笹山登生の発言・寸感アラカルト


2002年2月21日 角を矯めて、牛を殺す。

道路公団や本四公団の財投機関債の発行が危ぶまれていると言う。http://www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20020221k0000m020138000c.html 参照

特殊法人の改革で槍玉にあがったため、市場での引き受け懸念が広がったためと言われている。

本来、財投依存からの脱却を目指す、健全で多角的な資金調達を目指すはずのスキームが、ヒステリックな改革路線の進行で、思わぬ巻き添えをくった形である。

成熟した改革路線と言うものは、もっと、酸いも辛いもかみ分けた、バランス感覚を持って行わないと、このような、健全なスキームまでも、ころしてしまいかねない、危険性をもっているという見本なのではないのかな。

いでよ、茫洋としつつも、成熟した改革者。







HOMEへ目次へ

HOME -オピニオン -政策提言 -発言-profile & open -著書 -政策行動-図書館-掲示板-コラム-リンク-政策まんが