笹山登生の発言・寸感アラカルト


2000年07月16日 五百城文哉の再評価に感激

(掲示板から)




今日(2000.7.16)のNHK「新日曜美術館」は、明治のボタニカル・アーティストといわれた、五百城文哉(いおき・ぶんさい)の特集でした。

五百城文哉については、私の著書「田園環境創造論」209ページにも、紹介されております。

農商務省山林局で標本を書く仕事をしながら、絵を学んだ異色の画家で、植物学者牧野富太郎さんとの交流で、ボタニカル・アートの世界に入ったともいわれております。

その成果として、「日本高山植物写生図」があります。

今日のテレビでも紹介されておりましたが、宇都宮の「栃木県立美術館」に収蔵されている「百花百草図」は、絹の上にかかれた、山の岩にはりつく高山植物の絵で、今も変色しない、数知れず群生する野花の色の鮮やかさなど、圧巻です。

新幹線・宇都宮で途中下車してでも、一見する価値あり、です。


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