笹山登生の発言・寸感アラカルト


2001年6月17日 ゼータ・ヒュドラェの話


8月の誕生星であるゼータ・ヒュドラェは、頭をいくら切っても又生えてくるので、さすがのヘラクレスもその退治に往生したという伝説がある。

ある政党のポスター)を見て、この話をおもいだしてしまった。

「改革の頭を引っ張り漸進させるのがわが党で、あしを引っ張るのが対立党内の守旧派」という、三者構造を漫画にしたものだが、正直言って、ちょっと甘いなとおもった。

はたして引っ張られるほうが、ひょっとしてゼータ・ヒュドラェのようなものなのかどうか、確かめて、キャッチフレーズを書いたほうが良かったのではなかったのか。

改革なるものは、その時々の再設計が必要である。

7年前の改革といまの改革が同じであってよいはずはない。

改革の功罪を考え、その時代にベストな成熟した改革志向こそ、これからは尊重されるべきだとおもうのだが


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