笹山登生の発言・寸感アラカルト


2001年11月07日 産経新聞の夕刊廃止は、賢明な措置

 
 

産経新聞が、夕刊廃止を決定したという。http://www.asahi.com/national/update/1107/013.html

時代に則した賢明な措置だと思う。

それにしても、きずいたら、いつのまにか、新聞を読む機会が減っていた。

ニュースレリースのほとんどは、インターネットのニュース情報を活字で再確認するくらいになっていた。

朝刊にしても、そうである。

もし、新聞に求めるとすれば、これまで論争とか論座とかの月刊誌がやっていたような、まとまりのある論説を朝刊で展開してほしいものだ。

読み物中心の朝刊というところか。

これからは、夕刊-日刊-旬刊-月刊-季刊-年刊  の順に、インターネットによって淘汰され、これまでの月刊の内容が日刊へというように、論じたり報道したりするタイムスパンの移動が、媒体から媒体にシフトしていくであろう。

それに対して、顧客が従来どおりの情報対価を払うかどうかは疑問である。

時代の流れは、あくまで、オープンソースの方向に向かっていくであろう。

したがって、情報対価を取る媒体ほど、先に淘汰されていくことになる。


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