笹山登生の発言・寸感アラカルト


2001年10月11日 学校給食の児童たちは、業者のモルモットか?


業者たちが、給食への牛肉使用再開を求める陳情をしたという記事http://www.nikkansports.com/news/society/p-so-tp0-011102-02.htmlをみて、まったく本末転倒の考え方にあきれ返るばかりである。

子供の食の安全よりも自分たちの利害を優先するやり方には、たとえ牛肉が安全であろうとなかろうと、学校給食の制度の意義自体の根幹に触れる問題である。

ましてや、若い人ほどvCJD発症率は高い。

一応の狂牛病対策は出たが、vCJD対策は、まったく白紙の状態なのだからこそ、慎重な対応が必要なのだ。

だからこそ、給食にも、神経質すぎるほどの対応が必要なのだ。

文部科学省は、なぜこの問題に毅然とした態度を示さないのか。

もう、給食に子供の食の安全を託すことは出来ない。


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