笹山登生の発言・寸感アラカルト


2002年6月25日 我が家のMac興亡記



私のところでは、これまで、東京ではWindows、秋田では、Macと、使い分けてきた。

ところが、Macが、よる年波に勝てずフリーズの連続、さて、機種更新というものの、次はMac継続か、Windowsか。

では折衷案ということで、両刀使いを目指すことにした。

Windowsの機種は、手作りパソコン工房で、4万円プラス6000円のDVDや、USB2.0のPCI等入れても、5万円をちょっとでるくらいのお手軽価格で仕入れることかできた。

もっとも、パソコンの手作りといったって、マザーボードとその他をコネクターでつなぐだけだから、これを手作りというのはどうにかしている。

OSは、東京のソフトをそのまま流用。

さて、両刀使いのねらいは、ティスプレーのMacとWindowsの共用である。

スペースも、その分、少なくて済む。

ころが、ここで、デファクト・スタンダードの冷徹さを思い知る。

DOS/V用のディスプレーの共用アダプターはあるのだが、Mac用ディスプレー用の共用アダプターはないのである。

というか、あることはあるのだが、相当な値段がする代物なのである。

電気屋のお兄さんから、こともなげに、こんな答えが帰ってきた。

「Windowsのシェアが圧倒的なんだから、そんなアダプター作ったって意味ないですよ。」

確かにそうなんだが、こんなところにまで、デファクト・スタンダードが及んでいるとは、思ってもみなかった。

で、結局は、ジャンク品のDOS/V用のディスプレーを6000円で買って、ひとまず、落着。

ディスプレーの安さにも驚いたが、考えてみれば。リストラが増えれば、放出ディスプレーも増えるのは当然、などと妙な感心をした次第。

それにしても、ビデオの初期に、VHSでなくベータ方式を最初に選んだ私としては、マイノリティー好みの性格が、こんなところに出ているのかも知れませんね。

今乗っている自動車のプリウスも、まさか将来、デファクト・スタンダードに、やられてしまうなんてこと、ないでしょうね。


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