笹山登生の発言・寸感アラカルト


2002年5月16日 植田さんの迷論

http://quote.bloomberg.com/fgcgi.cgi?ptitle=title&T=japan_news_story_mof.ht&s=APOLePyTFgWiQQZNj によれば、
「期待インフレ率は上がっているかもしれ ないが、それ は残存期間(10?X)の期待インフレ率であって、2、3年後ま でにインフレになればモ ノを買おうと思っている家計の消費活動には影響を与 えないかもしれない。

両方を合 わせると、長期金利は上昇するが、財・サービ ス購入は増えず、デフレ的という可能 性もある」との植田さんの指摘。

ひらたくいえば、5-10年を考えれば、いつかはインフレになるのだが、では、それが、すぐに、線形にインフレが始まるとはいえず、当面、デフレがつづくかもしれない。ということかな?

うん、なんとなくわかるような気がするね。

ノン・ターゲッティング・インフレ論とでもいうのかしら。

その間、商品品目間で、インフレになるもの、デフレになるものの、価格調整がつくわけだし。

土地とか償却期間の長いものが、償却期間終了に近づくころに、インフレになっていれば、結果オーライというわけかな?


HOMEへ目次へ

HOME -オピニオン -政策提言 -発言- profile & open - 著書 - 政策行動-図書館-掲示板 -コラム- リンク- 政策まんが