笹山登生の発言・寸感アラカルト


2002年6月2日 日本型社会主義的体質



政府債務がもっと少なくとも、日本の成長力は、成熟高原段階の伸び悩みを示す、それは、日本の持つ、資本主義のもとにおける社会主義的体質によるものではないでしょうか。

税収を上げる、歳出を切り詰める、利子所得者を排除する、措置的経費をきりつめる、これをすれば、国の財政の健全性は大幅に向上していくでしょう。

しかし、それを許さない政治的風土が、日本にはある。

これらの風土が、経済が下向きになってくると、もろに、財政の健全性の足を引っ張る。
それが、今の日本の状況ともいえるかも知れませんね。
少なくとも所得税納税者・法人の納税意欲を削がない政治が大前提なのでしょうが、これは、金の卵を産む鶏を殺してしまってた寓話を思い出しますね。

措置的経費を排するという政治的決断ができるかどうか、問われる時代に入ったと思います。

最も、政治自体も、政党助成金(政党交付金)という措置的経費でなりたっているのだから、始末におえませんね。



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