullstory.php?id=13637304も、ご参照
上記サイトによれば、欧州からの今回の津波被害地域への旅行者数の内訳は、イギリス一万人、イタリア五千人以上、フランス五千人以上、スイス二千五百人、ポーランド二千人、ギリシャ千人以上、とのことであるが、死傷者の数については、現地の情報の混乱で、不明であるとしている。
タイのプーケットでの外国人旅行者の行方不明数は、タイ政府発表に夜と、162人から214人の間であるとしている。
117人の死者が確認されているという。
また、別の現地紙では、少なくとも、20人の外国人旅行者の死亡が確認されているという。
0489で紹介したWest Coast & Alaska Tsunami Warning Centerとともに、もうひとつの津波警戒センターが、上記サイトのthe Pacific Tsunami Warning Center (PTWC) だが、リアルタイムでないようで、見ていて歯がゆい。
津波が英語になったように、日本は、今回の津波を教訓に、送球に、インド洋などに津波警報の技術移転促進にまい進すべきである。
経済統合のみが、なすべきことでもないだろうに。
上記サイトのWest Coast & Alaska Tsunami Warning Center に詳しい。
上記サイトは津波被害のスライドショー
右側の矢印をクリックしていくと、12枚の津波被害の惨憺たる被害写真が展開される。
http://www.iht.com/articles/2004/12/26/news/destroy.html
によれば、クリスマス休暇や新婚旅行などで、一万人のイギリス人が、今回の津波急襲地域のリゾートに滞在しており、そのうち 三千人がモルジブ 二千人がタイ・スリランカに滞在していたという。
旧植民地とイギリスとの密接な関係があだになったようだ。
津波報道も、したがって、BBC http://news.bbc.co.uk/ やSkyテレビ http://www.sky.com/skynews/home などでくわしいようだ。
ただし、スカイテレビでは、英国関係以外からのビデオへのアクセスを制限しているようで、いまのところビデオは見られない。
また逢いましょうさん。
ご丁寧にありがとうございました。
そうでしたね。
サイトの名前もbiccamera.com になっていますね。
でも、英語で、bic という意味は、bicameral −二院制-という意味以外は、さして意味のない言葉だし。
どうして、このようになったのでしょうね。
と思っていたら、謎が解けました。
上記サイトによれば、
「ビックとはポリネシア語の特殊なスラングで『すばらしい』ということ。この言葉が気に入って『ビックカメラ』と名づけました」
なんだそうで。
でも、この話、本当なのかいな?
http://nativenet.uthscsa.edu/archive/nl/9509/0080.html
でみるかぎり、
けっこう、タヒチでは、Bic という名前が使われているというところまでは分かりましたが。
ビッグカメラではなくビックカメラですね?
今日は、クリスマスらしく、トップページ http://www.sasayama.or.jp/ に、「今日のメロディー」として、「Shall we gather at the river」(Robert Lowry 作詞作曲 聖歌687番 「まもなくかなたの」明治初期には、賛美歌「流水天にあり」 ) を掲載した。
クリックすれば、MP3でメロディーが聴けるが,聴かれて、「なんだ。これは、例の"たんたん狸の00は"、の歌じゃないか」とか「ビッグカメラのコマーシャルソングじゃないか」と思われる方もおおいだろう。
上記サイトには、本郷中央教会でのオルガンの弾き手であった岡野貞一さんが、いかに、賛美歌隠しで、小学唱歌を作っていったか、その苦労話が書いてある。
なお、この音楽は、映画にも使われ、1985年のアカデミー賞受賞作品「Trip to Boun­ti­ful」(日本語作品名「バウンティフルへの旅.」)にも、使われている。
0474のご投稿は、上記サイトの転載でしたが、このサイトの記事に対する感想として、0476をごらんいただきますれば幸いです。
ちなみに、どうして、日本では、このサイトに書いてありますように、「輸入牛肉や挽き肉、こま切れ肉には個体識別番号は付いていません」という点ですが、これは、前にhttp://www.sasayama.or.jp/diary/2002jan29.htmに書きましたように、国産肉については、日本特有の「異種部位のセット販売という、慣行があり、さらに、セットとパーツの比率の調整によって、部位の需給バランスに応じた部位別コントロール(パーツ・コントロール)を行っている」という特殊事情のために、その段階でトレーサビリティが途切れてしまっているということ。また、輸入肉については、輸入肉についてみれば、「EAN協会の標準バーコードラベルのシステムに連結しうる、日本側のシステム構築がなされていない。」ということで、ここの段階で、トレーサビリティが途切れてしまっていること、によるものです。
しかし、こけらの問題点についても、
http://www.tsukishiro.com/html/064/01.html
に見るように、どんどん改善されつつあるようです。
●0479 インフルエンザウイルス抗原迅速検出キットの状況 笹山登生 104/12/25(Sat) 07:45:57
削除
URL: http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%80%80%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%80%80%E6%8A%97%E5%8E%9F%E3%80%80%E8%BF%85%E9%80%9F%E3%80%80%E6%A4%9C%E5%87%BA%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88&hl=ja&lr=&c2coff=1&start=0&sa=N
上記検索サイトのようにいろいろあるようですが、判定時間に大差はないにしても、A型かどうか、判定できるタイプとできないタイプとがあるようですね。
●0478 個人災害救済制度と佐藤隆先生 笹山登生 104/12/25(Sat) 00:52:24
削除
URL: http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc_text.cgi?SESSION=13146&SAVED_RID=6&SRV_ID=4&DOC_ID=4475&MODE=1&DMY=14047&FRAME=3&PPOS=12#JUMP1
新潟中越大震災で、またもや、個人災害救済に関する問題が、いろいろ、浮上しつつあるようだ。
それにしても、この災害弔慰金制度創設にご尽力されたのが、同じ新潟県選出の佐藤隆先生であることも、不思議なご縁だ。
佐藤隆先生が、災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(公布:昭和48年9月18日法律第82号公布当時の名称)成立に全力をあげられたのは、
サイトhttp://www.kobe-np.co.jp/sinsai/fukkou/fukkou18/1.htm
にも書いてあるように、佐藤先生ご自身のご家族(ご尊父の参議院議員佐藤芳男先生とご母堂とご長男、三男)が、昭和四十二年八月二十八日におきた、新潟県下越地区の羽越水害で犠牲になられていたことが、原点になっていた。
昭和47年06月05日 の参議院災害対策委員会で、上記サイトのように、砂田重民総務副長官は、これについての政府の考え方を述べた。
それから、32年、個人補償への壁はいまだに厚く、遺族については、見舞金だが、被災者本人に対しては、融資という原則がいまだに貫かれている。
そして、今日の毎日新聞にもかかれているように、その融資に償還に苦しんでいる被災民がいる。
個人災害救済に対する新しいパラダイムが用意されるべき時代を迎えているようだ。
私は、佐藤隆先生には、かつての職場が同じだったこともあり、よく面倒を見ていただいた。
そして、平成3年4月17日に、ご逝去された。
泉下の佐藤先生は、平成の個人災害救済について、どのようなお考えをお持ちなのだろうか。
聞いてみたい気もする。
●0477 0474の投稿は、転載投稿と分かりましたので、削除させて抱きます。
笹山登生 104/12/24(Fri) 23:12:44
No.0474へのコメント 削除
URL: http://www.whistleblower.org/uploads/Call%20To%20Action%20R.pdf
0474のご投稿は、メルマガの記事の転載投稿であり、転載されたご本人から、削除依頼が間接的にあったようですので、削除させていただきます。
なお、私のそれに対するレスポンスのほうは、重要な問題なので、 せっかくですので、そのまま活かさせていただきます。
●0476
HACCPのシステムが完全だったのなら、なぜ、アメリカは、BSE発生後、ダウナー牛を食ルートから排除したのか? 笹山登生 104/12/24(Fri) 21:57:54 No.0474へのコメント 削除
URL: http://www.whistleblower.org/uploads/Call%20To%20Action%20R.pdf
西村雅宏さん。
はじめまして。
いろいろ、ご活躍のようで、何よりです。
日本には、HACCP信仰というべきものがあるようで、HACCPシステムの批判などを始めれば、いずこともなく、石のつぶてがふってくるかも知れませんが、少なくとも、アメリカのBSE対策にとっては、HACCPシステムは、有効には働かなかったようです。
そもそも、牛肉の中のハザード要因として、BSE牛の何をカウントしていたかということになりますね。
ダウナー牛については、ハザード要因としては、カウントしていませんでした。
では、BSE発生後、どうして、USDAは、まず第一に、ダウナー牛の食用ルート排除を決定したのでしょう。
そして、なぜ、BSE発生後、USDAは、HACCPプランを、新しいBSE規制に従って、見直さざるを得なかったのでしょうか。
そこに、HACCPの限界があったと、私は、見ています。
上記は、BSE対策に無力さを露呈したHACCP批判です。
特に、HACCPは、連邦検査員の負うべき責任を、民間企業に転嫁するだけのものでしかなかった、とか、連邦検査院は、書類検査にのみ追われ、実地検査をおこたってきた、とか、BSE発生後のリコールは、形だけのものに終わった、とか、いろいろ、書いていますね。
そもそも、このHACCPシステムは、1997年の採用以来、検査技術分野におけるハード・ソフトの進歩に符丁をあわせたものではない、単なるシステムにおわっているというのも限界なのでしょうね。
ハーバード大学のリスク分析センターが主張する「科学的」と称するものの亡霊に、日本のアメリカ産牛肉輸入問題は、いまだにふりまわされているというわけです。
なお、オーストラリアのBSE検査体制についてですが、オーストラリアは、NTSESP(National Transmissible Spongiform Encephalopathies Surveillence Program)プログラムとAUSVETPLANに支えられた、羊も含む独自の検査体制を敷いております。
詳しくは、http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=43をご参照ください。
●0473 WHO警告のポイント 笹山登生 104/12/24(Fri) 11:45:11 No.0472へのコメント 削除
URL: http://www.wpro.who.int/public/press_release/press_view.asp?id=473
WHOの鳥インフルエンザ蔓延警告のポイントは、次の点にあると見るべきでしょうね。
「現在アジア諸国に発生しているH5N1型ウィルスによる鳥インフルエンザは、「世界が、次の大流行期にちかづきつつある。」との、シグナルである。次の大流行のおおきさを正確に予測することができない一方で、われわれは、世界中の多くが、いかなる規模の鳥インフルエンザの流行に対しても、その用意ができていないことを知っている。」
WHO believes the appearance of H5N1, which is now widely entrenched in Asia, signals that the world has moved closer to the next pandemic. While it is impossible to accurately forecast the magnitude of the next pandemic, we do know that much of the world is unprepared for a pandemic of any size.
なお、イギリス工場の生産閉鎖による、現在のアメリカでのインフルエンザワクチンの供給量不足と、ワクチン供給プログラムの見直しは、流行期を迎え、50歳以上の人々に対して、優先配分という措置がとられるも、深刻な問題と化しつつあるようです。
http://www.pantagraph.com/stories/122304/opi_20041223001.shtml 参照
●0472 WHOの鳥インフルエンザ蔓延警告 笹山登生 104/12/24(Fri) 10:58:36
削除
URL: http://www.cbc.ca/story/world/national/2004/12/23/avianflu041223.html
まりちゃんさん。
フォロー、ありがとうございました。
上記サイトの方が、引用が適切であったかもしれませんね。
概訳
WHOは、鳥インフルエンザの世界的蔓延は、不可避のものであり、それは、2003年のSARS問題勃発よりもより深刻な健康状況を創出しうるものであると、再び警告した。
WHO当局者は、H5N1ウィルスが、数週間のうちに世界中に広がり、世界人口の30パーセント以上に影響を及ぼすであろうことを、恐れている。
「次の(鳥インフルエンザの)流行での、最良のシナリオでさえ、二百万人から三百万人の人が死亡し、数百万人の人が治療を必要とするであろう。
もし、次の流行時におけるウィルスが、悪性のものであった場合には、これによる死亡者は、非常に高い数字のもになるであろう。」と、WHOは、ウェブサイトの中のステートメントで述べている。
WHO西太平洋地域事務局長の尾身茂博士によれば、この鳥インフルエンザの勃発は、「もし?」の問題なのではなく、「何時?」の問題なのだという。
「鳥インフルエンザの蔓延は、非常に起こりやすく、また、われわれの考えるに、数週間のうちに世界中に広まると考えている。」と、尾身博士は言う。
今週はじめ、シンガポールのWHO幹部は、当初予想されていた動物ではなく人間自体が、キャリアになりうると警告している。
「われわれは、(それらの世界的蔓延の事態に)より近づきつつあるが、それが、何時なのかについては、分からない。」と、WHO公衆衛生部門主任獣医のフランソワ・ザビエル氏は、いう。
「まだ、勃発するとは分かっていないが、もし、これら鳥インフルエンザの勃発が起こったら、それは、SARSより悪い事態になるだろう。
症状の最も悪化した(full-blown)インフルエンザウィルスを、あなたは、たやすく、あなたの家族や周囲の人々などに伝染させることになる。それは、SARSに比して、非常に感染性の高い病気となる。」とも、氏はいう。
以下訳略
WHOの「Estimating the impact of the next influenza pandemic: enhancing preparedness」
は、
http://www.wpro.who.int/public/press_release/press_view.asp?id=473参照
●0470 鳥インフルエンザ、ダチョウ-南アフリカ(11) まりちゃん 104/12/24(Fri) 10:11:54
削除
URL: http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi?7601_7800#7770
ProMED和訳からです。ダチョウは日本では、鶏と異なり、家畜伝染病予防法?の対象外だったので農水省に連絡申し上げましたが、対策されたかな?
http://www.forth.go.jp/hpro/bin/hb214.cgi
●12-22(1223-0070)#Ea#鳥インフルエンザ、ダチョウ-南アフリカ(11)#
情報源:San Francisco (CA) Chronicle。
Eastern Cape州で鳥インフルエンザウイルスに感染したダチョウの最後の一群
が処分される。
鳥インフルエンザウイルスに感染した最後のダチョウ2,000羽が処分され、
Eastern Cape州で最終的に鳥インフルエンザ感染が終息したか確認するため、
検査が進行中である。今回の処分で、2004年8月に今回の流行が発生して以来
処分されたダチョウの総数は約27,000羽となり、これは、同州内で飼育されて
いた全ダチョウの半数以上である。
政府の農業当局の広報官は、「12月第3週に処分された感染ダチョウは、
Graaff-Reinet地区にある施設3ヵ所で飼育されていたと述べた。もし新たな感
染例が発生しなければ、ダチョウ肉の輸出禁止令は2005年6月頃には解除され
る予定である。
以下、関係者のコメント。
●0468 鳥インフルエンザニュースについて まりちゃん 104/12/24(Fri) 09:04:04 No.0466へのコメント 削除
URL: http://www.abc.net.au/ra/news/stories/s1271517.htm
笹山さん、おはようございます。
下記、ご指摘をいただきました。WHOの警告の意味は、
「いったん広がり始めたら、数週間のうちに世界中に蔓延する、と いう意味であり、今日から数えて数週間以内に鳥インフルが世界中に流行することを 「予報」しているわけではありません。
鳥インフルがいつ世界中に蔓延するか、は誰にもわかりませんので」
とのことです。掲示板をご覧になっている方に誤解があるかも知れませんので、取り急ぎ。。。
しかし、ベトナムや韓国の状況を見ていると心構えは必要ですね。
●0466 WHOが「この数週間以内に、鳥インフルエンザが、世界中に蔓延」との警告を発する
笹山登生 104/12/24(Fri) 07:20:55
削除
URL: http://www.abc.net.au/ra/news/stories/s1271517.htm
WHOは、「この数週間以内に、鳥インフルエンザが、世界中に蔓延」するとし、「世界人口の20-30%が感染し、二百万から七百万人が志望する。」との警告を発している。
また、ヴェトナムでは、http://www.stuff.co.nz/stuff/manawatustandard/0,2106,3138024a6408,00.html によれば、この二十日間で、一万羽以上が、殺処分され、感染地域は、メコンデルタ南部地方を中心として、なお広がっている。
その蔓延の理由として、冬の寒気がひどいことがあげられるが、今後、2月のテトとよばれる旧暦の正月を迎え、家禽類の移動が激しくなるにつれ、ウィルスは拡大するものと予測されている。
専門家が恐れているのは、H5N1ウィルスが、豚を通じて、人間に感染することと、もうひとつは、アヒルや鴨などが、無徴候のまま、渡り鳥などによって、広域にウィルスを伝播させる可能性についてである。
さらに、中国からの鶏の密輸入も心配の要素としてある。
、
●0465 韓国で鳥インフルエンザ発生 笹山登生 104/12/23(Thu) 21:25:50 No.0462へのコメント 削除
URL: http://enjoykorea.naver.co.jp/koreanews.php
まりちゃんさん。
韓国での鳥インフルエンザ発生の概要です。
光州市西区庁で、低病原性鳥インフルエンザウイルス感染が確認され、アヒル九千羽が地中に埋められたとのことです。
また、ウイルスは、H5N2型とのことです。
正式のDNA判定結果が出るのは、今日の午後になるとのことですが、政府当局は、ウイルスが、昨年猛威を振るったH5N1出ない可能性がつよなったことで、安堵の色を浮かべているとのことです。
http://www.atimes.com/atimes/Korea/FL24Dg01.html
http://news.xinhuanet.com/english/2004-12/23/content_2372884.htm も参照
●0463 TBSの報道から(プリ専報告) まりちゃん 104/12/23(Thu) 11:21:47
削除
URL: http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline1098725.html
「専門調査会は年明けに2回程度開催され、来年2月には全頭検査の見直しに前向きな結論をまとめる見通しです。(22日 17:29)」
という報道がありましたが、会議では誰もなーんにもそんなことを言ってませんし、少なくとも座長を除くプリオン専門委員は報道の雰囲気ではないように見えましたが、こういう意見はどこから出てくるのかな?
●0462 早急な議事録UPの大切さ まりちゃん 104/12/23(Thu) 11:09:16 No.0455へのコメント 削除
URL: http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1116-2.html
笹山さん、「食品の安全に関するリスクコミュニケーションの在り方に関する研究会」(第2回)というのが平成16年11月26日(金)にありました。
私も暇なのと、BSEオタクとしては聞き逃せないなぁと聞きにいったのですが、このときに非常に問題な発言があったんです。
山田?委員?(女性の方)が「議事録はいらない、こういう議論があったというまとめだけでいい」
冗談ではないですよね〜。ただでさえきちんとした報道もされてないのに、また誰ぞやの恣意が入ったり、20ヶ月とか入れられた日にはたまりません(笑)情報の透明さが何よりも大切なのに。
ギョッとするひとときでした。山田?委員は、食中毒対策としてアメリカの機関のやり方を見習うべきという話もされてたんですが、米国農務省のやり方もよーく調べてご覧くださいまし、と思いました。
●0459 <米BSE>米食肉工場で防止策守られず 検査官労組 まりちゃん 104/12/23(Thu) 10:28:47
削除
URL: http://www.the-inspector.com/main.htm
<米BSE>米食肉工場で防止策守られず 検査官労組 というニュースがありましたが、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041222-00000007-mai-bus_all
SRM除去「だけ」を金科玉条の如く主張されてきた企業さんと(専門外)学者と報道機関には耳の痛いニュースですが、元の記事などここらにあるそうです。
Union: Meat plants violate mad cow rules -
Banned brains, spinal cords may still enter food supply
http://www.the-inspector.com/main.htm
●0458 SSCも「cattle oral ID50と、human oral
ID50との混用は注意すべし」と書いていますね。 笹山登生 104/12/23(Thu) 09:32:56 No.0457へのコメント 削除
URL: http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/04/dl/s0417-4c.pdf
まりちゃんさん。
上記サイトの10ページに、SSCも、わざわざ次のように注意書きしてありますね。
食品安全委員会の皆様方は、ここを読んでいないのでしょうかね?
「BSE因子に対する人への曝露量は、それが消費者に届くまでの源や感染ルートに依存する。人間との関係での曝露量如何による反応度については、まだ、分かっていないので、cattle oral ID50 の概念で測定したBSEの定量消費の概念で、曝露量のレベルをあらわすように、ここでは提示してある。しかし、SSCとしては、cattle oral ID50(CoID)を、単なるひとつの指標として使うこと、そして、いまだ分かっていないhuman oral ID50(HoID50)の概念と混用して使われるべきではないということを、強調しておきたい。」と、わざわざ言っていますね。
原文
3.3.2. Exposure
Exposure of humans to the BSE-agent depends on the source and the route by
which it reaches the consumer.
As the dose response relationship for humans is not known, it is proposed to
present the level of exposure in terms of consumption of defined amounts of the
BSE agent, measured in Cattle Oral Infective Doses (CoID). However, the SSC
wishes to emphasise that the CoID50 is used in this opinion only as an indicator
and should not be confused with the Human Oral Infective Dose (HoID50),
which is not known.
●0457 今回の評価案の重要な間違い まりちゃん 104/12/23(Thu) 08:55:03
削除
URL: http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/index.html
今日中にも資料はUPされると思うんですが、重要な間違いがあります。
7ページのマル3番で、牛→牛の感染価の話を「牛→人」の感染価と書いている部分です。
感染価の数値自体に「科学的にデータがない」とかいう声が委員からどんどん出てるので、また、誤った数字の一人歩きが報道されなきゃいいんですが。
以前、過去の輸入食品や化粧品、海外旅行者の曝露リスクをすっ飛ばして出した日本のvCJD感染者予測人数が、「日本の最大のvCJD感染者数」と報道された事例もありますし、
・・・といってもこれは本家、本会議の小泉直子委員や本間委員もそう間違えていたのですから、話になりませんが。
●0455 なかなかアップされない、9月16日の食品に関するリスクコミュニケーション議事録
笹山登生 104/12/23(Thu) 08:51:27
削除
URL: http://www.fsc.go.jp/koukan/risk160916/risk-koukan160916.html
まりちゃんさん。
9月16日のリスクコミュニケーションの席で、私は、9月6日の プリオン専門調査会 での結論部分が、9月9日の食品安全委員会では、本文中に移記された経緯について、問うたのですが、その議事録が、上記のように、年末というのに、まだアップされていないのですね。
その前の8月24日の大阪の分は、とうにアップされているのに、ですね。
不思議です。
●0454 朝日新聞さんのプリオン会議報道も11時2分発信ですね まりちゃん 104/12/23(Thu) 08:43:15
削除
URL: http://www.asahi.com/special/bse/TKY200412220146.html
今回のプリオン専門調査会は10時〜12時半の間に行われました。
大体前半30分くらいが、官庁の説明者による説明で、今回の評価案も官庁による説明なんですが、会議はそれから2時間が議論討論の盛り上がりの場で、はじめて公開された資料を基に委員が議論をするのに、議論結果でなく、議論前の叩き台を報道されても・・・という感じです。
そういう報道が引用されてまた報道され。。。だから数字が一人歩きしちゃうんですよね。
ところで共同通信さんは会議開始後18分で報道されてましたが、会議結果はいつ報道してくれるのかな?
●0453 プリオン会議での非定型牛の話 まりちゃん 104/12/23(Thu) 08:34:03 No.0446へのコメント 削除
URL:
吉川座長が、「21ヶ月と23ヶ月の牛が非定型牛だというのは小野寺委員がいっていた」というのに対し、「(小野寺)委員がその場にいないところで「いっていた」なんていうのは彼の真意が測れない」、「?○○会議?のとき?小野寺委員は欠席されていたし」、とか、この21ヶ月23ヶ月話でも非難轟々でした。
21ヶ月と23ヶ月の牛を非定型牛と主張していたのは見上委員ですが、彼はプリオンの専門家じゃないし、EU基準でも米国基準でもBSEと認定する方法で日本も認定したのに、「何を言ってるのか?」という雰囲気でござりました。次回でもその話が聞けるかもしれませんね。
しかし見上委員はなんであそこまで「20ヶ月」にこだわるんだろう。食品安全委員会が招致したプリオン専門科学者も、プルシナー教授も「月齢で区切るのは科学ではない、ナンセンス」と言っていましたし、見上委員の発言には素朴な疑問が沸きます。
●0452 異常プリオン量と感染価 笹山登生 104/12/23(Thu) 08:33:13
削除
URL: http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/05/s0530-12d.html
まりゃんさん。
この異常プリオン量と感染価の問題については、
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=43
にも書いたのですが、山内一也先生と、イギリスの英国中央獣医学研究所のウェルズ博士とのやりとりが、ありますね。
上記サイトです。
ここにおいて、ウェルズ博士は、山内先生の質問に答えて、「リスクアセスメント目的では、ID50の算定の信頼限界はとても広く(0.03〜5.3)、従って、実際的な値をあまり正確に示すものではありません。」といわれています。
このID50sという概念は、ハーバードリスク分析センターのジョージ・グレイ氏などの研究に使われている概念のようです。
推定と仮定の概念が多いようで、まだ、定着した概念とはなっていないようですね。
したがって、「異常プリオン量と感染価とは、同一ではない。」というのが、正解のようですね。
●0448 日本食糧新聞のBSE:プリオン会議報道と、取り急ぎの感想 まりちゃん 104/12/23(Thu) 08:03:58 No.0445へのコメント 削除
URL: http://www.nissyoku.co.jp/
日本食糧新聞の記事は、恣意的な香りのする他社と比べて、ジャーナリズム精神を感じますね。(^^
さて、食品安全委員会のHPに本日中には配布資料がUPされると思いますが、議事録をとにかく早くUPいただきたいものです。
http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/index.html
実のところ、各社が報道している「評価案内容」や、進行の強引さに関して他の委員から非難轟々、座長代理も「この部分を私が書いたと思われたら困る」という内容もあり、また、委員11人中6人出席という中で、全員の意見が出ていないという声、2/3が出席しなければ会として成立しないとかそういう決まりはないのか、という声、進行の強引さに対する苦情、本会議メンバーの寺田委員長が「過半数が出席していれば成り立つという決まりがある」といえば、「トイレにいって消えるか(笑)」などと笑いを取る先生もおり、
「20ヶ月などと月齢で区切るのは科学ではない、20ヶ月の感染牛でも13ヶ月〜17ヶ月で検出できる可能性というのはEUの正式な評価なのになぜか削除されておかしい」とか、1mgで感染するという最小値についてのデータが、なぜか文面の表現では「1%の確率で1頭発症する容量である(1ID1)は10mg」と、10mgに置き換わってる、10倍も違う、(テーリングがどうたら)統計の計算方法の違いとはいうものの、「なんで普通に1mgではいけないの?」とか、内容の数値のおかしいという部分がどんどん指摘されていましたし、、「この報告スタイルや表現だとまた数値、結論だけが一人歩きして、会の意向と異なってしまう」という声に多くが「うんうん」という感じでした。
結局のところ今回は、「欠席者が多いことから、メンバーの意向が確認、反映できないので今回では結論が出せない。議論山積み」
座長は、「これはあくまでも叩き台として出したものなので、もし異なる意見があったらまた一からやり直してもかまわんのです」と言っていました。食の安全にかかわることですから慎重にしていただきたいものです。
そんな中、最後に、プリオン専門委員メンバーでない本会議メンバーの見上委員が「最初の部分の話、(20ヶ月の数字を削るのは)私は反対ですからね」
それから、未だに21ヶ月、23ヶ月の牛を「あれはBSEではない」と見上委員が主張するに対し、「EU基準でも”BSEと認定される検査基準”で検査を行っての結果なのですよ」とたしなめられたり、いろいろありました。私は見上委員の発言の意図がよくわからなかったです。「科学的評価」をする場なのですがね。
●0446 農相は、脳症状態? 笹山登生 104/12/23(Thu) 07:53:51 No.0445へのコメント 削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041203-00000276-kyodo-pol
まりちゃんさん。
なんか、荒れ模様で、食品安全調査会は、結論を越年したようですね。
まだ、食品安全委員会の良識は、かつがつ保たれていたということですね。
それにしても、上記サイトの農相発言は、問題ですね。
若齢牛のBSEをAtypicalとみなし、除外例とする動きは、アメリカだけでなく、食品安全委員会のある委員の言動にも見られましたが、これが、農相にまでも及んでいるとは。
アメリカ側のロビー活動きわまれり。といった感じですね。
ちなみに、日本以外のAtypicalとされるBSE牛は、いずれも高齢牛なのですが。
それをご存知で発言されているのか?
非定型牛については、
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=121
をご参照。
●0445
見直し妥当の答申原案議論 BSEでプリオン調査会という共同通信のニュースがありましたが まりちゃん 104/12/22(Wed) 21:20:48
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041222-00000026-kyodo-soci
笹山さん、こんばんは。
本日、プリオン専門調査会が10時から行われました。たいへん興味深い内容でしたので、追ってお知らせします。
ところでですが、共同通信さん、10時18分更新で、会議開始後18分でニュースを配信されてますが、議論結果を配信されるというわけではないんですね。
資料も18分で読まれたのかしら。それとも情報が流れていたのかしら。
●0443 アメリカBSE発生一年後の米消費者の食品安全確保は、外圧頼み。 笹山登生 104/12/22(Wed) 09:06:59
削除
URL: http://seattlepi.nwsource.com/local/aplocal_story.asp?category=6420&slug=Mad%20Cow%20Food%20Safety
クリスマスが来ると、アメリカBSE発生一年目を迎えるが、上記サイトは、この一年間、初のBSE発生で、アメリカの消費者の食の安全は、どう確保されたのか、そして、されなかったのかを、検証している。
これによると、確かに、BSE発生直後はアメリカの消費者も、関心は深かったが、だんだん、それは薄れ、結果としては、消費者よりも、ミートパッカーの声のほうが強かったという。
行政の対応も、発生直後にとられた対策を除いては、見るべき進捗はなかったとしている。
ダウナー牛の食のルート規制は、もっとも、インパクトのあるものではあったが、それよりも、危険部位の混入禁止のほうが、重要であった。
牛のBSE検査の拡大や、新サーベイランスプログラムの稼動もあったが、飼料規制の強化については、不十分であったとしている。
皮肉にも、米国の消費者にとって、食の安全のためにもっとも効果があり、米国政府を動かしたのは、ほかならぬ、日本を始めとした、米国産牛肉輸入国からの、米国政府に対する輸出牛肉の安全要求であったとしている。
牛の個体識別制度の本格稼動は、2006年初頭までかかる見通しであるという。
これらの対策がすべてなされたとしても、アメリカの消費者にとって心配なのは、単にBSE問題にとどまらず、食の安全を脅かす、そのほかの問題-大腸菌、リステリア菌など-が、予想以上に大きい問題なのではないかと、指摘している。
アメリカの疾病管理予防センターによると、アメリカで、毎年、食を
原因としての病気の死亡者数は、五千人、七千五百万人が病気となり、そのうちの入院患者数が、三十二万五千人であるとしている。
このことから見ても、これら総合した食にかかわる病気の対策が必要とされるとしている。
「政府は、ミートパッカーの声よりも、アメリカの家族の声を聞け」と、the Center of Science in the Public InterestのCaroline Smith DeWaalさんは、いう。
特に、クリークストーン社等が、外国からの要請に応え、自主的な全頭検査をしようとしたのに対して、USDAは、ミートパッカー団体の「コストがかかる」「科学的根拠がない」などの意見のみ、受け入れ、これら自主検査の動きを拒否してしまたことは、USDA事態が、アメリカの消費者を守る氏名にかけていたことを示すものであったと、消費者団体は言っている。
●0442 京都の梅小路蒸気機関車館が文化財指定に 笹山登生 104/12/22(Wed) 07:39:29
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URL: http://www.mtm.or.jp/uslm/index2.html
20両分の扇型機関庫と、そこへ配車するためのターンテーブルは、まさにローテクの権化ともいえる圧巻ぶりの京都・梅小路の蒸気機関車館-上記サイト-だが、このほど、このヤード全体が、京都の文化財に指定されることになった。
産業遺産としては、注目すべき、機関車を動かしながら保存する動態保存と、動かなくなった機関車をそのまま保存する静態保存とが、巧みに同居している点も、特筆すべきだ。
私は、かねてから産業遺産の保存についての国家的取り組みを文化庁に要求してきたが、この京都のような例が、ひとつの切り口になって、全国いろいろな場所で展開されてほしいものだ。
11月に新装成った国立科学博物館も、見せる遺産という意味では、注目すべきだ。
まさに、ミュージアム文化が、産業経済を牽引する時代になったようだ。
●0441 HTML文法解析は、97点で、打ち止めです。 笹山登生 104/12/21(Tue) 21:52:47
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URL: http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
結論としては、IBMホームページビルダーでは、完全ではないことが、よく分かりました。
しかも、自動修正してしまうのも、ありがた迷惑な場合もあるということも分かりました。
心なしか、画面がすっきりしたような気がしています。
暮れのホームページの大掃除といったところでしょう。
●0439 県議の名前をつかって、民間人を接待だと。 笹山登生 104/12/21(Tue) 12:40:53
削除
URL: http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20041221b
ますます、たちの悪さが見えてきた、秋田空港ターミナルビルの問題だが、県議相手の懇談とした6件のうち、5件が県議とは関係のない民間人との懇談だったことを、空港ビル側が認めたという。
議員をダシにして一杯というのは、よくあるケースだが、一応、議員は、呼ばれて、一言しゃべらされて、長居はせずに(させずに)、気を配って、さっと帰るのが通常だ。
このケースのように、まったく名義借りというのは、たちが悪い。
秋田の玄関口の膿を吐き出させるために、徹底追求すべし。
●0438 validatorでチェックしてみましたら。 笹山登生 104/12/20(Mon) 20:55:16 No.0437へのコメント 削除
URL: http://validator.w3.org/
山梨評論さん。
いいチェックサイトをご紹介していただき、ありがとうございました。
これで、チェックしてみましたら、やはり同じ箇所で指摘が出ました。
there is no attribute "BACKGROUND"
there is no attribute "VALU"
end tag for "TR" which is not finished
一番目と二番目は、ちょっといじれませんので、とりあえず、三番目だけいじってみます。
ありがとうございました。
●0437 RE: BACKGROUNDの問題 山梨評論 104/12/20(Mon) 18:30:48 No.0436へのコメント 削除
URL: http://validator.w3.org/
笹山さんのご努力はすごいものですね。
HTML4.01標準では TD に属性 BACKGROUND を指定できない、出来るのは BODY のみらしいのですが、
TDでも多分スタイルシートで指定するとOKかも?
td style="background-image:url('images_a/bblock16.gif');" として background= は削除してみたらどうでしょう。
その他の減点要因としては
Line 39, column 25: there is no attribute "VALU" というミスタイプがある
と指摘されています。
もうひとつ、232行のTRだけで済ませている個所の問題は、どうもInternet ExplorerだとOKでも、
モジラ系だとテーブルが崩れる場合がある事を以前にも経験しています。
制作中には tableで border=0 を border=1 にして表示させてみると、セルの構造がみえるので、
テーブルの組み方が悪い事も認識できます。
空白行を置く為には TR だけで済ませずに TD を入れてやる事で解決した記憶があります。
http://validator.w3.org/
Validate Your Markup も検証用に時々使っています。
●0436 HTML文法解析は、83点となりました。 笹山登生 104/12/20(Mon) 17:55:52
削除
URL: http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
最初の段階では、646のエラーで35点でしたが、上記サイトの指摘にしたがって、HTML を書き直した結果、83点で、372個のエラーに縮まりました。
後の課題は、「Mozilla または MSIE 用の属性 `BACKGROUND` が指定されています。」
というのですが、これをいじったら、一時、ホームページがバックグラウンドの色で、一面、真っ黒けになるというハプニングが起きてしまいましたので、急遽、中止となりました。
●0434 符合している点は、多いようですね。 笹山登生 104/12/20(Mon) 09:58:23 No.0433へのコメント 削除
URL: http://www.canada.com/vancouver/vancouversun/news/story.html?id=892f5a65-1b99-4b84-8359-6629bbd1f419
まりちゃんさん。
0422で紹介した元の記事は、カナダのThe Vancouver Sunという地元紙が、情報公開法に基づき、カナダ政府に情報公開を求めた結果に基づいて、上記サイトの記事を書いたものですが、混入飼料は、アメリカから輸入されたもののようですね。
で、日本で発見された混入飼料は、アメリカ・オレゴン州産のもののようですから、この点は符合していますね。
また、時期的には、カナダで発見されたのが、今年の初頭ということですから、当たらずといえども、遠からずという感じですね。
日本で発見された資料については、その概要について、もっと、ディスクロージャーすべきものと思います。
●0433 カナダで植物性飼料に動物性蛋白が検出された件 まりちゃん 104/12/20(Mon) 07:56:33 No.0422へのコメント 削除
URL: http://www.cbc.ca/story/canada/national/2004/12/17/feed-cfia041217.html
笹山さんおはようございます。
いつもニュースをありがとうございます。この飼料は日本にも輸出されていないでしょうか?
先日日本でもアルファルファから動物の骨が見つかったという事件がありますし。
国の調査をお願いしたいです。
輸入粗飼料への異物混入について
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20041122press_7.htm
●0432 RE;あの〜 笹山登生 104/12/20(Mon) 07:34:21 削除
URL:
キミヒさん。
やはり、この問題は、今の知事さんが、前の佐々木知事さんの食糧費問題をきっかけにして、選出されたという点に、「なんだ。まえと、おなじじゃない。」という、県民の反発があるということなのでしょうね。
前回の食糧費問題は、県庁内の構造的な問題もあったが、今回の秋田空港ビル問題は、ごく限定された関係者しかいないというのが、ちょっとたちが悪いという感じはします。
前回の食糧費の問題処理の過程では、名前も公表された県庁職員もいたようで、そのへんの鬱積したものの吐露も、あるようです。
おそらく、賢明な県民は、「おごる平家」ということのないように、しっかり、見届けていることでしょう。
●0431 あの〜 キミヒ 104/12/20(Mon) 01:27:51 No.0427へのコメント 削除
URL:
あの〜
寺田知事のご子息って1区の代議士様ですよね〜
民主党に注目したいです。
●0430 さらに10点アップ 笹山登生 104/12/19(Sun) 21:02:44
削除
URL: http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
山梨評論さん
さらに10点アップで、HTML文法解析は、63点となりました。
これ以上は、もうあきらめます。
●0429 HTML文法チェックは、むつ゛かしい。 笹山登生 104/12/19(Sun) 17:45:06 No.0428へのコメント 削除
URL: http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
山梨評論さん。
正解をありがとうございました。
なんやら、よく分かりませんでしたが。
上記サイトにもとづいて、自分のサイトをチェックして、修正していきましたが、なかなか、点数は上がらないもんですね。
最初の段階では、646のエラーで35点でしたが、2回の修正で、53点になりました。
エラーは、まだ、531個あります。
色指定を""で、くくらないとかのエラーが多かったようです。
これも、自動ソフトで、コピペしているうちに、色指定が曖昧になっていたりすることもあるようです。
また、色指定を番号でなくて、whiteなどとしていると、はねらるようです。
●0428 総務省のダメ、解決法回答 山梨評論 104/12/19(Sun) 15:58:29 No.0426へのコメント 削除
URL: http://
記事には載せなかったのですが、解決策は2つあるそうです。
どちらも簡単で、1分で修正完了するとの事。
でも笹山さんの答えは正解ではありません(^_^)
1.function preloadImages() を関数では無い扱いにする。
2.body タグで onload = preloadImages() として呼び出すようにする。
1.はWWWページが読み込まれるたびに preloadFlag = true になる
(document.images が生きているブラウザなら)
総務省が自慢しているように全国ブロードバンド化達成(^_^)なら、
こんな小さな画像など preload する必要など無い。
2.はこの杜撰な作者が当初想定していたものだと推測でき、
この方法なら newImage() という関数がある理由も明確。
この onload 処理を書き落とした事がバグの原因だろう。
という事でした。総務省がいつ、どのように修正するかナリチュウです(^_^)
こんなプログラムに preload を書いている事で、総務省は民生ネットワークのブロードバンド化が成功しているとは自分たちでも思っていないのだろう、
という事です。
この痛烈な皮肉の意味がわかったので大笑いしました。
●0427 「秋田空港ターミナルビル」の交際費問題、秋田県民からも不評 笹山登生 104/12/19(Sun) 10:08:00
削除
URL: http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news001.htm
読売新聞秋田版より引用
秋田県出資の第三セクター「秋田空港ターミナルビル」の交際費で寺田知事や県職員十六人が飲食などの接待を受けていた問題で、読売新聞秋田支局は県民百人を対象にしたアンケートを実施した。知事、県職員が三セク交際費で接待を受けることについて、「問題だと思う」と回答したのは93%と圧倒的多数を占め、県民のほとんどが不信感を抱いていることが浮き彫りになった。今回の問題が起きた原因については、「知事の認識が甘い」「職員のモラルが低い」が上位となり、県側に責任があるとの見方が多かった。
●0426 総務省アンケートページ制作の杜撰さ 笹山登生 104/12/19(Sun) 08:01:11
削除
URL: http://www.soumu.go.jp/enquete/enquete.html
山梨評論さん。
続きです。
結局、総務省のアンケートページ(上記サイト)で、「戻る」がロールオーバーしない原因は、
32行目の
var preloadFlag = false;
のfalseに原因あり。
これをtrueにしなければならない。
ということですね。
●0425 HTML文法チェックでも。 笹山登生 104/12/18(Sat) 18:30:08 No.0424へのコメント 削除
URL: http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
山梨評論さん。
大作お疲れ様でした。
ID属性値については、例のHTML文法チェックでも、以下のような指摘が何度も、出てきますね。
「<SPAN> の ID 属性の値 `ans-body01` は 64行目ですでに使われています。」
●0424 総務省アンケートページ問題解説 山梨評論 104/12/18(Sat) 18:07:25 No.0406へのコメント 削除
URL: http://www.geocities.jp/yyreview/image/soumu_enq.htm
総務省アンケートページの杜撰な制作−JavaScriptバグ
として記事に残しました。
−−−−−
ついでですが、総務省というのは ID(住基ネットワーク個人コードなど)について
しっかり理解しているはずですが、
スタイルシートを使って書かれているこのページでの ID の使い方は間違いです。
ページの中で span id = "ans-body01" が複数書かれているからで、
ID(identify)−同一の「個」として見分けるという意味が無くなります。
この使い方をしたいなら、#ans- body01 とはしないで、
やはり class で使えるように .ans-body01 とするのが良いでしょう。
−−−−−
というコメントもついでに掲載しました。
総務省、バカをやるのはもう沢山だ、イッテヨシかな(^_^)
●0423 山古志村の棚田を団地化する案が浮上 笹山登生 104/12/18(Sat) 18:04:47
削除
URL: http://www.mars.sannet.ne.jp/jyoen/7-nx2-4-1.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041218-00000305-yom-soci
によれば、新潟中越自身で壊滅的な被害を受けた山古志村の棚田を、この際、団地化して、機械化にもたえられるようにする団地化案が浮上している。
上記サイトのように、ここの棚田は、このように美しいものであったが、背に腹は替えられないといったところか。
棚田は、上から下へと水を使いまわす水利方式なので、水漏れが上流の田んぼであると、下流のほうの田んぼまで影響してしまう。
棚田の水利組織は、独特のもので、このサイトhttp://www2.koayu.net/KGCOEFW/letter004.htmlに詳しいが、もっとも水利の条件の悪い下流田の農家が、実質、水の配分などを、堰の親となって仕切るという習慣があるようだ。
この山古志村の棚田は、どのような水利組織になっているのだろう。
そして、今後、どのように変容していくのだろう。
興味のあるところである。
●0422 カナダで植物性飼料の60パーセントに動物性蛋白が見つかる。 笹山登生 104/12/18(Sat) 15:07:31
削除
URL: http://www.cbc.ca/story/canada/national/2004/12/17/feed-cfia041217.html
これは、カナダの食品検査機関が、1997年飼料規制法を遵守しているかどうかを情報アクセス法に基づいて、今年の1月から3月にかけて、アメリカから出荷の飼料70サンプルについて検査をおこなったもので、その結果、そのうちの41サンプルが、税関未申告の動物の骨や筋肉片がみっかったとしている。
カナダ政府は、この結果を受けて、交差汚染をなくすための抜本策策定に踏み切るものと見られている。
●0421 日本の世界史の歴史教科書のもとを作ったのは、お雇い外国人であった。
笹山登生 104/12/18(Sat) 11:37:47
削除
URL: http://www.tabiken.com/history/doc/J/J132C200.HTM
「昭和天皇の歴史教科書 国史 口語訳」(白鳥 庫吉 著 出雲井 晶 訳 2004年12月講談社)という本。
たとえば、この本の「推古天皇」のところを開いてみると、次のような記載が見られる。
「仏教伝来の当初は、朝廷内にも、崇仏派と排仏派とがあって、これが、後の争いの根源となった。」というような意味の記述である。
なるほど、分かりやすい。
ちなみに、このもともとの原作者である白鳥倉吉という方も、なかなかの方のようである。
なかで気になるのは「東京大学文科大学史学校在学中は,ドイツ人リース(1861〜1928)の教えを受けた。」とある部分である。
このリース氏とは、なにものぞ?
このサイトhttp://www.l.u-tokyo.ac.jp/~kondo/SesereJo.htmには、
「一八八七年二月にドイツ人L・リースが帝国大学(東京大学の前身)の「お雇い外人教師」として着任し、同九月に史学科が創設されたときには、アカデミズムの手本としてドイツの歴史学が講じられた。」とある。
ここでいわれているルートヴィヒ・リース(1861-1928)さんは、同時期、おなじお雇い外国人で、帝国大学で政治学・統計学を講じていたカール・ラートゲンとも、親交があったという。
代表的な著作としては、『世界史の使命(Die Aufgabe der Weltgeschichte)』が、あるようだ。
ルートヴィヒ・リース(Ludwig Riese )さんの略歴については、次のサイトhttp://www10.ocn.ne.jp/~okamiya/rekiyomiato.htmlに詳しい。
これによれば、次のような略歴だという。
「リースはドイツ系ユダヤ人、一八六一年の生まれ、西プロイセン出身で、一八八〇年、ベルリン大学に入り、一八八四年、中世イギリス議会制度史の研究で博士号を取得した。この当時、ドイツの偉大な歴史学者レオポルト・フォン・ランケが、ベルリン大学教授だったから、リースもその門下生だったわけだ。
一八八六年(明治十九年)、日本の文部省が「帝国大学令」を公布して、東京大学を帝国大学と改称した。その翌年の一八八七年(明治二十年)、文部省はリースを招聘して、帝国大学の文科大学に「史学科」を開設し、そこでランケ史学を講義させた。当時、リースは二十六歳だった。
それから十五年、四十一歳で一九〇二年(明治三十五年)に帰国するまで、リースは、ドイツなまりの英語で講義し、ヨーロッパの最新の実証史学を、日本に移植するのに功績があった。弟子に、村上直次郎(一八六八―一九六六年)、幸田成友(一八七三―一九五四年)、辻善之助(一八七七―一九五五年)らがある。
リースは、帰国後はベルリン大学講師になり、ついで助教授となり、一九二八年、没した。六十七歳であった。(中略)
史学科と並んで、帝国大学の文化大学に、日本史を扱う「国史科」が設けられたのは、一八八九年(明治二十二年)である。これに先だって、渡邊洪基帝国大学総長はリースの意見を徴し、リースはこれに答えて詳細に、国史科の課程と運営につき意見を述べている。」
とのことで、国史科の課程や運営につき詳しく意見を述べ、併せて日本歴史研究にオランダ国立中央文書館の資料が役立つことを進言したという。
また、このサイトhttp://read.jst.go.jp:8080/ddbs/plsql/KKN_14?code=0172030000 によると、現在の史料編纂所の設立も、リースさんの提言を入れて作られたものであるという。
ちなみに、リースさんの奥さんは、大塚ふくさんという日本人であるそうな。
お雇い外国人については次のサイトhttp://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/1997Archaeology/03/31500.htmlが詳しい。
●0420 ブログにも「無謀だった京都府の鳥インフルエンザ消毒体制」 笹山登生 104/12/18(Sat) 09:47:36
削除
URL: http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=169
0419に追加して、上記サイトにあります。
●0419 無謀だった京都府の鳥インフルエンザ消毒体制 笹山登生 104/12/18(Sat) 08:16:30
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041218-00000002-san-soci
もう一年近くたとうとしていて、忘れがちだった今年2月の京都府での鳥インフルエンザだが、ここにきて、当時、鳥インフルエンザの消毒に当たった関係者五人の血清から、同ウイルスに対する抗体が検出されていたことが十七日、分かったという。
五人のうち一人は作業前に、インフルエンザ治療薬のリン酸オセルタミビル(商品名タミフル)を服用。フード付きの防疫服とゴーグル、マスクで厳重に防備。マスクなどが密着していなかったという。
この掲示板でも、安易な体制で、府の職員などに人海戦術の作業をさせることの危険性をはやくから指摘していた。
とくに、「5935 全くの素人に鶏の処理をさせる愚行」では、 平和屋さんから、重大な指摘があった。
2003年34月オランダDen Boschでなくなった57歳の獣医師は、二日間、感染農場ではたらいた後、重症の肺炎となり、2003年4月17日に死亡しています。
また、2002年3月中旬、アメリカ・バージニア州のShenandoah Valleyの家禽農場で、政府職員が、鳥インフルエンザにかかった鶏を殺処分中にH7N2に感染し、熱・のどのいたみ・咳・頭痛などの症状を訴えたという例もある。
今回の京都府の例を貴重な経験として、消毒作業に当たる人々への体制を、早期にマニュアル化しておくべきである。
●0418 悲運だった白川さん 笹山登生 104/12/18(Sat) 07:56:22 No.0415へのコメント 削除
URL:
赤田さん。
「加藤の乱」で、その後、加藤さんの周辺で、浮かんだ人もいたし、沈んだ人もいた、ということですね。
はっきりしない政治行動は、周辺の人に、間接的にいろいろな弊害を及ぼすということでしょう。
なかなか、忠臣蔵のような具合にはいかないのが現実の政治のようですね。
●0416 凶悪犯罪が国家を創らせた 菊川れい 104/12/18(Sat) 04:46:58
削除
URL: http://
『性悪説』
地球上で『国家』とは『文明の発達』した『人類』だけの特別なものですよね。
例えば江戸時代には『関所』というものがありました。
領土が広くて管理つまり、 凶悪犯罪などを防止するなどの目的で、
他の地域との行き来には『関所』で通行手形という、
現代でいえば『 パスポート 』を見せて許可を得なければなりませんでした。
日本はイギリスと同じ『島国』で、『国家』と言う概念が成立したのは、
今から1400年位前の、6世紀ごろだと言われていますから、
『国家』の歴史は意外と短いのです。
『大陸側』で『文明』が進み時代とともに人口が増加し、集団が大きくなり、
『都会化』し、そして『民族』という規模にもなると止むを得ず『国家』となったのです。
『国家』は『大陸側』で創られたもので、『島国』の日本やイギリスではないのです。
また『アメリカ合衆国』が『星条旗だ!』『アメリカ国歌だ!』『アメリカは偉大だ!』と
いえば言うほど、『超 先進国アメリカ』が『 鎖国状態 』を、自ら作り出しているのです。
『空港』・『港湾』で『非常に厳しく検閲』し、『他国とは絶対的区別』をするのです。
より絶対的な『アメリカ合衆国』の『文明が進めば進むほど、国家はより絶対である!』
ということが、よくお解りでしょう。
逆に言えば、『アフリカ奥地』などの『未開発社会』には国家がはっきり存在しません。
ですから皮肉にも、『パスポート』に代表される『 国家 』とは『 民族の証明 』、
『 個人を証明 』するものとなる。
『性悪説のキリスト教』が横行する時代、個人が『どこの馬の骨か判らせる必要』
があるのです。
『西欧的大陸化』をすればするほど、『凶悪犯罪者』が『 国境を越えて逃亡 』し、
『島国』で『平和な日本』は乱され、『悪の大陸化』を『強要され多大な犠牲を受ける』のです。
もしも『アメリカ合衆国』より『国境が甘ければ』、『凶悪犯罪』がますます増加し、
『日本国』は『 全世界の凶悪犯罪者 』の『 集中攻撃 』に会うのです。
国境がなくなっている『EU諸国』では『犯罪が多く』なり、『とても物騒』になりましたよね。
このままでは『日本』へは『凶悪犯罪に来る』だけの状態にどんどんなるのです。
何方かは判りませんが、『凶悪犯罪』を許し、『凶悪犯罪者』に甘いお方は、
実際に、『凶悪犯罪』に会って見ないと判らないのかも知れません。
●0415 白川さんのことなど 赤田和博
104/12/18(Sat) 00:19:10 No.0403へのコメント
削除
URL:
十日町市長選ですか。おいしいそばやさんがあるところです。
白川さんは本当に数年大変でしたね。
数年前反公明党という旗印掲げ、見事落選し、最近は民主党で
準備していたが、田中真紀子さんとかち合って落選で
したね。広島でひそかに応援しています。
●0412 新設合併と編入合併とでは、合併後の条例の扱い方が違うようですね。
笹山登生 104/12/17(Fri) 08:41:14
No.0411へのコメント 削除
URL: http://www.city.sakai.osaka.jp/city/info/_sitei/sicyoga.html
吉田さん。
あの中里村も、合併ですか。
残念ですね。
上記サイトによると、新設合併と編入合併とでは、合併後の条例の扱い方が違うようですね。
この場合は、新設合併でしょうから、廃止ということになりそうですね。
でも、十日町も、周辺町村に劣らない豪雪地帯ですから、その条例精神は受け継がれるんではないでしょうか。
私も、豪雪視察でいったことがありますが、二階の窓から人が出入りしているのを見て、びっくりしたことがあります。
新設合併
新しく制定する。
合併以前の市町村の条例・規則は全て失効する。
編入合併
編入する市町村の条例・規則を適用する。
(合併に伴って必要な改正を行う。)
●0411 中里村雪国はつらつ条例 吉田つとむ(町田市議)
104/12/17(Fri) 00:21:40 削除
URL: http://j-expert.com/
十日町をネットで検索していたら、この十日町市が近隣の自治体と合併予定ですが、その一つには、名高い中里村がありました。この中里村雪国であり、村が持つユニークな「雪国はつらつ条例」が読み間違えたことで、一時全国ニュースとなりました。笹山さんのHP掲示板でもだいぶ記事にされていた記憶があります。
その「中里村雪国はつらつ条例」は、昭和63年3月28日に制定され、4月1日から施行されているものです。
http://www.vill.nakasato.niigata.jp/reiki_int/honbun/e4750006001.html
十日町市などと合併する際に、この条例はどうなっていくのでしょうね。
●0409 0408 「日野原重明さんの理想の死に方 」 をブログにもかきました。
笹山登生 104/12/16(Thu) 18:00:20
削除
URL: http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=168
上記サイトです。
やや、補遺し、また、クリックすれば、該当の曲がMP3で、聞けるようになっています。
●0408 日野原重明さんの理想の死に方 笹山登生 104/12/16(Thu) 16:35:42
削除
URL: http://search.singingfish.com/sfw/search?last_query=faure&query=faure++requiem&adult_results=&a_submit=1&aw=1&sfor=av&dur=a&fmp3=1&freal=1&fwin=1&fqt=1&cmus=1&cmov=1&crad=1&ctv=1&cnews=1&cspt=1&cfin=1&coth=1&rpp=10&persist=1&a_eml_search=1&email_type=2&x=19&y=25
文芸春秋2005年1月号に、各界58人の方が、サイトhttp://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/のように、自らの理想の死に方を模索されている。
正月元旦号なのに演技でもない、と思われる方もいたと思うが、それぞれの「理想の死に方」を見ていると、それぞれの方の性格が見事に出ていて、面白い。
つまり、スノビズムの方は、理想の死に方までも、スノビズムであるというように。
その中で、ごく自然体であったのは、聖路加国際病院理事長の日野原重明さんの「最後に言葉と音楽とを」というのだった。
で、日野原さんが、最後の音楽として選んだのが、フォーレ(Faure)のレクイエム(鎮魂曲)(Requiem)なんだそうな。
そういえば、http://www.suiseikai.jp/sinroujin/sinroujin22.htm にあるように、広島被爆60周年の2005年10月21日に、日野原さんは、小沢征爾さんとの対談と演奏の規格を催し、その席で、小沢さんの指揮で、このフォーレの「レクイエム」(鎮魂曲)が演奏されたという。
フォーレは、自分のレクイエムについて、"私のレクイエムについて、人は死の恐怖を表現していないという、だが私にとって死は、苦痛というより喜ばしい解放なのだ"と述べたという。
フォーレのレクイエムのMP3は、上記サイトにいくつかあるので、お聞きになりたい方は、クリックしてみてください。
なかなか、フォーレの言うように、天国での喜ばしい解放をあらわした曲というのは、選択がむずかしいが、私がほかに選択するとすれば、グルックの「オルフェオとエウリディーチェ」のなかの 「精霊の踊り」(Dance of the blessed spirits) http://cat-ra.universal-music-group.com/_classic/_ram/56.0/028947534525_02_09_00.00-01.30_40k.ram だろう。
●0406 0400の総務省の「ロールオーバーしないサイト」の正解 笹山登生 104/12/16(Thu) 12:48:23 No.0400へのコメント 削除
URL: http://www.soumu.go.jp/enquete/enquete.html
こたえは、山梨評論さんのページに隠されていました。
もっとも、このなかの「ahou」というのは、どなたか修正された方の総務省サイト拙劣制作者に対する皮肉の意味でしょうが。
現総務省サイトのロールオーバーしないプログラム
<A onmouseover="changeImages('modoru', './images/modoru_o.gif'); return true;"
onmouseout="changeImages('modoru', './images/modoru.gif'); return true;"
href="http://www.soumu.go.jp/index.html">
<IMG height=40 alt=戻る src="./images/modoru.gif" width=120 border=0 name=modoru>
正解
<img name="ahou" src="image/modoru.gif" width="120" height="40" alt="(C)総務省の「戻る」画像" title="(C)総務省の「戻る」画像" onmouseover="document.images['ahou'].src='image/modoru_o.gif'" onmouseout="document.images['ahou'].src='image/modoru.gif'">
●0404 カナダの付加価値型(value-added agriculture )農業の展開
笹山登生 104/12/15(Wed) 22:42:14
削除
URL: http://www.farmfoundation.org/farmpolicy/keenanpres.pdf
これについては、
http://www.wisconsinagconnection.com/story-national.cfm?Id=1300&yr=2004
にも詳しいが、
ポイントは
農産物のマーケッティングの進捗によって、
農産物のブランド化。
ニッチマーケットの展開
食品に価値を加える連鎖体系の確立
等が柱となる。
いまだBSEの後遺症が残るカナダだけに、今後の付加価値型農業の展開が待たれる。
●0403 白川勝彦さんが十日町市長選挙に立候補 笹山登生 104/12/15(Wed) 22:00:57
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041214-00000020-mailo-l15
上記サイトだが、自治大臣経験者の市長候補というのも、珍しいのではなかろうか。
白川さんも、この数年間、悲運だったが、がんばっていただきたいものだ。
●0402 いよいよ、血漿蛋白原因説、にぎやかになりつつありますね。 笹山登生 104/12/15(Wed) 21:51:44 No.0392へのコメント 削除
URL:
まりちゃんさん。
特に火をつけたわけでもないのに、このところ、血漿タンパク説が、にぎやかになりつつありますね。
「Nordmilch EGで製造されたSundkalvやRod KalvoやGron Kalvo」これがキーワードでしょう。
●0401 ヒロインターナショナル株式会社 笹山登生 104/12/15(Wed) 21:45:26 No.0394へのコメント 削除
URL: http://www.scollabo.com/banban/jsindex/index.html
まりちゃんさん。
以下の表示が、景品表示法第4条第1項第1号(優良誤認)ならびにJAS法第19条の8第1項に基づき定められた生鮮食品品質表示基準第3条及び加工食品品質表示基準第3条 違反ということのようですね。
不 当 表 示 の 内 容
最高級厳選松阪牛コース(最高級霜降り松阪牛の盛り合わせの食べ放題)
店長お勧め特選松阪牛コース(特選霜降り松阪牛の盛り合わせの食べ放題)
特選松阪牛鉄板焼ステーキランチ
実際に提供された牛肉
米国産牛肉、豪州産牛肉若しくは宮崎県産黒毛和牛を提供
●0400 ロールオーバーしない、総務省の「ホームページ評価依頼」のページ 笹山登生 104/12/15(Wed) 19:21:49 No.0395へのコメント 削除
URL: http://www.scollabo.com/banban/jsindex/index.html
山梨評論さん
0376で文化庁のサイトを診断した「HTML文書文法チェック」サイトでは、次のような指摘になりました。
line 508: ONMOUSEOVER 属性を使うときは <HEAD>〜</HEAD> 内に <META HTTP-EQUIV="CONTENT-SCRIPT-TYPE" CONTENT="〜"> を指定しなければなりません。
line 509: ONMOUSEOUT 属性を使うときは <HEAD>〜</HEAD> 内に <META HTTP-EQUIV="CONTENT-SCRIPT-TYPE" CONTENT="〜"> を指定しなければなりません。
この総務省の「ホームページ評価依頼」のページhttp://www.soumu.go.jp/enquete/enquete.htmlの場合は、
<A onmouseover="changeImages('modoru', './images/modoru_o.gif'); return true;"
onmouseout="changeImages('modoru', './images/modoru.gif'); return true;"
href="http://www.soumu.go.jp/index.html">
<IMG height=40 alt=戻る src="./images/modoru.gif" width=120 border=0 name=modoru>
となっていて、プログラムの上では、「戻る」という青文字http://www.soumu.go.jp/enquete/images/modoru.gifが、緑文字のhttp://www.soumu.go.jp/enquete/images/modoru_o.gif へと、ロールオーバーさせるようになっているのですが、それが動いていないのね。
それで、changeImagesのfunction が定義されていないということなのでしょうかね。
ファイルのどこかで定義するか、もしくはそのfunctionを定義している外部JavaScriptファイルを読み込むようにするか、が必要、などと、JavaScriptの解説では書いてありますね。
素人考えですみませんが、この場合は、緑色の「戻る」が定義されていないで、src= (作成した画像オブジェクトの URI を参照、または設定)は、青色の「戻る」の定義だけになっていますよね。
この場合は、onmouseover="this.src='='./images/modoru_o.gif'" onmouseout="this.src='./images/modoru.gif'" と、分けて定義しなければならないのではないでしょうかね。
聞きかじりさんの出番ですが。
年末お忙しいようですが、いかがでしょう。
●0395 信じられない総務省の技術 山梨評論 104/12/15(Wed) 16:24:49
削除
URL: http://www.soumu.go.jp/enquete/enquete.html
http://www.soumu.go.jp/enquete/enquete.html
「総務省ホームページに対するご意見をお聞かせください。」というアンケート。
これについて記事にしていたのですが、またまた読者からのお知らせでびっくりする事が判明。
−−って言うか、このページではマウスの載せ・外しで「戻る」ボタンを切り替えようとしているが、JavaScriptを間違えているので切り替わらない、アゲよう!
−−とお知らせいただいた(^_^)
緑色に変わるのはhttp://www.soumu.go.jp/enquete/images/modoru_o.gifです
ということで、過去記事なのですが山梨評論ホームページのトップにアゲました(^_^)
JavaScriptの事はキカナイデください、メールのコピペです(^_^;)
●0394 米国産牛肉を松阪牛と偽って販売 (今年10月まで月300kg仕入れ)
まりちゃん 104/12/15(Wed)
13:25:51 削除
URL: http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-041210-0012.html
阿修羅サイトでも疑問があがってましたが、
http://www.asyura2.com/0403/gm10/msg/470.html
「同店は99年から04年10月まで、毎月約300キロ仕入れた米国産牛肉を、メニューや看板で「最高級特選霜降り松阪牛」などと表示、販売した。」
そうで、今年10月まで米国牛どうやって仕入れてたんでしょう。
私としてはこの焼肉屋の表示が「松阪牛」じゃなくて「松坂牛」となってたのが、表示逃れ?と、みょーに気になりましたが(^^;
●0393 遺伝子組み換えは確実に日本に侵出しつつあるようで まりちゃん 104/12/15(Wed) 13:20:21
削除
URL: http://www.jc-press.com/news/200412/121401.htm
きちんと表示されておらず、しかも選べない状態になりつつあるようです。
遺伝子組み換え穀物汚染深刻化=清水港でコーン、大豆が自生
遺伝子組み換えを懸念する研究者や市民、農業者などのボランティアグループ「遺伝子組換え情報室」(河田昌東代表)は12月14日、輸入穀物の陸揚げされる静岡県清水港の埠頭付近で、自生を確認した作物から、遺伝子組み換えのナタネ、大豆、トウモロコシを検出したと発表した。(詳細は12月15日号ニッポン消費者新聞に掲載予定)。(2004年12月14日発信)
組み換え原料混入が3割 豆腐など、農水省調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041210-00000230-kyodo-soci
●0392 オランダ、80年以後に輸血を受けた者の献血禁止へ、vCJD拡散予防措置
まりちゃん 104/12/15(Wed)
13:15:17 No.0381へのコメント 削除
URL: http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/04121302.htm
笹山さんこんにちは、
日本ではC型肝炎の薬害が大問題になっておりますが、オランダではvCJDの拡散措置の献血、輸血対策も強化しだしましたね。
プラセンタ問題も含め、本当に日本は対応が遅いです。どーするんだろうか(^^;
なお、ある先生から伺いましたが、C型肝炎の相談や被害者は今のところ女性が大半だとのこと。出産で濫用されたこともあるのでしょうが、美容外科やプラセンタの件などもきっと初期段階の被害者は女性がメインなのかも知れませんね。
拡大して献血が感染源となったら、もう女性も男性もないですが。
ところでですが、血漿タンパクは、米国から今も輸入されているとのことですが何に使われているんでしょうか。
http://www.asyura2.com/0403/gm10/msg/472.html
●0391 スギヒラタケ毒性問題で、気になるひとつの論文 笹山登生 104/12/15(Wed) 11:23:37
削除
URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=8919354&dopt=Abstract
スギヒラタケの脳症発生問題は、依然として、原因不明であるが、日本海側にのみ、毒性があるとの報道も、なされている。
そこで、当然、酸性雨との関連が頭に浮かんでくるのだが、ここで、気になる論文が浮かび上がってきた。
これは、1995年に群馬大学の古川・中島・松井三氏により発表された論文なのだが、上記サイトにその紹介がある。
1977年から1994年にかけて、人間の赤血球の血球凝集反応(HA)について、422例をみてみたところ、スギヒラタケと、クリタケと、スギタケからの抽出物が、抗Hレクチンに似た凝集素を有していたという研究である。
この抗Hレクチン(Helix hortensis)というのは、ハリエニシダ(Ulex europaeus)やトキイロヒラタケにもあるもので、凝集反応阻止試験に使われる、凝集力価の高いものである。
これらの抽出物は、人間のO型の赤血球と強く結びつく性質があり、A型やB型とは、比較的弱くしか、結びつかないという。
そこで、以下は、私の推察なのだが、このスギヒラタケからの抽出物が、酸性雨などによって、濃縮しやすくなり、その濃縮したものを、血液型O型の人が、食したことによって、脳内の血液循環に異常をきたしたと見ているのだが。
●0388 圧縮陳列が、火を呼んだ? ドンキホーテ 笹山登生 104/12/15(Wed) 10:20:23
削除
URL: http://www.tachikawaonline.jp/database/interview/donki.htm
圧縮陳列とは、できるだけ小さいスペースに沢山の商品を並べるため、垂直方向に商品を積み上げるというドンキホーテ独自の陳列方法のようだ。
上記サイトでは、ドンキホーテ名物に圧縮陳列について、ドンキホーテの当事者自ら次のように語っている。
「お客様の購買意欲を刺激する、また、坪効率を高めると共に、在庫を置くバックヤードを不要にしています。圧縮陳列によって仕入れた商品の多くを店頭に陳列することで在庫を減らし、優れた在庫マネジメントシステムを担っております。」
ドンキホーテは、「見えにくく、買いにくく、分かりにくい」独自の売り場作りをしているというのだが、この売り場ポリシーが、そのまま、「非常口が見えにくく、逃げにくく、脱出方向が分かりにくい」売り場となってしまったために、従業員ですら、ガスに巻かれて逃げ遅れてしまったという構図のようだ。
で、「ディスプレイの鉄人」コンテストというのがあるそうだが、この中には、お客の安全避難誘導という言葉は、一つもない。
これからは、「お客の避難誘導の達人コンテスト」というやつも、ぜひ加えてほしいものだ。
●0386 今回のアメリカの金利引き上げとインフレ懸念 笹山登生 104/12/15(Wed) 08:42:50
削除
URL: http://msnbc.msn.com/id/6712849/
米連邦準備理事会(FRB)は、14日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標水準を0.25%引き上げ、年2.25%とすることを全会一致で決定した。また、経済の成長に伴って、金利を徐々に引き上げ続ける、との方針も示した。
FRBは、6月から利上げを開始しており、利上げは今年5回目。
とのことなのだが、今回の利上げの目的については、上記サイトのように、いろいろな憶測がある。
第一に、インフレ懸念がさほどないのに、なぜ、今利上げなのかということだ。
これについては、ドル安が定着すれば、インフレ懸念が拡大するので、今回の利上げは、その先生攻撃だったとする見方がある。
第二に、ドル安にむかっているにもかかわらず、アメリカの貿易赤字が、五千五百五十万ドルという記録的な数字に達しているため、政策当局は、金利水準を「中立的水準」に保とうとしたという見方もある。
これによって、インフレへの刺激なくして、適度の経済成長と、失業率の低下と、適度のスピードを確保できるとしている。
しかし、どの金利水準が「中立的水準」なのかについては、定かでない。
すなわち、いかに機敏に利上げのタイミングをつかむかはできても、利上げの終わりは、どの段階で、いつなのかについては、誰しも、分かっていないのである。
これについては、2006年待つまでには、4.5パーセントの金利水準に達するとの見方がある。
しかし、一方で、グリーンスパンは、それほどの引き締め策はとらないだめうとする見方もある。
そのうがった根拠として、グリーンスパン氏が、2006年初頭には、20年にわたる米連邦準備理事会議長の座を退任することになるため、彼が、1994年から1995年にかけて、極度の金融引き締め策をとって、アメリカ経済が萎縮してしまった過ちは、晩節を汚さない意味で、繰り返さないだめうという見方である。
いずれにしても、依然として、日本が、非負制約によって、金融政策の片手をもがれた状態なのに対して、アメリカは、金利水準の中立性確保によって、政策誘導の主導権を、既に取り戻しているように見える。
●0385 深遠そうな「Goth文化」の定義 笹山登生 104/12/15(Wed) 07:37:51 No.0383へのコメント 削除
URL: http://www.cephasministry.com/goth_what_is_the_goth_culture.html
Voltaireさん。
なるほど、サイトの下の方を見てますと、お見合いサイトの、やや、中身の濃いもののようですね。
性的サイトとのグレーゾーンではあるが、ハードではない、という意味での、サイトファンの任天堂アメリカへの抗議だったのでしょう。
または、おっしゃる「Goth文化」特有の反応があったのかもしれませんね。
ところで、この「Goth文化」の定義なんですが、日本では、断片的な定義しかなくて、さっぱり分かりませんでした。
上記サイトによれば、まことに歴史的なもので、しかも、芸術・ファッション・音楽など、いたるところに浸透しているもののように思えました。
また「Goth文化」は、アンチ・カルチャーではあるが、思われるほど暴力的なものでは、決してない、ということでした。
日本での「Goth文化」を代表するものって、何かあるんでしょうか?
http://www.religioustolerance.org/goth.htm なんかも、その由来歴史に詳しいですね。
●0383 SG Voltaire 104/12/14(Tue) 23:36:52 No.0382へのコメント 削除
URL: http://
笹山先生、
任天堂の馬鹿が馬鹿であること、無能な法務は自分の仕事を増やしたい一心で無用な揉め事を起こすこと、xxが敵だ式のプロパガンダは背景を良く吟味すべきであること、大変もっともであると思いますが、しかしSGが「ポルノサイトでも何でもない」というのは誤解だと思われます。SGがいわゆる伝統的な「ポルノサイト」か、あるいはメインストリームのポルノ業界に属しているかといえば否ですが、明らかに「性的サイト」ではあります。
いまの日本にあるもので例えれば、(主に)女性個人がデジカメで撮った自分の写真を掲載するなどして、自分を「ネットアイドル」として売り込むサイトがありますよね?掲示板があって、「ファン」との交流を通じてコミュニティができたり、という。サイトによっては猥褻物扱いの画像や映像を売ったり使用済み下着を売ったりして摘発されたりなんかもしていますが。
SuicideGirlsは「Goth文化」をテーマにして日本でいう「ネットアイドルサイト」を束ねたようなもので、売りの"Girls"がアマチュアであること、「客」である登録メンバーが特定の女性を選んでファンとして交流するコミュニティサイトの側面もあること、いわゆる露骨な商業ポルノを売ること"だけ"を目的にしている訳ではない、などの特長はありますが、せいぜい「従来のポルノサイトの定義には収まらない、アマチュアの女性(と性的コンテンツ)がメインの、アメリカのgothカルチャーをテーマにしたコミュニティ兼ソフトコアポルノサイト」といったところです。
要するに、ブロンドで胸の大きい健康的なチアリーダータイプだけじゃなくて、色白で目の周りを黒く塗ってて世を拗ねてるタイプの女の子の裸も見たいんだよ!というニーズを狙った商売です。実際日本で売ったら捕まる内容のビデオをSGブランドで販売して利益を上げてもいます。
●0382 知的所有権騒動もここまで来ると、みちゃいられない。 笹山登生 104/12/14(Tue) 22:16:41
削除
URL: http://suicidegirls.com/boards/The+Site/55715/
上記サイトは、アメリカの「SuicideGirls」(SG)というサイトを運営している人の下に、突然、任天堂アメリカの弁護士事務所から、「あなたのサイトは、ポルノサイトであるので、サイトの中で、任天堂の作品名「ゼルダの伝説」を記述することは、知的所有権違反に当たるので、即刻、作品名を削除しなさい。さもなくば、連邦法・州法にのっとって、訴える。」とのメールをもらった出来事を紹介している。
そこで、サイトの主は、その通り、サイトから、「ゼルダの伝説」の名を削除したのだが、実は、このサイトは、ポルノサイトでも何でもなかったものだから、サイトを訪れる人々を怒らせてしまった。
そしたら、任天堂アメリカは、今度は、弁護士事務所を通さず、直接、お詫びのメールを、サイトの持ち主に送ってきた。
そこには、こう書いてあった。
「私たちは、あなたや、あなたのサイトに訪れる方々に対して、お詫びしたいと存じます。任天堂のファンのかたがたは、インターネット上で、自分で、何を見たいのかが、選択できる年の皆様であることを知っています。私たちは、それらの方々の指示を尊重しますし、それらのかたがたの決意について、敬意を表します。先の手紙は、多くの性的サイトから、任天堂のなで、子供をひきつける行為から守るための一環として、出されたものでした。この点の努力については、私どもも自負していたものです。不幸なことに、今回は、あなたのサイトを性的なサイトとして、間違って認識してしまいました。」
という詫び状が来たという。
知的所有権を弁護士任せにしていると、とんでもない検討違いの喧嘩を消費者に売ってしまうという好例だが、日本でも、同様なケースは、起こりかねない。
著作権や知的所有権の裏側には、それを守れと叫ぶものも、それをはずせと叫ぶものも、いろいろな院外団らしきものや、隠れたる利害関係者たちが潜んでいて、一見妥当に見える論理で、法を守れと叫んだり、この法はおかしいと叫んでいることもあるのだ。
だから、消費者は、何が消費者の味方で、何が味方でないかを、嗅ぎ分ける臭覚を持つしかないということになる。
「文化庁が敵だ。」と叫んでいても、それが、なにの意図をもったものなのか、「特定メーカーが敵だ」と叫んでいても、それは、実はライバル社の人なのではないのか、また、何故に、そういっているのかは、よくよく、確かめてかからなければならないのではないのだろうか。
業界関係者が消費者を巻き込んで、そのようなプロパガンダをしていることだって考えられるのだ。
著作権の世界も、どうも、胡散臭い世の中になってきたものである。
●0381 オランダで、今年6頭目のBSE発生 笹山登生 104/12/14(Tue) 21:21:18
削除
URL: http://www.reuters.co.uk/newsArticle.jhtml?type=healthNews&storyID=7076408
ということなのだが、なぜ、こと荒立てて、これを書くかといえば、日本で発生のBSEとオランダのBSEとは、代用乳の中のドイツ製の汚染血漿でつながっている可能性があるからだ。
今回の発見の牛は、1998年生まれ。累積BSE頭数は、1997年を最初として、77頭目となった。
日本の出生コホートでいうと、これまでに日本で確認されたBSE感染牛の出生時期である1995〜96年、1999年、2001〜02年の三つの出生コホートのうち、12頭目の熊本での1999年のBSE牛群に属する。
●0380 お犬様的措置で、哀れのTBS社員 笹山登生 104/12/14(Tue) 20:37:00
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041214-00000106-mai-soci
TBSの情報番組「サンデーモーニング」が昨年11月、日韓併合に関する石原慎太郎・東京都知事の発言に誤った字幕スーパーをつけた問題で、警視庁捜査2課は14日、TBS社員4人を名誉棄損容疑で東京地検に書類送検した。
というのだが、何かおかしくありませんか。
一体、字幕の誤報というのは、普通の誤報と同じに扱われるべきなのでしょうかね。
2002年8月には、共同通信社の「誤報記事」に対して、都知事は、「(誤報は)2度目だ。3度起こしたら(社団法人の)認可を取り消す」といったそうだ。
一方、横浜市では、中田市長の「東京新聞誤報」発言が話題を呼んでいる。
もちろん、誤報はあってはならないが、首長が、居丈高になって、訴訟を振りかざして、誤報ゆえの犠牲者を拡大していくさまは、あの犬公方の情報版ともいえる取り乱し方を感じるのは、私だけであろうか。
●0379 あの社会保険庁のサイト作成ソフトは、素人向けのホームページビルダーだって?
笹山登生
104/12/14(Tue) 20:17:32 削除
URL: http://www.google.co.jp/search?q=cache:6uTn9WnJC78J:www.mabuti.net/contents/koenkai/bbs/bbs.cgi+IBM+WebSphere+Studio+Homepage+Builder+Version+8.0.0.0+for+Windows&hl=ja&client=google
サイトhttp://tontonsblog.seesaa.net/article/1281930.htmlで、フレーム めちゃ使いまくりの日本OSSフォーラムのサイトが槍玉に挙げられていて、そのサイトの制作ソフトをソースで確認したら、われわれ素人が使っている="IBM WebSphere Studio Homepage Builder Version 8.0.0.0 for Windows"だったんで、びっくりした話が載っていた。
と思ったら、上記サイトでは、あの大金使いまくりの社会保険庁のサイトの制作ソフトも同じものだったんだそうな。
別に使って悪いソフトではないんだが、なんとも、業者任せ体質が透けて見える、薄ら寒い日本の官庁サイトではある。
●0377 「 秋田県の三セクの不祥事 」告発サイトがあるみたいですね。 笹山登生 104/12/14(Tue) 18:14:02 No.0355へのコメント 削除
URL: http://yokoso.exblog.jp/
0355でとりあげた、秋田空港ターミナルビルを巡る不祥事は、意外と、大事に発展する兆しのようである。
厄介なのは、前の佐々木知事さんが、県庁の食糧費問題で辞任され、その混乱一掃を主な命題・使命・役割として、いまの寺田知事さんが、なられたという経緯があるということだ。
今回の秋田空港ターミナル問題の本質は、まさに、8年前の佐々木知事さんの時の食料費問題と、なんら、構造的には、変わらない、タカリ構造であることが、事態を深刻なものにさせている。
この経緯を考えれば、もし、私が知事さんだったら、当に辞めているところだが。
蜜の味を知った後では、そうもいかないんでしょうね。
●0376 恐れ多いながら、文化庁さんのホームページをチェックさせていただきますと。
笹山登生 104/12/14(Tue) 17:55:50
No.0374へのコメント 削除
URL: http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
上記サイトの「HTML文書文法チェック」サイトで、恐れ多くも、文化庁さんのサイトをチェックさせていただきました。
結果は?
最初の記述が DOCTYPE宣言ではありません。
<META HTTP-EQUIV="CONTENT-TYPE" CONTENT="〜"> で CHARSET が指定されるより前に非ASCII文字が含まれています。
</TABLE> に対応する開始タグ <TABLE> が見つかりません。
</TD> に対応する開始タグ <TD> が見つかりません。
</TR> に対応する開始タグ <TR> が見つかりません。
<BODY> の BGCOLOR の属性値 `ffffff` は正しくありません。#RRGGBB の形式か決められた色の名前でなければなりません。
<BODY> の TEXT の属性値 `000000` は正しくありません。#RRGGBB の形式か決められた色の名前でなければなりません。
<BODY> に Mozilla 用の属性 `MARGINWIDTH` が指定されています。
等などが出てきました。
ほぼ、山梨評論さんのご指摘と同じですね。
0375のご指摘は、小倉弁護士が、http://benli.cocolog-nifty.com/benli/2004/12/windows.htmlで触れられ、「まずは、電子内容証明を何とかしてほしい。」と、言われていますね。
●0375 IEでしか読めないページ・・・は不適 山梨評論 104/12/14(Tue) 17:34:08 No.0368へのコメント 削除
URL: http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20041210/153722/
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20041210/153722/
「IEでしか読めないページ,Windowsでしか使えないシステムは不適」,経産省が調達ガイドライン作成へ
日経BPでこんな記事が出ている事を教えて貰ったのですが、
素人の当方がホームページにコメントを書いても意味がないので(^_^;)投稿しておきます。
笹山さんの掲示板は技術と政治の両方に練達な方々がよくご覧になっていると思うからです。
●0374 文化庁HTMLの検証 山梨評論 104/12/14(Tue) 17:08:22 No.0368へのコメント 削除
URL: http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/index.html
フレーム内のメイン記事を検証すると、
>BODY の TEXT の属性値 `000000` は正しくありません。#RRGGBB の形式か決められた色の名前でなければなりません。
などの結果が出ます。
td などの属性値を引用符で括っている場合(valign="top")と括らずに valign=top と書いているケースが混在しています。
HTMLの推奨標準だと、属性の値が文字列の時は括る、数値なら括らなくても良い、だったと思いますが、
混在しているということから、複数の人が担当しているとか、制作者が共有する制作マニュアル(仕様)は準備されていない、などが考えられます。
こんなことから、仕事の上でも各人バラバラな思い、やり方で仕事をしていて、
最低限標準化された、外から見て統一の取れた仕事ぶりではないかも知れない、という憶測も生まれて来ます。
昨今の公務員批判の要因のひとつが垣間見えるようなWWWページとして、参考になりました(^_^)
http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
Another HTML-lint gateway
このサイトは昔から有名なもので、山梨評論も時々自主点検に使いますが、
必ずしもWWWページの現状に即しているものでは無いかも知れないので、
基本的ミスを潰すのに使う程度です。
「結果の解説」という簡単な説明文が、いちいちW3Cを読み直す手間を省いてくれる場合もあります。
●0373 秋田県は、政治関連建設業が潤う 笹山登生 104/12/14(Tue) 14:18:49
削除
URL: http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20041214h
沖縄の離島に渡る船には、作業服を着た建設関連業者たちの、威勢のいい姿を多く見かける。
県民所得のまずしさと、土建業者たちの威勢のいい跋扈振りというのは、どうも、相関関係にあるような気がする。
そんな中で、上記のサイトのような記事を見ると、末世極まれり、という感じがしてならない。
本来、改革とは、このような換金回路をぶち破りうるパラダイムであるはずなのだが。
●0372 馬毛島採石訴訟で請求棄却 笹山登生 104/12/14(Tue) 13:54:45
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041214-00000128-kyodo-soci
鹿児島県・種子島の西方にある馬毛島(同県西之表市)での採石事業は周辺の自然環境を破壊するとして、地元漁協の組合員ら55人が馬毛島開発(同市)に採石事業を止めるよう求めた訴訟の判決で、鹿児島地裁の高野裕裁判長は14日、原告の請求を棄却した。
漁業者のほかに、鹿児島市などに住む環境保護団体のメンバーも馬毛島の豊かな自然を享受する「自然享有権」を主張して原告に参加。
高野裁判長は自然享有権について「個人の権利として保障したものとは解されず、民事訴訟制度に反し、相当ではない」と退けた。
馬毛島だけに生息するマゲシカも原告に加えたが、同地裁は既に原告適格を否定し却下している。
との今日の判決だが、ここにおいても、個人の自然共有権との利益秤量比較が行われている。
集団訴訟の制度が認められない限り、永遠にこの種の裁判では、勝ち目がない。
また、マゲシカを原告に加えるのは、「アマミノクロウサギ訴訟」同様、「自然の動植物は、権利の客体となることはあつても権利の主体となることはない。」との観点から、原告非適格とされている。
●0370 話題のPSPに初期不良続出だそうで。 笹山登生 104/12/14(Tue) 10:19:12
削除
URL: http://www.yuko2ch.net/psp/
クリスマスプレゼントをせがまれている世のお父さんサンタさんにとっては、せがみ逃れの、いい口実ができたようで。
まあ、初期不良品も、オークションでは、かえって、リバースエンジニアリング用ということで、高値が出るかも知れませんね。
●0369 骨肉腫や骨の悪性線維性組織球腫の原因が、解明 笹山登生 104/12/14(Tue) 09:52:59
削除
URL: http://www.rednova.com/news/display/?id=109741
骨の線維肉腫の遺伝子解析によって、希少な腫瘍体が、骨肉腫や骨の悪性線維性組織球腫の発生と、密接にかかわっいることが分かった。
これによると、27のパラフィンを埋め込んだ骨の線維肉腫を解析した結果、22q12.3-q13.1に位置する染色体に異常がみつかったものが、原発腫瘍で7例、局所再発腫瘍で1例、肺転移腫瘍で1例、見つかったという。
●0368 フレーム内リンク改善後の文化庁の該当サイトのソースは、次のようになっていました。
笹山登生 104/12/14(Tue) 08:28:43
削除
URL:
<TR>
<TD vAlign=top width=20><BR>
</TD>
<TD vAlign=top>(関連リンク)<BR>
<B>・</B><A href="http://www.japet.or.jp/index.cfm/4,1013,58,html" target="_blank">学校における著作権教育アンケート調査報告書(社団法人 日本教育工学振興会)</A></TD>
</TR>
●0367 ひつじ書房の「ポスターの社会史」 笹山登生 104/12/14(Tue) 08:19:06 No.0366へのコメント 削除
URL: http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=997528244X
吉田さん。
青空文庫-ひつじ書房-NPO法人支援センターあんしん 義捐 ということでしたね。
NPO法人支援センターあんしん のサイトを見ると、仕事も増えてきているようで、一安心ですね。
ひつじ書房さんと、このあんしん さんとの関係がどういうものかは、分からなかったのですが、このひつじ書房さんというのは、かなり、ハードな出版物を出されているのですね。
その点、ご苦労も多いものと、拝察されました。
中で、上記サイトの「ポスターの社会史」は、朝日新聞の天声人語にも取り上げられた秀作のようですね。
「プロパガンダする紙片」との章があるようですが、例の社会保険庁の無駄な金遣いポスターのプロパガンダポスターも歴史に残ることでしょう。
●0366 謎工さんの書込みから、新潟中越にとぶ話題 吉田つとむ(町田市議)
104/12/13(Mon) 23:39:37 No.0348へのコメント
削除
URL: http://j-expert.com/
こんばんは 謎工さん 日ごろは難しい話でついていけないでいました。
0348の記事で、「青空文庫」が出ていました。自分のHPのリンク集にも掲載しているのですが、久しぶりに訪問しました。そこには、青空文庫を知ることになった人で、インターネット作品をネットで閲覧した時にカンパ(投げ銭)しよう、その方法を作り上げようとした松本功さんが経営するひつじ書房の名前が出ていました。言語関係の専門書が多く、そのサイトに訪問したのも久しぶりでした。
そこには、新潟中越大地震で被災にあった、十日町にある無認可小規模作業所を支援したいという記事がありました。早速、地元で縁がある、無認可小規模作業所の関係サイトの掲示板にその作業所のことを紹介しました。すぐに、そのお礼の返事と、支援先に指定することの検討をすることにされたとの書込みが、そのサイトと私のサイトに掲示板にありました。
謎工さん おかげさまでネットサーフィンが楽しめました。(一度、書き込み記事を作ったところで、間違い消去で掲載時間が遅くなりました。こうした記事は、ブログで作成するとリンク先を指定し、その元記事にいきやすくなるのでしょうね。
●0365 RE:日放労が公式サイトを開設 笹山登生 104/12/13(Mon) 21:44:19 No.0364へのコメント 削除
URL:
謎工さん。
あれ、ホントですね。
いってみるもんですね。
それにしても、アーカイブの総本山にしては、サイトのデザインがいただけないですね。
Q&Aの中には、こんなのもありました。
「まずは私たち職員ひとりひとりが、今回指摘されているような「NHKの体質」が自分の中にないのか、を問わねばなりません。もう一度、視聴者のみなさまから受信料を託して頂いているという重みをかみしめて、生まれ変わっていく姿を示していくことしかありません。“公金意識”の徹底はもちろんのこと、視聴者・市民のみなさんのご意見を受け止め、誠実に説明を尽くしていくことが重要だと考えています。そして、それが口だけでなく、どう分かる形にしていくのか、これができなければ、NHKの信頼回復はないと思います。」
よっしゃ。やってください。
「自由なるニュースの紡ぎ手たちが、自らに絡みつく糸を払いのける日」を待っています。
●0364 8361の続報・日放労が公式サイトを開設 謎工 104/12/13(Mon) 21:28:27 No.8361へのコメント 削除
URL: http://nipporo.com/
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi?8201_8400#8361 で
サイト無しと紹介されていた日本放送労働組合(日放労)のサイトが
11月29日にオープンしていました。
http://nipporo.com/faq/qa02.html より
> Q.NHKの会長はどうして責任を取って辞めないのですか?
>
> 私たちにも、わかりません。
●0363 おや?いつのまに、文化庁のサイトからフレーム内リンクが消えていた!
笹山登生 104/12/13(Mon) 21:20:46
No.0318へのコメント 削除
URL: http://www.bunka.go.jp/new_fr3.html
今日になって、文化庁の例のページから、「アンケート概要」のフレーム内リンクの箇所が消えていました。
(関連リンク)
・学校における著作権教育アンケート調査報告書(社団法人 日本教育工学振興会)
となって、ここをクリックすれば、フレーム外で、素直に、該当サイトにリンクするように変わっております。
いくらか、騒いだ効き目は、あったのでしょうね。
騒いでいただいた皆様方に、先ず、感謝。
しかし、フレーム使用は相変わらずなので、クロスサイトスクリプティング脆弱性の深刻性への認識の欠如など、サイトの思想としては、根本的な改善はされていないということなのだろうと思います。
●0361 フレーム内リンクについて 笹山登生 104/12/13(Mon) 16:46:30
削除
URL: http://tontonsblog.seesaa.net/article/1281930.html
上記サイトに、私の掲示板の記事の紹介がされております。
光栄です。
●0358 HIKO さん、わざわざ、ありがとうございました。 笹山登生 104/12/13(Mon) 12:24:31 No.0356へのコメント 削除
URL:
0347でも、紹介させていただきました。
今後とも、ご指導ください。
●0356 チェーンメール考察 HIKO 104/12/13(Mon) 10:41:18 No.0347へのコメント 削除
URL: http://homepage2.nifty.com/221b/media/
●0347のサイト主です。
こちらの記述を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
●0355 秋田県の三セクの不祥事 笹山登生 104/12/13(Mon) 10:29:01
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041211-00000096-kyodo-soci
ついに全国ニュースになってしまったか、と、トホホの感じだが、かねてから、この問題の秋田県出資の第三セクター「秋田空港ターミナルビル」(会長・寺田典城知事)は、全日空から派遣されてきたかたのワンマンぶりで、知事や県職員との飲食などに交際費を充てていたことで、県議会を騒がせていた。
そして、それにさらに上塗りする不祥事が、今回発生したというわけだ。
秋田空港ターミナルビルといえば、秋田の空の玄関の顔でもある。
その顔が汚れてしまっては、なまはげに退治してもらうしかないのでは?
なまはげの殺し文句って?
「なぐごはいねが?(泣く子はいないか)、わりごはいねが?(悪い子はいないか)」
●0354 コービスの動向 笹山登生 104/12/13(Mon) 08:10:21 No.0351へのコメント 削除
URL: http://pro.corbis.com/
末廣さん。追加です。吉田さん。フォローありがとうございました。
上記サイトのコービスは、自社が権利所有しているとするデジタル画像の権利主張を各方面でしています・
昨年7月には、Meg RyanやVin Dieselをはじめとするスターの写真など、同社の所有する有名人の写真数百枚の無断コピーを提供したとして、オンライン小売大手の米Amazon.comを相手取った訴訟を起こしているようです。
内容は、デジタルミレニアム著作権法(Digital Millennium Copyright Act:DMCA)違反とのことです。
コービス・ロイヤリティーフリー使用許諾契約書 は http://www.dex.ne.jp/license/corbis001.html のようなものです。
株式会社コービス・ジャパン(以下コービス)は、2002年2月より日本での営業を開始しているようです。
このように、デジタル画像の細密化精密化が進むとともに、鬼っ子のように、原作品とは離れた意味での真正性をアーカイブそのものが有してくるという厄介な展開になっているのが、現状といえます。
文化庁の今回ご指摘の態度も、本来とるべき舵取りが、自ら、その矛盾せいに巻き込まれてしまっているという滑稽さも、そこにはあるといえます。
●0352 デジタルアーカイブ権利問題 笹山登生 104/12/13(Mon) 06:36:53 No.0351へのコメント 削除
URL: http://www.jdaa.gr.jp/
末廣さん。
お名前はかねがね伺っております。
サイトのほうも何度か、お邪魔させていただきました。
おいでいたただき、ありがとうございました。
権利消滅後の文化遺産のデジタルアーカイブ化については、http://www.jdaa.gr.jp/newsf/nf1-2002main.htmにみるように、各方面で、熱心に取り組まれているようですね。
この権利問題については、デジタルアーカイブ推進協議会で、権利問題研究委員会で、平成10年10月に「デジタルアーカイブ権利問題ガイドライン」を公表しているようです。
これによると、権利消滅後の文化遺産所有者との間には、http://www.jdaa.gr.jp/public/kenri/kenri2-1.htmlのような契約を交わすとされています。
素材(静止画)の所有者とデジタルアーカイブ構築・運営者との権利関係について定めたものですね。
世界中の芸術品のデジタル化権については、コービスが、オーブンな方向に転換してきているとの報告もされているようです。
●0351 だからといって、文化庁のスタンスは正当化できないと思います 末廣恒夫 104/12/13(Mon) 00:44:20 No.0350へのコメント 削除
URL: http://
笹山先生
こちらでは、初めて投稿させて頂きます。
謎工さんに紹介して頂きましたが、文化遺産オンラインの著作権表示の問題点を指摘した者として、一言反論させて頂きます。
http://d.hatena.ne.jp/copyright/20040427#p1
笹山先生がおっしゃられているように、「著作権の範疇でない、もっと高度の公共財の概念で、その尊厳を守るべきも」という点は理解します。
だからといって、文化庁が文化遺産オンラインについての著作権を主張することとは、問題が違うと思います。
文化庁がなすべきことは、そのための立法措置をとるなどで、対応すべきではないでしょうか。
笹山先生のおっしゃることも理解しますが、だからといって、文化庁の著作権に対する間違った主張を正当化することはできないと私は思います。
●0350 公共財の概念が貧困なために、知的所有権が投げ出した後の受け皿がない不幸
笹山登生 104/12/12(Sun) 22:27:06
削除
URL: http://www.google.co.jp/search?q=cache:c_m5oNMTXpIJ:www.indiana.edu/~iascp/Final/mccann.pdf+public+domain%E3%80%80%E3%80%80copyright++traditional+arts&hl=ja&client=google
著作権消滅後の文化財や伝統的芸術の問題は、著作権の範疇でない、もっと高度の公共財の概念で、その尊厳を守るべきものでしょう。
しかし、それを守るべきスキームが、実質ないことも事実です。
残念ながら、著作権消滅後の問題については、あまりに論議が貧困に過ぎるのではないでしょうか。
知的所有権が投げ出した後の受け皿が未整備の状態の現状では、文化庁が、効力のない著作権の範疇を、生命維持装置として流用することも、やむを得ないものと思われます。
単なる法律上の経済的権利関係を逸脱した考え方が、そこに求められるべき時代だと思います。
その意味では、以下のサイトにあるように、コモンズの悲劇同様「パブリックドメインの悲劇」というものがあるようです。
http://www.studiolo.org/IP/VRA-TM-StLouis-PublicDomain.htm#Ch002
なお、文化遺産のアーカイブ化は、私も、中曽根大臣時代に、強く提唱したもので、その結果の一部でもあります。
●0348 0332で述べた「パブリック・ドメイン化云々」は 謎工 104/12/12(Sun) 21:16:01 No.0336へのコメント 削除
URL:
若干、説明が不足していたようなので補足します。
0332で述べたのは、単刀直入に言えば「文化庁は著作権を延長したくてしたくて
しょうがない」と言うことです。技術的に(制定した側は「稀代の芸術的条文」だと
信じて疑わないらしい還流防止措置と違って)何も困難を伴わないことや「外圧」と
言う非常にわかりやすい動機が存在することが主な理由。とは言え、本当にやって
しまったら例えば青空文庫潰しになってしまうのは確実なうえ、与党でも延長に
否定的な議員が確実にいることが判明しているのでどうなることやら。
●0347 MEDIA LINKS 資料集にチェーンメール考察が掲載 笹山登生 104/12/12(Sun) 18:39:45
削除
URL: http://homepage2.nifty.com/221b/media/ess003.html
http://homepage2.nifty.com/221b/media/index.html
http://homepage2.nifty.com/221b/media/index.htmlがホームサイトで、「メディアや著作権に関連する資料を集めています。現在扱っているテーマは主に「著作権」「噂と都市伝説」「メディア・リテラシー」「政治とメディアの関係」です。この4つの間にどういう関係があるかというと、特にありません。単に、私が興味を持っているテーマだということです。」とのことです。
私のサイトの経緯を基にして、今回の新潟震災チェーンメールの考察されています。
●0346 入れ歯の牙の羊が噛み付けば、政権がころがりこんでくる? 笹山登生 104/12/12(Sun) 15:23:54
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041211-00000117-kyodo-pol
自民党の亀井静香元政調会長は11日午後、都内で講演し、小泉純一郎首相や武部勤幹事長が郵政民営化に絡み衆院解散に言及していることについて「解散風を吹かせれば羊がおとなしくなると思っているのだろうが、羊もそんなにばかじゃない」と述べ、首相らのけん制を強く批判した。
その上で「永田町に牙を持った羊がどれだけいるか分からないが、入れ歯でもいい。わたしは死力を尽くして一生懸命(政権批判を)やっている最中だ」と強調した。
というのだが、
次のサイト
http://www.google.co.jp/search?q=cache:cpGtaXmaezEJ:www.geoffcooper.co.uk/jokes/falseteeth.htm+falseteeth%E3%80%80&hl=ja&client=google
は、入れ歯のジョーク
「西洋には歯の妖精というものがいると信じられていて、子どもが抜けた歯を枕の下に置いて寝ると、夜中に妖精がこっそりとその歯をもらいに来て、お礼としてお金を置いていくという言い伝えがある。あるとき、4歳の女の子を、お昼時に、老人ホームに連れていったところ、テーブルの上に、入れ歯が、コップの中に、水につけておかれているのを、女の子が、まじまじと見つめている。「これはなに?」と質問攻めに会うかと、身構えていたところ、女の子は、振り返って、こうささやいただけだった。「歯の妖精は、(入れ歯を本物の歯と間違ってお金を置いていくようなことは)、決してしないでしょうね。」」
日本にも歯の妖精がいるとしたら、噛み付いた後の入れ歯の牙を枕の下においておけば、ひょっとして、まちがって、政権が転がり込んでくるかも知れませんね。
●0344 先端の核医学が、とんだところでC型肝炎の感染元になってしまった話
笹山登生 104/12/12(Sun) 11:11:04
削除
URL: http://www.onlypunjab.com/fullstory0105-insight-Md+Hepatitis+C+From+Medical+Tests-status-22-newsID-1880.html
上記サイトによると、アメリカ・メリーランド州で10月15日に16人以上のC型肝炎患者が発生した問題で、当局は、その原因を、核医学のもとづき、微量の放射性物質を体内に注入し、その体内でのプロセスを診断する放射性トレーサ法に用いるトレーサー剤がはいった瓶が、共通の原因であると、突き止めたという。
このトレーサ剤は、動脈から注入され、患者体内での動態を観察するものである。
トレーサ剤の逆流による感染なのか、それとも注入器具の共用によるものかは、明らかにされていない。
先端医学による診断も、とんだところで、逆に感染源となってしまっていたという、笑えない話だ。
●0343 アフィリエイト・マーケティング協会とは? 笹山登生 104/12/12(Sun) 09:51:16
削除
URL: http://affiliate-marketing.jp/conference/report/200411/
例のチェーンメール騒動の主役たちも参加されたらしいアフィリエイトカンフェレンスの主催元が、このアフィリエイト・マーケティング協会らしい。
その趣旨の中にこんなのがあった。
「また、昨年来、ウエッブログ(通称、ブログ。日誌の意)の急速な普及により、人々のネット上における発信度は、まさに、「日誌」的な日常茶飯事の様相を呈しつつあります。
ブログにアフィリエイトプログラムを埋め込むことが一般化すれば、その普及度は、我々の予想をはるかにこえるものがあるにちがいありません。このような、状況を踏まえて、アフィリエイトマーケティング協会では、その法人化を視野に入れて、第二のステップを踏み出すことになりました。」
そのおっしゃる「ブログにアフィリエイトプログラムを埋め込むことが一般化」の結果が、今回の震災チェーンメールの一因だとしたら、なんとも、お寒い話ではある。
この次の第五回のカンフェレンスのテーマは、ぜひとも「アフィリエイトプログラムのもつ、社会的負の要素」というテーマでカンフェレンスしてもらいたいものだ。
●0342 クロスサイトスクリプティング脆弱性の深刻さ 笹山登生 104/12/12(Sun) 08:55:32 No.0337へのコメント 削除
URL: http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20041205.html#p01
山梨評論さん。
遅レスですみません。
これらの公的機関は、クロスサイトスクリプティング脆弱性の深刻性を、まだ、お分かりではないんでしょうね。
上記サイトでは、ヤフージャパンのWebメールユーザをターゲットにした、フィッシング事件が発生しているとのことですね。
この場合は、画面全域が1つのフレームになっていて、フレームとして偽サイトが表示されているということですね。
つまり、文化庁サイトも、これら詐欺サイトと同じしかけになっているということです。、
●0341 水俣問題で、環境省は、謝罪よりも、認定基準の改定を急げ 笹山登生 104/12/11(Sat) 20:54:11
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041211-00000087-mai-soci
国と熊本県の行政責任を認めた水俣病関西訴訟の最高裁判決を受け、環境省は11日、原告患者と原告遺族への謝罪訪問を始めた。年内に、要請があった27軒を回る。提訴から22年。国が原告宅を訪ねて謝罪したのは初めて。
同省の滝沢秀次郎環境保健部長と柴垣泰介企画課長がこの日午後、大阪市此花区の湯元スエ子さん(80)宅を訪問。滝沢部長は「長い間、つらい思いを強いたことを深くおわび申し上げます」と深々と頭を下げた。
というのだが、環境省は、もっと先にやることがあるのではなかろうか。
すなわち、http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=115
で書いたように、認定基準の見直しである。
●0338 (管理者削除)
●0337 RE:文化庁のフレーム内リンクの意図 山梨評論 104/12/11(Sat) 16:07:36 No.0330へのコメント 削除
URL: http://www.geocities.jp/yyreview/note12.htm
おそらく何の意図も無いと思っています。
【単なる愚か者】が制作しただけのことで、メールでも電話でも指摘したらすぐ修正されると思います。
制作・公開後に文化庁内部、あるいは関係官公庁の職員も閲覧しているはずですが、
この仲間内のミステークに対して助言などが行われていないと考えられる事が一番の問題です。
彼等公務員全体に、こういう問題に対する知識が欠如しているのかも知れません。
そういう事例は、過日山梨県警のクロスサイト・スクリプティング疑惑にもありました。
http://www.geocities.jp/yyreview/note12.htm
「これ変じゃない?」という指摘を仲間内でメールでも内線電話でも、簡単にできないなら、
彼等自身の手による行政改革などほど遠いという結論に直結してしまうとまで考えてしまいます。
●0336 「パブリック・ドメイン化そのものを悪」 笹山登生 104/12/11(Sat) 11:50:07 No.0332へのコメント 削除
URL: http://www.hyperbox.co.jp/domain/ag01-1.html
謎工さん
パブリック・ドメインについては 文化庁も WIPO(世界知的所有権機関)ドメイン名紛争処理方針(上記サイト)見解に従うということでしょう
●0334 著作権法第三十二条「公正な慣行に合致するもの」「引用の目的上正当な範囲内で行なわれるもの」
「(引用を)禁止する旨の表示」 笹山登生 104/12/11(Sat) 11:41:20 No.0332へのコメント 削除
URL: http://
(引用)
第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
2 国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。
これを満たすガイドラインということですね
●0333 「引用」のためのガイドライン 笹山登生 104/12/10(Fri) 22:15:09 No.0332へのコメント 削除
URL: http://www.edu-cyberpg.com/Internet/copyrightleft3.html#7
引用と著作権との関係は、微妙ですね。
特に、学会論文関係の引用については、一定のガイドラインが設けられているようですね。
上記サイトは、そのリンク集です。
ですから、この文化庁のサイトの場合は、本来は、「一定のガイドラインにもとずくもののほかは」などの注意書きを加えるべきものでしょう。
●0332 文化庁の著作権意識・もう一題 謎工 104/12/10(Fri) 19:40:41 No.0323へのコメント 削除
URL: http://bunka.nii.ac.jp/jp/about/copyright.html
これも古くから指摘されているもので、Copy & Copyright Diaryの末廣さんも
再三、繰り返されていることですが文化庁サイトのトップに記載されている
> このホームページに掲載されているすべての情報は,文化庁が著作権を有しています。
> 法律で認められたものを除き,無断で転用・引用することを禁じます。
或いは「文化遺産オンライン」の
> このホームページに掲載されている個々の情報(文字、写真、動画、イラスト等)は
> 著作権の対象となっています。また、「文化遺産オンライン」全体も編集著作物として
> 著作権の対象となっており、ともに著作権法及び国際条約により保護されています。
> 法律で認められたものを除き、無断で転用・引用・改変することを禁じます。
も、著作権法で禁止することが出来ない「引用」(違法に行われる可能性があるのは
飽くまで「転載」や「複製・複写」であり著作権法32条の要件を満たす「引用」を禁止する
権限は著作権者には存在しない)を禁止事項に含めているのはどう言うことか? ついでに
言うと、ここの展示物は大半が既に作者の死後50年を優に経過しているものでありパブリック・
ドメイン化しているはずなので「個々の情報」に含まれる展示物のうち既にパブリック・
ドメイン化しているものに関してはサイト上で明示すべきではないかと思うのですが。
もっとも、文化庁(の現在の責任者)はパブリック・ドメイン化そのものを悪と考えている
ようなのですが。そう言えば京都新聞の「匿名ネットと著作権 京都の文化財、デジタル化で
標的に」なんて記者の不勉強丸出しな恥ずかしい記事もありましたが。
http://sports2.2ch.net/kyoto.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0406/02/news028.html
●0331 フレームの正しくない使用の仕方 笹山登生 104/12/10(Fri) 18:46:09 No.0328へのコメント 削除
URL: http://www.pleven.net/small-business-online/10-tips.htm#3.%20Incorrect%20use%20of%20Frames
訳さないで、原文のまま、とりあえず、挙げておきますね。
3. Incorrect use of Frames
Incorrect use of Frames Many people reject frames. We have seen many (very) good web sites though that use frames. It is possible to have a great page rank, but it will cost you a LOT more effort than using plain non-framed htm pages.
When using frames, make sure you do the following:
1. You will have to provide search engines with a description what the frames are about.
2. You will have to prevent search engines from indexing a page that was supposed to be part of a framed site. (For example your navigation menu)
3. When linking to a page on your site, link to the framed site as a whole, not just to the frame itself.
4. Make good use of meta tags and the [noframes] tags to tell search engines what the frameset is about.
●0330 これを指摘しだすと、切りがないのですが。 笹山登生 104/12/10(Fri) 18:17:28 No.0328へのコメント 削除
URL: http://www.nikkei.co.jp/help/total2.html
山梨評論さん。
これを指摘しだすと切りがないほど、このフレーム内リンクは、多用されていますね。
例えば、政治関係でも、私の掲示板もリンクされている、例の「電網政*」も、そうですので、あまり指摘するのも、はばかられるくらいですね。
有名なところでは、アメリカのトータルニュース社が、フレーム内リンクで問題を起こし、上記サイトのように、和解をしたというものがありますね。
文化庁のフレーム内リンクの意図は、何なのでしょうね。
●0329 アイルランドで、新種のスクレイピー発見 笹山登生 104/12/10(Fri) 17:59:34
削除
URL: http://212.2.162.45/news/story.asp?j=126806072&p=yz68x6778&n=126806832
アイルランド農務省は、昨日、アイルランドの羊の中に、新種のスクレイピーを発見したと報じた。
同時に、イギリスでも、80頭の羊について、これまで知られていない種のスクレイピーが発見されたと報じられている。
●0328 文化庁のフレーム仕様 山梨評論 104/12/10(Fri) 17:55:25 No.0323へのコメント 削除
URL: http://www.bunka.go.jp/
笹山登生さん、
http://www.bunka.go.jp/
文化庁のような公的機関がホームページにフレームを使う事自体大きな間違いです。
彼等にインターネットのセキュリティ問題も語る資格は無いでしょう。
フレーム設定のファイルにDOCTYPE宣言文すら無いのは無知な制作者がやった仕事だと思えます。
こいつらもITにたかるシロアリの一味でしょう。
ホームページでは、charset=x-sjis" ですよ(^_^)
http://www.bunka.go.jp/new_fr3.html
これはほんとにヒドイ著作権(編集著作権)侵害行為です。
画像としてキャプチャーして証拠保存しました。
当方の記事でも晒します。
http://www.geocities.jp/yyreview/image/lasdecJS.htm
地方自治情報センターのJavaScriptバグ
昔書いたこの記事でも、地方自治情報センターならフレームはやめなさいと書いて、今はやめているようです。
企業や個人サイトなら気に入らなければ見なけりゃ良いのですけど、
公的機関のホームページは、それしか無いからちゃんとして貰わんと困る(^_^)
謎工さんがご紹介くださった
http://www.amari-akira.com/link/index.html
甘利明 公式サイト リンク集は、target= _blank 指定になっているようですから、
多分修正なさったと思えます。
●0326 歯医者さんもですか。 笹山登生 104/12/10(Fri) 17:32:25 No.0325へのコメント 削除
URL:
まりちゃんさん。
そうですか。
とどまるところを知らずですね。
平成6年後放置ということですから、十分、国家賠償法対象の領域に入るものと思われますね。
●0325 C型肝炎の件 まりちゃん 104/12/10(Fri) 15:08:51 No.0321へのコメント 削除
URL: http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/12/h1209-1/index.html
笹山さんこんにちは、
薬害HCV、たいへんな問題ですよね。ここに公表されている病院のほかでも、まだ結構あって、歯科や美容外科でも使用されていたそうですし、
また、タトゥーやピアス、予防接種、輸血などをしていた人etc...呼びかけてますね。
もう、年齢に関係なく、年1回の通常の血液検査のルーチンに入れていただきたいですね。
●0323 W3Cでも、フレームリンクは禁止 笹山登生 104/12/10(Fri) 12:45:36 No.0319へのコメント 削除
URL: http://www.asahi-net.or.jp/~bd9y-ktu/html4rec_f/IPR-FAQj-20000620.html#link
謎工さん。
遅レスですみません。
上記サイトは、W3C 【WWW Consortium WWWで利用される技術の標準化をすすめる団体。WWW技術に関わりの深い企業、大学・研究所、個人などが集まって、1994年10月に発足した。】のW3C 知的所有権についてのFAQ(日本語訳)ですが、この中にも、フレームないリンクは、非推奨ということになっていますね。
文化庁さん。
よくご覧くださいね。
しかし、リンク先を誤って伝えたり、またW3Cとの関連がないのにそれをあるかのようにほのめかすと言った類のものはどんなことであれ(リンクを張ることも含めて)してはいけません。例えば、誤解されやすいフレーム使用やURL術策また双方向性リンクは、W3Cの内容をW3C以外のものが出版しているかの如く誤解を生じます。注意してください、あなたが明確に表現すべきというこの要請は、あなたの責務なので、我々にリンクを張りこれについて躊躇している人に、W3Cは承託をあたえません。
●0322 改めて、日本のBSEの原因を考える 笹山登生 104/12/10(Fri) 12:23:29
削除
URL: http://www.promedmail.org/pls/askus/f?p=2400:1001:268073::::F2400_P1001_BACK_PAGE,F2400_P1001_ARCHIVE_NUMBER,F2400_P1001_USE_ARCHIVE:1001,20011224.3108,Y
今年一年のBSE問題を振り返ると、なんといっても、昨年クリスマスのアメリカのBSE発生とその後のアメリカからの日本向け牛肉再輸出要求に対応したね日本の食品安全委員会の対応振りが特記される。
私自身も、この8月には、食品安全委員会での意見陳述の機会も与えられた。
しかし、そもそも日本のBSEが何によって発生したのかについての原因究明は一向に進んでいない。
その一方で、なし崩し的BSE規制の緩和が進んでいるといったのが、今の日本の現状なのではなかろうか。
いや、原因究明が進んでいないというのは、間違いで、少なくとも、これまで日本で発生したBSEを三つのコホートに分けられうるとするならば、そのひとつについては、肉骨粉が原因であるというよりは、代用乳が原因であるというということは、専門家の誰しも、感じていることであるに違いない。
私は、ここで、改めて、日本は、代用乳や血漿蛋白とBSEとの関係に絞って、原因究明を進めるべきときであると思う。
このサイト http://www.priondata.org/data/A_milktransmission.html は、BSEと代用乳との関係に絞った研究状況の一覧である。
特に、上記サイトにあるように、ドイツのNordmilch EGで製造されたSundkalvやRod KalvoやGron Kalvoという名の血漿蛋白・代用乳のトレースである。
これらは、1996年から1997年にかけて、デンマークやオランダやEU諸国を経て、全世界に出回ったものと見られている。
これらは、危険部位を取り除かれていない血漿蛋白と交じり合った可能性が強く、しかも、用途としては、単に子牛だけでなく、豚にも使われていた可能性が強い。
そもそもの日本のBSE対策は、決して、原因究明なくして完結しうるものではない。
新たな年においての、いっそうの関係者の努力を望むものである。
●0321 血液製剤フィブリノゲン納入先医療機関一覧 笹山登生 104/12/10(Fri) 12:07:05
削除
URL: http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/12/h1209-1/index.html
上記サイトの都道府県をクリックしてください。
これらの医療機関で、
平成6年以前に
(1) 妊娠中又は出産時に大量の出血をされた方。
(2) 大量に出血するような手術を受けた方。
(3) 食道静脈瘤の破裂、消化器系疾患、外傷などにより大量の出血をされた方。
(4) がん、白血病、肝疾患などの病気で「血が止まりにくい」と指摘を受けた方。
(5) 特殊な腎結石・胆石除去(結石をフィブリン塊に包埋して取り除く方法)、気胸での胸膜接着、腱・骨折片などの接着、血が止まりにくい部分の止血などの治療を受けた方(これらの治療は、フィブリノゲン製剤を生体接着剤のフィブリン糊として使用した例で、製薬会社から厚生労働省へ報告されたものです。詳しくは治療を受けた医療機関に直接お尋ねください。)
C型肝炎ウイルス感染の可能性ありです。
●0319 フレーム内リンクと言えば 謎工 104/12/10(Fri) 01:08:10 No.0318へのコメント 削除
URL:
ここのリンク集も一部で有名。
http://www.amari-akira.com/link.html
●0318 文化庁のホームページが「フレーム内取り込みリンク」をしているって?
笹山登生 104/12/09(Thu) 22:20:34
削除
URL: http://www.bunka.go.jp/new_fr3.html
上記の文化庁サイトの中で、「アンケート概要 」をクリックすると、直接、そのサイトに飛ぶのではなくて、文化庁のフレーム内で、リンク先のドキュメントが表示されるようになっている。
これは、あたかも、その表示される文書が、文化庁のサイトのものであるかのような錯覚を起こさせるので、リンクのやりかたとしては、ディープリンク同様、タブーとされるリンクのやり方である。
いわば、著作権法の元締めサイト自ら、著作権法すれすれのリンクのやり方をしているというわけ。
どうなってんの?文化庁。
フレーム内取り込みリンク禁止の例としては、http://pcweb.mycom.co.jp/top/notice/rights.html のように、次のような注意書きが、わざわざされている例もある。
「リンクは自然な形式でお願いします。フレーム内で表示される形でのリンク等、弊誌の運用に差し支える形式はお断りしております。」
●0317 凶産主義 福沢ゆきち 104/12/09(Thu) 18:07:48
削除
URL: http://
日本をイギリスに例えて見ると・・・、
『 島国国家イギリス 』は、ヨーロッパ大陸と『 適度に離れ 』ていて侵略し難い。
同じく、『 島国国家日本 』も、東アジア大陸と『 適度に離れ 』ていて侵略し難い。
このような『 共通点 』と共に、共に『 海洋民族 』であり、『 世界情勢 』に敏感である。
『 共通点 』はさらに『 国土面積 』や『 森林資源 』、『 飲料水資源 』、『 海洋資源 』にも恵まれた環境も一致。
このような『 島国国家 』の素晴らしさに比べ、大陸の凶産中国、凶産北朝鮮の『砂漠化と国土荒廃』、『水資源枯渇』、
『森林資源消滅』、『農薬の耕地荒廃』など、人々の基盤である自然資源の『荒廃』が次々明らかになってきた。
凶産中国、凶産北朝鮮の国土は約二分の一が『高山地帯』だが、これさえ荒れ放題になっている。
●0316 本来なら、もう少し前に、世論喚起があってよかったのだが。 笹山登生 104/12/09(Thu) 15:59:56 No.0314へのコメント 削除
URL:
赤田さん。
まあ、遅きに失したとはいえ、これほど世論がもリあがってきたことで、よしとしなければなりませんね。
ただ、ご紹介の中に「文化庁著作権課「当事者間の協議を見守っている。」」ってのは、あまりに超然とした態度であるような気がします。
こんなのであれば、著作権管理に関する予備的裁定事前センターを、文化庁主導の下に設立しておいたほうがいいのではないでしょうか。
●0315 種のバリアーは本当にあるのか? 笹山登生 104/12/09(Thu) 15:53:48 No.0313へのコメント 削除
URL: http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/sakkyo/kairyou/einou/koutei/pri_koen/dr_o_s.html
菊川さん。
しばらくですね。
こうなって見ますと、本当に種のバリアーってあるのだろうか?という感じになってきましたね。
上記サイトは、小沢先生のお話で、食には、種のバリアーはあるが、注射などには、種のバリアーはないというお話ですね。
しかし、もし、食の世界にも、本当は、種のバリアーなんてないのだとしたら、リスク管理そもそもの見直しが、必要になるような気がしますね。
●0314 朝日新聞 ”貸本店「違法」状態に” 赤田和博
104/12/09(Thu) 15:24:21 削除
URL: http://www.arts.or.jp/cgi-bin/bbs_listmessage.cgi?PARAM=2&ID=9045
昨日(12.8)の朝日新聞朝刊に”貸本店「違法」状態に”という
記事が載りました。
CDVJに聞いたところ、少し前の”交渉決裂”の取材記事の
ようです。最近の話題「使用料280円のうち作家へは80円」は
触れていません。
要約を掲載しました。リンクさせてます。
なおコピー&コピーライトさんは、同記事の膨大な数になる
”書籍・雑誌の著作権者”からの委任受託の遅れの面を問題に
しています。
”[貸与権]附帯決議”
http://d.hatena.ne.jp/copyright/20041208
●0313 奇病について 菊川 104/12/09(Thu) 05:31:00 削除
URL: http://
国際的に批判を浴びている韓国の『犬食レストラン』及び『ゴキブリ食』『サソリ食』『芋虫食』これはまさに朝鮮半島独特の『非常識文化』と言えそうだ。
『他の動物の病気』が『変異』して『人にうつる病気』は、『人類』にとって『極めて重大で危機的』な『疫病』『奇病』という『重大な問題を次々引き起こし』極めて『危機的な拡大』をし始めた。
『SARS』『AIDS』『エボラ出血熱』『BSE』など元はハクビシン、ミドリ猿などの『ゲテモノ食い』からくる『死の疫病』『死の奇病』である。
無限に発生し始めた『死の病原体』『死の病原菌』が引き起こすものだ。既に『AIDS』の『HIVビールス』は300種以上に達し、もはや『死の不治の病』となり、人類の脅威となっている。
国際的に批判を浴びている韓国の『犬食レストラン』及び『ゴキブリ食』『サソリ食』『芋虫食』これはまさに朝鮮半島独特の『非常識文化』と言えそうだ。
『犬食人』独特のくさい臭いがする『ジョージアコーヒーのCM』も、和田アキ子の『リーブ21のCM』もまさに『犬食人』独特の臭いがすることに気が付いた。
http://sniffers.hp.infoseek.co.jp/kanokuni/
http://sniffers.hp.infoseek.co.jp/kanokuni/newpage14.htm
犬は国際的な『愛玩動物』であり家畜ではなく、国際平和以前の人としてのモラルや心身の問題であり、『疫病』に対する『食品衛生』上の『心身の健康』を保つための人としての最低限のモラ
ルだ。
●0312 迷ってしまった久方ぶりの御堂筋 笹山登生 104/12/08(Wed) 21:36:50
削除
URL:
久方ぶりに行った大阪で、道に迷ってしまった。
若いときに三年半も居た地なのだから、御堂筋ぐらいは、目を瞑っても、大阪駅にたどりつけるだろうと、たかをくくって「雨の御堂筋」の歌の文句そのままに、本町あたりから歩き始めたのだが、なかなか、大阪駅にたどり着かない。
どういうわけかと思ったら、大阪駅前のビルラッシュが原因だった。
最近だけでも、JR大阪駅前には、多数の海外ブランド店を集めた「ヒルトンプラザウエスト」や「ハービスエント」などが並んでたつなど、オフィスビルの乱立である。
かといって、東京とおなじオフィスの新築ビルへのシフトによる2004年問題といわれる空き室問題があるかと思ったら、そうでもないらしい。
一方、大阪駅裏の方は、昔とまったく変わらない汚さぶりであるが、ようやく再開発の兆しらしきものもみえていた。
そのためか、昔なつかし駅前のいっぱい飲み屋は、スラムクリアランスを受け、見事に姿を消していた。
なんとなく、社会資本の整備がワンテンポずれていることが、いまだ、関西経済の底力なのかもしれない。
●0311 特定生物由来製品 笹山登生 104/12/08(Wed) 20:58:08 No.0308へのコメント 削除
URL: http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/12/h1218-2b.html
まりちゃんさん。
わかりました。
上記サイトによれば、ヒト由来の特定生物由来製品としては、次のようなものがありますね。
これらの位置づけをしっかりさせ、vCJDとの因果関係をはっきりさせるということですね。
ヒト胎盤抽出物
プラセンタエキス(人由来のものに限る)
胎盤加水分解物(人由来のものに限る)
胎盤絨毛分解物(人由来のものに限る)
絨毛組織加水分解物(人由来のものに限る)
●0310 イギリスの30ヶ月ルール問題との比較 笹山登生 104/12/08(Wed) 20:52:48 No.0306へのコメント 削除
URL: http://
ahyahya さん。
リスク管理の有用性検証の道筋が、イギリスと日本とでは違うようですね。
イギリスの場合、30ヶ月以上の牛を、食のルートに入れない政策の見直し検証の際には、現在の飼料等諸規制の有効性が何十パーセントの場合には、BSE牛が、今後何頭発生し、vCJDが何人発生するというアプローチでした。
いわば、ピンホールとオルタナティブがある前提での検証ですね。
日本のこのアプローチの場合では、リスク管理が常に100パーセント有用との前提の下に、その前段階のすべてを是認してしまうという嫌いがありますね。
●0308 プラセンタ(胎盤)の件 まりちゃん 104/12/08(Wed) 08:24:33 No.0295へのコメント 削除
URL:
笹山さん、おはようございます。
私はいまのところ、種の壁がなく、プリオン以外の感染症においても一番危険と思われ、しかも薬事法違反で取り上げられていて、早急に献血に関する規制が必要と思われる、ヒト由来のプラセンタ=特定生物由来製品のみの情報を厚労省や食安委に送っています。
同じ「特定生物由来製品」の輸血や臓器移植患者さんにはすでに献血規制があるのですから、そんな難しいことではないはずなのですが。
食安委の事務局の方は「厚労省の血液対策課から諮問があればしますが諮問がないので云々」といわれていましたので、BSEとは切り離せないvCJDの二次感染の話は、プリオン専門調査会でも当然議題にされるべきことと思っているのですが。
なによりもまず、不特定多数の方の胎盤製剤を定期的に接種されている方からの献血は、感染症対策的にはどう考えても問題です。
●0307 BSE問題で明治大学が公開講演会 12月18日 ahyahya 104/12/08(Wed) 00:44:58
削除
URL: http://www.jacom.or.jp/moyosi2004/moyo101s04120306.html
◆BSE問題で明治大学が公開講演会
明治大学農学部は「BSE(牛海綿状脳症) 問われているものは何か」をテーマに公開講演会を12月18日13時30分から生田キャンパス(川崎市)で開く。
講演は、
同学部客員教授増田淳子氏(元NHKチーフプロジューサー)の「BSEとは?」
東京大学名誉教授・山内一也氏(日本生物科学研究所主任研究員)の「人獣共通感染症とBSE」
内閣府食品安全委員会委員・中村靖彦氏(前明治大学客員教授、元NHK解説委員)の「日米、牛肉輸入再開交渉の難しさ」。
司会は明治大学農学部教授・北出俊昭氏。
入場無料。問い合わせは先は044ー934ー7572(農学部事務室)。
●0306 BSE:20カ月以下検査除外で、感染牛が年1頭食肉に−−食品安全委・リスク試算
ahyahya 104/12/07(Tue)
22:28:01 削除
URL: http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20041207ddm002040145000c.html
★BSE:20カ月以下検査除外で、感染牛が年1頭食肉に−−食品安全委・リスク試算
国の食品安全委員会プリオン専門調査会(吉川泰弘座長)は6日、国内のBSE(牛海綿状脳症)
対策で今後、全頭検査から生後20カ月以下の牛を除外した場合、年間に1・0〜1・1頭の
感染牛が食肉処理される可能性があるとするリスク評価の試案を公表した。
これらの牛から病原体を検出するのは困難だが、脊髄(せきずい)などの特定危険部位を除去する
ことで、食肉がBSE汚染される確率は低く、付着する病原体の量も極めて少ないとしている。
毎日新聞 http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20041207ddm002040145000c.html
・食品安全委員会:プリオン専門調査会 http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/
◆ 平成16年12月6日 第17回会合結果 我が国の牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しについて
http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai17/index.html
●0304 BSE対策:異常プリオンの発見者「全頭検査が合理的」 ahyahya 104/12/07(Tue) 22:25:51
削除
URL: http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20041208k0000m040075000c.html
★BSE対策:異常プリオンの発見者「全頭検査が合理的」
BSE(牛海綿状脳症)などの病原体「異常プリオン」を発見し、97年にノーベル医学生理学賞を
受賞したスタンリー・プルシナー米カリフォルニア大教授が7日、東京都内で講演した。BSEについて
政府は、20カ月齢以下の牛を検査対象から外す方針を決めたが、プルシナー教授は「食の安全を
守るには全頭検査が合理的だ」と訴えた。
プルシナー教授は、国の食品安全委員会の招きで来日、消費者などが参加したBSE問題の
意見交換会に出席した。
BSEと同様に異常プリオンが原因で起きる人間のクロイツフェルト・ヤコブ病は自然発生例も多い
ことから、「日本のBSE感染牛も自然発生した可能性がある」と指摘、「安全性の確保のためには、
各国とも全頭検査すべきだ」と述べた。
プルシナー教授は現在の検査法より数百倍も感度が高い新検査法を開発している。来年にも
実用化できる見通しといい、講演後に「19・5カ月や6カ月の牛から異常プリオンが検出できない
というのは、科学的にはナンセンスだ」と語った。
毎日新聞 http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20041208k0000m040075000c.html
●0303 USDAは、疑惑BSE牛の発生に対して、徹底的な緘口令との報道 笹山登生 104/12/07(Tue) 20:06:37
削除
URL: http://www.abc.net.au/rural/news/stories/s1259672.htm
疑惑BSEの発生に対して、USDAは、徹底した緘口令を敷いているとの、上記サイトの記事だ。
特に徹底しているのが、The Livestock Marketing Associationのようだ。
これが、かえって、混乱と恐怖を呼び起こしているという。
また、報道へのリークも極度に警戒しているという。
特に、The National Cattlemens Beef Associationは、発生地などについての情報が公開されないように、USDAに要望しているようだ。
●0298 皆様 ありがとうございます。(本の貸与権) 赤田和博
104/12/07(Tue) 14:49:06 No.0297へのコメント
削除
URL: http://www.arts.or.jp/cgi-bin/bbs_listmessage.cgi?PARAM=2&ID=9044
皆様 貸与権に関心持っていただいてありがとうございます。
笹山先生 使用料徴収方法についてのカバーありがとうございます。
重複しますが、ARTS掲示板にも補足説明を掲載しました。
合わせてJASRACの手数料についても少しコメントしています。
お手数ですが、こちらも合わせてごらんいただけたら幸いです。
●0297 貸与権問題 笹山登生 104/12/07(Tue) 11:10:24 削除
URL: http://blog.livedoor.jp/anyway.yk/archives/10295978.html#comments
赤田さん。
上記にもリンクされているようですね。
●0296 市場化テストは、懐妊期間の長いユニバーサルサービスの効果を測定しうるか?
笹山登生 104/12/07(Tue) 11:04:54
No.0292へのコメント 削除
URL: http://www.jri.co.jp/consul/column/data/279-murata.html
キミヒさん。
しばらくです。
ご紹介のビデオ、拝見しました。
久方ぶりに見る頼近アナウンサーが、ちょっと暑苦しく見えたのが気になりましたが、ポイントがよくわかりました。
これは、市場化・民営化手法の限界ともいえるのですが、懐妊期間の長い−効果発現までに長期の期間を要する−ユニバーサルサービスを民営化・市場化手法にゆだねる危険性というものが、この問題にも感じられました。
これは、国立大学の独法化の際にも、優勢民営化の問題にも、共通に感じられたことでした。
要は、ユニバーサルサービスの質が上がり、しかも、その上での混合診療化というものが期待されないことへの不安ですね。
患者と国とがウィン・ウィン・ゲームになっていない市場化・民営化ということでしょうか。
国と民間保険会社とのウィン・ウィン・ゲームでは、困ったものですね。
市場化テスト Marketization については、このサイトhttp://iss.sagepub.com/cgi/content/refs/19/4/437もご参照
●0295 プラセンタをめぐる三つの問題-−植物性、動物性、ヒト-- 笹山登生 104/12/07(Tue) 10:34:30 No.0289へのコメント 削除
URL: http://www.placenta-power.jp/info_syokubutusei.html
まりちゃんさん。
この問題については、その定義によって、少し整理が必要ですね。
このプラセンタにつきましては、前にも、この掲示板で、業界筋からの反論がありましたが、植物性プラセンタの問題と、ヒトプラセンタとの問題、ヒト以外の動物性プラセンタの問題を、定義をしっかりわけて、もっていかないと、無用の混乱を招くと思います。
植物性プラセンタにつきましては、原料が、大豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドを含むイソフラボン入りのものを通称植物性プラセンタといっているものであり、そもそも、このようなものをプラセンタと名づけて売り出していいものかという議論が、上記サイトのようにありますね。
もうひとつは、ヒトプラセンタの問題で、おっしゃるような問題が、多々、あるということです。
ですから、食品安全委員会でプラセンタの問題を扱うとすれば、植物性のプラセンタの問題だとすれば、表示上の問題も含まれますでしょうし、また、大豆フラボンの問題にまで拡大してしまいますと、大豆イソフラボン入り飲料の安全性にまで拡大しなければならないことになります。
あくまで、ヒトプラセンタ入り食品ということになりますと、生物由来製剤となり、食品安全委員会のテリトリーだけではなくなります。
牛や豚などの動物由来プラセンタであれば、健康食品ということになり、食品安全委員会のテリトリーということになるのではないでしょうか。
●0294 NHKの生活ホットモーニングで鍋による燻製を紹介していた件 まりちゃん 104/12/07(Tue) 10:10:53
削除
URL: http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%83%86%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3+%E6%9C%89%E6%AF%92%E3%82%AC%E3%82%B9&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
12月7日の9時半〜NHKで放送している「生活ホットモーニング」で、家庭でできる鍋を使った燻製を紹介していました。
牡蠣の燻製などたいへんおいしそうだったんですが、あれをテフロン加工の鍋でやったら250℃?220℃?だかを超えて空焚きになって有毒ガスが発生するので危険だと思うんですが、そういう注意事項はなかったですね。
うちの母などやってしまいそうな(^^; その辺り気をつけてもらいたいですね。番組の途中で電話したんですけど注意事項を放送してもらえませんでした。
●0292 今進行している大変な事 キミヒ 104/12/07(Tue) 01:39:53
削除
URL: http://www.med.or.jp/kaihoken/video.html
お久しぶり、キミヒです。
混合診療は断固反対するべきです。
http://www.med.or.jp/kaihoken/video.html
医療費の効率化なら、郵便局を民営化する前に国立ガンセンタ−等
の政策医療を行う病院のみを残し、国立病院を完全民営化するべき
です。実は秋田県には国立病院はゼロで療養所のみがあり、茨城県
には2つの国立病院と1つの療養所が有り、郵便局のように均一サ
−ビスすらしていません。
小泉構造改悪って、官僚機構維持と旧田中派解体が目的でしょう。
●0291 本日のプリオン専門調査会での資料 まりちゃん 104/12/06(Mon) 21:49:55
削除
URL: http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/index.html
まだUPされておりませんが、すぐUPいただけると思います。
今回は農水省および厚労省からの資料があります。現在のと畜場で何箇所がスタニングをしピッシングをしているか、とか、
牛の飼料として何がどれだけ年間使用されているか、とか、肉骨粉の輸入状況とか、そういう資料の提出がありました。
と畜場の状況ですが、
特定部位の取扱い状況等の調査結果(2003年2月末現在、厚労省調べ) が下記にありますが、そのときと比較して全然改善が進んでいないようなんですが。。。
http://www.jccu.coop/Press_Release/Press_011009_01.htm#3-3
●0289 共同通信の記事&プラセンタの献血規制と食安委の関係について まりちゃん 104/12/06(Mon) 21:19:12
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041206-00000171-kyodo-soci
20カ月以下のBSE年1頭 調査会座長試算 という共同通信の記事がありました。
共同通信の記者は潜伏期間というものを知らないふりをしている人間が書いているみたいですね。今日、傍聴に行ったんですが、吉川先生にぴったりついて何度も質問をしていた記者がいたんですが、彼なのかしらん。
この手のニュースを見て、いつも思うんですが、「量が1/1000と微量」という表現ですが、閾値も最小発症量も、体内でどう移動し増えるかもまだ何もわかっていない上に、北本先生によると、1/1000の量をマウスに接種しても1ヶ月後の感染価はfullだったとか?いわれてましたので、その点が非常に気になります。
ところでですが、先日、献血に関する懇談会が厚労省であり、傍聴にいきました。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/11/s1126-4.html
懇談会後、厚労省 血液対策課の金井雅利課長とお話をする機会がありました。
特定生物由来製品であるプラセンタ(胎盤)製品が美容目的でクリニックで濫用されていることについて、使用者に、一刻も早く献血規制をするようお願いしたところ、
厚労省が早く動けない理由として、HCV問題で大童というのもあるようですが、
「食品安全委員会で出た日本のvCJD患者の試算が1人未満であること」も理由にいわれていました。根拠がないと動けないとのこと、また、免疫グロブリンなど他の問題と横並びに規制することを考えると、プラセンタだけに特化して、早急には動けないとのことでした。
(使用が地下に潜ることも心配と言われていましたが、既に、何人に接種したなど、プラセンタの使用状況を報告し、使用推進をしていた「胎盤医療研究会」のHPは削除されてしまったようです(^^;
そこには、月800人に接種している、というある医院の報告などもありました。)
http://life5.2ch.net/test/read.cgi/seikei/1090896937/
プラセンタは薬事法違反で既に原料の入手先などが問題になっていますので心配に思います。食品安全委員会の吉川教授の出した数値が、
このような輸血の安全にかかわる対策に影響しているのを残念に思います。
まず、あの食品安全委員会の試算は、輸入食品、海外旅行、医薬品?、化粧品、健康食品からなどのリスク計算が一切なされていない数値であり、それが一人歩きしているからです。
なお、同懇談会に、慶応大学輸血部の半田誠先生が出席されてましたので、半田先生に特定生物由来製品を使用した患者さんからの献血が許可されていることについてお話しをしたら、「それは問題であり、やめるべきだ、」といわれていました。
私としては少なくとも薬事法違反があり、濫用がされている特定生物由来製品である「プラセンタ」だけは早急に献血規制を行うべきだと思うのですが。
↑↑↑↑↑
このことについて、本日プリオン専門調査会後、吉川先生とお話をしてきました。吉川先生も、プラセンタに献血規制がないことは「いけない」といわれてました。
厚労省の対応が遅いことに中間とりまとめ案のvCJD患者数試算が影響していることについて話をしていたら、後ろから食安委の事務局の方(お名前伺うのを忘れてしまいましたがちょとお若いメガネの方です)がやってきて、こういわれました。
要旨は確かこんな感じです。「これは食品安全委員会の問題ではない。食品安全委員会は試算数を規制に影響させろなどと、一言もいっていない。この試算を勝手に厚労省が誤用しているだけである。この件は厚労省から食安委に諮問していないんですよね??まだプラセンタの安全性さえも食安委は諮問を受けていない。これは厚労省の問題です。」
だそうです。私としては、数字の一人歩きを放置している食安委のほうにも責任があるのではないかと思いますが。。
また、食安委さんでいただいた意見を厚労省の血液対策課さんに伝えてみます。
●0288 再掲-貸与権等の料金徴収方式- 笹山登生 104/12/06(Mon) 21:14:43
削除
URL: http://www.yorku.ca/mediar/archive/Release.asp?Release
8029.8032などで、議論してきた貸与権に伴う料金聴衆方式について、ここで、改めて再掲します。
サーチャージ(Surcharge)方式(一括前払い方式 定価の上乗せ方式で、一定額のレンタル使用料をあらかじめ本の購入時に商品仕入れ代金に上乗せして「前払い」するもの 現在、日本レコード協会が採用しているサーチャージャー方式での、貸レコード使用料は,アルバム1枚につき330円。シングル85円)
出来高方式( 貸出回数に応じて使用料を徴収する)
PPR方式(POSデータに基づいた正確な貸与実績をもとに、1回の貸し出しごとに使用料をメーカーに「後払い」で精算していくもの )
ブランケット方式(貸し出しランク別に料金設定し、貸し出し回数を申告して支払う 管理費の低減には役立つが、捕捉率に問題あり)
●0286 論評いただきありがとうございます。(一部補足説明です) 赤田和博
104/12/06(Mon) 18:51:57 削除
URL: http://www.arts.or.jp/cgi-bin/bbs_listmessage.cgi?PARAM=2&ID=9041
本の貸与権は輸入権のようには話題にならないまま、立法され、
運用されようとしています。我々レンタル業者だけではどうにも
道理が通せません。
笹山先生の掲示板を通して著作権に関心ある方の耳目に止まり、
ご意見をいただけることは大変うれしく思います。
281で紹介された「Where is a limit?」というブログの方の
ところで、下記の訂正文を書いてきました。
こちらでもお詫びして、補足説明させていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
CDVJ理事の赤田です。
笹山掲示板からきました。私の説明不足でした。
使用料は貸し出し1回当たり、280円と言うことではなく。
サーチャージ方式と言ってるんですが、仕入1冊あたり280円
と言うことになります。つまり定価400円の本を320円で
今まで仕入れていたとすると、600円の仕入原価になると
言うことになります。
通常80円の貸し出し単価は新古書店等との競争上ほとんど
値上げはできないので、レンタル店の収益悪化してレンタル
コミックがなくなるという結果になると思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うかつでした。この掲示板ではサーチャージ方式(仕入に
使用料を上乗せする)とブランケット方式(貸出回数を申告
して回数ランクに応じた使用料を支払う)の違いについて論議あった
のでARTS掲示板にも説明をはぶいてしまいました。
(他にビデオではペイ パー トランザクションPPT方式(posデータを
つかんで貸出回数に応じて支払う)があります。)
このたびの貸与権管理センターの提案は取次(卸)店を通して
出荷額に1冊280円の使用料を上乗せするというサーチャー
ジ方式です。そのうち80円が作家に配分されると言うものです。
この論議はかなり前になりますから、ご覧になっていない方も
たくさんおられると思います。失礼しました。
笹山先生の意見、閲覧とアクセスコントロール権の関係については、
コミックレンタルは昔から行われた利用形態で、アナログの真正品
の利用なので直接は無関係と思いますが、マンガ喫茶、コピープロ
テクトの掛かったゲーム・映像DVDまで広げて利用のあり方を
デッサンするには必要な観点と思い、考えているところです。
かなりややこしい話なのでうまく整理つくかわかりません。
●0284 政治家と官僚天国 尾崎・命 104/12/06(Mon) 18:32:18
削除
URL: http://
己の階級だけの繁栄を成就させ 国滅びれば
蓄えた金貨を持って外国へ逃げる算段のものが
他者に愛国を押しつけてまだ貨幣を奪い取る
恥知らずな楽園
(文芸社『文部科学省解体』39ページより)
●0283 宇宙から監視カメラだって? 笹山登生 104/12/06(Mon) 17:43:04
削除
URL: http://www.yorku.ca/mediar/archive/Release.asp?Release=749
WIRED NEWSより
カナダのヨーク大学のビンセント・タオ助教授がこのほど、衛星写真とインターネットベースの技術を使った高精度の監視ツールを http://www.yorku.ca/mediar/archive/Release.asp?Release=749 発明した。ウェブ上で地理座標を指定すると、地上の精細な画像が得られ、通りに駐車中の車の型までわかるという。
ツールの名称は『SAME』(See Anywhere, Map Anywhere)。衛星から撮影した地上の高解像度画像、交通や天気を監視するリアルタイムのリモートセンサー、GIS(地理情報システム)技術などを組み合わせた。
インターネットベースのプログラム上で位置を指定すると、ほぼリアルタイムの3D画像が得られ、50センチから1メートル程度の形がわかるほどにズームできるという。タオ助教授は、SAMEは近い将来、全世界規模で提供される可能性があり、災害の事前対策や支援活動に活用できると述べている。
●0282 出版物貸与権管理センターについて 笹山登生 104/12/06(Mon) 17:27:28 No.0249へのコメント 削除
URL: http://tontonsblog.seesaa.net/article/1210226.html
ここの掲示板の赤田さんの情報が、上記サイトに話題にされています。
●0281 赤田さん、早速、こちらにご紹介が。 笹山登生 104/12/06(Mon) 12:00:21 No.0249へのコメント 削除
URL: http://whatsmyscene.blogspot.com/
赤田さん。
0249の赤田さんの「280円のレンタル使用料の作家還元は80円(管理センター案)」が、早速、上記サイトに紹介されていますね。
「あまりのアコギぶりにびっくりした」というのが、大方の感想のようです。
●0280 「白神市」名称固執で、合併そのものが崩壊も、 笹山登生 104/12/06(Mon) 11:46:45
削除
URL: http://mytown.asahi.com/akita/news02.asp?kiji=6476
私のブログでもhttp://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=81 などで、話題になった「合併新市名」に「白神市」の名称を決定したところから、反対論が、全国から湧き上がり、中心都市の能代市が、「白神市」案撤廃を提案したところ、周辺町村が、これに反対し、成り行きしだいでは、この合併構想そのものが崩壊しかねない危機的状況になってきた。
新たしく生まれる子供の名前について喧嘩して、流産ということになってしまっては、元も子もないのだが。
●0279 カナダのマーチン首相は、イラク派兵に消極的 笹山登生 104/12/06(Mon) 11:23:50
削除
URL: http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=10000082&sid=al_OXxk0rcOM&refer=canada
カナダのマーチン首相は、5日のCable News Networkのインタビューで、カナダのイラクへの派兵について、消極的な考えを示した。
カナダは、アフガニスタンにも派兵しているが、これについても、徐々に撤退の動きにある。
イラクでの民主化が遅れている現在では、カナダの侵攻状況は避けたいということのようだ。
これについては、前任者のJean Chretien氏も、同様の見解を述べている。
もっとも、カナダは、国内BSE問題として、アメリカに牛肉の国境再開を呼びかけている手前、これによって、アメリカを刺激したくないというのも、本音のようだ。
●0278 閲覧−二つの概念- 笹山登生 104/12/06(Mon) 11:07:09 No.0275へのコメント 削除
URL: http://www.geocities.com/mogukun/jis/copyright.html
赤田さん。
閲覧には、二つの概念がありますね。
すなわち、アナログでの「図書やドキュメントにアクセスする」(access to book)と、デジタルの概念での「ブラウズする」(browse)ですね。
日本の場合は、これを分けて考えているようですね。
すなわち、公衆送信にゆだねるものと、ゆだねないものと、または、単なる閲覧と、電子閲覧と、ですね。
日本の著作権法で、閲覧に触れているのは、78条のみです。
しかも、これは、著作権の関係付属書類の閲覧という、内輪の意味です。
韓国の著作権法の場合には、第32条において、図書館での閲覧について、次のような述べています。、
著作権者の許可を受けないで著作物を利用する場合は、次の通りである。
2.図書館、文献高、博物館、記念館等の場所において著作物を保存、陳列、閲覧、貸出用に複製する場合
で、0277で触れた、日本の著作権法13条について、上記のサイトで面白いやり取りがあります。
この13条の二号または四号に日本工業規格が該当すると考え、日本工業規格をブラウザ上で公開したというものですね。
こうしてみると、アクセスしないと、または、ブラウズしないと、ダウンロードもコピーもできないのですが、いまの著作権法では、その段階での権利関係の有無をすっ飛ばして、アクセスした後、または、ブラウズした後の権利関係のみを扱っているように思えます。
一方、送信可能化権では、アクセス可能の状態にしたこと自体を違法とみているという、ちぐはぐな状態にあるように思えるのですが。
インターネットカフェの場合は、そのようなビジネスモデルを用意すること自体がどうなのか、という論議が選考されるべきなのでしょうか。
●0277 別にカマをかけているわけではありませんが。 笹山登生 104/12/05(Sun) 21:40:39 No.0275へのコメント 削除
URL: http://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=222493
赤田さん。
どうも、簡単な質問で、すみません。
別に、言質を取ろうとしているわけではありません。
ただ、閲覧という概念が、著作権法では曖昧のように思えたものですから。
日本の著作権法において、明確に閲覧フリー-だれしも閲覧の権利を有するもの-がみとめらられているのは、著作権法13条に定められた次のものですね。
すなわち、
(権利の目的とならない著作物)
第十三条 次の各号のいずれかに該当する著作物は、この章の規定による権利の目的となることができない。
一 憲法その他の法令
二 国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人(独立行政法人通則法 (平成十一年法律第百三号)第二条第一項 に規定する独立行政法人をいう。以下同じ。)又は地方独立行政法人(地方独立行政法人法 (平成十五年法律第百十八号)第二条第一項 に規定する地方独立行政法人をいう。以下同じ。)が発する告示、訓令、通達その他これらに類するもの
三 裁判所の判決、決定、命令及び審判並びに行政庁の裁決及び決定で裁判に準ずる手続により行われるもの
四 前三号に掲げるものの翻訳物及び編集物で、国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が作成するもの 、
で、それ以外のものの閲覧については、あいまいというわけです。
これは、アメリカの著作権法に於いても同様で、閲覧すなわち、アクセス権が明記されているのは、1201条の下記の部分です。
第1201条 著作権保護システムの回避
(a) 技術的手段の回避にかかる違反
(1) (A) 何人も、本編に基づき保護される著作物へのアクセスを効果的にコントロールする技術的手段を回避してはならない。第1段に掲げる禁止は、本章の制定日1に始まる2年間の終了時に発効する。
で、著作権とアクセス権との関係ですが、上記サイトでは、アクセス権が著作権に取って代わるというのではなく、さりとて、アクセス権が著作権に劣後すると言うものでもないとしていますね。
アナログの世界もデジタルの世界もひっくるめて、閲覧 イコール アクセス権というのも、無理な概念なのでしょうが、今後、この問題は、大きな課題となってきそうな気がしています。
ちなみに、Simon Olswang は、"Accessright: An Evolutionary Path for Copyright into the Digital Era?" (1995)のなかで、アクセス権は、そのうち、著作権の代替権利となるであろうとしているようです。
●0275 Re.インターネットカフェの漫画は、ただ置いてあるだけなの? 赤田和博
104/12/05(Sun) 17:19:28 No.0269へのコメント
削除
URL:
>●0269 インターネットカフェの漫画は、ただ置いてあるだけなの? 笹山登生 :
>
>料金体系は、総合の時間性での場所代がとられるということですが。
>借りる利用者は、置いてあるものを閲覧するという概念ですね。
>ビデオも同じ概念なのでしょうか?
笹山先生 少し文書が短すぎません?
先生の意図するところがつかみかねます。まあいつもお互いづれぎみですから書い
ちゃいますけど。
漫画喫茶での閲覧が、貸与に当たるか否かという点ですね。
図書館に照らしてみると、貸与と閲覧は明確に区別されています。貸与では一定期間
の占有使用権の契約が必要だが、漫画喫茶や、図書館閲覧ではそれは行われていませ
ん。
場所移動のない貸しマンションも占有使用契約が行われていますから、貸与か否かは
場所の問題ではなく、一定期間の占有使用契約の有無じゃないでしょうか。
漫画喫茶におけるビデオはどうかということですよね。
私は”閲覧”と思いますが、法律的には”公衆への上映”として捉えられていて、船
内の映写室で上映するのと同じに扱われています。ゲームも映画の著作物ということ
で上映用の高いゲームを使っています。
本に”上映権”が付いたら(イメージできませんが)完璧にコントロールできるで
しょう。
「何で一人づつしか見ないのに、公衆上映何だよ」については、確かカラオケ裁判
で、入れ替わり立ち代りでも”不特定”の人が演奏すれば公衆への上演となり、上演
権侵害である、という判決だったと思います。これを受けて”公衆”の概念が拡張さ
れたと理解しています。
>.例のアピールの最後に出版社側からの次のような断りがありますね。
>
>「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」の要請を受け、漫画作家の方々の
>考え方を理解した上で、このアピール文を掲載することにしました。(編集部)
先生は何か違和感あります?
改めてこう書かれると、貸与権は誰が何のために獲得シナリオを書いたのか?いろい
ろ考えちゃいますね。
実は書いたんですが、推測増えるので消しました。
●0274 北京放送が「日本は、中国向けODAをストップすることはないだろう。」と、放送
笹山登生 104/12/05(Sun) 16:25:17
削除
URL: http://en1.chinabroadcast.cn/2004/2004-12-4/116@175611.htm
今日の北京放送は、日本の細田官房長官の「ODA問題は、日中双方の話し合いの元に、検討されるべき」との見解をとりあげ、「日本は、中国へのODAをストップすることはないだろう。」と報じた。
●0273 鈴木公一 高木泰三 古川太一 新田洋士 【マルチ詐欺】 鈴木公一 高木泰三 古川太一 新田洋士 【マルチ詐欺】
104/12/05(Sun) 14:52:03 削除
URL: http://
鈴木公一 高木泰三 古川太一 新田洋士 【マルチ詐欺】
□□■■2ちゃんねるプロ固定 マルチ詐欺集団■■□□
上記の四人は、2ちゃんねる(特に宗教板、オカルト板)で書込みしている掲示板
の桜(通称・プロ固定)です。彼らは言葉巧みにスレに訪問する住人の個人情報を
抜き出し、洗脳、騙しマルチへと引き込む悪質な2ちゃんねるプロ固定4人組です。
●警察へ匿名でタレコミできるホームページ
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/anket1.htm
●2ちゃんねるプロ固定とは?http://memb21.hp.infoseek.co.jp/kotehan/
■2ちゃんねるプロ固定の最近の悪事
◆2ちゃんねるオフ会で、プロ固定・運営のレイプ事件
しかも、被害者が訴えを起こそうとすると、被害者女性の顔写真を 2ちゃんねる
掲示板上に晒し、口どめを強要する場面も。被害者の女性が心配。立ち直れるのか。
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0409/27/1096200266.html
◆(コテハンの9割以上は2ch運営で、オフ会とは名ばかり、写真にとられて、
個人情報をウイニーで抜き出し2chに書込み嫌がらせ、自殺者も多数でている。
http://qb.2ch.net/accuse/kako/1029/10299/1029918742.html 自殺者のスレ
□詐欺師の会社、有限会社ロムランド 代表 古川太一 東京都足立区弘道2-12-25-209
□新田洋士 顔は動画参照 http://bigproject.net/movie/
□高木泰三 東京都目黒区鷹番2-7-19-102(1-1-11-102)
2ちゃんねるオカルト板ジョセフ・マーフィースレ管理人(マーフィースレ・乙の実名)
発言したら個人情報が抜かれ騙しマルチの餌食断れば実名で誹謗中傷されます。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1087709243/l50
□鈴木公一 成功塾 有限会社 KSプロデュース 代表
北海道 札幌市 手稲区 前田 9条12丁目4−15(8条10丁目)
(検索キー) 信頼獲得実践工房 シアターグループ アンチ ネットワーク ビジネス
未来型 超次元システム インターネットビジネス成功塾 インターネットビジネス成功法則
●0272 「事実なのだろう。」発言と、「ホロコースト修正主義」 笹山登生 104/12/05(Sun) 12:58:22
削除
URL: http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/gulfwar_02_05_02.html
どうも、橋本さんの「事実だろう。」との表現は、なんかで見た表現だとは思っていたのだが、いまだに思い出せないままにいる。
上記アニメサイトがわかりやすいのだが、ドイツのホロコーストで、これまでの見方を修正する動きがある。
ホロコースト修正主義というものだが、http://www.ety.com/tell/books/jglife/jgtoc.htm
に詳しい。
上記サイトのアニメでは、大量殺戮の割には、それに相当する皆殺しの死体が見つかっていない問題で、それは灰になったとしている。
それについて、「灰の存在はポーランド政府の調査で明らかになっている。
IHR(歴史見直し研究所)は「死体も灰もない」と言っているが、それは矛盾した発言だ。
反・ホロコースト否定を目的とする「ニツコー・プロジェクト」(The Nizkor Project)の英文サイトを日本語訳したサイトによれば、見直し論者であるマーク・ウェーバー&アンドリュー・アレンの論文「トレブリンカ」は、1946年にポーランドの委員会がトレブリンカ絶滅収容所から、20フィート以上もの深さの人間を焼いた灰を発見した、とリポートしている」
というのだが、
「灰はあるのは事実なのだが、それが、何万人分のものが確認されているかといえば、そうではない。」
ということで、
「灰があるのは事実なのだろう?」
しかし、
「『灰があった → 殺人があった』という論理は成り立たない。」
と反論し、ここで、裁判は逆転するのである。
もしかして、橋本さんは、このホロコースト修正主義の動きをウォッチされているのでは? などと思ってしまう。
確かに、事実には、いろいろある。
隠れもない事実 obvious fact 可能性のある事実 potential facts 確証のない事実 unprovable fact 確認された事実 ascertained facts 確立した事実 established truth 証明できない事実facts not susceptible of proof
などなどである。
事実とは、かくも神秘なものである。
●0271 依然として厳しいNHK批判 笹山登生 104/12/05(Sun) 12:09:39
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041205-00000001-san-soci
この記事の中にいみじくも書かれている「不払い表明による年間約十億円の減収について、笠井鐵夫副会長は二日、「決算的には何とか、吸収できる範囲だ」と発言するなど、真剣に受け止めているとは思えない悠然としたムードさえ漂う。」というのが、諸悪の根源なのだろう。
体質的なものに、そもそもの原因があるのだろう。
自らの危機管理ができていない国営放送に、非常時の情報の危機管理を任せていいものかと、不安を覚える昨今だ。
●0270 案の定、新華社通信が、日本政府の対中ODA削減論を批判 笹山登生 104/12/04(Sat) 22:02:11 No.0189へのコメント 削除
URL: http://news.xinhuanet.com/world/2004-12/04/content_2294131.htm
0189で懸念したように、案の定、今日の新華社通信では、日本政府が中国への政府開発援助(ODA)を見直す動きを見せていることを批判し、ODAと日中間の歴史問題、靖国問題は別のものだと主張する論評記事を配信した。
日本がODA打ち切りを外交カードに使い、中国の歴史カードと取引しようとするのではないかと警戒している模様とのことである。
●0269 インターネットカフェの漫画は、ただ置いてあるだけなの? 笹山登生 104/12/04(Sat) 21:38:12
削除
URL:
赤田さん。
料金体系は、総合の時間性での場所代がとられるということですが。
借りる利用者は、置いてあるものを閲覧するという概念ですね。
ビデオも同じ概念なのでしょうか?
例のアピールの最後に出版社側からの次のような断りがありますね。
「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」の要請を受け、漫画作家の方々の考え方を理解した上で、このアピール文を掲載することにしました。(編集部)
●0267 勘違いから発生した本の貸与権 赤田和博
104/12/04(Sat) 14:42:18 No.0263へのコメント
削除
URL: http://www.arts.or.jp/docs/akada041203.pdf
今日は広島県選出議員に面談の予定があったのですが、あいにく風邪で寝込まれたそうで、ドタキャンに会いました。議員に著作法改正要望の説明しようと資料作って準備しましたが、また後日になりました。リンク張っていますから良かったら見てください。
笹山先生紹介の宅配レンタルは「あるんですねえ。レンタル料1週100円で、送料2500円ですか、50冊なら150円につきますね。私なら中古で買って売り払いますね」
需要はあるんだろうか。広島には市営のマンガ図書館があり、にぎわっています。本当は近所の図書館にもマンガがあればいいのになあ、と思っています。図書館はマンガ入れろ。
経営的にはまんが喫茶と新古書店、レンタルコミックのハザマで、あまりあいそうにない気がしますが、あっていれば同業態が増えていきます。
昼飯がてら、コンビニで雑誌見てきました。ヤングサンデーと言うのはなかったですが、少年サンデーに作家の会のアピール載っていました。メディア握っているというのは、強いなあ。
文面は「(貸与権のない)不公平が許されて良いはずがない」「念願の『貸与権』が私たちにも認められることとなりました。」まるで、悲願の達成と言う書き方ですね。
そういえば、この掲示板で謎工さんが、「貸与権要求はマンガ喫茶規制できると言う勘違いから、発生している」に「それはどうか」と言う意見がありましたね。当時資料探したんですが、出てこなかったので、今日は暇に任せて探してみました。
1、2001年6月8日東京新聞夕刊「メディアウォッチ」に
「『21世紀のコミック作家の著作権を考える会』顧問弁護士 山崎司平氏」のインタビュー記事で、「音楽CDやビデオと違って、漫画には著作権法による“作品貸与権”が認められていないことから、読み放題の漫画喫茶の場合も、作家の利益にならない。「裁判にならない」とは、とりもなおさず貸与権など法で権利が認めてられていないことを指す。」とあります。
記事は記者が書いているから、記者が聞き違えた可能性がないとはいえないが、山崎弁護士が「漫画喫茶規制には貸与権」と話したと見る方が自然でしょう。
2、2002年の複合カフェ協会と作家の会の交渉の際、協会顧問の若松さんが山崎事務所の弁護士に「あまりマンガ喫茶に貸与権とは言わない方がいいよ。文化庁に確認したら」というサジェスチョンをしたと聞いています。
3、これが2003年2月25日の知的財産国家戦略フォーラムでの広兼憲史氏の「日本の漫画を大切にしよう」と題する講演では「マンガ喫茶」の項目に「(マンガ喫茶では)2億6000万冊が読まれている。これは、コミック価格に換算すると、1300億円くらいの被害になる。対抗するには、貸与権である。著作者の許可なく公衆に貸与すること禁止すると言う貸与コントロール権だ。」(中略)「ただし、マンガ喫茶の問題は、店舗の外に出さないと貸与権が発生できないという解釈が存在していることである」と迷いが出ています。
4、同年夏には全国貸本組合を適用除外でだまくらかして、貸与権の関係者間協議を成立させ、2004年に貸与権を獲得します。
という経緯ですから、私も、マンガ喫茶憎しの勘違いで振り上げた『貸与権』のこぶしの、落とし先をマンガ喫茶から、コミックレンタルに変えたという、悲願でもなんでもない、マンガみたいな話だと思っています。こんなつまらない馬鹿話で、コミックレンタルと私設図書館が違法状態に入るんですから憤懣やるかたない思いです。
●0265 多数のつぶやきを沸騰剤に仕立て上げる 笹山登生 104/12/04(Sat) 12:04:29 No.0260へのコメント 削除
URL: http://yamaweb01.frontier.ous.ac.jp/muramoto/topics/topic3.html
聞きかじりさん。
サイトを拝見させていただきました。
これまでの呟きを聞くことから一歩出て、多数のつぶやきを聞くことから始まる、とのご見解でした。
イラク戦争についての多くの世界のつぶやきは、結局は、大統領選挙には反映されませんでしたが、それは、アメリカの民主党のポジションが中途半端だったことによるものなのでしょう。
しかし、多くの多数のつぶやきは、死し立て方しだいで、沸騰剤になりうるものです。
インターネット時代のアジテーターは、煽りではなく、緻密に、多くのつぶやきに方向性を持たせて、加速も減速もさせながら、一定の錐込み効果-露払い効果ともいう。-をあげうる、「コントローラーつきアジテーター」ということなのでしょうかね。
●0264 いつも更新楽しみにしています s 104/12/04(Sat) 11:49:28
削除
URL: http://www.toukai2.jp/
いつも更新楽しみにしています。これからも頑張って新着情報等楽しみにしています。
応援しています。
●0263 郵送宅配貸本屋さん。 笹山登生 104/12/04(Sat) 11:43:41 No.0259へのコメント 削除
URL: http://rbook.jp/pc/
赤田さん。
例の広告見つかりましたが。
貸本業にもいろいろなビジネスモデルが必要なのでしょうね。
上記サイトは、郵送宅配貸本屋さんです。
商売、あうんですかね。
また、キャッシュバックやクーポン制の導入で、うまく、新刊本と貸本とが折り合うビジネスモデルなどはできないんでしょうかね。
再販制度の実質上のなし崩し撤廃モデルとでもいうんでしょうか。
●0262 契約農業のスキームが必要 笹山登生 104/12/04(Sat) 09:25:35 No.0257へのコメント 削除
URL:
223さん。
しばらくです。
実は、農業外のニーズに農地に賃貸借制度を認めたのは、市民農園を拡大するために、私が、農林水産省に働きかけてできた、特定農地貸付法(特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律 平成元年)です。
今回の株式会社参入に於いても、この特定農地貸付法の応用動作(第三条3項の改訂)によって可能になるものと思われます。
市民農園の場合は、この特定農地貸付方によるものと、市民農園整備法に基づくものとが平行して走っているわけですが、株式会社参入の場合も、農村地域起業立法的なもの−ヨーロッパにおけるダイバーシフィケーション促進のための諸制度のようなもの)が、必要になってくるかもしれません。
また、フランスにおけるコントラクト・ファーム−契約農業−をまねたスキームも必要でしょう。
●0261 灰色のBSE感染牛 笹山登生 104/12/04(Sat) 09:12:05 No.0256へのコメント 削除
URL:
まりちゃんさん。
なぜ、一部の食品安全委員会の委員の方が、非定型BSEにこだわるのかが、この農相発言でわかってきましたね。
若齢牛のBSEを異例のものとして、みなしたいという思惑があるのでしょう。
●0260 moderator 聞きかじり 104/12/04(Sat)
04:34:30 No.0254へのコメント 削除
URL: http://www.hytn.net/netdekansi/
昨夜、早く寝すぎてこんな時間に目覚めてしまいました。
モデレーターと言えば、パネラーから話を引き出して、テーマに沿って話をまとめる人のことだと思っていましたが、意外な語源があったのですね。
(財)原子力安全研究協会 放射線災害医療研究所より
http://www.remnet.jp/lecture/words2003/02103.html
ATLAS 専門用語辞書 フリーパックより
http://homepage2.nifty.com/oto3/techdic2.html
減速材のほかに、「調節器」「議長」と言った訳があるようです。
議論が過熱したときの調整役、と言ったところでしょうか。
以降、長くなりましたので、自分のブログのほうに書かせていただきました。
http://hytn.way-nifty.com/netdekansi/2004/12/post.html
●0259 出版業界は 著作権を考えた? 赤田和博
104/12/03(Fri) 23:58:23 削除
URL:
笹山先生 ごぶさたしていました。
今週の漫画に「21世紀の著作権を考えるコミック作家の会」の
記事が載ってると聞いて朝漫画をひっくり返しましたが、見つか
りませんでした。週刊ヤングサンデーですね。また明日見て見ます。
しかし彼らは”著作権とは何か”については考えたんだろうか?
私も一度折衝して、交渉に当たった人との共通の感想は「なんか
変だよあの人たち」「議論しても暖簾に腕押し、だってコストか
かるんだから使用料高くなってもしょうがないと信じ込んでるみ
たい」再販制に守られてると、コスト+利益が価格と身に染み付い
てるようです。実現される価格は客が決めるという実態は全く眼
中にないようです。
こういう再販ボケは出版業界内部と文化庁の中でしか通用しない
、という意味で「出版村と文化庁はトチ狂っています。」と書い
てしまいました。
後で、農業問題の専門家の笹山先生のページで閉鎖的という意味で
”村”などと言ったらしかられるかもしれないとちと心配していま
す。もし気分害された方がいたらおっしゃってください。
削除して掲載しなおします。
●0257 株式会社農業参入 全国解禁へ 223 104/12/03(Fri) 23:04:11 No.0255へのコメント 削除
URL: http://www3.nhk.or.jp/news/2004/12/03/k20041203000018.html
笹山さん、みなさん御無沙汰しております。
何週か前の新聞で、国交省内に建設業者の転業相談窓口があると
いう記事がありました。ただし介護などの新規分野参入のリスクを
とれるのは体力のあるところだけで生まれ変わる必要のある中小企業ほど
難しいというような内容でした。
上記URLの株式会社の農業への参入では、外食産業などさまざまな分野の企業による
活発な参入が期待しているようです。外食産業でも、農業分野に参入するだけの
体力のある会社というと限られそうな気がします。
安全性にこだわりつつ採算がとれるとなると健康食品の素材をつくった方が
企業には良いのではと思う次第です。
●0256 CJDの計算ありがとうございます。 まりちゃん 104/12/03(Fri) 22:57:57 No.0252へのコメント 削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041203-00000276-kyodo-pol
風邪引いて頭がぼーっとしているだけじゃなくて、すぐ計算できませんでした(^^;
PCの電卓も壊れてしまってるし。。うーん、このPC買ったばかりなんだけどなぁ。
ところで、島村農相が珍妙な発言をされているようです。といえば、食品安全委員会本会議の小泉直子委員と、見上彪委員も同じこといってましたっけ。
21カ月のBSEは「灰色」 農相、消費者懇談で見解
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041203-00000276-kyodo-pol
●0255 「建設帰農」というパラダイムの光と影 笹山登生 104/12/03(Fri) 21:55:52
削除
URL: http://www.psats.or.jp/profile/yoneda.html
米田雅子さんという方が、「建設帰農の進め」という本を出して、、公共事業縮減に悩む地方の建設業が、新しいパラダイムにもとずく農業に進出することを、各地の事例を交えながら、奨励している。
おりしも、農林水産省も、農業への株式会社進出を、借地を条件に、認める方針に転化した。
確かに、逆転の発想には違いないのだが、その心の一方で、「これはいつか来た道の逆戻りじゃないのか」という疑念も、頭を掠める。
もともと、地方にある中小の土建屋さんのルーツをたどると、戦前の救農土木にたどり着く。
すなわち、農業も地方の土建屋さんも、「これ、もと同根」なのである。
それが、いつの間にか、農村社会に階層構造を生み、片方は、地方で、ベンツを乗り回すような格になりあがってしまっていたのである。
そして、今回の公共事業不況で、彼らは、農の世界に、従業員もふくめ、再び、舞い戻ってきたというわけだ。
この現象をみて、農の世界は、これでは、いつまでたっても、日本経済のバッファーセクター以上のものにしかなれないのかという、挫折感も、あるだろう。
一方で、求心力を失った日本の農村再生の新たな経済的核ともなりうるとの期待感も、一方であるだろう。
いわく、いいがたし、なのである。
建設帰農を、真の農村再生の力とするには、もうひとつ掘り下げた議論が必要な気がするのは、私だけであろうか。
●0254 モデレータ-ってなあに? 笹山登生 104/12/03(Fri) 21:33:24
削除
URL: http://www.tkdlab.ritsumei.ac.jp/110paso/1/1.html#_Toc386608853
聞きかじりさんのブログhttp://hytn.way-nifty.com/netdekansi/のなかで、切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダムhttp://kiri.jblog.org/archives/001196.html の紹介かあり、その中で、参加型ジャーナリズムに欠けているものは何かということに対して、「個人的に感じるのは二つある。i 専門性ii モデレーター』としている。
そして、このモデレータ-の不足について
「議論を収斂し、結論を出す、あるいはどこに争点、論点があるかを整理するモデレーターのようなものが確実に不足しているように思う。」
「「何が問題であるか」「問題がどうであるか」を議論の中から炙り出して指摘するモデレーターがいない限り、参加型ジャーナリズムのようなものは完成せんのではないかと思うのだ」
「専門家とモデレーターというふたつの機能を完備しない限り、インターネットが自律的な報道システムのようなものを内在できるとも思いづらい」
と、述べている。
そこで、これらを踏まえてて、聞きかじりさんは、「政治ブログの世界での、モデレータとは?」
との問題提起をしている。
で、原子力の世界でのモデレータ moderator とは、減速器のことをさして言うのだが、インターネットの世界では、減速器でもあり、加速器でもありうる。
この掲示板での先般のアラシ事件などでは、やむなく、減速器の働きを果たさざるを得なくなったというように、きわめて、難しいもののように思える。
●0253 週刊ヤングサンデーにも、貸与権成立の広告が。 笹山登生 104/12/03(Fri) 21:03:01 No.0249へのコメント 削除
URL: http://www.cdvnet.jp/date/cdvjnews/041119cimicteiansyo.pdf
赤田さん。
しばらくです。
例の考える会の広告が、漫画週刊誌にも載っていますね
しかし、実態は、そのようなことなのですね。
もともと、どのような計算式を持ってきても、理論的根拠というのは、難しい世界のように思えますね。
ですから、おっしゃるように、実績数字が出るまでの暫定合意期間を設け、そのあと、納得しうる根拠の元でのスキーム作りをされた方がいいとおもいますが。
しかし、このような調停案を出すのは、本来は、文化庁の役割とも思えるのです。
●0252 いろんな病気の死亡者のうち−という意味のようですね。 笹山登生 104/12/03(Fri) 18:29:53 No.0247へのコメント 削除
URL: http://www.eiken.city.yokohama.jp/infection_inf/deathrate1.htm
まりちゃんさん。
死亡原因となった病名の割合をさしているようですね。
日本で一年に死亡する人の数は、平成13年1年間の日本の死亡者数で、970331人
平成13(2001)年10月1日の推計人口125908000人
弧発性CJDでなくなるかたが120名ということのようですね。
となると、日本も一万人に一人ということですかね。
●0250 ブッシュさんとは、州知事時代のお仲間のようで。 笹山登生 104/12/03(Fri) 18:10:49 No.0245へのコメント 削除
URL: http://www.indystar.com/articles/0/199372-5800-010.html
まりちゃんさん。
予定通り、マイク・ジョハンズさんですか。
マイク・ジョハンズさんの経歴は、上記サイトに書いてありますね。
St. Mary's College卒業後、Creighton Universityを経て、ネブラスカ最高裁判所の事務員を経て、Lancaster County Board of Commissionersに勤務し、the Lincoln City Councilに奉職後、リンコルン市市長となり、その後、ネブラスカ州知事になったということですね。
この時に、テキサス州知事のブッシュ氏と懇意になったというわけです。
それにしても、ネブラスカ州は、歯列による牛の月齢判定で、生後20ヶ月を見分ける基準を持つ、数少ない州であるというのも、皮肉な話でね。
●0249 280円のレンタル使用料の作家還元は80円(管理センター案) 赤田和博
104/12/03(Fri) 15:49:37 削除
URL: http://www.arts.or.jp/cgi-bin/bbs_listmessage.cgi?PARAM=2&ID=9041
コミックレンタル交渉のその後についてレポートしています。
http://www.arts.or.jp/cgi-bin/bbs_listmessage.cgi?PARAM=2&ID=9041
笹山政策道場で貸与権の勉強させてもらったので報告します。
管理センター案は表題のようにレンタル使用料の70%は管理のため
に使われると言うものです。
出版村と文化庁はトチ狂っています。
CDVJは、CDVJがブランケット徴収することを提案しました。
●0247 アメリカのCJD発生は1万人にひとり? まりちゃん 104/12/03(Fri) 13:12:10 No.0244へのコメント 削除
URL: http://news.yahoo.com/news?tmpl=story&cid=534&u=/ap/20041122/ap_on_he_me/woman_s_death&printer=1
といえば、笹山さん、
The more common type of Creutzfeldt-Jakob disease, known as classic CJD, is responsible for about one in 10,000 U.S. deaths each year, and its cause is unknown 85 percent of the time.
とあるんですが、これ誤報でしょうか。それとも計算法や分母が違うとか?百万人に1人が定説でしたよね???
●0245 <米農務長官>酪農家出身のネブラスカ州知事を指名 まりちゃん 104/12/03(Fri) 13:04:50
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041203-00000033-mai-int
マイク・ジョハンズ氏とのことです。現在はどんな背景がある方なのでしょう。
●0244 バリン129型遺伝子タイプは、vCJDの発現を防ぐとの、University College
Londonの研究 笹山登生
104/12/03(Fri) 11:35:21 削除
URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=pubmed&dopt=Abstract&list_uids=15539564
上記サイトのサイエンスの11月11日号では、University College LondonのMedical Research Council (MRC) の研究成果として、vCJDの発現にメチニオン129は寄与するが、バリン129は、その発現を防ぐ役割を果たすとの研究成果を発表した。
このバリン129の防御によって、異なるCJDのタイプを生み出すこともあり、それが、弧発型CJDになるものと推測している。
というものだが、この論理からいえば、バリン129遺伝子タイプの多い国ほど、弧発性CJD患者が多く発生することになるのだが。
●0243 円高で、日本経済への先行き懸念感、広がる。 笹山登生 104/12/03(Fri) 08:54:53 No.0238へのコメント 削除
URL: http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=10000101&sid=agHPoIfGtoY4&refer=japan
上記のブルームバーグの観測によると、日本の10年物国債イールドは、0.135ポイント下がり、今後もこのトレンドで行くだろうとのこと。
特に、円高による日本の輸出産業への影響は大きいと見るべきで、このことが、日本の経済回復にも、大きな影響を与えると見ている。
なお、0238にも書いたように、市場は、日欧の協調介入には、かなり懐疑的で、一ドル100円を割る段階で、日本の政策当局がどう判断するかが注目されている。
●0242 チェーンメールと、カリスママーケッターのブログとの関係 笹山登生 104/12/03(Fri) 08:36:30 No.0240へのコメント 削除
URL: http://www.google.co.jp/search?q=%E7%A5%9E%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%85%B8++%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%8F%E3%83%8F&hl=ja&lr=&start=10&sa=N
0240の解釈ですが、何らかの関係で、カリスママーケッターのブログで、災害情報の知らせ方として、新潟震災ボランティア日記の文例が、訴求力のあるメッセージへと、引用・加工・編集され、出回ったということが、明らかになりつつありますね。
一部作の文例と、三部作のままの文例とが、ここでは提示されていますね。
起業関係ラインというところでしょうか。
当のブログでの該当箇所は、すでにないようですが。
上記サイトにみるように、伝播する素地は、あったと見るべきです。
●0240 これは、チェーンメールとなった文の書き方見本でしょうか。 笹山登生 104/12/02(Thu) 20:09:00
削除
URL: http://www.google.co.jp/search?q=cache:G1SXkRWcJXcJ:tottiy8888.livedoor.biz/archives/8588843.html+helpme++ameblo++%E3%80%80%E5%B0%8F%E5%8D%83%E8%B0%B7%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%92%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%80%E3%80%80%E7%A5%9E%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%85%B8&hl=ja
不思議なものを見つけてしまいました。
●0239 「読者スパム」ってなあに? 笹山登生 104/12/02(Thu) 19:43:46
削除
URL: http://www.google.co.jp/search?q=cache:tV-k7liUy-EJ:starffin.ameblo.jp/page-1.html+%E8%AA%AD%E8%80%85%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%A0&hl=ja
私も初めて聞く言葉だったが、上記サイトでの説明を聞いて、なるほどと思った。
いうなれば、そのブログの読者になる交換条件として、自分のブログの読者になってくれという、アクセスアップのための貸し借りのことを言うらしい。
だから、「読者スパム」の前段階では、その系列のあらゆるブログに、読者になって、その代わりに、私のブログの読者になってくれと、スパムを飛ばし、頼むわけである。
そして、その結果、急激に読者数が増え、月末ランキングがあがり、賞金がいただけるという仕組みのようだ。
●0238 日本の財務省が、為替介入を匂わせても市場が反応しない理由 笹山登生 104/12/02(Thu) 19:06:26
削除
URL: http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A26914-2004Dec1.html
ワシントンポストの上記サイトの記事では、日本の財務省が、円高是正為替介入を匂わせても、市場が反応しない理由を次の通り挙げている。
アメリカは、口先だけは、「強いドルを目指す。」等と、スノー長官はいっているが、ブッシュ政権の本音は、かねてから、アメリカ国内製造業者の意図を受けての「弱いドル」重視政策であり、日本との協調介入の気などさらさらない。
必然、日本は、ヨーロッパ中央銀行との協調為替介入があるとの意思を示すのだが、市場は、ユーロでの為替介入は、2000年以来ないということを知っている。
おまけに、ポンド圏での景気回復は目覚しいものがある。
だから、日本がいかにヨーロッパ中央銀行との協調介入があるといても、市場は、お手並み拝見と、日本の介入の出かたを待つだけである。
以上がもワシントンポスト紙の観測だ。
日本は、今年の3月以来、介入をストップしたままである。
これまでの溝口前財務官時代の野放図な為替介入によって、巨額の為替介入を続けたあげく、残ったのは、膨大な外国為替資金証券と、それに見合いの米国債であった。
そのことへの反省もある。
今回の円高は、当分続くと覚悟したほうがよさそうだ。
日本の為替介入については、以下のサイトもご参照。
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=85
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=33
●0236 国債利払い抑制へスワップ導入 笹山登生 104/12/02(Thu) 11:01:34
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041201-00000940-jij-pol
財務省は1日、既に発行した国債の利払い費が金利上昇によって増大するリスクを抑制するため、金利スワップ取引を2005年度下期から実施すると発表した。08年度に大量の国債償還が予定されていることから、スワップ導入で将来的な利払い費の軽減を狙う。初年度は2000億〜3000億円程度の取引を予定している。
というものなのだが、どんなこと?
ってことだが、金利スワップというのは、元本関係なく、利子分について、固定金利から、変動金利へ、あるいは、変動金利から、固定金利へ、と、利払いを軽減させるために、スワップ先が、利子分を交換して、つなぐことだ。
この場合は、国債の金利の支払いだから、国が、国債保有者に対して、約定利率で支払うのを、将来の利払い増加に対処して、平準化するためのものだろう。
国は、スワップ契約先に対して、固定金利を支払って、LIBOR(ライボー) 6ヶ月もの変動金利で、金利を受け取り、その分を国債利払いに当てる。
LIBORと国債利回りの差をTEDスプレッドというが、この差は、長期的には、安定しているので、変動金利と固定金利との差は、長期的には、均衡するので、スワップ契約先も国も、ヘッジで損することはないようだ。
●0235 本日発表の「第六回構造改革特区』認定計画概要 笹山登生 104/12/01(Wed) 21:12:25
削除
URL: http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kouzou2/kouhyou/041201/siryou2-2.pdf
全体100地区のうち、教育関係は、幼保一体化関係もあわせると、39と、圧倒的な数に上った。
三位一体改革と、歩調をあわせたというところか。
そのほか、めぼしいところでは、和歌山県のエージレス・デイ・サービスということで、年齢に関係なく、障害者にも、デイサービスを、という動きが目立った。
また、新潟県のように、外資系企業が産業立地しやすい環境の整備というのは、これから、大切な視点になってくるのではなかろうか。
後の分野は、もう、そろそろ、ネタ切れという感じもあった。
●0234 ノイジーな問題と切り離す期間が必要かも? 笹山登生 104/12/01(Wed) 18:24:52 No.0233へのコメント 削除
URL:
ただよんさん。
お気持ち、痛切にわかります。
まだ、インターネットの海には、漂える魚雷群が、いつ、方向を変えて、そちらのほうに押し寄せてくるか、わかりませんものね。
まみ夜さんも、その他の皆様も、なんとなく、割り切れない気持ちというのが、本当でしょうね。
ということで、引き続き、この件に関しては、静観ということにしましょう。
●0233 ちょっと不本意ですが・・・。 ただよん 104/12/01(Wed) 16:07:04
削除
URL: http://
ガイドラインの計画は実施いたしますが、少し落ち着いてから実施いたすことをご了承下さい。
私としては今回の騒動で、ガイドラインが論議の盾として使われたような気分で、その辺が複雑です。
(皆さんがそうでないことを祈りたいですが)
私としては、生みの親みたいな気分がありますので、この論議は少し困惑気味です。
先生のようにノイジーな事が適切に処理できれば宜しいのでしょうが、
私としては他に仕事を抱えているので、なかなか繊細なことはできません。
それに、ガイドラインの専用ページを作る際に、有用性などを解りやすく説明するような
ページなども作らなくては理解されないだろう、という事が、今回の件でよく解りましたので
少し熟考の時間が必要かと思います。
なにぶん、仕事の合間にやっているもので、その辺の遅延はお許しくださるよう御願いします。
●0232 (無題) まみ夜 104/12/01(Wed) 16:04:28 削除
URL:
もう、この件について触れるつもりはなかったのですが・・・
11/8のチェーンメール文削除依頼の記事が「新潟震災ボランティア日記*わたしにできる何かを見つけよう!」にて非公開になってしまいました。
これについて、チェーンメール削除の活動は、この文章を根拠に行われ、未だ4000件を越える転載があるので、再度公開にしてほしい、と管理人さんにメールいたしました。
●0231 (無題) 一郎 104/12/01(Wed) 15:55:22
削除
URL: http://
とか言いながらすぐに出てきましたが(苦笑)
いや、凄い。
あのサイトから「●メ●ハ」の4文字が消えましたね。
このエントリー↓も、
>10/26の電話が古い情報となっても
>チェーンメールとなって
>たくさんの方のご迷惑になっているという
>ご意見をいただきました。
このエントリー↓も、
>また、全国からいただきました義援物資や
>義援金の使い道についても
>後日必ず!!詳しくアップさせて頂きます。
いずれも消されています。
他にもあるのかもしれません。
極端な愚劣さに、軽い吐き気を覚えました。
このやり方、「な●ちゃん」の意思なのでしょうか?
彼女が実在するのは確かだとしても、
このサイトは本当に彼女の執筆記事によるものであり、
彼女自身にオーソライズされたものなのでしょうか?
●0229 ますますの自己戯画化 一郎 104/12/01(Wed) 14:24:05
削除
URL: http://
例のサイト、先ほど気がついたのですが、11月8日付のエントリー「新潟震災に関連する記事の流布に関するお知らせ」が削除されていますね! 楽天閉鎖、そして笹山さんが書き込んだ途端の別サイト閉鎖に続いての、実にナイーヴな振る舞い。チェーンメール騒動へのカ●ハ●こと原●由●子女史(自主規制。苦笑)の関与についての痕跡一切を消そうという、無謀にして凶暴なる意志の表れでしょうか。
そして信奉者たちの言葉狩りさえ思わせる笹山さんへのここ数日来の言いがかりにも、何か連動性を感じます。女史とは何のつながりもないと幾度も強調しつつ、女史への疑惑を表明する人の軒先に超長文の書き込みを繰り返しておられた方が、こちらの掲示板で勢い余って彼女と連絡を取り合える関係を告白してしまっていたのは微笑ましい光景でしたが、●メ●ハ・カルトがますます攻勢に転ずることも予期されます。
言わずもがなですが笹山さん、私はこちらを「拠点」(笑)とするつもりは更々ございません。この掲示板における「一郎」の存在にリスクを感じられた時点で、過去から今回までの私の発言全てについて、どうか●田女史流に(苦笑)一切の告知抜きで削除なさって下さい。これは一切のアイロニー抜きで、あるいは一先ずのお別れのご挨拶です。
●0228 インドネシア労働組合の中国との自由貿易についての警戒 笹山登生 104/12/01(Wed) 11:06:08
削除
URL: http://www.thejakartapost.com/detailheadlines.asp?fileid=20041201.A09&irec=8
インドネシアの労働組合 the Indonesian Workers National Struggle Front (FNBI)の議長であるDita Indah Sari氏は、「上記サイトのように、「中国との自由貿易は、災難以外の何者でない。」との見解を述べた。
氏によれば、インドネシアの中小企業対策であるSME'sプログラムもね木材産業も、中国との自由貿易には、到底耐えられないとして、反対の見解を述べている。
自由貿易に対する本音の意見といったところか。
●0227 とても残念でした まみ夜 104/12/01(Wed) 11:00:18 No.0219へのコメント 削除
URL:
「このようなささいなこと」、ですか・・・
そうお考えならば、それでいいのではありませんか・・・
●0226 世界エイズデーと、MTV 笹山登生 104/12/01(Wed) 10:46:12
削除
URL: http://www.mtvjapan.com/cgi-bin/grid/detail.cgi?prg=s246&w=1&m=o
今日のMTV葉、世界エイズデーのキャンペーン一色である。
ケーブルテレビでMTV を視聴できるかたは、ぜひ、ご視聴を。
日本において、エイズ問題について、風化が激しいのは、日本でのエイズ問題への関心の高まりが、一過的に、薬害エイズ問題に絞られてしまったことにも由来するのではないのか。
いわば、局地的な原因の問題としてのみ氏ら得られ、構造問題として捉えられにくかったという不幸の歴史があるようだ。
このサイト
http://www.arsvi.com/0y/hiv1980.htm
は、エイズの歴史を述べたサイトだ。
私のサイトでは、新しいエイズ治療の情報を
「エイズウイルス(HIV)伝達を完全に防ぐPSC-RANTESという化学物質の開発に成功」
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=113
にのせている。
この機会に、ぜひとも、ここについても、ご関心を。
●0225 「プロ市民」というよりは、「知識集約型市民」とでも言ったほうがよろしいようで。
笹山登生 104/12/01(Wed) 10:23:18
No.0223へのコメント 削除
URL: http://home.e06.itscom.net/chemiweb/ladybugs/index2.htm
まりちゃんさん。
ご紹介の中にあった上記の辻万千子さんの「反農薬東京グループ」の活動は、これまでの「買わない」使わない」方式の習慣金曜日的発想とは異なった、新しい提案型消費者運動といえますね。
このスキームが威力を発揮するためには、政党とは中立性を保ちながら、しかも、政権政党なり官庁とは、敵対的でなく、しかも、一定の拮抗力を行政に対して発揮しうる、という、微妙な舵取りを要求されますね。
市民も消費者も主婦も、政策提案能力には、かなりの佐賀生じている時代になっているのですから、ある程度の知識集約度に応じた階層性が生じるのは、やむをえないものと思います。
ですから、リスクコミュニケーションの場においても、「主婦」という肩書きで、「いかにも、主婦らしい発想での物言い」のみを、行政が珍重する時代は過ぎたものと思います。
むしろ、私は、これらの新しい提案型主婦なり消費者なり市民を、「プロ市民」というよりは、「知識集約型市民」とでも言ったほうがいいかと思っております。
行政の伊勢側から見れば、これらの人々は、「フォーカスグループ」であるといえますね。。
●0224 ちなみに まりちゃん 104/12/01(Wed) 09:53:54 No.0223へのコメント 削除
URL: http://www.maff.go.jp/syoku_anzen/20040818/gaiyo.htm
吉野家の元?会長の村田光穂さんと、米国牛輸入会社社長の菊子晃平さんが、8月18日の農水省主催のリスクコミュニケーションで、お立場を明かさずに、それぞれ「消費者」「会社経営者の消費者」としてご発言されているそうです。
松永和紀氏が言うところの、”プロ”「消費者」?(^^;
●0223 日経フードサイエンスって面白いサイトですね。 まりちゃん 104/12/01(Wed) 09:46:36
削除
URL: http://biotech.nikkeibp.co.jp/fs/kiji.jsp?kiji=286
ここの中野栄子氏という編集長が出しているメルマガを取っているんですが、先週?送られてきた内容かな、米国牛肉について触れていた件、吉野家の元?会長さんのコメントと、表現まで全く同一内容のように見えたので、目を引きました。
ここにいずれ過去ログが掲載されると思いますが。
http://biotech.nikkeibp.co.jp/fs/mail_itiran.jsp
また、フードジャーナリスト?なる松永和紀氏がこんなこと書いてますね。この人も”業界のプロ”フードジャーナリストというところでしょうか。
「行政のリスクコミュニケーションとは、どうも2〜3時間程度の「意見交換会」と「パブリックコメント募集」を指すらしい。意見交換会と言っても、行政の説明の後に、市民団体系の方々、いわゆる“プロ”市民が、反対意見をとうとうと述べるばかりで、議論はさっぱり噛み合わない。パブリックコメントも、すれ違いという点では同様。リスコミは今や、手続きを踏んでチャッチャとこなして終了させればよいものになってしまったかのようだ。」
●0222 またもお騒がせしたようで 一郎 104/12/01(Wed) 02:21:04
削除
URL:
恐縮に存じます。旅から戻りました、一郎です。
例のサイトですが、これまでのコメントの全てが削除され、新たな書き込みも出来なくなっていますね。冒頭に「ご意見・コメントは直接メールでお願いします!!」とあります。日付抜きの青春旅行記は、運命の26日に差し掛かるところで苦吟しておられるご様子です。
アメブロのランキングは月単位の集計。そして今回の処置は月が改まると同時に行われたものですから、私をはじめとする(苦笑)アラシ連中の盆踊り大会が、ランキング上位を維持する道具とされたものと勘繰ることも出来そうです。楽天同様、あのサイトも近い内に消えてしまうのかもしれませんね。彼女たちの社会的信用の代償とすれば、賞金額は随分とケチなものだと思いますが(笑)
今回、旗色の悪い方を組織的に援護するアラシというものに初めて接しました。彼ら彼女らの大活躍が、かえってくだんのお二人の怪しさを大いに強調したのだと思えば、哀れとも思い、良くやってくれたとも思います。ふてぶてしい沈黙を決め込むヒロインたちの周囲に連中が展開したカルトな円陣は、今回の事例を特徴づける要素として数え上げるに足るものと思われ、また今回限りとならず今後のクラシックと成り得る骨格も感じます。まあ自作自演は別ですけれど(笑)
ボランティアという新たに育ちつつあり、また育つべき文化について、今回のことで一部の新宗教の如きいかがわしさが強調されてしまったことは、悲しくも貴重な教訓かと思います。震災同様、風化させたくない事例です。そこで笹山さんのコンテンツは貴重な記録であり、無礼を恐れずに言えばガイドライン以上のネットの共有資産と成り得るものとさえ考えます。当面、溜まり場を失ったカルト連中がこちらに流れてくるかもしれませんが、是非とも末永く維持して下さいますようお願い申し上げます。
●0221 「東アジア首脳会議」に米国務省局長が懸念 笹山登生 104/11/30(Tue) 20:22:54
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041130-00000111-yom-int
来日している米国務省のミッチェル・リース政策企画局長は30日、都内で講演し、東南アジア諸国連合と日中韓3か国(ASEANプラス3)が来年開催することに決めた「東アジア首脳会議」について、米国を排除するものだと懸念を表明した。
リース局長は「個人的見解」と断った上で、米国は東アジア地域の安定と安全に貢献し、同地域に権益を持つ太平洋国家であると指摘、「米国を東アジアにおける対話から排除するような制度的取り決めや協力(体制)を作り出すことを懸念をもって見ている」と述べた。そのうえで、「東アジア首脳会議」がそのような米国排除の取り組みの一つであると断言した。
というのだが、端無くも、アメリカの覇権主義的思惑が表れた形だ。
今回の「東アジア首脳会議」と、ASEM(アジア欧州会合)ASEAN(東南アジア諸国連合)およびAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の加盟国を重ね合わせてみると、各国の思惑が、浮き彫りにされうる。
ASEM参加国としては、アジア側: ブルネイ、中国、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム
欧州側: ベルギー、デンマーク、ドイツ、ギリシャ、スペイン、フランス、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、オーストリア、ポルトガル、フィンランド、スウェーデン、イギリス、欧州委員会
ASEAN参加国としては、日本、ASEAN9カ国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)の計9カ国。ミャンマーはオブザーバー。
APEC参加国-ASEAN7ヶ国(ブルネイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)、日本、韓国、中国、チャイニーズ・タイペイ、中国香港、メキシコ、パプアニューギニア、豪、NZ、米、加、ペルー、チリ、ロシア(なお、新規参加は、1997年のベトナム、ロシア、ペルーの参加決定以来、10年間凍結されている。)
である。
今回の「東アジア首脳会議」設立によって、APECの結束が揺らぐのではとのアメリカの懸念もさることながら、はずされた形の大国 オーストラリアとインドなどの国の思惑や、今後、主導権を握るかもしれない中国・日本・韓国への風当たりも、懸念されるところである。
●0219 う〜ん。 ノート 104/11/30(Tue) 19:01:07 削除
URL: http://
確かにまみ夜さんのいうように、マイナスと受け取る方も
いらっしゃるでしょうね。
それは、しょうがないですね。
ただ、実際にボランティアに行ったなおちゃんの活動についても
否定しているのですか?
そうではないですよね?
>コミュニケーションをとらないのは甘え。
そう思うのならばそれでいいのでは?
甘えることが悪いこととは思いません。
ね、こうやって、人は考え方が違うのです。
まみ夜さんの価値観に沿ったかたちでブログを運営している
人とそうでない人がいるんです。
実は、正直な話、
まみ夜さんや笹山さんがこのようなささいなことで
目くじらたてて追求することのほどでもないように思えてなりません。
笹山さんはいろんな活動をされておられますし、
まみ夜さんもご自分でご自分なりの後方支援をされていらっしゃいますし。
私はそのような活動に対して尊敬の念を抱いています。
●0218 掲示板をお借りします まみ夜 104/11/30(Tue) 18:38:11 No.0217へのコメント 削除
URL:
>ノートさんへ
>ちょっとした行き違いがここまで発展してしまったと残念でなりません
私も、この言葉に、とても同意します。
そして、その状況を解決するには、コミュニケーションをとるしかないと、私は考えます。
「新潟震災ボランティア日記*わたしにできる何かを見つけよう!」のコメントを見た、ボランティアに興味のある人は、どう思うでしょうか。
偶然、「新潟震災ボランティア日記*わたしにできる何かを見つけよう!」を見た友人の言葉を紹介します(私がまみ夜であるコトは知らず、たまたま電話の時に、こんなサイト知ってる?と話題になった)。
十日町で被災した友人:「やっぱりボランティアは信用できないって分かった」
柏崎の出身で東京からボランティアにいった友人:「こんな小さなことから信用がなくなっていくから寂しい」
つまり、新潟への支援に対して、「新潟震災ボランティア日記*わたしにできる何かを見つけよう!」は、マイナスとなっている、と私は思っています。
確かに、カメハハさんは、今コミュニケーションをとりたくないかもしれません。
確かに、なおちゃんさんのコミュニケーションの方法が独特なのかもしれません。
ですが、新潟の支援にマイナスなブログを管理している(していた)責任において、コミュニケーションをとらないのは、甘えだと考えます。
私は、もう新潟震災ボランティア日記*わたしにできる何かを見つけよう!」が新潟への支援にマイナスな行為を続けるのは、仕方ないな、と思っています。
もう何をしても、信用は取り戻せないと予想しますので。
失った信用は、他の者で築いていくしなないだろう、と考えています。
と考えて、170の発言を行いました。
しかし、私の160発言の説明、それへのノートさんのご意見に対するお返事として、あえて書かせていただきました。
●0217 返信遅くなりました。 ノート 104/11/30(Tue) 18:09:07
削除
URL: http://
笹山さんの迅速なる対応ありがとうございます。
少しほっとしました。
やはり個人名をHP上にさらしておくというのは
あまりよろしくないことだと思いましたので。
本来は、
「なぜ、本名をさらす必要があったのか?」
ということに関して、
笹山さんのお考えを聞きたかったのですが。。。
>まみ夜さんへ
そのまま続けてレスをつけます。
>カメハハさんへの追求を非難するのではなく、
むしろコミュニケーションを一方的に分断したカメハハさん、
賛辞以外のコメントには一切反応しないなおちゃんさんに、
コミュニケーションするように、いっしょに説得された方が
いいのではないですか。
まみ夜さん、横レスします。すいません。
ちょっと、おかしなことを言っていると思ったので指摘させてもらいます。
コミュニケーションをする前提として、
「この人とコミュニケーションをとりたいか否か」
が、あると思います。
結局のところ、カメハハさんは今誰ともコミュニケーションを
とりたくないんじゃないですか?
賛辞以外のコメントに反応しなくても、それはなおちゃんの
コミュニケーションの仕方であって、それを他人がどうこう
いうのうがどうかと思うのですが。
現に、笹山さんも私のレスに対して、
>「また、この問題についてのこれ以上のご対応は、
控えさせていただく場合もありますので、あらかじめ、
左様ご承知おきください。」
と、コメントしています。
これもある意味一方的に分断されたかと思うのですが。
それについてどうこういうのと同じことです。
この対応は、「笹山さん自身」でしか選択できませんから。
まみ夜さんが一所懸命に新潟の応援をやろうということは
ブログを見ていてもわかりますし、頭が下がる思いです。
今回は、現地の状況の変化で応援メッセージの活動は
終了したとのことでしたが、とてもよい活動だと思っています。
私は、カメハハさんもまみ夜さんも笹山さんも誰も悪い人だとは
思っていないです。
ちょっとした行き違いがここまで発展してしまったと残念で
なりません。
ちょっと、レスの内容とずれてしまったのですが、
私の所感でした。
●0215 削除のご報告 まみ夜 104/11/30(Tue) 15:26:21 削除
URL: http://plaza.rakuten.co.jp/blueseafish/diary/200411290000/
「長岡・山古志に応援メッセージを送ろう」という件につきまして、0033にて書かせていただいておりました。
この度、現地の状況の変化により、活動を終了いたしましたので、0033を削除させていただきました。
コメントをいただいた書き込みの削除のため、ご報告させていただきました。
●0213 うまく記者団の誘導質問につられてしまった感じのある秋篠宮のご発言
笹山登生 104/11/30(Tue) 11:00:57
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041130-00000021-mai-soci
「私の感想としましては、やはり、先ほどお話ししましたようなことがあるのでしたら、やはり、少なくても記者会見という場所において発言する前に、せめて、陛下とその内容について話をして、そのうえでの話であって、そうあるべきではなかったかと思っております。そこのところは私としては残念に思います。」
というのだが、どうも、うまく、記者団の誘導質問にひっかかってしまった感じがありますね。
そして、また、無用の要因を、そのことで作り出してしまったという感じ。
ここは、皇室も、一致団結 日の丸弁当で行かなくっちゃ。
そして、皇室構成員も、自ら語れるウェブサイトを持つべき時代。
●0211 老朽住宅の耐震改修費を税額控除 笹山登生 104/11/30(Tue) 10:27:29
削除
URL: http://sumai.nikkei.co.jp/news/latestnews/
今回の新潟中越地震で、必要となる改修費の13%を所得税と個人住民税の税額から最高26万円を限度に控除というのだが。
1981年以前に建築した一戸建て住宅とマンションを対象というのが、ひっかかる。
http://www.homeskun.com/taishin/hensen.html
に見るように、1981年の耐震基準の大改正は、1978年の宮城県沖地震を契機に見直されたものだ。
もちろん、この大改正後のものは、阪神淡路大震災時においても、耐震力はあったとされるが、要は、今回の被災地域が、積雪量の日本一多い地帯であることを考えれば、そこに何らかの最良の幅が要求されるように思われる。
妙な足きりは、被災民の間に、無用の摩擦を起こすのみであることを知るべし。
●0209
なるほど。このサイトから、私の掲示板へ、アラシを誘導しようとの発言が、上記サイトにありますね。 笹山登生 104/11/29(Mon) 21:17:53 No.0206へのコメント 削除
URL: http://helpme.ameblo.jp/entry-457825f30c67f2c18c0cefdb2fc41766.html#box
まみ夜さん。
この前の北海道の豚肉によるE型肝炎問題大騒動になりましたね。
焼肉の取り箸の使いまわしということも、関係しているのかもしれませんね。
例の問題、別のサイト、そういうことだったのですね。
まあ、サイトが閉められてしまっては、どうしようもありませんものね。
それにしても、上記サイトは、前代未聞ですね。
サイトの中で、「笹山の掲示板へアラシを誘導せよ」、との意味の発言が書かれている。
そのような発言に対して、管理者は、削除も、削除要求もしない。
産業廃棄物だってもマニフェストが必要な時代なのに。
アラシの垂れ流しは困りますね。
珍なる発言の鑑賞は、0175で、もう、十分です。
●0206 (無題) まみ夜 104/11/29(Mon) 20:15:24 削除
URL:
私の発言、160が引き金だと思いますので、コメントさせていただきます。
某ブログと表現した「新潟震災ボランティア日記*わたしにできる何かを見つけよう!」が新規記事の公開を再開した旨を書き込みました。
書き込んだ理由は、「Pavさんの書き込みによって実現すると思った、チェーンメールの件への対応が放置のまま」「古い情報(10月後半の活動内容)を記事にしないで欲しいというお願いがかなわなかった」件について、心情を吐露したかったからです。
感情的な内容であったコトをお詫びいたします。
(想像なのですが)
笹山さんは、私の書き込みを見て、カメハハさんのブログを検索、以前からあったカメハハさんの別ブログを発見された。
そこで、カメハハさんに連絡をとる手段として、質問の書き込みを行った。
カメハハさんは、回答をせずにブログを消去。
というコトなのだと思います。
>momoloveさんへ
どこかのブログが削除された、新規記事を公開した、という内容を掲示板やブログにて書くには、そのブログの主催者に許可を得ないといけないのでしょうか?
カメハハさんたちの活動に協力するのであれば、カメハハさんへの追求を非難するのではなく、むしろコミュニケーションを一方的に分断したカメハハさん、賛辞以外のコメントには一切反応しないなおちゃんさんに、コミュニケーションするように、いっしょに説得された方がいいのではないですか。
一度、客観的に新潟震災ボランティア日記*わたしにできる何かを見つけよう!」を見てみてください。
ボランティアを否定するような疑惑を放置、質問は一切無視、賛辞には即反応。
カメハハさんたちの活動に協力するには、何をしなければいけないか、考えてみられてはどうでしょうか。
●0204 0175の投稿削除について 笹山登生 104/11/29(Mon) 19:04:47
削除
URL:
0175については、この掲示板には珍しい品性下劣な投稿でしたので、やや、珍なるのをめでる意味もあって、これまで掲載してきましたが、同種のさらなる誘引要因となっているようですので、鑑賞期間を終了し、削除させていただきます。
また、この発言に対する0177の一郎さんの発言も、この削除にしたがって、削除させていただきます。ご了解ねがいます。
長い間、お目汚し、すみませんでした。
また、難癖的発言は、アラシとみなし、0175同様、削除させていただくこともありますので、あらかじめ、ご了承ください。
●0203 momoloveさんへ。 笹山登生 104/11/29(Mon) 18:39:43
削除
URL: http://www.sasayama.or.jp/akiary051/200410.html#20041030
0165についてのおたづねのようですね。
ただ、サイトが再開されたようなので、ご紹介しただけです。
その後閉められましたので、この記事は削除させていただきます。
以後のご対応は、控えさせていただきます。
●0202 では、0031の再掲です。 笹山登生 104/11/29(Mon) 18:30:48 No.0199へのコメント 削除
URL: http://www.sasayama.or.jp/akiary051/200410.html#20041030
ノートさんのご指摘にしたがって、0031を、氏名をイニシャルにして再掲します。
また、上記サイトも同様です。
ただし、私の発言部分についてのみです。
もし、ノートさんの問題点が解決されたのなら、ご自身のご発言を削除されてもかまいません。
また、削除されなくてもかまいません。
また、この問題についてのこれ以上のご対応は、控えさせていただく場合もありますので、あらかじめ、左様ご承知おきください。
0031 正直、私のサイトのテリトリーでは、ギブアップです。 笹山登生 104/11/17(Wed) 09:10:19 No.0030へのコメント 削除
URL:
Pav さん。
おいでいただいて、ありがとうございました。
シマナイチャー仲間さんだそうで。
そうですね。
正直、荷が重いです。
この掲示板の先月30日あたりからの経緯を追っていただければ分かりますように、今回の震災発生で、何が必要かという問題から、いつの間にか、このチェーンメール問題にかかわっているというわけで、それから派生して、ひろさん、ただよんさん、まみ夜さんなどと、サイト上で、「災害時の非常情報伝達のガイドライン作り」という問題に派生して、その過程においては、カメハハさんご自身も、みずからのサイトにおいて、ガイドライン実践の施行錯誤をされようとされていたので、これは、災い転じて、一つのインターネットによる災害非常情報伝達のいい前例になるなあ、と、思っていたのです。
それが全部分解してしまったのは、ほかならぬ、別のアメブロサイトでの、カメハハさんの「ブッチャケ、お金がほしい」発言だったのです。
これで、すべてが壊れてしまいました。
つまり、図らずもかどうかは分かりませんがチェーンメールとして拡大したメッセージの裏の意図に「ブッチャケ、お金がほしい」の意思があったかどうかは、重大な問題です。
自らのメッセージを阻止したいのか、阻止したくないのか、この岐路が問われるメッセージの裏の意図というわけです。
その意図が、アメブロランキングの賞金だったのか、なんだったのか? そのようなかんぐりが、そのときに、一挙に広がってしまったというわけですね。
ですから、皆さんが、実は、メッセージの拡大によって、何らかの換金回路が隠されているのではないのか、という、疑心暗鬼がうまれてしまったというわけです。
それに、メッセージの拡大時期についても、garyoさんなどの追跡調査によって、意外に早く、メッセージ発生後、9時間後の10月27日未明には、チェーンメール化していることも分かりました。
であるとするなら、何らかの能動的メッセージが、カメハハさんサイドから発信されていたのではないのかということになったのです。
それが、別に悪いことだなどとは、言っていないのです。
これについては、rahiemの宗教社会学blog http://d.hatena.ne.jp/adore/20041031 において、カメハハさんご自身が、「(三部あった記事を)まとめたのは、わたしではありません。個人的に、友人にblogを立ち上げたことをメールで知らせたりはしましたが、そこにはURLを記載しただけで、記事の内容までは記していませんでしたので。」と、いわれていますので、それを信じるしかありません。
これまで、この点についての修復の機会はいくらでもあったのですが、これほど、私のサイト以外でも広がってしまうと、火の消しようがないのも事実です。
ですから、大変ご面倒なことなのですが、カメハハサイトも、冷却期間なんでしょうが、一時的にか、閉鎖され、残るは、「新潟震災ボランティア日記」だけなんでしょうから、そこで、丁寧にお答えしていくしかないんではないでしょうか。
その場合は、全部をFさんに任せるのではなく、Hさんが逃げないで、応答してもらうしかないのではないかと存じます。
メッセージ伝達の初期は、このメッセージを伝えたいという意思の下でしょうから、何も、ご自分からメッセージを発信されたからといって、ネット倫理にかなった意思の元であれば、なんら、恥じることはないはずですから。
これらの経緯の情報は、あくまで、サイト上での公開の元になされるべきものと考えています。
したがって、F様からの電話は、お断り申し上げます。
●0201 初めまして。 momolove 104/11/29(Mon) 18:09:39
削除
URL: http://
こちらに発言させていただくのは 初めてなので、まずはご挨拶させて頂きます。。
お名前は、所々で拝見していました。
こちらの掲示板も、何度か拝見しました。
新潟震災ボランティア日記で、
『カメハハさんのサイトが再開されましたようなので 』と書かれてた記事もありましたが、
こちらでも描かれている様ですが、ご本人に確認取られたのでしょうか?
貴方のブログも何度か拝見させて頂きましたが、
私が見落としているのか、貴方が、どのような方か、プロフィール拝見出来ませんでしたので、
みなさんは、先生と呼ばれてるようですが、私は、笹山さんと呼ばせていただきます。。
どうかご了承下さい。
笹山さんが、カメハハさんに確認も取らずに、『カメハハさんのサイトが再開されましたようなので 』と描かれたとしたら、どうしてなのでしょう?
ご自身の事を、話されるのはいくら話されても結構ですが、
人様のことを、解りもしないで、書かれることは、どうかと思います。
真意をお聞かせ頂けませんでしょうか?
掲載されたリンク拝見しましたが、見つけられませんでした。
笹山さんがご覧になられたときは、どのような内容だったのでしょう?
カメハハさんに確認取れないとおっしゃるとしたら、方法はありますので、そのコトバは無用です。
ただ、今ここに、その方法を書いて、ご迷惑おかけしてはいけませんので、控えさせて頂きます。
ブログや、HPは、ハンドルネームでいくらでも作れますよね。
名前も、いくらでも、変えられる。
同じ名前の方、よく似た名前の人、また、意図的に、他人の名前を騙られる方、いろんな方が居られます。
ご本人に確認しないで、あたかも、確かな情報のような言葉遣いされるのはどうかと思います。
笹山さんご自身の信用にも関わるのではないでしょうか?
●0200 無認可マルチ共済にメス 笹山登生 104/11/29(Mon) 17:50:23
削除
URL: http://mbs.jp/voice/special/200401/0106_1.html
金融庁は29日、保険商品に似た金融商品を販売しながら法規制が及ばなかった「無認可共済」事業を保険業の一種と位置づけ、保険業法による監督対象に加える方針を固めた。
支払われる保険金(共済金)が見舞金程度の少額な商品を提供する事業者も、保険業よりも参入条件を緩和するものの、登録制として監視対象とする方針だ。金融庁は、来年の通常国会に保険業法改正案を提出する方向で検討する。
ということで、かねてから問題になっていた「根拠法のない共済」商品をマルチ組織で販売することについて、法的規制が検討される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041129-00000108-yom-bus_all 参照
また、このほかに、権利の取得に絡み、物品の販売が伴うようなシステムもあるようだ。
たとえば、新世代通信網のための権利を獲得するかわりに、サーバーのレンタル代金を請求されるといった具合だ。
この場合は、資格取得のための講習会と称して、参加させ、権利収入が永遠に入るような説明をして、最終は、レンタルサーバの代金として、法外な値段を請求されるというわけだ。
もっとも、この法的根拠に基づかない共済の取り締まりもいいが、法的根拠にもとずく共済での約束した利回りを頬賞させるほうが先決なのでは、などという意見もあるから、厄介だ。
まともも、まともでないのも、ミソもクソも一緒くたというのだから始末が悪い。
●0199 ありがとうございます。 ノート 104/11/29(Mon) 17:47:22
削除
URL: http://
レス頂きありがとうございます。
笹山さんのスタンスがわかりました。
結局は、本人の許可を得ていないけど、
掲載しているということですよね。
それが聞きたかったのです。
ありがとうございました。
しかし、これって、チェンメと同じ
「無断転載」
と同じ意味を持つと理解していますが
これについてはどうお考えですか?
無断で掲載しておいて、本人が苦情を言うまで
削除しないというスタンスはどうかと思います。
まるで、被害がでるまで何もしないという印象を受けます。
ぜひ、お考えを聞きたいものです。
●0198 細田官房長官のご見解のほうがまとも 笹山登生 104/11/29(Mon) 17:14:53
削除
URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041129-00000547-reu-bus_all
細田官房長官は、午前の記者会見で、中国への政府開発援助(ODA)継続問題について、「日中両国で相談して考えるべきことだ」との考えを示した。
細田官房長官は、ODAを実施する際の一般論として、援助が必要な国からの申請や要請があって考えるのが基本だとしたうえで、「(ODAを実施するための)要件を総合的に考慮しながらするものであって、いわゆる卒業論など様々な要素がある」と述べた。
ということで、こちらの見解のほうはまとも。
一方的に、ODAを切るきらないで、ダンビラを振りかざすべき問題ではない。
●0196 カメハハ イコール 原田であれば。 笹山登生 104/11/29(Mon) 16:53:57 No.0194へのコメント 削除
URL:
後の要素は、そのかたのサイトで明らかになっている範囲の情報については、そのかたのサイトにリンクを張るわけですから、必然的に明らかになります。
また、そのことについての苦情を受ければ、004の場合のように削除するだけです。
●0194 レスありがとうございます。 ノート 104/11/29(Mon) 12:05:14
削除
URL: http://
ノートです。
素早いレスありがとうございます。
すいません、また言葉足らずでした。
原田という姓だけでなく、
「フリーエディターの○○さん」
と、姓名全てを掲載している点です。
こちらも本人が記載しているのでしょうか?
もし、そのようであれば申し訳ございませんでした。
●0193 改革派知事的レトリックの限界と、第二段階に入った地方分権改革へのトレンド
笹山登生 104/11/29(Mon) 08:36:24
削除
URL:
今回の高知・栃木量両知事選挙では、いわゆる改革派知事的レトリックの限界が露呈したような結果であった。
高知県では、現職が勝ったものの、県議会との修復に今後の課題を残している。
きょうの読売新聞の社説にもあるように、おなじ改革派知事の中にも、岩手の増田知事、鳥取の片山知事のように、県議会との協調路線を歩みながら、改革を施行しているものと、そうでないものとの差が鮮明になりつつある。
地方分権を標榜し、そのためには、国に対してダンビラをかざすという、ねずみ小僧次郎吉的手法によって、改革派のイメージを保とうという改革派レトリックという手法は、どうも、通用しなくなってきているのではなかろうか。
財源移譲によって、より責任ある県政が望まれるようになった今の段階では、もうひとつ熟度の上がった改革派知事の力量が試されている。
そのためには、まず、改革派知事自身の、県議会との健全な協調と拮抗のバランスが問われているのではなかろうか。
●0192 「カメハハこと原田です。」とは、ご本人が何回もおっしゃっています。
笹山登生 104/11/29(Mon) 08:04:48
No.0191へのコメント 削除
URL:
ノートさん。
この問題に、途中からご参加のようなので、その点の経緯がよくご存じないのでしょうが、また、私のブログでのガイドライン策定までのコメントのやり取りが、MySQLのデータベース替えで、見られなくなってしまっていますので、お分かりにくくなっていますが、「カメハハこと原田です。」というお言葉は、ガイドライン策定のやり取りの際にも、ご本人が何回もつかわれていますし、また、この掲示板では、0028で、お知り合いのPavさんが、原田さんのお名前を挙げてコメントされておられます。
●0191 遅くなりました。 ノート 104/11/29(Mon) 02:43:48
削除
URL: http://
レス遅くなり申し訳ございません。
190へ投稿させてもらったのですが、
読み直してみると言葉足らずなところがあったので
削除しました。
以下に追記してまとめてあります。
>メールアドレスも明かさない、ハンドルネームでの論争というのは、所詮不毛だとおもいます。
失礼かとは思いますが、これがネットの世界ではないでしょうか?
メアドもフリーで作れますし、ブログもハンドルネームで作れます。
それでよければ作成します。
本人が望めば本名を知られることなく、
メアドやブログを削除すればネットの世界から消えることができます。
ネット利用者の大半が、フリーメアドのハンドルネームでの利用と思います。
商売上、本名を掲示する必要がある人は別だと思いますが。
>チェーンメール問題というのは、社会的に多くの軋轢をもたらしている問題なのですから。
私の場合は、最初から、実名でお伺いをしているのですから、できれば、イコールフッテッイングで、お願いしたいところです。
チェンメの問題は私も大きな問題と認識しております。
再度、ガイドラインの意味について考えたところ、
現在のネチケットのような形で浸透していけたならば、
充分今後活用できるのではないかと思いなおしました。
この場をかりて前回の発言を謝罪します。
私がお聞きしたかった重要な点は、
「本人が許可をしていないのに、勝手に本名を掲示していいのか?」
という点です。
いくら、カメハハさんが別サイトやめるまがで本名を掲載しているからと
いっても、今回の件に関していうと本名を掲載しているところは
なかったのでは?と思うからです。
「元政治家さんのサイトで本名を掲載されて批判されている」
と感じたからこそ、「威圧的な印象を受ける」と思いました。
笹山さんは批判していないと思っていても、
ここの掲示板で一郎さんのようなコメントを表示されていては
同意見なのだと捉えかねません。
(↑すべての人がそうだと言っているわけではなく、
これは私の意見です。)
・本人が許可していない、本名掲載についてどう思われるのか?
・カメハハというハンドルネームではなく、本名を掲載する必要があるのか?
について、ご意見を伺えたらと思っています。
尚、許可を得ていての掲載ということでしたら、
この質問は愚問でした。改めて謝罪します。
●0189
すでに「ルック・イースト」見直し機運の中にある東南アジア諸国の意図を忘れた町村発言 笹山登生 104/11/28(Sun) 22:00:11
削除
URL: http://www.sasayama.or.jp/akiary051/200210.html#20021010
東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議のためにビエンチャンを訪れている町村信孝外相は28日、記者団に対し、中国への政府開発援助(ODA)について「ASEANの中にも、タイのようにODAから卒業している国もある。中国だから特別に供与するということにはならない」と述べ、見直しに積極的な考えを示したというのだが。
この発言は、2002年10月9日にタクシン首相が、「タイは日本のODAに関心を持っていない」と発言したことに対する、間接的な意趣返しのようなものであろう。
この発言については、たまたま、私の上記サイトで、仮訳を起こしていたので、念のため、もう一度、そのタクシン首相の意図を確認してみよう。
タクシン首相は、このとき、こうも言っているのである。
「過去において、われわれは、日本や他の国から、多くの援助を得てきた。しかし、今日、タイ国よりも、もっと貧困な多くの国が、援助を必要としていると考えるようになった。タイ国は、まだ豊かとはいえないが、自らの足で自立したいと考えている。」
この考えの根底には、この発言の一ヵ月半前の2002年8月28日に、ルック・イースト20周年の記念式典で、前マレーシア首相のマハティールさんが、「ルックイースト-日本に学べ-」政策の見直し発言の中で、痛烈な日本批判をしていたことが、ベースにあると見られている。
この席で、マレーシアの前マハティール首相はこういっている。
「ルックイースト政策の導入後、20年以上が経過したが、発展途上国の中では、もっとも急速な経済成長を見たものの、同時に、われわれのモデルとしてきた日本や韓国において、幾多の困難な問題が発生して折、明らかに、ルックイースト政策の見直しを迫られているのも事実である。
もちろん、今でも、日本や韓国の経済発展の基本理念である政府部門と民間部門との協調による発展の手法についての確信は持ち続けている。
しかし、ルッキングイースト政策は、単に、これらの国の手法を真似するだけなのではなく、これら、日本や韓国がとってきた間違った政策段階の側面についても、学ばなければならないのである。」
すなわち、タイ・マレーシアは、これまでの、「日本に学べ」政策を見直し、自らの力で立つことを模索しようとしていたのである。
http://domino.kln.gov.my/kln/statemen.nsf/018b6d6fcb9d69dbc8256b3500168b88/16d9211f8d5eeb0848256c2f00091388?OpenDocument 参照
あたかも、ODAをひとつの寄せ餌にして、東南アジア諸国の気を引こうとする時代は、当に終わったのに、中国に対しても、まだ、それをひとつの外交上の駆け引きにしようとの意図を町村発言には感じる。
日本は、もはや、東南アジア諸国の学びの対象とはなっていないし、また、ODAも、外交上で威力を発揮する小道具とは、もはや、なっていないのである。
●0188 なるほど。 笹山登生 104/11/28(Sun) 17:25:07 No.0186へのコメント 削除
URL: http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/07/s0726-5.html
なるほど。
ご紹介のサイトによれば、
大部分は不顕性感染。
一部は急性肝炎を起こすが大部分は完治。
妊婦は重症化しやすい。
死亡数 3例 (平成7‐12年)
死亡率1−3%
(妊婦の場合15‐25%)
ということですか。
この不顕性というのが、曲者ですね。
●0186 E型肝炎に関する情報 まりちゃん 104/11/28(Sun) 13:37:15
削除
URL: http://homepage2.nifty.com/yoshidaj/webmanu3.html#hev
http://homepage2.nifty.com/yoshidaj/webmanu3.html#hev
妊婦さんが感染すると3割が劇症肝炎でしたっけ。死亡率も高かったと思います。要注意です。
●0185 豚レバーによるE型肝炎は、今回が初めてではないようですね。 笹山登生 104/11/28(Sun) 13:02:29 No.0184へのコメント 削除
URL: http://vir.sgmjournals.org/cgi/content/abstract/84/9/2351
まみ夜さん。
上記サイトによれば、2001年から2002年にかけて、北海道で発生したE型肝炎 (HEV)患者のうち、90パーセントは、二週間から八週間前に、焼いた、または、生の豚レバーを食したものであり、北海道で売られている豚レバーのパッケージ363個のうち、6つについて、HEVが見つかったとしていますね。
そのうちのいくつかのタイプは、既に北海道で発症したE型肝炎患者のタイブのものと一致したとあります。
このレポートは、今日の記事の以前の2003年にすでに発表されているものであり、したがって、このような報告にもかかわらず、それを放置していた厚生労働省と北海道庁の責任であると思われます。
●0184 E型肝炎 まみ夜 104/11/28(Sun) 11:42:19 削除
URL: http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/08/h0819-2a.html
11/28 11:30民放のニュースを見ていましたところ、ブタのレバーホルモンを食べてE型肝炎に感染したと報道ありました。
また、そのうちの一人が献血を行なっており、追跡しているとか。
地名などは聞き逃しました。
ご報告まで。
●0183 歯科での感染の件 まりちゃん 104/11/28(Sun) 11:15:37
削除
URL: http://www.kdcnet.ac.jp/naika/kansen/
日本の歯医者さんの現状はどうなんでしょう。意識の高いところに行きたいですね。開業された後の院内感染対策教育とか、どういうシステムになっておられるんでしょう。
私自身は、歯を削るときに、先生が目を護るアイガードをしていない病院は絶対行かないことにしています。
自分の身を守れない人が患者を守れるとは思えませんので。。なんか話をきくと、いまだに素手で、なんていうのも???
●0182 了承いたしました ただよん 104/11/28(Sun) 10:18:37 No.0181へのコメント 削除
URL: http://
笹山先生、計画続行の件、了承いたしました。
しかしながら、この件に際して、私のブログでやるのも、限界がきております。
今後は、ガイドラインのWebページを作って、それを掲載する事で対処したいと思っております。
細かいことは、ひろさんと共に相談しながら、今後の行方を決めたいと思います。
自分の出来る範囲内でしか、計画続行できませんが、ご了承を御願いします。
ひろさんも、個人的にとはいえ、関係諸氏に参考資料として、ガイドラインを
紹介して下さったようで、そこからの意見なども聞けるかも知れません。
●0181 ただよんさん。ガイドラインについては、計画続行お願いです。 笹山登生 104/11/28(Sun) 10:05:21 No.0179へのコメント 削除
URL:
ただよんさん。
今回の件については、本来目指した方向とは、ちがったものには結果的になりましたが、私どもが目指した方向性については、正しいものがあったと思います。
もっともまともなケースが、実際は、ほとんどでしょうから。
従いまして、災害時の情報伝達のガイドライン作成については、計画続行ということで、これからも、お願いできませんでしょうか。
ノイジーな問題も、ひとつの社会的なケースとしては、追求の意味あるものではあります。
●0180 歯科医における滅菌器の管理不十分による肝炎やHIV感染の危険ということですね。
笹山登生 104/11/28(Sun) 09:57:51
No.0176へのコメント 削除
URL: http://thescotsman.scotsman.com/index.cfm?id=1362182004
まりちゃんさん。
お騒がせしてすみません。
まあ、こういう問題を扱えば、ノイジーになるのも、やむを得ませんので。
ご紹介のスコットランドの件は、歯科医における六斤プロセスの不備による肝炎やHIV感染の危険性について述べたものですね。
この調査によると、四分の三の歯科医で、滅菌器の水を、毎日変えていなかったということですね。
また、半分の歯科医が、ドリルやピンセット等の掃除のための専用シンクを持っていなかったということ、70パーセントの歯科医が、滅菌についての技術トレーニングを受けていなかったこと、60パーセント以上の歯科医が、滅菌設備についての取り扱い説明書を持っていなかったこと、などをあげていますね。
その対策のひとつとして、使い捨て機器を取り入れていくことを推奨しています。
日本の場合は、どのような実情なのでしょう。
このサイトhttp://www.dent-orient.com/naiyo/ryoho.html などを見る限り、完璧のようにも見受けられますが。
●0179 ガイドラインの件と諸問題について ただよん 104/11/28(Sun) 09:50:51 No.0169へのコメント 削除
URL: http://
みなさん、はじめまして。
笹山先生がNo.169で発言なされた、ガイドラインの製作サイドのただよんと申します。
私もまみ夜さんと同じ考えでして、これ以上、彼女たちを追及しても
今のガイドライン計画の頓挫が直るわけでもないと考えています。
私たちの考えとしては、次の災害時に、これを活かしてくれる人を
見つけるための手立てと、ガイドライン・ネチケット共に各々の
ユーザーに普及させるのみです。(ガイドラインの制定自体を理解出来ない人が多い為)
個人的な意見として無念ではありますが、これ以上、計画が実施できないので、
云々言っても始まらないと考え、ポジティブに行動している次第です。
よって、私のサイトでは、これ以上彼女を追求する事は、不問にしています。
この件に関してご協力して頂いた、先生を始め皆様方には申し訳なく
思いますが、計画封印について、この状況下では、仕方の無い措置だと思っています。
そこのところ、ご理解を賜りたいと思います。
●0178 ちょっとおいときましょうか。 笹山登生 104/11/28(Sun) 09:34:55
削除
URL:
0174.0175などは、ちょっと、この掲示板の趣旨に合わないのですが、参考までに、ちょっとおいておきましょう。
皆様、ちょっと、お騒がせしますが。
まあ、あらゆるレベル、スルーはしませんので。
●0176 英国で歯科の院内感染が問題に まりちゃん 104/11/28(Sun) 00:19:48
削除
URL: http://thescotsman.scotsman.com/index.cfm?id=1362182004
笹山さんこんばんは、
Hygiene risk for dental patients
vCJDの問題のほか、HIVとか肝炎の、歯科での院内感染が問題にあがっているようです。
●0173 某クリック募金のヘルパーさんを 笹山登生 104/11/27(Sat) 20:03:40 No.0170へのコメント 削除
URL:
まみ夜さん。
私も、あのヘルパーさんのお名前見て、何で三国志のお名前なのかと思っていました。
やはり、募金の主体だけは、ハンドルネームでない実名記載にしていただかないと、と、そのとき思いました。
●0172 再-個人住民税の段階廃止 笹山登生 104/11/27(Sat) 18:48:31 No.0171へのコメント 削除
URL: http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=155
上記サイトに、ちょっく詳しく書いてみました。
●0171 個人住民税の段階廃止は、高所得者優遇につながりかねない。 笹山登生 104/11/27(Sat) 17:40:10
削除
URL: http://www.city.chuo.tokyo.jp/index/000456/004353.html
国から地方への税源移譲のために、個人住民税について、現在5−13%で3段階に分かれている税率を10%に一本化して増税するとのことである。
一方、所得税の減税方法については(1)10−37%の4段階の現行税率を5%からの5段階に変更(2)子育て支援に力点を置いた人的控除の拡充などを狙っているという。
しかし、待ってください。
ここで、表面的な税率論議ではすまない問題がありますね。
所得税と、住民税とで、絶対的に違うのは、皆様ご存知の通り、所得税と住民税では所得の控除額が異なるので、サラリーマンの場合、源泉徴収票の控除額を住民税の控除に置き換えることになりますね。
上記サイトのように、所得税で、270万円の控除があった人は、住民税では、224万円、といった具合にですね。
で、この金額を給与所得から差し引くと、住民税の課税標準額が決まります。
これまでは、この課税標準額を、たとえば、300万円まで、700万円まで、700万円超など、三段階区分で、区や市町村によって異なりますが、3%、8%、10%などの三段階の税率と、ゼロ。10万円、24万円などの三段階の速算控除額がありました。
これが、今度は10%に一本化するということですね。
速算控除額がどうなるかは、まだ分かりませんが。
この計算だけでも、課税標準額が300万円未満の層が、大増税の被害をこうむることになりますね。
さらに、問題は、そもそも、この住民税計算の基礎となる所得金額についてです。
所得金額は、収入金額−必要経費ですね。
この必要経費にカウントできるのは、サラリーマンでは限られてきます。
一方、非常に、奇妙な制度として、損益通算制度というものがあります。
たとえば、給与所得者が、アパートなどを持っている場合、そのアパートの年間の償却費や借り入れ利子を、アパート収支の総合の中で、丸々、経費に算入でき、それが赤字になった場合には、所得税の計算の中で、ごっそり差し引くことができるという制度です。
そして、そのごっそり差し引かれた所得に基づいた所得税計算を元に、住民税がカウントされるというわけですね。
こうしてみると、地方に住む個人の懐感情から見れば、個人のトータルの税負担の中で、国税から地方税への税負担の移譲が、スムーズに、そして公平に行われるかといえば、必ずしもそうではないことに気づかれるはずです。
個人のトータルの税負担から見た「国から地方への税負担移譲」問題というのも、ここらで、専門家を交えて、ヨーク検証してみる必要がありそうな感じがしますね。
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●0170 どこかで見たと思いました まみ夜 104/11/27(Sat) 12:05:23
削除
URL:
横レス失礼します。
カメハハさんは、もう回答されなくてもいいのでは、ないですか。
今さら回答されたトコロで、信用が回復するとも思えませんから。
また、ブログが消えてます、ね。
某クリック募金のヘルパーさんを思い出す行動です・・・
●0169 ハンドルネームでの論議の限界 笹山登生 104/11/27(Sat) 08:57:02
削除
URL:
ノートさん。
メールアドレスも明かさない、ハンドルネームでの論争というのは、所詮不毛だとおもいます。
ましてや、チェーンメール問題というのは、社会的に多くの軋轢をもたらしている問題なのですから。
私の場合は、最初から、実名でお伺いをしているのですから、できれば、イコールフッテッイングで、お願いしたいところです。
もし、ご本人から、削除のメールでもあれば、それに応じることは、あります。
現に、0004などについては、削除しているのですから。
ガイドラインについては、このサイトで、ひろさんやただよんさんのご協力で、一応の雛形が出来上がりつつありました。
しかし、それを実践されようとしていたカメハハさんの、「ぶっちゃけ」発言によって、ガイドライン以前の問題があることを、ひろさんも、ただよんさんも、まみ夜さんも、そして、私自身も、深い挫折感の元に、引いていってしまったというのが実情です。
サイトをあけられたのであれば、そのサイトの中で、説明を果たされるチャンスはあるわけですから、そこは、自己責任にお任せいたしたいと存じます。
威圧的ということでもなんでもなく、この問題を、マクロの視点からあつかってきた、私だけでなく、ひろさん、ただよんさんなどのためにも、説明を果たされていただくことが、良かれと思ってのことです。
どうぞ、御理解を賜りたいと存じます。
●0168 新参者。 ノート 104/11/27(Sat) 02:46:12 削除
URL: http://
例のブログからこちらへきました。ノートといいます。
笹山さんに質問なのですが、
かめははさんの本名は勝手に使用しても大丈夫なのですか?
今回のブログなどに対して、本名は使用してないと
思うのですが。。。
あと、ガイドラインなどを作成されてどうそれを
活用されていかれるのでしょうか?
というか活用できるんでしょうか?疑問です。
最後に、「かねてからの点について、ご回答をいただけるように、あらためてお願いしておきました。」
には、びっくりしました。
まぁ、質問するのは別によいと思いますが、
「回答を促す」
のはどうかと。
答えるも答えないも相手の自由です。
回答しないと何かあるのですか?
なんだか、威圧的な印象を受けます。
●0166
「新潟震災ボランティア日記*あなたにもできるネット支援」のサイトの方は、阪神淡路大震災の被災者だった!!(記録版) 笹山登生 104/11/26(Fri) 22:59:42
削除
URL: http://www.sasayama.or.jp/akiary051/200410.html#20041030
上記サイトにまとめています。
なお、リンクが意識的にか、だいぶ、切られていますので、その点は御了承ください。
●0164 台湾といえばこんなニュースがあったそうですが。 まりちゃん 104/11/26(Fri) 18:05:39 No.0157へのコメント 削除
URL: http://
素食の晩餐? 素食材料の63%から肉成分を検出
行政院消費者保護委員会は20日、伝統市場の素食店(菜食主義者用食料販売店)でバラ売り食材19件のサンプルを抽出検査したところ63%の高率で魚、豚肉、鶏などの成分が検出されたと発表した。袋詰め食品では成分の表記が義務付けられているが、バラ売りの素食材料では表示違反の罰則はない。検出された肉成分はほとんどが粘着剤で、実際に肉が入っていたということではない。
引用元:な〜るほど・ザ・台湾 04/10/21
http://www.naruhodo.com.tw/
厳密にいえばイージーそうですね。
●0160 某ブログが再開 まみ夜 104/11/26(Fri) 12:03:42 削除
URL:
もう言葉もありませんが・・・
現地行きを進めた沖縄のお友達、誰だったのでしょうねえ・・・
●0158 フィッシング詐欺とはなにか? 笹山登生 104/11/26(Fri) 10:04:40
削除
URL: http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20040402/142361/
フィッシングのスペルは、Phishingであって、釣りのFishingではない。
ずばり、オンライン詐欺の意味。
わかりにくいが、アナログの世界にたとえてみると、よくわかる。
何年前だったか、大阪の当時の三和銀行で、銀行前に偽の夜間金庫をもうけて、これに、まんまとだまされて、現金を入れた人がいたものの、紅亜せいの偽金庫だったため、現金の重さで、偽金庫の底が抜け、未遂に終わったという事件だ。
昨年7月にも、静岡県藤枝市の信用金庫で、同様の事件があった。
これのウェブサイト版が、フィッシングと、ご理解いただければいい。
上記サイトのように、今では手が込んで、ほんもののウェブサイトから、自動的に偽のウェブサイトに誘導転送されて、そこで、IDや暗証番号、IPなどを把握され、詐欺にあうというストーリーだ。
もっとも、このような形ではなくとも、日本のアフィリエイトの一部には、実質、サイト間誘導で、アクセス量のある、表向きのいわゆる「名のあるサイト」から、実質換金回路が隠されているサイトに、誘導されて、気がつかないうちに、被害にあっているという面もあるようだ。
そろそろ、日本にも、「アフィリエイト規正法」が、必要になってきているものと思われる。
東北にプロ野球球団が来るというのは、喜ばしいことなのだが。
それはそれ。これはこれ。
●0157 台湾がアメリカ牛肉輸入再開へ 笹山登生 104/11/26(Fri) 08:43:22
削除
URL: http://www.taipeitimes.com/News/biz/archives/2004/11/25/2003212492
上記サイトによれば、台湾政府は、まず、骨なし牛肉から輸入再開を始めて、今後4段階に分けて、前面輸入再開にするという。
理由として、これまで、アメリカ牛肉のマーケットの穴をうめる形でいたニュージーランド・オーストラリア牛肉が、このところ、昨年に比し30−40パーセントもの価格上昇を見せているところにあるという。
この台湾のほか、すでに、フィリピン・ヴェトナム・インドネシアも、アメリカ牛輸入再開の動きにある。
●0156 Re: 一郎さん、「0004細い線ですが」についてですが。 一郎 104/11/26(Fri) 01:03:39 No.0154へのコメント 削除
URL:
了解です。
その方の削除依頼が、スパムの扇動を恥じてのことであればと願っております。
あるいは、その方の名がカメハハさんのサイトに上がっていたことが、何らかの事故の結果だったのでしたら、私の不用意な引用を平にお詫びします。
いずれにせよ笹山さんには、お手数をかけ(「ゲラゲラ」さんの事も含めて)恐縮です。
あちらは脳死状態が続いていますが、私はもうしばらくカメハハ・リスペクトな皆さんに遊んでもらうつもりです。
総本山でのお祭りも、ネット初心者向けのアンチ・チェンメ・キャンペーンとして全くの無意義でもないかと愚考しています。
●0155 安全パトロール隊をパトロールする。 笹山登生 104/11/25(Thu) 22:35:53
削除
URL: http://www2.city.suginami.tokyo.jp/news/news.asp?news=1797
東京の各区では、路上でのビデオカメラの設置や、警察のパトカーに酷似した、パトロールカーを走らせたりと、防犯に余念がない。
中でも、杉並区の杉並区安全パトロール隊は、山田区長ご自慢の区の傭兵とでもいうべき組織なのだが。
警察OBの指導の下にあるとはいえ、よーく、このパトロール隊をパトロールし、観察してみると、どうかな−と思う方も見受けられる。
もっとも、仕事がないのが平和な翔子なのだから、彼らが暇なのは、致し方ない。
問題は、そのつれづれのなさのすごし方だ。
駅前に立っている安全パトロール隊は、本屋で、本を立ち読みしているのさえある。
また、本来は、分散して配置につかなければならないのだろうに、仲間と、世間話に興じているパトロール隊もある。
高円寺の駅前では、八百屋で買い物をしているパトロール隊もいたので、ドッキリ。
さらに、マニュアルどおりなのだろうが、不必要に、そして、たずね方を知らない口調で、人に行き先を執拗に尋ねるものもいる。
言葉は悪いが、失対事業のお付き合いを市民がさせられているみたいで、なんとなく、うさんくさく、彼らがいて町がすがすがしく感じられるという感じでは、けっしてないのだ。
また、必要以上に、自転車を動かし、整理するのも、結果的には、市民の自治の努力をつぶしている。
総じて、彼らをパトロールしてみると、まだまだ研修がたりない感じが、残念ながらしてしまうのだ。
いでよ、さわやかな安全パトロール隊。
●0154 一郎さん、「0004細い線ですが」についてですが。 笹山登生 104/11/25(Thu) 19:01:48 No.0004へのコメント 削除
URL:
一郎さん。
0004の「細い線ですが」について、文中に名前を出されている方から、削除依頼がありましたので、まことに勝手ながら、削除させていただきます。
なお、文本体は、別途、当方で、記録させていただきます。
●0153 こちらは、音声入りですが、ただし、ドイツ語ですね。 笹山登生 104/11/25(Thu) 18:46:18 No.0151へのコメント 削除
URL: http://www.ogrish.com/attachments/2004/11/16/ogrish-dot-com-marine_shoots_wounded_pow_video.wmv
山梨評論さん。
相変わらず、残虐な映像が続いていますね。
上記サイトは、音声入りですが、ただし、ドイツ語です。
ところで、山梨評論さんの記事の中に、ヘッダーの書き方についての記述がありましたね。
【EUCの場合】charset=EUC-JP"と書くべきところ、x-euc-jisと書いてあるものがあるということでしたね。
この記述方法は、シフトJISとEUCが定義される以前に暫定的に用いられていたらしく、現在は使う必要はないとのことです。
もっとも、HTMLエディターが、勝手に書き込んでしまう場合もありますので、古いエディターなどを使っている場合などは、気をつけなければなりませんね。
●0151 非武装の負傷した戦時捕虜が海兵隊員に 山梨評論 104/11/25(Thu) 17:08:00
削除
URL: http://www.informationclearinghouse.info/article7296.htm
Unarmed And Wounded POW Shot In The Head By U.S. Marine
http://www.informationclearinghouse.info/article7296.htm
開け電網政治の時代、外交軍事掲示板NO.9176 犯罪者の暴走!で読んで、
当該ページに入ってみました。
3分ほどのストリーミングで開始30秒頃からの1分程度がその映像かと。
音声は無いようでテキスト化されているように思います。
日本政府、政党関係者も見ていると思いますが、当方は暗澹たる思いのみ。
11月17日頃にアップロードされたページのようですが
この件につきここで既出なら重複ご容赦ください。
●0150 弧発性プリオン病患者さんの献血血液は過去に回収事例があります。 まりちゃん 104/11/25(Thu) 13:00:18 No.0149へのコメント 削除
URL: http://www1.mhlw.go.jp/houdou/0910/h1008-2.html
日本でも、97年に回収事例はあるようですが、追跡調査とかしているのかな?・・・全部回収できたのかしら。。
クロイツフェルト・ヤコブ病に関連した血液製剤について
http://www1.mhlw.go.jp/houdou/0910/h1008-2.html
平成9年10月8日
1.クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)患者の献血歴の調査については、これまでに献血記録の判明した4例について公表したところであるが、今回新たに1例について平成3年から平成8年の献血記録(計12回)が判明した。
●0149 他の献血を受けた者、10人を追跡中、と、ありますね。 笹山登生 104/11/25(Thu) 12:04:27 No.0144へのコメント 削除
URL: http://www.expatica.com/source/site_article.asp?subchannel_id=58&story_id=14267&name=vCJD-infected+donor+sparks+fresh+scare+in+France
まりちゃんさん。
献血したvCJD患者は、1993年から2003年にかけて、数回献血をしていたようですね。
この人から、献血を受けたと見られる10人を、現在、追跡調査中とのことです。
ところで、弧発性vCJD患者からの献血は、安全なのでしょうかね?
●0148 RE:義援金の分配 笹山登生 104/11/25(Thu) 11:52:29 No.0146へのコメント 削除
URL:
そうですね。
8285の一番ヶ瀬 康子さんのご提案と、同じような認識で、「何が公平化」というのは、義援金配分でも、問われる問題ですね。
そうですか。
同様の提案を既にされていたのですか。
昔の 義倉、社倉、郷倉、頼母子講等は、すべて、不時の災害に備えてのものでしたから、義援金は、今日的な、コミュニティファンドの基金としても、十分活用可能なものであっただけに、残念でしたね。
おっしゃる時間をずらしてのボランティア調達資金としても有用だったはずですね。
●0147 三位一体改革を言う前に、どうして、全国知事会は、 共同発行市場公募地方債
への全都道府県参加を決定しないのか? 笹山登生 104/11/25(Thu) 11:38:56 削除
URL: http://www.nochuri.co.jp/report/pdf/f0302fo1.pdf
現在の地方債の発行の状況は、上記サイトにも、結論として、いみじくも書かれているように、プレーヤーが少ない中で、、市場公募債や縁故債もふくめて、銘柄数が多いというのが、現状である。
しかも、その保有形態は、JA共済をはじめとした生損保、簡保、共済等が、主要をなす。
つまり、デフォルトとなる確率が少ないにもかかわらず、その流通形態は、非常に硬直的である。
上記サイトにも書かれているように、「地方債投資家はいったん購入したら、償還期日まで持ち切る」というのが通常のようである。
そこで、この地方債の銘柄の分散化と、流通の硬直性を是正しようと、総務省が音頭をとって、スタートしたのが、共同発行市場公募地方債 である。
共同発行市場公募地方債は、発行規模 平成15年度: 年間8,470億円、10年満期一括償還・年2回固定利付債で、地方財政法第5条の7に基づき参加団体が毎月連名で連帯債務を負う方式により発行される。
ところが、これへの参加団体が、以下の33団体に過ぎないのである。
都道府県(20団体)
北海道、宮城県、福島県 茨城県、群馬県 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、
長野県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県、
福岡県、熊本県
政 令 市 (13団体)
札幌市、仙台市、千葉市、さいたま市、川崎市、横浜市、名古屋市、
京都市、大阪市、神戸市、広島市、北九州市、福岡市
(計33団体)
参加しない団体の言い分は、それぞれであろう。
もっとも大きい懸念としては、縁故によるその県独自がもつ小さいマーケットに、地方債間のクラウディングアウトを引き起こすのではないか、というものであろう。
しかし、国に対し、交付税・交付金について、物申すのであれば、自らの、財政基盤を強化するのに資する、これら 共同発行市場公募地方債のスキームに、なぜ、参加することをためらっているのであろうか。
どうも、国に対して、ダンビラを振りかざすにしては、足元の財政基盤体質強化のための「改革」には、及び腰なのではないのか。
中でも、口では道州制を叫びながらも、この 共同発行市場公募地方債に参加しない県もあるのは、論理矛盾している。
道州制の最大のメリットは、州債の発行と州税の創設?による、独自財政基盤の強化である。
言っていることと、やっていることが、どうも、ずれているというのが、率直な感じである。
まず、この 共同発行市場公募地方債 を条件のベースにして、独自で市場公募発行できる自治体は、「そのザ制せ状況に応じて差異をつけた条件」で発行し、それがかなわない自治体は、この全国ベースの共同債とともに、将来道州制の相手方となりうべき近隣の県同士の共同債も、発行することによって、これまでの地方独自の縁故的保有にとどまらない、開かれた地方債の流通を目指すことが、今こそ必要なのではなかろうか。
●0146 義援金の分配 まみ夜 104/11/25(Thu) 11:14:40 No.0143へのコメント 削除
URL:
義援金については、長岡市議、新潟県議に、分配せず原資として活用してほしい。
と、提案していたので、残念な限りです。
半壊で二十五万もらっても焼け石に水ですが、雪が降った後に期待できないボランティアの代わりの労働力を雇うには十分な金額だと考えています。
●0144 フランス9例目・vCJD患者の献血問題が浮上 まりちゃん 104/11/25(Thu) 10:41:39
削除
URL: http://www.turkishpress.com/news.asp?ID=34407
ProMED翻訳からです。
●11-23(1124-0040)#C#クロイツフェルト・ヤコブ病(新変異型)-フランス:
9例目の患者#
情報源:Expatica、AFP記事、11月23日。
フランス:9例目の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病患者も献血ドナー。
フランス保健省は2004年11月23日に、1ヵ月足らずで2件目となる、狂牛病の致
死的ヒト感染型である(変異型)クロイツフェルト・ヤコブ病患者から献血され
た血液(製剤)の受血者追跡調査を開始した。このドナー(フランスで9例目の
変異型クロイツフェルト・ヤコブ病[ProMED-mailではCJD(new var.)または
vCJDと略記。] 患者)は1984年から2002年の間に数回にわたり献血を繰り返し
ていたとフランス保健省は発表した。
保健省は、「これらの献血血液が濃厚赤血球製剤、濃厚血小板製剤、献血由来
血液製剤などとして輸血に使用されていたために、特別な対策が実施されてい
る」とし、「血液と血小板輸血の輸血者は主治医によりリスクの性質と必要な
予防措置に関して説明を受けるはずである」と述べた。「献血由来血液製剤に
関しては、感染伝播の危険性は確立したものでは無い。もし感染のリスクが存
在するとすれば、いかなる場合でも血液製剤製造工程中のさまざまな段階にお
いて希釈されリスクが低減されているはずである。」
10月21日に保健省は、フランスで8例目のvCJD患者から輸血を受けた10名の受
血者の追跡調査をしているとしていた。この患者は「現在存命中の若い患者」
であり、1993年から2003年にかけて数回にわたり献血をしていた。
(以下、vCJDの疫学事項の記載。)
[Moderator注:これまでに輸血製剤によるvCJD感染伝播を支持する証拠はまだ
ない。しかしながら汚染されていた可能性のある輸血を受けていたことが判明
した受血者数が増加すれば、おのずと予備的リスク評価の基礎となるデータが
得られるであろう。]
●0143 キャンピングカーの支援?頼母子講敵ファンドとしての募金の使用? 笹山登生 104/11/25(Thu) 09:50:54 No.0142へのコメント 削除
URL: http://www.google.co.jp/search?q=cache:6OIOwGZ0s3MJ:www.nhk.or.jp/gr/idobata/ido/saigai.html+%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%80%80%E3%80%80%E8%A2%AB%E7%81%BD%E5%9C%B0%E3%80%80%E3%80%80%E6%94%AF%E6%8F%B4&hl=ja
まみ夜さん。
キャンピングカーによる仮設住宅支援を考えていらっしゃる方がいないかと、検索をかけていましたら、上記サイトに、オーストラリア在住の日本人のかたから、同様な提案がありましたね。
まあ、高価なキャンピングカーでなくても、ボンゴタイプでもいいんですけれどもね。
義援金の使途としては、貸付金のファンドにし、それに、金融機関の上乗せをし、返済優遇の貸付金の原資にしたほうが、公平感はあっていいと思います。
又貸しを防ぐなど、融資・返済スキームは、ちょっと工夫する必要はあろうと思いますが、頼母子講的なファンドとしての使用ですね。
●0142 ボランティアの必要性 まみ夜 104/11/25(Thu) 09:32:54
削除
URL: http://plaza.rakuten.co.jp/niumama/diary/200411230000/
義援金の一時支給金額が決まったようです、ね。
分け方が不満だ、と寄付した方が言っているのを目にします。
何に使うのか確認せずに募金したツケが回ってきた感じがします。
物資は、小さい避難所に直接物資を届けたいとして、物資を集めた後に、送る手段がないのを知って、仕方なく長岡に送った、というのも目にします。
長岡市で仕分けのボランティアをした高校の同級生と電話で話しましたが、「午前三時に開けたダンボールに痛んだオニギリと洗濯させていないだろう古着を見た時は辛かった」と。
他にも、余ったモノを送るという発想から抜けきれない、何年前の製造か分からないカイロとか、体より精神的に辛い作業のようです。
下着なども新品であれば、バザーのような形で現金化できて、保管費用の減額になると思います。
ボランティアは、県外からの方を受け入れない方向へ進んでいます。
これには、新潟文化のバックグラウンドがないボランティアには、お年寄りがモノを頼みにくい、という理由があるようです。
神戸の時も、関西弁の人とは話すが、標準語だと無口になる、という事例と同じようです。
トータルとして考えると、募金しても役に立つ使い方されるとは限らない、物資を送っても邪魔、ボランティアに行っても仕事がない。
現地に必要なのは、何か、考えさせられます。
●0141 救援物資は、基本的には、換金可能なものを優先すべし 笹山登生 104/11/25(Thu) 08:24:20
削除
URL: http://soiga.com/adg/log/eid14.html
上記の山古志村緊急ブログを見ていると、これでは、村が、全国のあまりものの、ゴミ集積場になりかねないとの懸念もうかがわれる。
物による支援は、基本的には、義捐を受ける側からの要望のある特定の物資を除いては、義捐を受けた先で、換金もできるものに、最低、すべきなのではないかと思う。
では、換金できるものとは、なんなのだろう。
基本的には、OffHouseやHardOff等で、換金できるものなどが基準になるのではなかろうか。
電気製品でも、少なくとも、一年以内に購入したものとか、未使用のもの、アウトレット品などに限定されるだろう。
家電リサイクル法回避のはけ口として、被災地が、結果として、なってはこまるのである。
むしろ、物資の供給については、メーカー対応に一本化したほうが、返品後処理コストなどを考えたら、かえって効率的なのかもしれない。
被災地への物的支援のあり方も、ロジスティクスを考えたものにしないと、トータルとして被災地がこうむる社会的コストは、寄付者の意図に反して、増大する一方なのではないのかな。
●0140 またしても、地震雲発生か? 笹山登生 104/11/24(Wed) 23:55:20
削除
URL: http://2ch.skr.jp/imgboard_aozora/index.cgi
上記サイトは、以前、まりちゃんさんからご紹介をうけたサイトですが、なんやら、昨日今日から、また、地震雲らしきものが写っていますね。
特に、これhttp://2ch.skr.jp/imgboard_aozora/img-box/img20041124205117.jpg なんか。
●0139 チェーンメール関係記事は、ブログから上記サイトのほうにシフトしていきます。
笹山登生 104/11/24(Wed) 23:00:54
削除
URL: http://www.sasayama.or.jp/akiary051/200410.html#20041030
ブログの容量が少ないことと、中のリンクが情報元中心に、意識的に切られてきていること、そして、内容も、掲示板の経緯も、その後の経過を含んだものに、変えていきますので。
議論のほうは、引き続き、こちらの掲示板のほうでお願いします。
●0137 アメリカのBSE疑惑牛は、最終シロと判定 笹山登生 104/11/24(Wed) 17:43:11
削除
URL: http://washingtontimes.com/business/20041123-095128-7581r.htm
上記サイトによれば、11月18日にBSE疑惑があった牛は、National Veterinary Services Laboratoriesでの最終確定検査で,シロと判定された。
これまでのところ、今年になって検査されたのが十二万一千頭で、この12ヶ月から18ヶ月のうちに二十六万八千頭を検査する予定であるという。
現在のアメリカにおける牛の数は、一億三百六十万頭というから、焼け石に水の感じもするのだが。
●0135 P2P逮捕の仕組み−ちょっと物騒な話題ですが-- 笹山登生 104/11/24(Wed) 13:53:18
削除
URL:
なんて物騒な記事が、Windows100% という雑誌の12月号に載っている。
仕組みが分かれば、なんだ、こんな簡単な仕組みだったのか、と、思ってしまうほどのものだ。
まず、ファイル共有ソフトがWinnyの場合
1.ユーザーがBBSでファイルの放流宣言-2.警察がBBSにアクセスしてIPアドレスを特定-3.警察がこのユーザーのIP以外に接続しないように、ファイアウォールを設定-4.ユーザーがファイルのアップロードをするのを待つ-5.ユーザーがファイルをアップロードしたところで、ダウンロードして、ファイルの中身を確認
ファイル共有ソフトが、WinMXの場合
1.警察が、ユーザーに成りすまし、サーバーにアクセスして目的ファイル検索-2.目的のファイルを持っているパソコンとダイレクトに転送予約し、転送開始-3.その時点で、警察が、ユーザーのIPを特定し、ファイルのダウンロードを要求-4.ダウンロードの中身を警察が確認
という仕組みのようだ。
いわばたとえて言えば、前者が「張り込み」タイプ、後者が「おとり」タイブといったところか。
しかし、この方法では、他のファイル交換ソフトの一部にあるように、違うサーバーから、同一ファイルの一部づつを細かくをダウンロードして、最後につなぎ合わせて完成−というものには、対応できないようにも思われる。
この記事の中にもあるように、WinnyやWinMX以外のソフトは、操作が苦手−というのも、そのような仕組みの欠陥から出てきているものかもしれない。
対処方法としては、
やはり、共有できるファイルは、別付けのハードディスクに保管しておいて、常時接続であっても、ハードディスクの電源はこまめに切るということで、かなり「交通事故」にあたる確率は低くなるものと思われる。
●0134 貴重な人脈のようです。 笹山登生 104/11/24(Wed) 12:01:58 No.0133へのコメント 削除
URL:
吉田さん。
それは、お役に立ててうれしいです。
もともと、減災の発想は、アメリカのミシシッピー川の洪水の教訓が原典になっているようで、日本での今のハザードマップの考え方も、アメリカの減災の発想から学んでいる面が多いと聞いています。
その意味では、貴重な人脈といえるのではないでしょうか。
なお、CESA は、California Emergency Services Associationでした。
訂正します。
●0133 9年の歳月と今日の情報発信(笹山さんに感謝) 吉田つとむ(町田市議)
104/11/24(Wed) 10:51:24 No.0130へのコメント
削除
URL: http://j-expert.com/
9年の歳月と今日の情報発信(笹山さんに感謝)
笹山さん ありがとうございました。私が外国語が出来ないので、アルファベットで文字検索する習慣がありませんでした。今回、話題にした地震学者・ジェームズ・ゴルツ氏 が、笹山さんがネット検索していただいたJames D. Goltzさんに間違いありません。その顔は、9年前に見たものとはだいぶ変わっていますが、それはお互いに年齢のせいであることは間違いありません。当時は、その顔の「精悍さ」を見出しましたが、現在のポジションにおいて顔は「熟練さ」を感じさせるものい変化しています。より、親しみを覚えるところです。
こうして、ネット記事にアップしておけば、他の議員で地震対策視察の中に、そのアメリカのJames D. Goltzさんを入れるかも知れません。この顔写真は、私の記事にもリンクさせてもらうことにします。
ありがとうございました。
●0132 募金パーク騒動 笹山登生 104/11/24(Wed) 10:45:28 削除
URL: http://blog.goo.ne.jp/luna_lulna/e/38bc0bb6de5eaa011133f53dca4d7e60
上記サイトによると、そのような騒動があったらしい。
幸か、不幸か、私のクリック募金の問題点を取り上げたブログ「クリック募金の透明性を確保するためには、寄付のシステム化が必要」http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=142は、、その騒動の間、ウェブ容量の増強のため、データベース移転していたため、アクセスしても、つながらなかったはず。
何が幸いするかわからない。
●0130 James D. Goltzさんの消息 笹山登生 104/11/24(Wed) 08:35:39 No.0128へのコメント 削除
URL: http://www.scesa.org/goltz.html
吉田さん。
そうですか。
日本は、地震大国だけあって、関係学会での露出度も多いようですね。
逆に、日本の文献が英訳されている場合も多いようです。
で、吉田さんなつかしのJames D. Goltzさんの近況ですが、上記サイトのように、アメリカ・カリフォルニア州パサデナ(埼玉県春日部市と静岡県三島市の姉妹都市)にあるCalifornia Institute of Technology (Caltec)の地震学研究所に本拠を置く、救急サービス統括オフィスの州全体の地震プログラムのマネージャーをやられているようですね。
で、肩書きのCESA SOUTHERN CHAPTER の副プレジデントというのは、State Association, Coastal Chapter http://www.cesa.net/southern/ という防災専門の組織の管理職のようですね。
●0128 地震学者・ジェームズ・ゴルツ氏 吉田つとむ(町田市議)
104/11/24(Wed) 08:00:26 No.0120へのコメント
削除
URL: http://j-expert.com/
笹山さんがお示しいただいた資料は、「米国における防災・消防体制」報告書 長尾 一郎(兵庫県企画管理部防災局防災企画課 参事 2001年2月(財)日本消防設備安全センター委託事業海外消防情報センター )であることが確認できました。
http://web.pref.hyogo.jp/syoubou/nagao/
さらに、そのファイルは、兵庫県の「防災と消防」に収まっていることもわかりました。さすがに、阪神大震災を経験した兵庫県は、貴重な資料を保管していました。
また、私たち町田市自由民主党会派が平成7年にロサンゼルスを訪問した際に、講義をしていただいた「EQEインターナショナルの地震学者・ジェームズ・ゴルツ氏」というのは、国土庁防災局が開催した、役人の会議「日米地震防災政策会議」(1998年〜2000年に開催)
http://www.bousai.go.jp/jishin/epcf/epcf1/02-14.html
の参考文献の中に登場される人物(学者)であることを知りました。自分たちは、「町田市議会 自由民主党会派」単独で、こうした学者の講義を聞いた経験を持っていたのか、と改めて驚き認識しました。
さらに、この会議「日米地震防災政策会議」は3年度の間、開催されていますが、「国土庁防災局」が2001年より、「内閣府(防災部門)」に移ったとされて以降、その部局では、日米の政策会議は開催された記録が無いようです。
http://www.bousai.go.jp/
リンクを見ると、過去の「日米地震防災政策会議」の資料に行きつきます。おそらく、移管とともに、日米協議の関心が薄らいだのでしょう。
笹山さん 資料の提示、ありがとうございました。全部が日本語の資料でしたので、ネットサーフィンが出来ました。
●0125 BSEのQ&A 笹山登生 104/11/23(Tue) 21:39:25 No.0124へのコメント 削除
URL:
まりちゃんさん。
結構、アメリカでも、この種のもの、多いようですね。
しかも、レベルを落としたものが多いようです。
昨年のBSE汚染肉を最初に売ろうとしたのは、確か、Oregon, southern Washington, Idaho, Utah の州のアジア系・メキシコ系の75店の零細食料品店でしたね。
やはり、疎いところに汚染肉を掃かそうとしたんではないでしょうかね。
●0124 米国のBSEの質疑応答(CDCからの情報) まりちゃん 104/11/23(Tue) 11:22:19
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URL: http://www.nbc5i.com/health/2236233/detail.html
笹山さん過去ログありがとうございます。
ところで、
Mad Cow Disease Questions And Answers なんてものが検索にひっかかって参りました。BSEが米国でも話題になってきたということでしょうか。
読むと、大本営発表というか、民に知らしむべからずというか、ノー天気というか。。
「・・・・従ってBSE がこの国の食品由来の危険であることは、まずない。」だそうで(^^;
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