笹山登生の発言・寸感アラカルト


2000年11月30日 自営兼業をはじめるには、あまりに、年をとってしまった

(掲示板から)



兼業問題を、農政問題と絡め、話すことは、これまでどちらかというとタブーでした。

「食える農業にすることが先決でしょう」、と言われるのを恐れるあまり、政治家は、いわば地域政策として、農村問題や農家の経済問題を解決することをさけてきました。

あくまで、農業生産の範疇において、問題解決を図ろうと、のはしに、のばしてまいりました。

食える農業にする以前に食える農村地域社会にする戦略の構築を、行政も政治家も怠ってきたのです。

確かに、もう遅いかも知れません。

でも、そこに完全主義をもとめるよりは、多様な戦略の選択肢を、今、用意することが、最低限必要なのではないでしょうか。





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