笹山登生の発言・寸感アラカルト


2001年11月01日 食卓と農場との距離を短くする試み


Aさん、いつぞやは、一流の田舎作りのご指南を受け、ありがとうございました。
給食が、子供たちに食材のあり方を知らずのうちに教える機会となれば幸いですね。

今回の狂牛病問題の発生は、身近な食材ほど安全という神話を、崩してしまったことは、残念ですが、これを機会に、いろいろな地域で、Aさんが目指されているような試みが始まるといいですね。

このお話の中で、「食器も、地元の漆器を使うようになりました」というのが、気に入りました。

食文化は、まさに総合芸術ですからね。

私も、この10年ばかり、グリーンツーリズムの音頭をとっていますが、そこでいつもネックとなるのは、集落レストランやパブのようなものがあれば、農家民宿の主婦の負担は軽くなるのだが、という提案になかなか答えられないことでした。

このAさんのような構想が発展して、フランスの田舎料理レストラン「オーベルジュ」のような、地域に開かれた食の機会に発展できればすばらしいことだと思った次第です。


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