笹山登生の発言・寸感アラカルト


2000年12月03日 三宅島の今を伝えるHP「島魂」に敬意を表したい。


(掲示板から)



このホームページは、8月20日の「有珠山ネット」の藤井さんのレポートによる、「三宅島はたいへんなことになっています。」という、緊迫した報告からはじまっています。

全島避難後に圧巻なのは、「空撮映像−家は無事か-」で、避難した住民のもっとも関心の深い我が家の状況を、空撮映像で、地区ごとに見せる企画でした。

その後、当初、有珠山ネットの協力で立ち上がった「三宅島を離れた村民のみなさまへ」との三宅島役場・東京都三宅支所の共同ホームページができ、公式ホームページの座は、このホームページにゆずったようです。

それでも、この「島魂」のホームページに迫力があるのは、まさに、住民の声なり苛立ちを、率直に代弁しているからなのでしょう。

当初の心配げで穏やかな文章は、避難生活の長期化とともに、苛立ちと悲壮さをみせてきています。

今日(12/3)は全島民集会が開かれたとのこと、島を離れた子供たちに、一足早いクリスマス・ムードもあって、一瞬なごやいだようですが。

来週には、衆議院議員会館で報告会がひらかれるようですが、これらのボランティアの皆様の対応にくらべ、政治・行政の対応は、本当に遅いものだと、このホームページを見てかんじます。

この機会に、以下に記した皆様にたいし、これまでの「島魂」にかかわられたご労苦に、感謝申し上げたいと存じます。

政治家がネット社会にかかわるとすれば、政争ではなく、このような社会的目的のためにネットを駆使し、かかわることがもとめられているのではないでしょうか。

島魂製作委員会メンバー

西野 直樹さん
野田 博之さん
飯沼 義仁さん
村上 康さん
中村@三宅小学校さん
青山 敏行さん

ご苦労様でした。これからもがんばってください。




HOMEへ目次へ

HOME -オピニオン -政策提言 -発言- profile & open - 著書 - 政策行動-図書館-掲示板 -コラム- リンク- 政策まんが