笹山登生の発言・寸感アラカルト


2002年5月15日 北海道が導入しようとしているBSE発見報償制度は、本家のイギリスでは、とんだ金食い虫。

URLhttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20020514&j=0044&k=200205131640 のように、北海道では、狂牛病の発見を促進するために、イギリスを真似た報償制度を導入しようとしているとのこと。

その趣旨まことに結構なのだが、その参考にされた本家イギリスでは、この制度のあまりの金食い虫ぶりに、見直そうという機運が盛んだというのだから、皮肉な話である。

このモデルは、口てい疫にかかった地区の早期発見のために取り入れたthe foot- and-mouth compensation systemという制度なのだが、家畜の鑑定人と農場経営者とが共謀し、対象の家畜数が急増し、必要経費が高騰しているという。

ブレア首相は、この制度の見直しに着手したという。

詳しくは、http://news.bbc.co.uk/hi/english/uk/newsid_1455000/1455737.stm をご参照あれ。



HOMEへ目次へ

HOME -オピニオン -政策提言 -発言- profile & open - 著書 - 政策行動-図書館-掲示板 -コラム- リンク- 政策まんが