笹山登生の発言・寸感アラカルト


2001年3月12日 水と緑と人は、永遠である

(掲示板から)





土地改良事業の説明会で、質議がなかばになったところで、一番前に座っていた方が、私に、こんな話をされはじめた。

「私は、小学校を出て以来、農業にたずさわってきたが、あなたのお父さんに会うたびに、「水と緑と人は、永遠である。」と励まされつつ、ここまできた。

でも、今のこの時代では、水も緑も人も、何か粗末にされているような気がしてならない。

あなたはどうおもわれるか。」

私は、それに対し、「時代が急速にかわっているので、なかなか、思うようにいかないが、一つの目指すべき目標として、この精神は今も生きている。」と応えるの

が、精一杯であったが、こうして数十年立っても、一つの言葉が、一人の農夫を支えてきたことにいいしれない感慨を覚えたと同時に、今も生きるこの精神を、現代

的な意味で大事にしていかなければならないと、思ったしだいである。


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